速水さんの日記
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日記一覧
速水 | |
2020/03/30 00:58[web全体で公開] |
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速水 | |
2019/06/10 01:50[web全体で公開] |
🤔 ルールと自由度(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)深夜に文章を書きたくなったので、ちょろちょろと書いてみますー いつものように長いので畳んどきますねー タイトルの内容なんですが、TRPGの魅力の一つに「自由度が高い」ってのを上げる方が多いと思うんですよ。 いわゆる、コンピューターゲームってのはどうしても「パターン」をあらかじめ考えて用意してるものであって、 ゲーム側が想定していないものは「できない」って事になっちゃいます。 それに対してTRPGはある程度の「用意」は必須ですが、セッションって呼び方の通り、その場での生の反応が かえってくるので、「なんでもできる」って感じです。 だけど、実際にTRPGを遊んでる方はわかってると思いますが、セッションにおいて「なんでも」はできません。 TRPGにも「ルール」があってそれが「自由度」を下げるので、 レベル1のキャラクターはレベル10には勝てないし(例外はあるのかも) 「街を魔法で火の海にしたい!」っていっても「実力が足りないから、よくてボヤ騒ぎくらいしかできない」 って感じになります。 せっかくの「なんでも」できるTRPGを「なんでも」はできないようにする「ルール」っていらなくない!? って感じになるんですが、「ルール」のないTRPGってとってもつまらないんですよねぇ。 その昔、私は公式で出ているリプレイが大好きで、リプレイと名がつくものなら何でも買ってた時期がありました。 その中で、ある会社が出版したリプレイで 「システムも魔法もなにもかも決めてないから、読者が手紙で送ってきたのできめる」ってリプレイがあり、 内容としては GM「敵が攻撃します。えーと魔法は手紙で送られてきた火球の呪文PC1に撃ちます。巨大な火の玉が飛んでいきます」 PC1「じゃあ、わたしは属性が木ってことにしたので手紙できた魔法、リーフシールドで防ぎます」 GM「はい、ふせぎました」 って感じで、当時判定も魔法も言ったもん勝ちのこれはなにが面白いんだろうとびっくりしたの覚えてます。 このリプレイはその後も空を飛んだりブラックホールをだしたり、ビームだしたり、 勝ち負けの基準が全くわからない状態で魔法出して描写したら敵が死ぬ感じで終わってました。 なんでも言ったものが実現できる「自由」ってのは、わたしにとって「楽しい」にはつながらない。 そこに指針となる「ルール」があってそこで、どうやって動けるのか、どうやって競うのかってのが はっきりして初めて楽しめるのかなって思ってます。 何にもない空間でただ走り回っていいよってのと、スタートとゴールを決めて速さを競うってのだと のめりこみ度も飽きもまったく度合いが変わるよねって感じです。 まぁ、だからなんやねんって感じなんですが。 「TRPGって何でもできるって聞いたのに、結局規則に縛られてんじゃん」とか 「ここでこういう行動とりたいのに何でできないっていうの!?」ってのに対して それができない理由があるよってのを言いたかったけなんです。 ただ、私の以前のGMの責任を書いた日記と、この「ルール」でPCを縛るのには訳があるって日記を合わせて読むと、 PCをぎっちぎっちに拘束してGMの意のままにセッションを進めなさいって言ってるように見えるかもですが、 そうじゃないです。 GMも「ルール」には則ってセッションを進めますし、 (特に一度適用したルールはGMは変更しない方がいいと思ってます) 「ルール」のおかしい点はGM・PLは突っ込んで時には変更を加えるべきだと思うので、 GMとは誰も逆らえない権力者であるーとは言ってないのであしからず。 