【ソード・ワールド2.5】ご注文はタビットですか?

タイチ
タイチトピックリプレイ 押されたいいね! 4
登録日:2020/09/13 21:31最終更新日:2020/09/13 21:31

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

GMタイチ:セッションを始める前に、皆さんのPCの自己紹介から行きましょう。

イム:ドーデン地方の宿場町で特別に差別されることなく育ったナイトメアの操/真魔法使いです。
イム:性格はゆがんでもおらず、みんなの役に立ちたい、と冒険者になりました。
イム:余りひとところに滞在せず、ふらふら野宿するのが好きな17歳の男です。よろしくお願いいたします。
イム:今日はハーレムなのでドキドキ
ガーネット:8888 貴重なまともな(?)ナイトメアだ! おっきい娘から小さい娘まで選び放題!
GMタイチ:きっと、ナイトメアであることに絶望しなかったから、ウィザードになれたんですね(やめい
ナーゲル:(ガーネットの性別欄見てなかったw そうかハーレム状態だったのか)
イム:姐さん!
ソル:そうですよ~w
ガーネット:リルドラは見た目の性別差殆ど無いからね!

GMタイチ:んじゃガーネットさんかな次は
ガーネット:「あたいはガーネット。まぁ見てのとおりリルドラケンね」
ガーネット:「細かいことは苦手だけど、戦いになったら仕事はできるから任せておくれ」
ガーネット:「それじゃ、よろしくね」
ガーネット:と言う事でリルドラのインファイト両手利きグラップラーです。
ガーネット:技が死んで体と心が異様に高いため、敵の攻撃を受けながら殴り合うスタイルになります。回復役にはお世話になりっぱなしかも。
ガーネット:PLはてるみっとです。よろしくお願いします!

GMタイチ:次はソルさんかな
ソル:太陽神ティダンのプリースト、ソルレリティア=エルガイムです。
ソル:基本的に好奇心旺盛でドジっ子(結構回復で自動失敗します)でして、エルフなのに溺れて死にかけたことがあります。(経歴表は溺水、自殺企図、記憶喪失と大惨事です)
ソル:エルフですが低身長で32歳には見えない事をこっそり気にしています。
ソル:実はこっそり毒を吐くとか吐かないとか。
ソル:「ソルはソルなのです。面白いことが大好きなのです、頑張りますです~!」
ソル:こんな喋りです、よろしくお願いします~

GMタイチ:では大トリ、ナーゲルさんどうぞ
ナーゲル:「わたし様はナーゲル・クルリン・ポポイット、流れの拳闘師さ。気軽にナーゲルって呼んでくれよ」
ナーゲル:「旅するうちに護身術として覚えた投げ技だけど・・・すっかりハマっちゃってね」
ナーゲル:「のっぽなあいつらにも、見下ろされる気分を教えてやりたい。さあ、『ひっくり返しに』行こうじゃないか!」
ナーゲル:一番気に入ってるのは・・・名前じゃ。「くるりん、ポポイっと、投げる」グラップラーのナーゲル・クルリン・ポポイットです。
ナーゲル:こっちはグラスランナーなので超非力、しかも圧巻の防護点ゼロ。ただし鎧貫きによる防護半減攻撃と、踏みつけによる追撃で火力は・・・まぁそこそこ?
ナーゲル:投げ強化で2部位の大型魔物でもひっくり返してえいえい踏みつけます。
ナーゲル:正直グラランっぽいのは口調と名前だけ!
ナーゲル:3連撃グラとめっちゃ相性良いですよね、投げっぷらー
ナーゲル:この小ささで、2部位(将来的には3部位)の魔物、投げるんですぜ……!
ナーゲル:(ぶん投げる、っていうより重心をずらして転ばせるイメージかな。このサイズ差になるとw)
ナーゲル:ただ前衛ダブルグラは前のめり過ぎるので、後衛のお二人頼りにしてます~
ガーネット:ですねー。耐久面はやっぱり不安が残るところ

