セッション中の名シーン(ネタバレ含むかも)【トピック・掲示板】

アルヴィナ
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登録日:2019/07/21 12:38最終更新日:2019/07/21 13:40

セッションをしていて色々な名シーンにあったことがあると思います。
みなさんの名シーンを一緒に共有しましょう!!
名シーンの種別は問いません。
出目でも、恋愛でも、シリアスでも、コメディでも、感動物でも、名シーンならなんでもOKです。
ただ、名シーンとなるとシナリオのネタバレが含まれることが多いと思うので、システム名は書いてもシナリオ名は伏せてどういったシーンかを書いて下さい。
さぁ、貴方の名シーンを教えてください!!
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アルヴィナ
5. アルヴィナ
2019/07/21 13:40
ストラトシャウトにて
GM「では、会場まで行く判定をお願いします。」
他PL1「目標値5だから、いけるいける」(失敗)
他PL2「2回連続で失敗しないでしょ?」(失敗)
GM「ミイラ取りがミイラになって迷子になってる・・・」
GM「あの、次失敗されると本当に困るので失敗しないでくださいね・・・」
私「あっ、はい。」(クリティカル一歩手前の出目)
GM「なんか、この調子だと貴方はクリティカルでそうですね・・・」
そして、ライブシーン最終ラウンド。前のラウンドでファンブルが出て重い空気の中、一撃二撃ぶつければシナリオクリアの場面
私「とりあえず、固定値が出せるんで私が判定しますね。」(クリティカル)
GM他PL達「持ってるなぁ!?」
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アルヴィナ
4. アルヴィナ
2019/07/21 13:28
ダブルクロスにて
ダブルクロスには、能力値が上がるメイド服の装備がありまして、個数計算を間違って1つ余分に買ってしまったために能力的に使える私のPC(男)が着る流れになりました。
GM「どうします?メイド服とはありますけど執事服に名前だけ変えてもいいですよ?」
私「あっ、メイド服のままで大丈夫です。」
他PL達とGM「!?」
その後のシーンにて
自PC「いいか、お前ら!!俺に後ろにいろ。絶対に生きて変えるんだ!!」(ただしメイド服を着ています)
自PC「俺達はこの街が大好きなんだ!!守る理由なんてそれで充分だろ?」(メイド服のスカートを翻しながら)
自PC「てめぇに、俺は倒せねぇよ?せいぜい自壊してろ」(上半身裸でメイド服のスカートの裾を持ちあげています)
他PL達とGM「凄い格好いいんだけどメイド服で台無しになってる」(爆笑)
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アルヴィナ
3. アルヴィナ
2019/07/21 13:19
ダブルクロスにて
バディ者のシナリオで、私のPCは愛しい=コロスという狂人をやっており、相手役のPCに、愛を常に囁き設定欄にも相手役のPCを愛して(コロシテ)いいのは俺だけだと書いていたためにGM含めて他の参加者全員が相手役のPCをコロしたいんだろうなーと認識している状態でのエンディングシーン。
相手役PC「まぁ、お前が化け物になっても見捨てるつもりはない。だから、お前も責任を取ってくれよ?」
自PC「責任取れって言ったな?まぁ、これは予約ってことで」指輪入りの箱を渡す。
自PC「お前はコロさずとも愛せる唯一無二の存在なんだ。愛してる」指輪を嵌める。
相手役PC「まったく・・・いつか、私をコロすものだと思っていたが・・・本当に愛していたとはな・・・」
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アルヴィナ
2. アルヴィナ
2019/07/21 13:05
クトゥルフ神話TRPGにて
全員警察官のセッションにて、私のPCを別PLさんのPCが嫌っている描写があったので私のPCがそのPCにどうして嫌っているのかを聞いたシーン。
自PC「○○さんって、どうして俺の事を邪険に扱うんですか?あっ、もしかして自分より若いのに出世してるのが気にくわないんですか?」
別PC「そりゃあ、お前のどす黒く濁った性根と心根に決まってるだろ?」
この台詞を受けてGMと見学者含む参加者全員が爆笑の渦に包まれました。
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アルヴィナ
1. アルヴィナ
2019/07/21 12:57
クトゥルフ神話TRPGにて
世界終末の真っ只中、ニャルラトホテプから別世界線の何も知らない自分自身と入れ替われば助かると言われた私のPC(小説家)は、ニャルラトホテプに自分はいいから他の生存者を助けてくれと泣きついた。
そうして、自分以外の生存者達を別世界線と入れ替えた後、ニャルラトホテプから問答を受ける
ニャル「しかし、キミは面白いね。自分は助からなくてもいいから他の人を助けて欲しいだなんて凄い偽善者だ。なんでそんなことしたんだい?」
自PC「えー、そりゃあ。決まってるじゃないですか?絶望的だからですよ?」
ニャル「へっ?」
自PC「だって、何も知らずに目が醒めたら世界が終わるんですよ?それって凄く絶望的じゃないですか!!しかも、不特定多数の人間がその絶望を味わう!!その、数え切れない程の絶望を感じながら、俺自身も世界と共に命が尽きるという最高の絶望を持って、俺は!!やっと、生きた価値を味わえるってもんなんですよ!!それに、こんなに最高に気持ちいい絶望を他の自分に味合わせるだなんて勿体ないでしょう?」(恍惚の笑みをしながら)
ニャル「キミは本当に人間かい?」(ドン引き)
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