ちょっと、話題がぶれましたが結局は私がセッションをやるにあたって、 「楽しむ」のにはどうすればいいと思ってるか、どこをだいじにしてるか。 って話でしたー PS. 最近怒ってる文章を書いてたので、これもなんかあったの?って言われるかもですが、 他の方との雑談で「ルールがしっかり決まってるってのと、自由度が低いってイコールじゃないよね」 って話をしていて、そういやなんとなくそうだねっていってるけどなんでだろと思い 日記にしてみただけですー ぼやーっと書いてたので、支離滅裂な気がするのでまた今度加筆なりするかもですー
速水 | |
2019/05/16 01:52[web全体で公開] |
😡 会話の仕方(気分のいいものではないのでたたみます)(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ちょっと思った事があるので書いていきます。 以前に、日記でTRPGが好きな理由としていろんな人と会話ができるからってのを書きました。 話の合う方や、知識が豊富な人と話すってのはそれだけで楽しくって、時間を忘れちゃうことがよくあります。 なので、私は今でも人と話すのは大好きで、TRPGも大好きです。 だけど、この人とはもう会話したくないって方もいます シナリオ中の目的達成の手段の会話で、「~にはわからないだろうけど」等の煽りを入れてきたり 自分がついさっき言った意見と矛盾する事を言ったり、 「何故そうなるのか?」という質問に「信じることに理由はいらない」等の理由になっていないことで押し切ったり、 こういった会話術をする人とは、しゃべりたいと思わないし、しゃべっていられないんですよね。 交渉において恫喝や挑発、相手の意見を聞かないってのは 「相手に悪影響を与えて、自分を有利にする」っていうテクニックです。 これは立派な技術ですが、なんでそれを皆で遊ぼうっていう場で使うんでしょうかね。 癖として身についてしまって、何も考えずにやってしまてるのかもしれませんが、 それはそれで問題ですしね。 お互いの意見を知るって言うのは、相手の意見をかみ砕いて理解して、 相手にも自分が何の意図をもっていってるのかを理解させるって言うとってもめんどくさい事です。 だからそこまで時間をかけてられないって意見はとってもよくわかるし、 私も全員の意見に対して、やってるわけではないので偉そうに言えませんが、 その会話術が敵を作るってことも理解した方がいいと思います。 気分のいい日記ではないですが、大勢の前で被害者ぶって出ていくと、 やり返されるぞって意味を込めての日記でしたー。 気分を害された方がいたらごめんなさい!あとで消すかもですー
速水 | |
2019/04/25 00:38[web全体で公開] |
😶 オリジナルシナリオ「試遊場」感想―(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)この間の日曜日、クトゥグアのオリジナルシナリオを作ってやってきましたー 本当なら獣の森やろうかーとういう話だったんですが、 予定されていた方が、用事が入ってしまった&飛び入りさんもいらっしゃらなかったので断念。 ただ、せっかく予定を開けてくれた方がいらっしゃるし、私自身も遊びたかったので急遽クトゥルフで 再募集をかけました。 ネクロニカにしようかとも言ったんですが、「絶対人来るって自信ある&絶対集めてくるならそれでいいよ」 と優しい言葉をかけていただいたので、人気度の高いクトゥルフで募集しましたw 人気のある方はすぐ人が入ってくれていいなぁ~~ それで、募集を見て参加してくれたあじさんとぴかにゃーさんとクトゥルフをやりました! シナリオは私のオリジナルで少しでも「こうかな?」「どうすれば、いい方に向かうかな?」って 考えてもらいたくて、作ったシナリオです。 