ざーろっくさんの過去のタイムライン
2017年01月
ざーろっく | |
2017/01/29 22:12[web全体で公開] |
ざーろっく | |
2017/01/29 07:26[web全体で公開] |
😶 突発!アリアンロッド「清流を侵す者」セッションレポート おはようございます、ざーろっくです。 今日は、26日夜に行われた突発セッションの話です。 GMは私ざーろっく、PLは前回の「死人送り」GMのY氏と、馬火力のカンナ、新規メンバーのO氏でした。 シナリオは即席シナリオ「清流を侵す者」。 グランフェルデンの北部を流れる清流、ヴェンガルド川(舌が回らない)が強力な毒素に侵され、 王都内は深刻な水不足に悩まされていた。 PC達に与えられた依頼は、その原因を調査して元の綺麗なヴェンガルド川を取り戻す、といった内容のシナリオでした。(今回予告より) Y氏のキャラクターは、ストレンジャーガイドからの追加種族「アルカード」、 「レムレス」(呼称)。 ヴァンパイアとしての生を受けた転生者ですが、ヴァンパイアを撃滅する運命を背負って生まれてきた種族です。 支援型のキャラクターで、その回復力には目を瞠るものがありました。 R氏の「カンナ」は、相変わらずの大食い。 登場シーンはやはり食堂でした。 ぶれないキャラクターで、ロールプレイに安定感があるなと感じました。 O氏はフィルボルの回避盾、「エリナ」。 回避盾は「当たると致命的」という緊張感がありますが、圧倒的回避力で次々とエネミーの攻撃をかわすエリナには 頭を抱えさせられました。 今回のセッションでは、普段のセッションと違い、ボス戦を行わずにクリアするという、 戦闘メインのTRPGとは思えないようなクリア方法で、とても新鮮な気分でした。 プレイヤーたちの迫真のRPでシナリオが書き換わって、シナリオが自分の手を離れて素晴らしい昇華を遂げていくとき、 私は得も言われぬ感動を覚えました。 コンピュータゲームになくて、TRPGにあるもの。 それは、こういった感動なんだろう、と。 参加して頂いたPLの皆様、素晴らしいセッションをありがとうございました。
ざーろっく⇒taka1223 | |
2017/01/27 20:21[web全体で公開] |
楽しむためのツール。その表現はすごいしっくりきました。 皆で楽しんだら勝ちなので、それぞれの気持ちを考えながら、 お互いがお互いを楽しませられるようなプレイができるようになりたいですね。
taka1223⇒ざーろっく | |
2017/01/27 19:57[web全体で公開] |
そもそもTRPGのルールなんて、皆が遊んで楽しむ為のツールでしか無いですよね。 どんなに未熟なGMとPLだろうと、どんなに方向性のかけ離れた人たちのセッションであっても、その時遊んで楽しい時間が過ごせればそれで良いですよね~。
ざーろっく | |
2017/01/27 19:08[web全体で公開] |
😶 アリアンロッドは怖くないよ 先日、アリアンロッド界隈ではちょっとしたボヤ騒ぎがあって、 Twitterで「アリアンロッド」と検索フォームに入力すると 「アリアンロッド こわい」とサジェストされるようになってしまいました。 非常にショックです。 ベテランユーザがルールに関して指摘して、 ルルブを理解しないで誤解を生む画像で宣伝するのは罪深い などと言っていたのが発端です。 しかし、アリアンロッドは怖いことはないのです。 確かに、細かいルールがあって、ルールを完璧に理解することは難しいでしょう。 スキルの効果は誤解や間違いを生みがちでしょう。 しかし、間違ってもいいのです。 ルールはGMが決めるのですから。 改訂版①のゲームマスターセクションをご覧ください。 ここには「ルールはGMの裁定で決まることを保証する」と書いてあります。 確かに間違えないに越したことはありません。 ですが、間違えてもいいのです。 過ちに気が付いた時、次から繰り返さないように注意すればよいのです。 最終的にセッションを楽しめたらそれでいいのです。 自分が初めてアリアンロッドをしたときは、友達と深夜のノリで 「アリアンやりてーなー。おっ、スタートブックなるものがあるぞ?今度やるか」 「いや、今からやろうぜwww」 「えっ、マジ?」 「じゃあ俺ウォーリアやるから、ルルブとシナリオ読んどいて」 みたいな感じで、ガバガバのマスタリングで遊びました。 それでも、終わってみればドタバタしてましたが楽しかったです。 ですから、怖がらずに是非、スタートブックだけでもいいので、お友達と遊んでみてください。 いきなりプレイするのが怖いよ、という方は、オススメの動画を紹介してあげますし、 どの辺が楽しいのか、とか、聞いてくれたら喜んで話します。 友達がいないなら、私と友達になりましょう。 文庫本1冊から、貴方の新しい趣味が始まるかもしれませんよ? 一部のユーザに怯えて尻込みするのはもったいないです。 エリンディルへと旅立ってみませんか?
