バディサスペンスTRPG フタリソウサ

書籍説明

バディサスペンスTRPG フタリソウサ システム:

フタリソウサ

明るい ☆☆★☆☆ ダーク
書籍種類: 基本ルルブ リアル ☆★☆☆☆ ファンタジー
発行年月: 2019-02 直感的 ☆☆★☆☆ 頭脳的
所持する人: 949人 短時間 ☆★☆☆☆ 長時間
コメント数: 5件 初心者向け ☆★☆☆☆ 玄人向け
著者/編集:平野 累次/冒険企画
出版社:新紀元社

キミと一緒なら、どんな難事件も解決できる
発生する難解な事件。事件を追うのは、探偵。
探偵を助けるのは、助手。
探偵は優秀で、事件のことなら先のことまで見通して「知っている」。
助手も、探偵が異常な癖を持つことを「知っている」。
その二人が助け合わなければ、事件はたちまち迷宮入りしてしまう。迫りくる難事件に、二人の力を合わせて立ち向かえ! 頼れるのは、パートナーだけだ!
絆と推理を描く、バディサスペンスTRPGが登場!
小人数(プレイヤーは最大二人)で遊ぶための、バディもの捜査TRPGが登場!
プレイヤーは探偵と助手になって、難事件に挑む!
バディが活躍するリプレイとルール、3本のシナリオが詰まったお得な一冊です!

バディサスペンスTRPG フタリソウサへのコメント一覧

haimu
5. haimu
2023/08/02 18:00
●明るいorダーク
シナリオにもよるが、基本事件の解決を目指すのでハッピーエンドに向かうことが多い。
●リアルorファンタジー
ミステリーということでリアル寄り。たまにリアリティライン低いシナリオ(=現実ではそれ有り得なくね?ってなるシナリオ)もある。

●直感的or頭脳的
PLは直感的に遊べる。GMはだいぶ忙しいし頭をフル回転させることが多い。【捜査フェイズ】の描写が無いシナリオが多く、ほとんどアドリブになるので。

●短時間or長時間
シナリオとPLのプレイスタイルによる。【知ってたカード】が多いシナリオは必然的に長時間になっていくし、PLがいっぱいRPするなら相応の時間になる。逆に【知ってたカード】が1枚のシナリオであんまりRPしないPLならものすごい短時間で終わる。
●初心者向けor玄人向け
PLは初心者向け。GMは玄人向け。
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しきさな
4. しきさな
2020/05/07 23:33
この間、初めて『秘めたる思い』を告白しました。めっちゃエモくてよかった
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なななな
3. なななな
2020/02/06 13:47
「知ってたカード」システムにより、なんと推理をしなくても推理ロールプレイができてしまう2人プレイヤーバディ型TRPG。探偵役と助手役の掛け合いがメインで、数値的なルールは最小限。サンプルシナリオや公式シナリオは残念なものが多いが、WEB上には優れたシナリオがいくつも公開されている。
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ほたる
2. ほたる
2020/01/22 00:21
TRPGには珍しく2~3人限定のシステム(2人の場合は1人がGMを兼ねる)
刑事ものや探偵ものあるあるで、気が合う人と楽しく話しながら遊ぶシステム。ルルブを一読したかぎりではアドリブ色が強く、積極的に発言/提案していきたいという印象
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水無月彦丸
1. 水無月彦丸
2019/03/08 22:46
リプレイ付きなので、ルールの概要を覚えるのはそちらでして、基礎ルール部分はあとで読むのも手です。
ルール自体は表がいろいろあり覚えるのは難しいですが、一度流れを覚えれば簡単にできそうな感じではあります。
捜査事態よりも探偵PCと助手PCのふたりの間をどうにかこうにかしていくって感じが楽しそう。
PC作成などもむずかしくはなく、わかりやすくなっています。
ルール自体を読み込むのには時間はかかるかもしれませんが、一度セッションすれば流れは理解できそう。
サマリーもついているし、初心者向けではありますね。
既存の探偵小説などをベースに長く楽しめそうです。
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