ちょっと小さいけどパートナーを気にかける、優しい警官あじさんが率先してNPCに話しかけたり、 怪しい場所を探索して、おっとり魔眼系お嬢様のぴかにゃーさんはNPCの幼児をおんぶひもを駆使して 昭和のおかんスタイルで探索をしてくれてKPとしてはほのぼのしてみてましたw ・・・・まぁ、POWマックスな正気度をどうにかして削ってやれないかとも考えていたんですがw あじさんはオンセンでは2回目のプレイで、かわいい子とデートっぽくて張り切ってくれたそうですが、 その意気込み通り、怪しい場所は率先して調べて、わからないところは相談して、 「あれ?こうだとおもったけどちがう?じゃあ、こうかな?」とすっごい考えてくれて、 KPとしてとっても嬉しかったです。無警戒で穴に落ちて行ったときはどうしようかと悩みはしましたがw ぴかにゃーさんは私のシナリオの癖を結構知ってる方なので、NPCの不審な行動には必ず気が付いて 「ねぇ?(NPC名)はここ見えてたりしてた?」「へぇ、そうなんだぁ」と多分めっちゃ今頭動いてるんだろうな とKPがひるむような動きをしてくれたり、バラバラにでる情報をまとめてパートナーに伝えてくれたり、 野生の勘で自分の技能失敗を予期して、失敗することはわかっていたRP等変な玄人芸を見せてくれて楽しかったですw シナリオを作るときは基本、お話を聞かせたいじゃなくて、お話を作ってもらいたいと思うタイプなので PCに考えてもらう場面、別の可能性を選択するチャンス、自分の主張と相手の主張との激突、その締め方等 PCの選択によっては、自分たち以外は助からないエンドも、敵との戦闘すら起こらないエンド、 どの結末にでも行けるよってシナリオをなるべく作るようにしています。 今回の参加者のお二人は、ここで逃げればほぼ助かるだろという道を見つけても、 もっといい終わらせ方があると、考えて動いてくれました。 「わかんない!わかんない!説得とか無理―!」って叫んでいても「助けてー!頭脳担当者ヘルプ―!」って なっていても、なんとしようとゲームに参加してくれるとKPやっていてとても楽しいし、うれしいですね! 突発な卓募集に参加してくれたお二人にはとっても感謝です、おかげで楽しいゲームになりました! ps 真っ暗な穴に落ちて、暗闇の中落ちているものを上に持っていくために、 ズボンの(ノットポケット)中に突っ込んでいく姿は、 勇ましいを超えた何かを感じるのと、こーゆープレイする人知ってる!感があってなんだかおもしろかったですw
速水 | |
2019/04/19 23:12[web全体で公開] |
😶 最近宣伝しか日記書いてない! というわけで宣伝です。 日曜日13:30から獣の森をやってみようかと思います! 体験というかあんまり知られていないシステムなのでルルブ不要でやれるようにしようと思います。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=155551552779fjkrm6ab 良ければ一緒にあそびませんか? GM傾向としてはRP大好きなので、時間はかなりかかると思います。
速水 | |
2019/04/14 11:58[web全体で公開] |
😆 ネクロニカ感想日記(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)この間ネクロニカをやってもらってきので、 その時の感想を書いていこうと思います。 一回目シナリオ名「船旅」 NCはぴかにゃーさん ネクロニカやってみよっか?私一回もやったことないからNCお願いね! そんな感じで、最初はタイマンで行こうかって話だったけど、私が「募集して!」 って言って「多分、こないと思うよー」ってなったけど、無理言って募集してもらいました。 すぐ、着た。(いつもの) ネクロニカは話からしてだいぶダークな話なんですが、今回のシナリオも結構かわいそうってなる感じで、 システムとしての狂気を管理する必要もあって、かなりドキドキしながらやっていました! NCも私もほとんどやったことなくて、一緒にやったもう一人のPL:Oさんもそこまで経験があったわけじゃなくて ルルブ見ながら「これってこうかな?」「うーん、どうでしょう。」みたいな感じでやってたんですが、 見学で来てくれた方が詳しい方でかなりルールの補完もやってくれました。 