冒険への誘い(シナリオフック)
ジンヤ考察、妄想、シナリオフック[web全体で公開] 0 | |
登録日:2018/09/26 19:55最終更新日:2018/09/26 19:55 |
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4. dr6ji8wwl | |
2018/11/28 03:46 |
さらにシナリオフック追加 地下アイドル達の噂話 プーチキン野外音楽堂の近くの酒場やパブなどで活躍する地下アイドル達。そんなアイドル達の噂の一つに、旧歓楽街の娼婦の軌跡が伝わっている。ある娼婦は、代々娼婦の家に生まれながらも、大陸一の歌唄いになろうとし、その夢を叶えた。そして次の日の夜、忽然と消えた。その娘が最後に立っていたのは、プーチキン西音楽堂のちょうど正反対の東の丘。今では何もない、極僅かに、何かが建っていた跡が残っているだけの場所であたりを調べても特に何もない丘なのだが‥‥最後にその娘を目撃した人物によると、彼女は不思議と妖艶な微笑を浮かべていたと言うが(娼婦だったらしいので妖艶な笑みというのは、自然と微笑んでいただけと言う説もある)、少し目を離した途端、まるで何もなかったように消えていたらしい。 合わせ鏡と時の迷宮 プーチキン西音楽堂(通称『旧音楽堂』)に伝わる合わせ鏡の伝説には続きがあるらしい。その合わせ鏡をした時に現れた美少女アイドルと話す事ができたなら、彼女の元へいけると言う。だが、それができた者はいない。また、そのアイドルの元へ行けたとしても、彼女が閉じ込められている、時の迷宮と呼ばれる魔剣の迷宮に閉じ込められるだけで、彼女を助けない限り永遠に時の迷宮で『生きるだけ』と言うが? 実現した擬人化 魔動機文明時代であるアル・メナス時代のある文化では、『物を擬人化』すると言う一風変わった文化があった。そして魔動機文明が〈大破局〉で崩壊した折、ある人物がよりにもよって太古の魔剣を使ってどさくさにまぎれて、『この混乱を収めるためにただ力に頼るだけではダメだ、物を愛する心が必要』と言ってありとあらゆるものを擬人化する力を得たと言うが、その者の趣味思考がかなり偏っていたために、擬人化されたものは性格の違いこそ有れど、ことごとく美少女ばかりが誕生したとされている。あまりにもバカバカしい俗説なので、大破局の混乱が収束した頃合にはそれらは消えていたと言うが、結局その人物と魔剣はどこに行ったかは不明で、擬人化した美少女達も消え去っていた。ちなみにその人物がいたのが、マカジャハットの東のジニアスタ闘技場とプーチキンとの中間地点あたりらしい。マカジャハットの芸術の一つ、娯楽小説(要するにマンガやラノベといった類のもの)の発祥はこれとする俗説もあるらしいが誰も信じていない
3. dr6ji8wwl | |
2018/11/28 03:14 |
ちょっとシナリオフックを増やしてみる。 ティロス村の岩場近くの海底遺跡。 ティロス村の近くに、かつて何かの神様を祀っていた祠の遺跡がある。遺跡に残された紋様等から第一の剣陣営の神の物らしいとわかったのだが、どの神様のものかはわかっておらず、現在も調査中。しかしこの祠、実は隠された入り口があり、その奥に魔剣があるとか、とある神のアーティファクトがあるとかいろいろな噂がまことしやかに伝えられているが‥‥? マニエラムの近くの彷徨える湖。 マカジャハット国の南と北に大きな川があるが、この川から生まれた三日月湖が、ある日突然現れては数日後に消えていたと言う話が国中のあちこちで噂話としてある。大抵は酒場の与太話程度の話なのだか、出現地点を同心円状に繋ぐと、その中心近くにマニエラムがあることがわかった。そしてマニエラムの鉱山には、魔剣の迷宮の噂がある。これには何か関係があるのでは、と言う話なのだが‥‥ とある女神の伝説 本来、ラクシアにおいて神々は、始まりの剣に触れて神となるか、神に認められて昇格する事で神となるとされている(ラーリスのように出自不明の神もいるが)。 だが。 ある時、プーチキンの美術館の収められていたある壁画にこんな話が解読された。 太古、神紀文明シュネルア時代、人もまた、現代人よりも高度に魔法を扱い、さらには精神力を自在に操り(要するに超能力、サイコパワーの類)、神々に及ばないまでもありとあらゆる力を振るった。やがて彼らは肉体を捨て、神ならずとも永遠の命と力を持ち、やがてそれらが昇華し、一つとなって一人の女神となったと言う‥‥その女神はラクシアはおろか、この世のありとあらゆるものを見通し、この世とあの世の狭間で祈り続けていて、彼女に会った者は己の成すべき事を知り、願いを叶えられるとされる‥‥ あまりにも突飛も無い話なので今は、暇を持て余した時の美術館員達の与太話に上げられる程度なのだが‥‥?
2. 木の葉 | |
2018/10/20 18:44 |
いくつか勝手に生やしてしまいました(土下座 ・ミレー村近くの森 ミレー村から2~3時間程歩いた所にある森。救命草が豊富に採れ、魔香草も多少採れる好環境の割に危険な魔物は少なく、奥まで立ち入らなければ駆け出し冒険者でも比較的安全に採取出来る。 ミレー村の住人及び関係した(信頼のある)商人のみが知る穴場スポット。 村の備蓄の為や、商人の仕入れ等で足を運ぶ事もあるだろう。 ・ミレー村近辺の謎の集団 黒いローブに身を包み、フードを目深に被った集団が何度か目撃されている。(その回数は片手にも満たない) それらは一様に、十字架が上下に連なった(キの字の棒の間が広くなった感じ)謎の文様に蛇が巻き付いた様な独特な意匠のペンダントをしていた。 また、そのペンダントが何故か、ミレー村近くの森の中に落ちていた。 手に取った冒険者から見たそれは、大した価値の無いガラクタだが…?
1. ジンヤ | |
2018/10/10 19:59 |
・ワイレン遺跡郡の地下領域 魔動機文明時代の多層建築物が多く残るワイレン遺跡郡。数十年前に探索されつくされ、枯れた遺跡と認識されていたが、ルーンフォーク集落の地下が未踏エリアと繋がったことで状況は変わった。地下部分には他にも未踏エリアがあるに違いない。 この事はまだ冒険者ギルド「輝く坑道亭」にしか知られていない。準備が整えば未踏エリア探索の依頼がギルドからでるだろう。魔動機のガーディアン、魔剣の迷宮化、蛮族の侵入。待ち受けるのは脅威と財宝。 魔動機文明時代の遺跡探索シナリオの他に、魔剣の迷宮、別のルートで迷い込んだ蛮族の排除などのシナリオを作ることができるでしょう。
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