【ダブルクロス3rd】『Dawn Regalia Strayed』第四話『Dog And Murderer』の内容

【レギュレーション】


【シナリオの概要】
バッドシティに正義は存在しない。
この街では、力ある者が弱者を食い物にすることがまかり通る。

無法地帯の湾岸地区で繰り返される殺人鬼の凶行。
その犯人だと手配された自警団。
正義を知らぬ法の猟犬は、牙をむき、真実と仁義を食い荒らす。

「Dog And Murderer」

ダブルクロス The 3rd Edition
「Dawn Regalia Strayed」
ダブルクロス――
それは裏切りを意味する言葉。

HO
PC1　黒澤剛
シナリオロイス：『ボールガウジャー』
推奨　P：執着　N：憎悪
君のチーム『ブレイズ』は『ボールガウジャー』の策にはまり全国に指名手配された。
最早『ボールガウジャー』を撃破しない限りチームのメンバーに未来と栄光は奪還されないだろう。
君はベイシティクルセイダースのメンバーと共に『ボールガウジャー』の捜索に赴いた。

PC2　天花寺久遠
シナリオロイス：梨里徳昭
推奨　P：尽力　N：猜疑心
君は『ブレイズ』が『ボールガウジャー』として手配され、ベイシティクルセイダースのメンバーとして秘かに『ブレイズ』のメンバーの保護を行っていたところ、梨里という前回の事件で関与した国会議員が治安のよい区画で演説を行っていた。
ふと見かけた君は彼の魂の色を見る。それは鮮血に染まった鈍色という不吉な色であった。

PC3　シルバー＝エヴァ―キンス
シナリオロイス：黒猪双吉
推奨　P：感服　N：猜疑心
君は『ブレイズ』メンバーの保護を行っていた。
迫り来る警察の包囲網を潜り抜けて保護していった君はふと、妙に警察側の準備が良かったと気が付く。
まるでこの手配をまるで予期して準備していたような……
その為、支部に戻って今回の手配網を準備したのがあの黒猪双吉だと知る。

PC4　アシュリー=コールマン
シナリオロイス：ブレイズ
推奨　P：誠意　N：不安
君は全国に連続殺人犯として手配された『ブレイズ』のメンバーを労わっていた。
彼らが自警団活動をしていた地区の住民は彼らの無実を訴えている。
彼らの誇りのためにもこの冤罪を晴らさなければならないと君は強く誓った。

PC5　天音凛華
シナリオロイス：『ディグ＆ベイリー』
推奨　P：好奇心　N：嫌悪
君は今回の冤罪事件を調査している。
そこでFH側の無線を傍受すると『ディグ＆ベイリー』がこの事件を手配していたというFHエージェントの会話を拾う事に成功する。
今回の冤罪事件と今までの事件。どうやら『ディグ＆ベイリー』との決着が近いようだ。

【応募時のお願い】


【備考】

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