【クトゥルフ神話TRPG】三千円と命の内容
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
セッション内容
GM:
募集締め切り:
9/19(日) 20:00まで
募集方法・人数:
先着順で4人 ( 参加決定:4人、選考中:0人 )
開催日時・プレイ時間:
9/20(月) 14:00から およそ8時間の予定
(補足事項: RPにより変動。2日に分ける可能性あり )
会場:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
パスワード:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定:
R15+指定
セッション種別:
ボイス(ボイセ)
スマホ参加:
できる
見学:
できる
詳細内容:
≪序≫ ガタン、とした揺れで起こされた。見渡してみれば、そこは蒸気機関車の車両の中。 あぁそうだ。自分はこの蒸気機関車で… ―…どこに向かっていた? 覚えているのは自分の名前と性別くらいだ。いつ、どこへ向かっていたのか、まったく思 い出せない。 すると、どこからか掠れた機械音が響く。 「どこの何者で、何故こんな所にいるのか見当が付かず呆けた顔の諸君。突然で申し訳な いが、君たちの記憶は私が預かっているよ」 軽薄そうな声が響く。 「君たちがどうしても記憶を戻してほしいというのであれば吝か(やぶさか)じゃあない。 私は『善人』だからね。君たちから記憶を奪ったのも、君たちの事を思って私がやった事。 それだけは覚えておいてくれたまえ」 声は一頻り笑うと、最後に言う。 「…さぁ、決断の時だ」 背景:明治~大正時代 人数:4人固定 所要時間:ボイセで約8時間(RPにより変動) ロスト率:30% 秘匿HO:あり 〈公開HO〉 ◆HO1→貴方は記憶を無くしている。漠然と覚えているのは自分の名前と「誰かに会いに行かなければならない」という焦燥感。しかし、それが誰で、何故会いに行くのか、全く覚えていない。 ◆HO2→貴方は記憶を無くしている。漠然と覚えているのは自分の名前と「虚無感」。虚しいような、それでいて、もうどうでも良いような、そんな感覚だけが残っている。ある意味、それは望んだ事なのかもしれない。 ◆HO3→貴方は記憶を無くしている。漠然と覚えているのは自分の名前と「○○の名前」。 何故○○の名前が想い出せたのかわからない。しかし○○の事を思うと心配で目が離せない。 ◆HO4→貴方は記憶を無くしている。漠然と覚えているのは自分の名前と「誰かと一緒に居た」という感覚だけ。名前も顔すら思い出せないが、とても大切な人だった…気がする。 【注意事項】 ・このシナリオはグロ要素、流血表現等精神的に思い内容が多数含まれます。そういった内容が苦手な方は御遠慮ねがいます。 ・このシナリオは場合により同棲愛表現が発生します。そのため、苦手な方は事前に「必ず」KPに連絡してください。KPが状況を見ながらキャラシ設定に指示致します ・このシナリオは、状況によりPvPが発生する可能性も含まれております。展開的にそうなる場合を覗き、基本PvPは控えていただきますようお願いします。 ・このシナリオは「PL」のリアルSAN値にも影響を及ぼす内容が含まれます。心を強く持ってセッションを楽しんでください。 ・配布先がR指定入っているので指定していますがR指定なくても大丈夫かなと思うくらいの内容です。好き嫌いは人によってはっきり分かれると思いますのであくまでも個人的な観点です。 注意事項を読まれた方からコメントにて大丈夫かどうか書いてくださると助かります。HO確定は会場鯖にてしますが応募時にHO希望順を書いてくださると大変助かります。
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