yoyocitoさんの過去のタイムライン
2017年05月
いーたん⇒yoyocito | |
2017/05/16 19:49[web全体で公開] |
yoyocito⇒ポール・ブリッツ | |
2017/05/16 11:57[web全体で公開] |
コメントありがとうございます。 30年も前から、ずっとそういう人って一定数いたんですね。もう、そういう人に当たってしまったらこちらが諦めるしかないのが悲しい所です。 出来る限り卓の雰囲気が悪くならないよう、皆が楽しめる方向に誘導しようとはしているし、実際一瞬卓の雰囲気が悪く成りかけた卓でも最後にPLの皆さんに「とても楽しかった、またやりたい」と言ってもらえたことはあるのですが、私自身の感想としてはただただ疲れた、というのしか残らなかったのが悲しくて、つい日記に色々書いてしまいました。私自身も楽しめるように、肩の力を抜いてマスタリングが出来るようになりたいです。アドバイスなどありがとうございました。
yoyocito⇒神無月 | |
2017/05/16 11:49[web全体で公開] |
コメントありがとうございます。 自分の卓の設定を押し付けるだけならまだしも、死に急ぐとかパワーアップイベントは要らないとかはGMやっててかなり迷惑でしたでしょうね…… 本当に、お疲れ様です。そういう人って何処にでもいるんですね……
ポール・ブリッツ⇒yoyocito | |
2017/05/16 11:30[web全体で公開] |
> 日記:TRPGのプレイスタイルについて こういう困ったちゃんPLについては、実に三十年前の雑誌でもほぼ同様のことがGMのグチになってたし議論の対象にもなっていたし「ネタ」として笑いものにもされていたし、という、もう、TRPGが日本にやってきて以来の問題なので、そういう困ったちゃんPLは「いつの時代にも一定数いる」とあきらめるしかないみたいですね。 GMもPLも、「肩の力を抜く」ことを覚えて気楽にプレイするくらいしか、わたしには解決策が思いつきません。 イライラしていても胃が悪くなるだけですので、自分から「みんなが楽しく」なるように誘導するプレイなりマスタリングができるようにすべきでしょうね。 そんなことを思いました。
神無月⇒yoyocito | |
2017/05/16 11:25[web全体で公開] |
> 日記:TRPGのプレイスタイルについて 私も経験ありますね。私主催なのにひたすら自分の卓の設定押し付ける人とか、復讐者だから仇見つけたら死に急ぐとか。中にはPCはこうだからパワーアップイベントは要らないとかいう人もいましたね。
yoyocito | |
2017/05/16 11:14[web全体で公開] |
😶 TRPGのプレイスタイルについて 最近、GMばかりやっているのですが、様々なPLさんとご一緒して、色々と思うところがあります。 有名な、嫌われるプレイスタイルとして、「俺TUEEEE」系があると思います。自分のPCを無双させて、とにかく自分が目立ちたい方。GMを論破してやりたい、格好よく言いくるめてやりたい、といった、PL版俺TUEEEE系もたまにいますが、こういった方々ってとにかく目立ちたがり屋で自己愛が強いのだと思います。自分の作ったキャラが最強でなくてはならない、とか自分が1番強いプレイヤーでありたい、とか。こういう方って、基本的に自分以外のPLGMのことを脇役以下にしか考えていないのだと思います。 こういう方を例に挙げれば、皆さん「こういうPLは地雷」とか、「自分はこういう風にはならない」とか言うことと思います。ですが、よくあるプレイスタイルの方でも、このような「地雷」プレイヤーに成り得ると思うのです。 例えば、最近卓で出会う事が多い、自キャラ愛が強い方。自己ではなく、自分の作ったキャラクターにひたすら愛を注いでいる方です。彼らと卓を囲むと、凝った設定を聴けたり、全力でキャラの性格を演じきるロールプレイを見られたり、楽しいことも多いです。ただ、自分のキャラクターに愛を注ぎすぎるあまり、他のPCやNPCに悪意無く暴言を吐かれたり。逆にこのタイプがGMだと、無意識下でのNPC贔屓PC下げをされたり、少しNPCの気にそぐわないことをしたら理不尽に殺されそうになったりすることがあったり。TRPGは、PCあるいはNPC1人の物語ではありません。PL達のPCと、GMのNPC達によって協力して作られる物語です。それほど自キャラが好きなら小説を書けばいいわけで、一キャラの独壇場をやられてもGMや他のPLはただひたすら白けるだけです。 また、ひたすら自分のプレイスタイルを貫く人。死ぬか死なないかの限界で戦い続けたいとか、最大火力の限界に挑戦したいとか。ある程度でしたらGMや他PLも付き合いますし、面白く楽しく見れます。ただ、空気を読まずにひたすら貫き通す、それは本当に楽しいゲームになっているのでしょうか? あなたが求める格好よさは、本当に存在するのでしょうか? 周りが「ここでは抑えてほしい」と思っている空気を読まずひたすら貫き通すのは、単に空気を読めていないどころか、単純にPLGMのヘイトを集めるだけです。もう少し、周りを見たらどうでしょうか。卓は、あなたの記録更新のための場ではありません。 今挙げたような例の方々でも、同じプレイスタイルの人が集まれば、卓は上手く回る事でしょう。全員ひたすら自キャラを愛でる卓もよし、全員で協力して限界に挑むもよし。そういった楽しみ方があるのもTRPGの醍醐味でしょうし、予めそうしたいと宣言してくれれば、プレイスタイルの異なる人でも全員で協力することもできます。ただ、野良で、身内で、ただ卓をやろうと集まった中で、自分のやりたい事を貫かれても、大体途中でついていけなくなる人がいるんです。その度に、全員を楽しませたいと思っているGMは、胃が擦り切れそうになるんです。 最近私はドラクルージュのキャンペーン卓のDR(GM)をしているのですが、ドラクルージュのルルブには「本作の目標は、DRとプレイヤーが協力して、ひとつの物語を完成させることである」(pg.144)とあります。ひとつの物語を作ることに、あなたは協力出来ているでしょうか? ただ1人の突出、贔屓や暴言、行き過ぎた目標突破は、物語として本当に面白いのでしょうか? あなたは、そしてあなたと一緒に卓を囲んでいる人は、本当にその物語を楽しめているのでしょうか? これは全て私の個人的な意見であり、誰かに何かを強制するものではありません。単なる長い愚癡です。私も卓を楽しみたい。