ざーろっく | |
2017/01/26 03:59[web全体で公開] |
😶 突発!アリアンロッド「死人送り」セッションレポート こんばんわ、ざーろっくです。 今日は友人3人と突発でアリアンロッドのセッションをしました。 GMはY氏。突発であるにも関わらず、快くGMを引き受けてくれました。 レギュレーションは継続アリ、新規はレベル5から1000Gでした。 シナリオは、即席の改変シナリオ「死人送り」。 エリンディルアドベンチャーのシナリオフックを利用し、レベルと人数に合わせて難易度を調整したらしいです。 私のPCは継続のサハギン、「ザント」。 宿敵に大事なものを奪われ、それを取り戻すため宿敵を追ってエリンディルまで泳いできた、 シーフ×バイキングのキャラクター。燃費の悪さには自信があります。 D氏のPCはエルダナーンの神官見習い、「マリー」。 アコライト×セージでピーキーなキャラ揃いのパーティをサポートしてくれました。 継続PCのザントの長所を伸ばしてくれて、とても助かりました。 R氏のPCは馬火力大食いの射手、「カンナ」。 ウォーリア×レンジャーで後方から弓を射ます。 オープニングフェイズの登場時、食堂で10人前を注文していたところが印象的でした。 即席とは思えないほど楽しいセッションをすることができました。 GMのY氏には今度は自分がGMをやってやんよ、と宣言しつつお開きとなりました。 この時間からの突発セッションに快く応じてくれた友人たちに多大な感謝を。 そして次回は明日の金曜日の予定になったので、シナリオを考えておかなくては…。 最後に、今回のハイライトを3行で紹介して今日は筆をおくとします。 ドッジムーブの回避上昇値を間違えたせいでフェイトを2点無駄遣いするざーろっく。 140以上のダメージを叩きだす馬火力。 そしてボスの最期は毒ダメージ。
ざーろっく | |
2017/01/24 14:25[web全体で公開] |
😶 自分のシナリオの書き方 皆さん初めまして。 ざーろっくと申します。 本日登録しまして、折角なので日記をつけようと思った次第で御座います。 今回は僭越ながら、私のシナリオの書き方について話したいと思います。 私は、次に記す方法でアリアンロッドやシノビガミをメインにシナリオを書いています。 あくまで自己流なので、これがいい!という確証があるわけではないのですが、参考になれば幸いです。 さて、本題なのですが、まずシナリオを書く前に、どういったシナリオを書くかを考える必要があります。 この工程で詰まる方も多いかと思うのですが、皆さんはシナリオの本筋を考える時何をしていますか? 私は寝ています。ベッドで横になって、目を瞑ります。 そして、「どんな場面を演出したいか」、「どんなテーマで書きたいか」を考えます。 このイメージが固まったら、眠りに落ちる前にiPhone等のメモ帳に1,2文ほどで記録します。 椅子に座って考えるより、真っ暗なベッドの上で寝ながら考えるほうが私はすぐに思い浮かびます。 次に、その演出したい場面を想像して、その場面を演出するにはどういった経緯が必要か、などを考えます。 演出したい場面から逆算すると、モチベーションも高まって書きやすいです。 しかし、この方法でシナリオを書くと一本調子になりがちなので、いろいろな分岐を用意するシナリオを書くときは あまり有効でないかもしれません。 そうして経緯を考えながら過程を作り、一つや二つの点だったシナリオの「演出したい場面」を 線で結んでやります。 そうすると、自然とシナリオの本筋が完成しています。 それ以降は、NPCのデータを用意したり描写を追記したりして、 シナリオの骨組みに肉をつけてやればシナリオは完成です。 ありきたりな方法ですが、演出したい場面を考えてからシナリオを書くことはとても有効だと思います。 たいてい複数日掛かるシナリオ作成において、モチベーションを維持し続けることは難しいからです。 最後までシナリオを書くモチベーションが維持できない方は、是非この方法を試してみてください。 (ちなみに、演出したい場面ではなくテーマやコンセプトを決めてから作るとたいてい難産になります。) 長文駄文失礼いたしました。 少しでも参考になれば幸いです。