まぁ、私は納得いかないとこはめっちゃ聞くので困惑されたかもしれませんがw 戦闘はかなり独特で、行動値を削って攻撃や妨害をしていく感じでとっても楽しかったです! 一撃高威力高コストが好きなので、途中で雑魚的に殴られるだけの人になったりw ルール理解してなくて間違った行動してたりしてましたけど、戦闘が楽しいシステムだなって! NCのぴかにゃーさんはルール確認、NPC描写、姉妹にもキャラを入れる等三面六臂・獅子奮迅なマスタリングを してくれて、もの悲しい話なのに姉妹との交流はとってもあったかい感じになりました。 これはキャンペーンのシナリオだったので気になる感じで終わりましたが、初めてのネクロニカはとっても楽しかったです。 2回目シナリオ名「かぼちゃのあかりでさがしもの」 この間の楽しかったからまたやりたーい! 無茶言ってまた、ぴかにゃーさんにやってもらいました。 「タイマンもいいけど、私はやっぱり多くの人とやるのが好きだな!」 「突発だから、人来ないと思うよっ!」 やっぱり集まった(恒例 また、キャラを作り直して相変わらずの高火力で作りました。 釘バットもって自分の欲望に忠実なキャラにしようと思ったら、周りがちっちゃい子ばっかりで、 何となく「私が守らなきゃ」的な意識になっちゃったんですが、 最初のキャラ像からお話を通してキャラが変わるってのもTRPGの面白いとこですよね。 一緒にやってくれたのは前回もご一緒したOさんと、初めましてのVさん。 Oさんはお嬢様な感じで、補助的な子かな?と思ったらめっちゃ強くて意外な子でしたw Vさんは経験豊富で、事前にこういう感じのキャラやりたいと私が言ったら 「じゃあ、盾役やりますね」ってさらっとフォローしてくれました。 キャラ的には最年少でちょっと甘えん坊な感じでムードを暖かくしてくれました。 シナリオでは、色々探索をしつつ進めていってVさんが積極的にパーツを使って、 判定にボーナスをつけて行って「ああ、こうやってやるのか」と学んだり、 えっちぃ内容の本をOさんVさんの年少コンビが見てめがつぶれてたり、 なんか暗い話には見えなかったですw クライマックス前には私がどうしても欲しいものがあったので、簡単にクリアできる道をみんなに諦めてもらって、 そこに関しては結局クリアできなくて申し訳なくなったりしましたが、みんな許してくれてうれしかったです! ただ、NCがやるNPCが絶妙にむかついたので、「こいつ犠牲にしちゃえばよくない?」ってのがみんなに同意してもらえたのはうれしかったですw なんやかんやあって戦闘、ちょっとここで問題が起こりました。 最初に言ったとおり私は高火力高コストが好きなので、敵の雑魚に向けて攻撃するよ! って宣言、敵が先に動いたので私は突き飛ばされてエリアを移動させられて、 盾役のVさんがすかさず助けによって来てくれて、Oさんと私達で分断されてお互い援護できない位置になりました。 その後、宣言通り私が雑魚に攻撃したら雑魚を一撃で全滅させてしまって、Oさんはボスとタイマンして完封する事態に、 Vさんが「これ、盾いる?」って言っていて、なんかすっごい申し訳ない気持ちに! Vさんがすぐに助けに来てくれたから、何も考えずに雑魚に全力を注げたし、 Oさんもボスに集中できたので、いるってことが大きな意味があったんだけど! やることないからって、気持ちもわかるからもうしわけなーい!って感じでした。 すっごい偉そうだった、ボスが何もできなくて倒れて行ったりしてなんか楽勝雰囲気だったけど 最後は命からがら逃げだして、姉妹たちはこの世界に旅立っていくと行く感じで なんか設定としては残酷で、暗い話なんですが誰も頼る人がいなくって、心を許せるのは仲間である姉妹だけ、 っていう境遇は、助け合いや支えあいという感じで、超人が活躍するシステムというよりは、 弱いキャラクターたちの生き残りって感じで、心温まる感じでした。 一緒に遊んでくれたPLさんにも、見学で色々教えてくれた方にも、 そして無理言ったのにとても楽しくゲームをさせてくれたNCにもか感謝です。 とっても楽しかったです!
