ワーウルフ:ジ・アポカリプス

書籍説明

ワーウルフ:ジ・アポカリプス システム:

ワーウルフ:ジ・アポカリプス

明るい ☆☆☆★☆ ダーク
書籍種類: 基本ルルブ リアル ☆☆☆★☆ ファンタジー
発行年月: 2001-08 直感的 ☆☆★☆☆ 頭脳的
所持する人: 28人 短時間 ☆☆☆★☆ 長時間
コメント数: 1件 初心者向け ☆☆☆★☆ 玄人向け
著者/編集:ホワイトウルフゲームスタジオ
出版社:アトリエサード

TRPG「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」の基本ルールブック。誇り高き人狼たちが闘う。自然の業怒の化身、半人半霊の戦士たちよ、危機に瀕した母なる地球、ガイアを守れ! 「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」の姉妹編。

ワーウルフ:ジ・アポカリプスへのコメント一覧

Kei
1. Kei
2023/11/22 02:49
人狼になって世界を守る、というと聞こえがいいのですが、実質ぜんぜん違います。
というか人狼って業が深すぎる。なので世界を守るといっても誰も協力してくれない、という世界観のゲームです。人類はかつて人狼が人類を殺戮した時の記憶が遺伝子レベルで染み付いていて、人狼を見るとおかしくなってしまいますし、他の人○(人熊とかなんとか)も、かつて人狼が世界を守るためという大義名分のために犯した罪のため、もはや決して人狼には関わりません。そんな中、それでも自分たちが世界を守っているという思い込み……。
加えて、普段は人の姿をしていても、怒りゲージが溜まると勝手に人狼に変身してしまい、という……。
さすがホワイトウルフ……世界を守るみたいなゲーム的によくある幻想をぶち壊してきて痺れます。
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