【クトゥルフ神話7版】生命の木 (原作 青いくら様)の内容

https://ccfolia.com/rooms/iWn4G34ny

(会場はPC相談・質問部屋となっております。開催日は当日09:00までに下記コメント欄にて掲載)

今回は初回シナリオのため、HO.1の参加者1名以上をもって立卓とします
原作と異なり、GMとして自己解釈・追記がございます
_______________
［基本運用:ルルブ新7版］
［想定:テキスト6h*1日 予備日*1 休憩適宜］
［構成:導入1h、探索3h、戦闘2~3h]
［推奨人数:3-4名］+[確定身内1名] の最大5人

［雰囲気:オープン/シティ・ハリウッドスタイル］
［制限:ハンドアウト1/2/3/4に基づく設定付与］
 [推奨技能]:ナビゲート、回避、各準推奨ごと
 [準推奨]　:ハンドアウト1/接近戦闘(刀剣)、登攀
 [準推奨]　:ハンドアウト234/精神分析、生物学、オカルト、図書館or歴史
____________________
[公開あらすじ]
探索者達は夏季休暇を利用して知られざる秘境「出雲の秘島」の観光ツアーに参加する。「出雲の秘島」は地理的にはかの隠岐島に近いが、その存在を知る者は極めて少ない。

しかし、「生命の木」と呼ばれる巨大な神木とそれを取り巻く「神樹の森」は知る人ぞ知るパワースポットであり、「神樹の森」の果実を口にすれば心身は若さと潤いを取り戻し、「生命の木」の根元から湧く霊泉を飲めば精神が清められ生への活力が漲ると言い伝えられる。

探索者のうちある者は人づてに秘境の噂を聞きつけ、またある者はネットで秘境の情報を見かけて「出雲の秘島」を訪れるだろう。現地人のガイドに案内され、「神樹の森」へと足を踏み入れる探索者達。知られざる秘境で探索者達が目の当たりにするものとは…？


・「出雲の秘島」(地理紹介)
隠岐島よりも更に北上100km先に位置する場所を想定。
島の人口は1000人、セスナ機を受け入れられる無人空港、漁港。またコンビニが1件あり、島内で珍しく小中高一貫校の学校、生徒は20人。一日に日中と日没時に本土と秘島とを繋ぐ定期便が出ており、ツアーもある。

島の大きさ自体は隠岐島と同じぐらいで、ひっそりと有名な観光所である。3人駐在する小さな交番はあるが、基本的に探索者と関わる事は殆どないだろう。(存在しても車両とバイク1台、警杖、暴徒盾、旧式の回転式拳銃が3人分程度)
____________________
ハンドアウト[公開用]
・PC1　職業：不問　　　(最低1人～全員可)
男性探索者推奨。ただし女性探索者でも特に問題はない。
※PC234と比べてロスト率高め
※NPCと関わりあり+お守り

あなたは秘島出身の人間か、もしくは幼少期に一度出雲の秘島を訪れたことがある人間である。しかし秘島に関する記憶は「なんとなく覚えがある」程度のものであろう。あなたには個別に事前情報とアイテムが与えられ、とあるNPCと格別の繋がりを持つことになる。

PC1は本シナリオの主人公とも呼ぶべき存在である。重要な役割と同時に、他の探索者に勝る危険を負うことになる。
そして、貴方は一度、この島に戻らなくてはならない……使命感と焦燥感を抱き、あの秘島へと向かうのであった。
＜当日or相談日にハンドアウト情報あり＞


「以下、任意ハンドアウト」

・PC2　職業：不問
但し＜オカルト＞の技能値が30を上回る探索者に限る
あなたは何らかのきっかけで秘島の情報を掴み、観光のため″初めて″秘島を訪れた人間である。
あなたは秘島についてとあるオカルトめいた噂を聞きつけ、ある存在との接触を図るために秘島を訪れることになる。
＜当日or相談日にハンドアウト情報あり＞


・PC3　職業:警察官、探偵、記者等
あなたは秘島に関係する何らかの情報を得て、観光ではなく捜査・調査を目的として秘島を訪れた人間である。PC3は警察官や探偵、あるいは記者といった然るべき職業に就いている人間が望ましい。

また、何度かこの秘島に訪れたことがあるのだろう。それなりに地理感があり、現地警察官と面識がある。
＜当日or相談日にハンドアウト情報あり＞



・PC4…職業:不問
あなた方は何らかのきっかけで秘島の情報を掴み、観光のため″初めて″秘島を訪れた人間である。
あなた方は秘島へと向かうフェリーの中で他の探索者やツアー参加者達と出会うことになるだろう。

いいね！ 0

このセッションをXでつぶやく