速水 | |
2019/03/23 17:21[web全体で公開] |
😶 獣ノ森体験会、やってみて(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)この間、獣ノ森体験会をやってきました。 このシステム、最近発売した割に宣伝が全然されていなくて、やってる人も見なかったので なら自分でやっっちゃえと開催してみました。 うれしいことに、3人の参加者が集まってくれて、キャラ作成からやってみました。 りゅうたまとかもだけど、装備で時間かかるだろうなって予想してたけど、 やっぱりみんな何を持っていくかで悩んでましたね。 そこが楽しいからいいんだけど、やたらハンモック持っていきたがったり、マッチとろうそくで光源確保したがったり なぜそれを!?って思ってみてましたw スキルとかは思ったよりはあっさりと決まりましたが、やっぱりなぜそれを!?とか とったはいいけどよわい!とか阿鼻叫喚でしたね。 みんなでキャラを作ったら、イザ本番。 ルルブに合った、シナリをやってみました。 三角コーンの仮面をつけたキャラがNPCでいて、そのまま検索したら画像があったので それを使ったら、へんたいっていわれましたw 初めてだったのでできることは全部やらせようとがんばったけど、建設だけはできなかったなぁ 他にもなんでルールに書いてないの!?とか これはめんどくない?とか 不満点もあったけど、結構しっかり遊ばせてくれるシナリオだと思いました やりたいことをRPでやれる自由度と、ルールで決めるとこを両立させようとしてる意気込みを感じました! この書き方ならこんなこともできるよね?って想像力を羽ばたかせられるGMやPLにはけっこういいかも、 逆にルールに書いてないから、どうしようだと、ちょっと窮屈かなって気はしましたね。 楽しかったので、やるひとがふえるといいな!
速水 | |
2019/03/16 13:48[web全体で公開] |
😶 獣ノ森体験会 久しぶりの日記と見せかけて宣伝です! モダンファンタジーTRPG「獣ノ森」なんかかっこいい!と理由で購入したんですが、 やる機会がなかったので自分が動こうと卓を立てました! 最近発売されたのに、日記でも一回くらいしか見たことないくらいなので ルルブを持ってないって方も多いと思うので、頑張ってルルブ無用でやれるように準備しようと思ってます! 現代人が異能をもってサバイバルする、現代版「りゅうたま」な感じかなと思ってるんですがどうなんだろ!? 一緒に確認してくれる方は是非参加してくださいな! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=155248051912fjkrm6ab ここです!
速水 | |
2019/03/04 01:21[web全体で公開] |
😶 フタリソウサをやってみて(私の意見です)(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今日はいつも遊んでくれる方と最近出て「フタリソウサ」をやってきました! 私の感想としては「これって、ミステリーとして謎を解くって楽しみは味わえないゲームなんだな」ってのと 「RPをする方にしても、ある程度の馴れがいる感じで難しくてサイコロ振ってるうちに終わっちゃうゲームみたい」ってのが正直なとこでした。 やってる最中で、「だめだ、このままじゃ楽しませられないし、私も楽しくない!」ってことで、かなりルールを捻じ曲げてプレイしました。 アマゾンのレビューですごくちゃんと書いてくれた方がいたんですが、「RP]に振ってるわけでも「システム」に振ってるわけでもない、すっごく中途半端な印象を受けました。 探偵の能力として事件のあらましをすでに知っているので詳細な事件の調査はできない(しなくていい)ので、「私なんでこんな情報知ってるの?!」ってなるし、助手も場合によってはあらましを知る能力がないので、探偵が教えなかったら「なんで今この情報が出たの?とか、なんでこの情報集めるの?」になっちゃって 探偵から教えられるのを、「うんうん」聞いてるでけってのはどうなんだろうって思っちゃいます。 もちろん探偵と助手の関係次第では解決できるんですが、そこをPLに頑張ってもらうってのはシステムとしてどうなの?って思っちゃいます。 色々ネガティブな事、書いてはいますがコンセプトはすごくいいと思います。 私も、謎を考えて相棒と一緒に解くなんてすっごいおもしろそう!って思って買いましたし、 それ自体はやっぱり楽しかったと思います。 皆さんが楽しいと言ってるシステムにケチをつける日記ですし、一回しかやっていないので読み込みができていなくて、 実際はこうだから!みたいなことがあるかもしれません。 今回私がやってみた感想ってだけのお話でした。
