【ウタカゼ】「まよい森感謝祭」二日目…三日目?よ!の内容

本作は、「小林正親、ウタカゼ・ゼミ、新紀元社」が権利を有する「小さな勇者のRPG ウタカゼ」の二次創作物です。

セッション内容

小さな勇者のRPG ウタカゼ
ウタカゼ
セッション 「まよい森感謝祭」二日目…三日目?よ!


募集締め切り:

9/11(火) 01:00まで


募集方法・人数:

選考で4人 ( 参加決定:4人、選考中:0人 )


開催日時・プレイ時間:

9/11(火) 21:00から およそ3時間の予定


会場:

「まよい森感謝祭」二日目…三日目?よ!


パスワード:

※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。


レイティング指定:

指定なし


セッション種別:

テキストセッション テキスト(テキセ)


スマホ参加:

できる


見学:

できない


詳細内容:

・二日目と言いますか、三日目? ですねー!
どうか、森に平和を取り戻し、再び感謝祭を開けるよう力を貸してください!
・とりあえず、前々回などと同様に、火曜日で開きました。
都合が悪かったりするときは遠慮なくお願いします。

●みなさんは、カラスの正体をホーラスに聞くことができます。
「それはデスクロウという悪意の精霊ですな」 「デスクロウ?」
「さよう。数ヶ月前、その鋭い鉤爪と狡猾さで、近くのネズミ族の村が襲われたと聞きましたぞ」 
「聞いた事があるわね、それ」話を聞いて、近づいてきたバンデラが頬の汚れをぐいと拭いながらいいました。
「しかし、それ以来姿を現さないから、いなくなったとばかり思ってたって話じゃないの?」
「おお、そうです。まさか、まよい森に住みつき、感謝祭が行われるこの日を待っていたとは……なんと恐ろしい奴だ」

●
「弓兵、撃ちなさい!」バンデラの怒号が響きます。
 まだ残っていたカラスに対して、号令に従い、しっぽの騎士たちが次々と矢を撃ちます。すると、カラスは矢を恐れ、見る見るうちに屋台から離れていきます。
「ここは私と騎士団に任せて、あのカラスたちを追って!」
●
「奴は危険ですぞ。よかったらこれを持っていきなさい」
 そう言って、ホーラスが差し出したのはノコギリソウでした。
「もし傷ついたらこれで回復してくだされ」
●
 そうして、ウタカゼたちは再びフクロウを呼んで飛び乗ると、黒い翼を追って、茜色の深まる秋の空へ高く飛び上がりました……。
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