【インセイン】〆 禁酒法取締官の内容

インセイン公式シナリオ集『ディオダディ荘の怪奇談義』収録
のんちゃん、べえちゃん、げこちゃん、楽しくスマッシュしませんか？

=== トレーラー ===
密造酒販売のギャングを摘発するため、
もぐり酒場に踏み込んだ禁酒法取締官たち。
そこで待ち受けていたものは、
幻の酒と、想像を絶する恐怖だった！


=== レギュレーション ===
タイプ：特殊型
人数：４人用（※１枠、マスターさんが確定しています。）
リミット：２サイクル
ワールドセッティング：狂騒の1920年代（アメリカ・ロサンゼルス）
使用可能アビリティ：基本ルールブック、デッドループ
（※デッドループ未所持のPLがいたら効果の明記必須）

参加条件：基本ルールブック１冊手元にある人、念のため翌１時まで粘れる人推奨

キャラクターシート：全員分そろえて一斉公開（要GMの事前確認）

注意事項：PvP、ロストの可能性あり


=== ハンドアウト ===
PC1
あなたは禁酒取締官だ。
サンフランシスコの酒類取締局でもトップの検挙数を誇るあなたは、
今夜はもぐり酒場「ウォーター・キュア」の手入れに臨む。
あなたの【使命】は『オーナーのギャング、マクガーンを逮捕すること』である。
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PC2
あなたは禁酒取締官だ。
PC1と検挙数を争うライバルであるあなたは、
今夜はもぐり酒場「ウォーター・キュア」の手入れに臨む。
あなたの【使命】は『オーナーのギャング、マクガーンをPC1より先に逮捕すること』である。
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PC3
あなたは新聞記者だ。
警察にへばりついているあなたは、
もぐり酒場「ウォーター・キュア」の手入れに同行する。
あなたの【使命】は『マクガーン逮捕の瞬間をカメラに収めること』である。
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PC4
あなたはディレッタント（金持ちの暇人）だ。
今夜はもぐり酒場「ウォーター・キュア」に、
幻の酒「ブラックブライアー」が入ったと聞いて来たが、
入店早々、手入れが始まってしまった。
このままではブラックブライアーが味わえない。
あなたの【使命】は『幻の酒を飲むこと』である。


=== ハウスルール（GM傾向） ===
・タイプ表記はあくまでシナリオ進行の目安
・継続PC禁止
・【秘密】に関わる直喩禁止
　（恐怖判定時、秘匿情報の指定特技を伏せる）
・鎮痛剤ガッツなし
・その他の裁定はGMの判断に従う

=== 募集時のお願い ===
参加表明時、希望HO順、お手持ちのルールブック、あなたの好きな飲み物もあわせて教えて下さい。
その他、質問・提案・相談（地雷についての個別確認など）遠慮なくどうぞ。

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