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2019/02/04 00:06[web全体で公開] |
😲 GMって難しいよね(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)って最近思ったので何となく日記にしてみました。 私の周りでもGMをやって、「うまくいかなかった」とか「傷ついた」とかいう話もきいたりしますし。 GMってやっぱり大変だと思うんですよね。 私は結構適当なので、「えーいめんどくせぇ!」って適当にシナリオ作っちゃうんですけど。 ちゃんとマップを作って、キャラクターがレギュレーションに合ってるかを確認して、 公開シナリオをなら読み込んだり、オリジナルなら話を作んなきゃいけないしで。 そこまでちゃんと準備をしても時にはつまらなかったとか、途中で破綻したりだとかが起こるわけですし。 たまに、「GMは簡単だからやってみなよー」とか聞きますが、 私はGMは自分からやりたいと思って、色んな苦労をする覚悟がある人がやればいいんじゃないかなと思ったりします。 GMはそのセッションの責任者だと思っているので、 そのセッションがうまくいったらGMの手腕が優れていたんだと思うし、 逆に失敗したのだったらそれはGMが力不足だったんだと思います。 (停電が起きて、卓ができない!とかは別としてね。) だからGMはセッションを成功させるために強権を振るう事もしないといけないと思っいて、 セッション前に問題なPLを注意したり除外したりもするし、 セッションの途中で妨げとなっているなら、警告を出さなければいけないし改善されなければ、 バッサリ切らなきゃいけないと思います。 そういう嫌な役をPLに任せちゃうと、 セッションが破綻するし最悪注意した方からも注意された方からも恨まれたりしますしね。 私自身GMを完璧にできてると思ってるわけじゃないですし、 「あぁ、これ私じゃ御しきれないわ」と思ったらその方は参加をお断りします。 端的に見て良いGMとは言えないと思いますが、 自分の卓に参加された方には「楽しかった」と思ってもらえるよう努力はしてるつもりです。 GMは準備もセッションの最中も、誰よりも大変で一番きつい役割だと思うけど、 そのかわりセッション終わってそのセッションが楽しかったと言ってもらえたその時は、 セッションに参加した誰よりも幸福な役割だとも思っています。 アフターで参加者の人が、 「あそこはわからなかった」とか「あれ、絶対勝てないと思った」とか「GMは間違いなくS」とか言ってると、 「そうでしょう、そうでしょう」ってニコニコで聞いてるし、 「〇〇さんのキャラは素敵だった」「××さんの洞察力すごいですね!」とか言ってること聞いていると、 「私の作ったシナリオでみんなのキャラクターが、こんなに動いてくれた!私が作った話はキャラがちゃんと動けるものだった!」と満足感がもてます。 この辺りはPLでは体験できない、GMだけの特権なんだと思います。 なんか何言ってるかわからないことになってますが、 GMのきつさとか知らないで手を出して「二度とやりたくない」とか、 逆に楽しさを知らないで、「辛いだけのGMやらされてるのかわいそう」 なんて話も聞いたので、両方の点を自分なりに語ってみようと思いました。 GMはセッションの悪いとこも良いとこも一番味わえる立場だよ!って感じですね。 もちろん、異論はあるでしょうけど、私はそう思ってます。 ps たまにアフターやらないとか、セッション終わったらすぐ解散とかあるけど、 感想聞くのとかGM目線だとすっっっごくうれしいので! 時間がないから落ちるとかじゃなかったら、残ってみんなで感想を言ってあげてほしいです! いい点も悪い点もリアクションが来るのは本当に励みになるから! 時間がなくて泣く泣く帰った場合も、 GMさんに直接感想を送るとか日記で書くとかしてくれると「次もがんばろ!」って思えるようになるから、 参加者の方はなるべくリアクションを返してあげてって思ってます!