少女展爛会 TRPG基本ルールブック 三訂版

書籍説明

少女展爛会 TRPG基本ルールブック 三訂版 システム:

少女展爛会

明るい ☆☆★☆☆ ダーク
書籍種類: 基本ルルブ リアル ☆☆☆★☆ ファンタジー
発行年月: 2015-08 直感的 ☆☆★☆☆ 頭脳的
所持する人: 78人 短時間 ☆☆★☆☆ 長時間
コメント数: 2件 初心者向け ☆☆★☆☆ 玄人向け
著者/編集:Simple Crafts

同人サークル「Simple Crafts」より頒布された『少女展爛会 TRPG基本ルールブック 三訂版』です。

少女展爛会 TRPG基本ルールブック 三訂版へのコメント一覧

Kei
2. Kei
2023/11/24 00:55
かわいいマウントを取り合って、負けると相手のアイテムになってしまう……ということにキュンとできるなら、割と面倒なルールですが、遊ぶ価値があると思います。本質的には戦闘特化のPvPバトルゲーでありながら、まったく違う印象になるゲームです。かわいいは正義。
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amalilith
1. amalilith
2019/06/05 20:51
言ってしまえば百合ゲーです。
ルールブックの冒頭文に、「あなたがわたしにキスをするのか、わたしがあなたにキスをするのか。そこをはっきりさせるための、終わらない、たわむれ。」とありますが、それが世界観とやるべきことの全てです。
舞台は少女しかいない謎のお屋敷。(少女でなくなった人間はどこへともなく消えるのだとか・・・)
そこで暮らす少女達を主役に、日常で起きる小さな事件を舞台に、少女達の「関係性を決めるための戦い」を行うのです。
抽象的過ぎて分からないかも知れませんがそうなのです。少女達は肉弾戦などしません。全ては舌戦。
そしてその小さな戦争に勝った少女は、その戦果として、破れた少女から好きな感情を向けられる、という・・・。
こればっかりはやってみて頂かないとピンと来ないことと思います。ロールプレイに興が乗れば、存外に楽しいですよ。
ただしこちら、同人ゲームでして。所々オリジナルの用語や使いどころの分からない技能なんかもあり、時折混乱もあるかと思います。そういう時は何となく、雰囲気でまず楽しんでみるのも良いのではないでしょうか。
なお、少女のロールプレイなんて難しい、という方もご安心ください。BLサプリメントもございますので・・・。
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