メイジ:ジ・アセンション

書籍説明

メイジ:ジ・アセンション システム:

メイジ:ジ・アセンション

明るい ☆☆☆★☆ ダーク
書籍種類: 基本ルルブ リアル ☆☆★☆☆ ファンタジー
発行年月: 2002-10 直感的 ☆☆★☆☆ 頭脳的
所持する人: 30人 短時間 ☆☆☆★☆ 長時間
コメント数: 1件 初心者向け ☆☆☆★☆ 玄人向け
著者/編集:ホワイト・ウルフ・ゲーム・スタジオ
出版社:アトリエサード

「暗黒の世界」の真の姿を見通し、その法則をも操る魔法使い(メイジ)たち。現実は偽りなり、真実は魔法なり。汝、目を開け! そして目覚めよ! TRPG「メイジ:ジ・アセンション」を楽しむためのルールブック。

メイジ:ジ・アセンションへのコメント一覧

Kei
1. Kei
2023/11/22 02:25
現代舞台で魔術師になる、というか魔術師として目覚めてしまったキャラクターを演じるゲームです。
究極的には魔法でなんでもできますが、なぜその魔法が効果を持つのかはキャラクターごとに異なり、その理由はプレイヤーが魔法を使うたびに説明しなければなりません。一方で、世界は魔法が存在しないという前提の上で成り立っていて、この前提を覆すと面倒なことになります。つまり魔法でなんでもできるのに、魔法でなんにもできない……ということになったりします。もちろん魔法には色々な要素があり、影響したりされたりし、ルールに書いてある説明はルールというよりも魔導書で、遊んでいくうちにプレイヤーとしてもだんだん魔法に熟達していく感じで楽しいです。
個人的には、WoD シリーズですし、やっぱり魔術師として目覚めてしまったキャラクターはもはや「人間ではない」という感じが出せるといいな、という印象ですが、そういう遊び方は少数派かもしれません。
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