【ダブルクロス3rd】蜃気楼の町（自作シナリオ）の内容
本作は、「矢野俊策、F.E.A.R.、KADOKAWA」が権利を有する「ダブルクロス The 3rd Edition」の二次創作物です。
セッション内容
ダブルクロス3rd
蜃気楼の町（自作シナリオ）
蜃気楼の町（自作シナリオ）
GM：
募集締め切り：
11/20(月) 00:00まで
募集方法・人数：
選考で4人 （ 参加決定：4人、選考中：0人 ）
開催日時・プレイ時間：
11/25(土) 20:00から およそ10時間の予定
（補足事項： 3~4時間×3日の分割になります ）
会場：
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
パスワード：
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定：
指定なし
セッション種別：
テキスト（テキセ）
スマホ参加：
できる
見学：
できる
詳細内容：
【レギュレーション】 ステージ ：基本ステージ 推奨環境 ：基本ルールブック1、2 使用可能サプリ：PL、GM間で合意が取れたもの 経験点 ：初期制作+経験点30点分+4点（イージーエフェクト分） 【シナリオの概要】 ☆トレーラー 死にゆく者が、花弁のような燐光に包まれ生命を得る。 そんな神秘的で、奇跡のような伝承が東北、霞原には言い伝えられている。 伝承に縋り、惹かれ或いは訝り、霞原の地に足を踏み入れたキミたちは、日常の裏側の、さらに隠された営みを知ることになるだろう。 昼と夜、生と死、日常と非日常。 その狭間、蜃気楼のように揺れる町の中で、キミたちが追い求め、掴んだものは。 ダブルクロス the 3rd edition『蜃気楼の町』 ―――――ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。 ☆ハンドアウト PC① ：相棒を探すエージェント ロイス ：淡島 友希（アワシマ ユウキ） 推奨感情： P：友情／N：不安 カヴァー／ワークス：任意／任意 キミは一年前まで、相棒である淡島 友希と共に日本各地を飛び回りFHと戦う、UGNエージェントであった。 しかし一年前のある日、任務の最中に友希が致命傷を負ってしまう。 ジャーム化か、さもなくば死に向かっていく友希をキミは懸命に励まし―――、 友希は、突如として花吹雪のような光に包まれ、その姿を消滅させてしまう。 そんな出来事から一年、キミは任務を受けることもなく、友希の行方を探し続けていた。 そして、東北の某県にある霞原（カスミガハラ）市に、死にゆく者の元に現れ生命を与える“マチユキグサ”という存在の伝承があることを知る。 キミは、藁にも縋る思いで、旅の支度を始めた。 PC② ：不可思議を追うエージェント ロイス ：在原 正（アリハラ タダシ） 推奨感情： P：尊敬／N：脅威 カヴァー／ワークス：任意／UGNエージェント or UGNチルドレン キミは、世間一般にはオカルトとされる事象を調査するUGNの部署、“Eulalia”のメンバーである。 “Eulalia”の署長である在原 正の命でキミがここ半年追っているのは、死に瀕したオーヴァードが突如発光し消失しする事象であり、東北の某県にある霞原（カスミガハラ）という市に伝わる“マチユキグサ”という伝承との関与が疑われている。 しかしその捜査の最中、キミたちはPC①が“マチユキグサ”との接触を図ろうとしていることを知る。 PC①はここ一年様々なオカルト絡みのオーヴァードの事件の捜査現場に現れており、言うなればキミとは腐れ縁のような関係だ。 キミは、“マチユキグサ”の解明と……部外者による混乱の回避のため、霞原市に向かいPC①と同行することを命じられる。 PC③ ：霞原市支部の支部長 ロイス ：“ユキマチグサ” 推奨感情： P：感服／N：猜疑心 カヴァー／ワークス：任意／UGN支部長 キミはPC②の元同僚であり、現在はUGN霞原（カスミガハラ）市支部の支部長である。 東北の某県にある霞原市には、“ユキマチグサ”と呼ばれる死にゆく者の元に現れ生命を与える存在の伝承があり、慢性的にやや高いレネゲイド濃度を観測していることからUGNの監視下にある。 しかし実際のところ、霞原市は1年前のキミの着任以降、事件らしい事件は起きていない長閑な田舎町だ。 そんなある日、キミは秘書から、死に瀕したオーヴァードが消失する事象の原因が霞原市に存在する可能性があると、PC②と、PC①が調査に訪れることを伝えられる。 キミは一抹の不安を抱えながらも、二人を出迎える準備をする。 PC④ ：伝承に魅かれたRB ロイス ：“ユキマチグサ” 推奨感情： P：好奇心／N：脅威 カヴァー／ワークス：任意／レネゲイドビーイング キミは訳有ってか気まぐれにか、UGN霞原（カスミガハラ）市支部と協力関係にあるレネゲイドビーイングである。 東北の某県にある霞原市は、一言で表すならば長閑な田舎町であるが、キミにとって興味深い点がひとつだけ存在した。 それは、“マチユキグサ”の伝承だ。 伝承によれば“マチユキグサ”は死にゆく者の元に現れ、“マチユキグサ”の放つ花弁のような燐光に包まれた者は生命の息吹を得るとされている。 ある日、キミは霞原市支部の職員から、死に瀕した瞬間に突如行方不明になった相棒を探しにオーヴァードが支部を訪れるという話を聞く。 キミは、そのオーヴァードが“マチユキグサ”の伝承に関わることになると確信する。 【応募時のお願い】 〇 募集時に希望ハンドアウトをコメントお願いいたします 〇 PL2人以上で立卓します（シナリオは3or4人推奨です） 〇 もし5人以上参加希望があった場合、プロフィール等を見てGMが選考いたします 〇 不備や疑問点があれば、コメント欄にてお願いいたします 【備考】 〇 本シナリオは私（幡目）の自作シナリオであり、テストプレイ2度のみの初回しとなります。ご容赦ください 〇 人によっては特にPC①、PC②のプレイ難度がやや高く感じる（決断が難しい）可能性があります 〇 結末が大団円にならない可能性のあるシナリオです。ご了承ください
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