😶 DX「イマジナリー・ドキュメント」小ネタ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 本編(アカデミア・フィクション)に影響のなさそうな程度に小ネタを出します!!卓をやった4人にしかわからない話! 卓後に質問受け付けたけど特に何も聞かれなかったのでシナリオの大筋は理解してる優秀なPLたちでGMは感激です。 セッション中も沢山考えてくれてたから……普通にGM冥利に尽きる……。 □イマジナリー・ドキュメント シナリオタイトル。実は別で回したリアリティ・フィクションってシナリオの続編のタイトルとして寝かしてたタイトル名。リアリティの正反対の位置としてイマジナリーを持ってきたはず。なお続編の内容は思いつかず、イマジナリー・ドキュメントのトレーラーを考えていた時に丁度いいタイトルが視界に入ったので外伝に持ってきた。 □学生たちと、相棒と学園通の友人 花鶏は生徒の顔だけなら知っていたため再現はできたけど、PCたちの友人や相棒までは把握しきれていないためPCたちがコネを使用する時は彼らの顔ははっきり表現されなかった。 □女生徒・男子生徒 魔導書が見せた影絵のようなもの。実態はない。PCたちに合わせて&創作物にありがちな登場人物的に学生にしたけど、別におじさんでもおばあさんでも教師でもなんでもできる。 □魔導書 悪意も好意もなんもない本。あの世界で起こることは何一つ関与してない。まぁちょっとは本的な意識で活字とかは欲しいとこある。人っぽい反応はしてるけど人らしい感情はなんもないし何かするつもりもないし何もできない。デスノのデスノートに書き込まれたことと書き込まれなかったことを勝手に処理する感じと似てる。魔導書自体はホント何もしてない。 □雲雀 秋休暇で学園の外に行ってた。アカデミア・フィクション的にいうとアイドルコンサートの遠征とかじゃないですかね……。花鶏は雲雀が不在な時を狙って計画を実行した。 □恐竜 EロイスとHP増強常時エフェクトと加速する刻以外は竜巳と同じデータ。OPマスターシーンで手に入れた竜巳のレネゲイドを魔導書に取り込ませた。ざっくばらんなメタに言うとファイトクラブを魔導書使って作ろうとした感じ。 □花鶏現人 昔花鶏に”喰われた”片割れ(花鶏キャラシ設定メモ情報)。花鶏が魔導書に”レネゲイドを流し込んだ”(花鶏の魔導書情報)ことで魔導書の世界に登場&魔導書に取り込まれた。 ミドルで現人と戦って勝ってたら”わたしと貴方たち二人。三人でこの世界を守り、希望を見つけましょう”って紙片を渡されてた。それもあるし、”眠っているそれを鮮明にし、目覚めさせ、わたしが調整する”って紙片にも”わたし”と書いていたので、そこを”花鶏理人”もしくは”花鶏理名”にしてたら花鶏があの世界にいた。そこを曖昧にしてたので現人が登場した。 図らずともイネスが魔導書に聞いた”不幸を分散する事は出来るのか”という言葉の体現となる。現人のレネゲイドが混じっていなければPCたちが現実に帰還しても花鶏は”銀なる石”事件のように意識不明の重体になっていたかもしれない(上級79p、右最後の注釈:6割が負荷に~)。 ”わたし”と言っていたのは花鶏のこと。”まだ子供だったから性差とかなくてお互い性別の違うらしいもう一人の自分として扱ってた”(前日記情報)ため、”(もう一人の)わたし”って意味だった。現人の一人称は僕。 ミドルで戦ってた場合はバロ/ハヌとして時間凍結とライトスピードやってきてた。ミドルやってたら恐竜のHPと行動回数変わってた感じ。 □フィリップとイアサント 花鶏がPC二人をモデルにして登場人物とした。花鶏的にはジャームを倒す強さがある&強靭な意志(ロイス)があるとしてモデルにしたけど、例え物語としても死ぬ運命にさせるのは心苦しいためモデルそのままではなく男にした。GM的に言うと人のキャラは動かせないので似ている別人としてRPしやすくなった。 フィリップの二つ名は”メルクリウス”と”オルフェウス”で悩んだ。どちらにしても竜巳を取り戻す役割として設定されてる。フィルのコードネーム的に最後はスで合わせたかった。 イアサントの”ケージオブブラッドステンド”はホントは”ブラッドステンド”だったけど檻要素欲しかったので増えた。長くなった。語感的にブラッドにしたけどイネスのコードネーム的にブラッディで合わせたかった。 て感じかな。思いつく限りは。 そんなわけで終わり。
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