ログ・ホライズンTRPGルールブック ~キミも〈冒険者〉になれる!~
書籍説明
システム: | 明るい | ☆★☆☆☆ | ダーク | ||
書籍種類: | 基本ルルブ | リアル | ☆☆☆★☆ | ファンタジー | |
発行年月: | 2014-04 | 直感的 | ☆☆★☆☆ | 頭脳的 | |
所持する人: | 1050人 | 短時間 | ☆☆★☆☆ | 長時間 | |
コメント数: | 8件 | 初心者向け | ☆☆★☆☆ | 玄人向け |
著者/編集: | 橙乃 ままれ/絹野帽子 |
出版社: | KADOKAWA |
ログホラ世界の住人になれる! !
「12の職業」「8つの種族」[無数のサブ職業」で自分だけの<冒険者>を作り、集い、力を合わせて戦おう!
原作者・橙乃ままれみずから、製作総指揮したTRPGが誕生。
「ヘイトシステム」や、「ユニオンシステム」といった独特のギミックを搭載し、
原作同様に自分だけの冒険者を作り、集い、力を合わせて敵を倒して遊べるファン必携のアイテム!
ログ・ホライズンTRPGルールブック ~キミも〈冒険者〉になれる!~へのコメント一覧
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8. かんじゃ | |
2018/06/09 14:48 |
7. touneko079 | |
2018/01/24 23:37 |
ログ・ホライズンという小説を原作としたTRPG。ルールはかなりシステマチックで、ヘイトルールにより敵の行動を誘導してPC間の役割を遂行するという特徴がある。 スクウェアルールを導入したアリアンロッド2Eにかなり近いシステムだが、MPの代わりにヘイトがある感じ。 B6で500P超の大ボリュームにして1400円+税という安さ。サプリはWebで公開されており、公式サイトには優秀なキャラ作成ツールがある。 最大の欠点は読みにくさ。500ページ以上あるにもかかわらず索引が存在せず、全体の構成自体もかなり読みにくい。 戦闘系TRPGなのにロストが存在しないのも独特か。 2018年3月にルールブック2が発売決定。 2018/4/28追記:拡張ルールブックに索引が付いた。それに伴い、公式サイトで索引が公開されている。 内容についても追記。かなりシステマチックなルールで、GMの裁定が介入する余地が少ない。また、1セッションを行なうと基本的にランクが1上がるようになっている上に、ランクを下げることも可能なため、既存キャラを野良卓で使うと行ったことが非常にしやすい。
6. tiger05813 | |
2017/09/05 17:05 |
なんでもありなミドルファンタシー。 なんとサプリを公式が無料配布しているから驚き。 公式シナリオ(しかもフリー)も豊富だからとっつきやすい。 さらにキャラ作やキャラ管理ができるサポートまで公式がしているから至れり尽くせり。
4. 猫塗れ亭二二 | |
2017/03/09 05:50 |
このシステムにおいて、 強み(面白さ=かは人による)は、 ヘイトという問答無用ダメージソースにもなる優先値が良点です。 代わりに日本語としての文章を固くしようと無理にし過ぎて、 ルルブや公式のエラッタ等にも誤字脱字が目立ち、 語彙力の低い説明文となっている所がチラホラ見かけられ、 直感的でかなりわかりにくいのは大きな欠点です。 至近等のコマが同マスに置かざるを得ない時に、 オフセオンセ問わず衛生面や操作性に難があります。 (※特に射程と範囲、至近の概念は極めて特殊です) そのせいで非効率的な職やスキルの組み合わせをしているPCが居る場合、 そのPCには因果力をある程度多く配布しないと、 どれだけ上手かろうが何も出来ないまま終わる事もザラにあると思われます。 (※ヘイトシステムでGM負担が減ってもここでその分の負担が来てるので、 GMの負担率は他システムより実質やや多いです) ただし公式サポートは厚く、 エネミー作成ツールは非公式ながら某有名TRPGサイトに置いてあり、 キャラクター作成ツールは公式にありますので、 公式を待つよりも、 色んな方と質問雑談しつつ自作していくのが向いているシステムではあります。 (※つまりTRPGとしてはPLに比較的高めのコミュ力が必要とされます)
3. さいスケ | |
2019/08/29 22:14 |
ヘイトシステムにより、敵の注目を前衛が集めてるスキに叩く!というシステム。 なので戦略がはまれば作業ゲーになる。 小説・アニメが優秀なリプレイなのでそちらをご覧になるのも楽しいです。
2. たくあん | |
2016/10/12 15:43 |
敵愾心〈ヘイト〉と呼ばれるパロメーターに左右される頭脳的な戦闘、シーンのコンセプトを事前に提示するシナリオ構造など、プレイのしやすさにズバ抜けたものがあるシステム。 原作モノではあるものの、ファンタジーという取っ付きやすい作品なため、原作を知らない人にもオススメできる。 ルールブックは嫌になるほど読み辛いものの、その分厚さや作品資料としての価値、ウェブ上で行われている各種サポートも合わせると、非常にお買い得です。
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