GMタイチ:皆さんはキングスフォールの冒険者ギルドに滞在中、突如舞い込んできた依頼を受け取り、喫茶店「タビットハウス」にやってきました。
GMタイチ:お店はクラシックな内装、古めかしい雰囲気で、3人の若い女性が働いています。
ナーゲル:「ここがあの兎のハウスね!」
ソル:「けっこうおしゃれなお店なのです~」
イム:「女性ばっかりだ……」
ガーネット:「”タビットハウス”だから間違いじゃないんだろうけどさ…」
ソル:クラシックダッタ……
GMタイチ:しかし、タビットはいない模様です。
ガーネット:「……間違いだった?」
ソル:「ウサギさんはどこですどこです?」
ナーゲル:「こんちゃー。依頼で来たんだけど、依頼主さんはいるかい?」
ミノリ:「いらっしゃいませ(なんだこの客?)」
ココネル:「わーい! 冒険者さんたちがきてくれたよー!」
ガーネット:「あぁ、ごめんね。依頼を受けて来た冒険者なんだけど、店主さんいるかな?」
ライズ:「ってお前が呼んだのかよ!」>ココネルにツッコミ
ソル:「あ、そうです。呼ばれて来ましたです」
イム:「あなたが店主さんですか?」
GMタイチ:つまり依頼主はココネルさんです。
ガーネット:依頼書か何かは受け取ってるのかしら? あるなら渡しましょうか
GMタイチ:ギルドで受け取っています>依頼書
ガーネット:ハーイ
ガーネット:「あんたが依頼主さんね。はいこれ」(依頼書
GMタイチ:ココネルでなくミノリが受け取りそして、凄まじいあきれ顔になっています。
ミノリ:「ココネルさん、あなたと言う人は、またこんな突拍子も無いことを……」
ライズ:「だいたい、この人たちに払えるだけのお金なんてうちには」
ガーネット:「あ、あれ……あたい何かしちゃった?」
ソル:「……あれ、なんだか雲行き怪しいです?」
ココネル:「ふっふっふ~ジャジャーン♪」
ナーゲル:「まぁまぁ、正式な依頼なら、依頼主が子供でも構わないさ」
GMタイチ:ココネルさんはドヤ顔で金貨袋を出します。
ナーゲル:「ギルドもOK出して発行してるんだし……だぶん?」
ココネル:「これはねぇ、わたしが毎日おやつのケーキを我慢してコツコツと……」
ガーネット:(コツコツと……?)
ココネル:「ブラックジャックで稼いだお金だよ!」
ソル:「この人、ギャンブラーだったです……」
ライズ:「ただのあぶく銭じゃないか!」
ナーゲル:「あー……ブラックジャックは儲けは少ないけど、勝ちやすいからねぇ」
ナーゲル:「ようこんなに積み上げたよ」
ココネル:「でも、これを見てよ。今月の精算表!」
イム:「依頼の話どころじゃ無さげなんですが……」
GMタイチ:赤字でこそありませんが、収支計算上、わりかしギリギリのラインを行ったり来たりです。
ガーネット:「大丈夫なのかしら……」
ソル:「わ~、これあれです、閉店ガラガラみたいな」
ナーゲル:「ふふ、ダイジョブじゃない何かがあったから依頼したんだろうさ」
ココネル:「ここはやっぱり、おじいちゃんが生前に言ってた「黄金のコーヒー豆」の出番だと思うんだ!」
イム:「いいお店そうなんですけどね……」と店内を見渡して
ナーゲル:「おっと、それ依頼書にも書かれてたね。そろそろ本題かな」
ミノリ:「それはつまりわたしのコーヒーがまずいと?」>ココネルに怒りの表情
ガーネット:「そうねぇ。年季入ってるけど良い造りね」(一般技能大工3
ソル:「その、黄金のコーヒー豆、ダメですまた別の火種が……」
ココネル:「違う違う、お姉ちゃん、ミノリちゃんのコーヒーなら100杯は行けるよ!」
ガーネット:「あら、お二人は姉妹なの?」
ライズ:「血は繋がってないんです。じっちゃんは育ての親」
ライズ:「でも、じっちゃんが死んでから、客層は変わっちゃったのも事実か」
ソル:「コーヒーの味が変わっちゃったです??」
イム:「客層が変わると悪いことでも……?」
ソル:(がーん、ウサギさんはもう天国でした。もふもふが……)
イム:(ああ、おじいさんがタビットなのかな
ナーゲル:「ほぇー、それで家業を継いで、と……なるほど立派じゃないか」
ミノリ:「ですが、こんな絵空事のようなことにあなた方を巻き込むわけには。ココネルさんのあぶく銭はどうでもいいですが」
ナーゲル:「……で、そこに問題が発生した、と」
ミノリ:「悔しながら、わたしではおじいちゃんの味までは再現できません」
ソル:「その黄金のコーヒー豆があれば再現できるです??」
ミノリ:「それもわかりません。ただ、おじいちゃんの日記に契約している卸売店さんの名簿も入っているので、最悪その配達以来ということで処理していただければと」
ガーネット:「大変ねぇ……あっ、折角だから1杯頂いちゃおうかしら」
イム:「そうですね。僕もいただきたいな」
ナーゲル:「なぁに、探し物の名前が分かってるだけ、良い依頼さ」
ソル:「あ、ガー姐さん、いいな~です。自分も飲みたいです~。」
ナーゲル:「それなら、みんなでコーヒーでも飲みながら依頼の話としゃれこもうか」
ミノリ:「わかりました。コーヒー4人分ですね。しばらくお待ちを」
ガーネット:「探してみて、無さそうなら卸売店から買って来ればいいのかしらね?」
ソル:「仕入れすれば、今回のお仕事になるってことです?」
ココネル:「お金は払ってるけど、配達に時間のかかるものもあるからね♪」
イム:「そう……なるんですかね?」
ココネル:「そして、これがおじいちゃんの日記でーす♪」
GMタイチ:ココネルさんは大きな鈴がついている古びた手記を持ってきてくれます。
ナーゲル:「どれどれ、見せて貰っても? ……タビットだからって神紀文明語で書いてなけりゃいいけど……」
ガーネット:「何ていうか、自分の日記がこうして大人数に見せられるのって…」
イム:(いやぁ… 自分の日記が読まれるってヤダろうな)
GMタイチ:ちゃんと交易共通語で書かれていますよ。
ソル:(羞恥プレイです……)
GMタイチ:しばらくお待ちください
ナーゲル:逆に言えば共通語で書いてしまったばかりに娘たちに読まれることになってしまったのか……!w
イム:読むがいいと言っているようなものですねぇ
GMタイチ:共有メモの方に日記の内容をあげました。
GMタイチ:この日記はみなさんの持ち物として貸し出します。

おじいちゃんの日記その1
「より良いコーヒーづくりを目指すべく、農業国であるマグノアへ赴いてはや半年。コーヒー豆に限らず、調味料も野菜もキングスフォールとは一味違う品種を多く目にし、良い品を扱っている卸売とも契約したが、何かが足りない。そう思った私は西の山の麓にある森へ行くことにした。いわく黄金に輝くコーヒー豆があるという噂だ」

ガーネット:「マグノアから西の山……」
イム:「コーヒー豆のなる木がある、ということなのですかね」
ソル:「野生種のコーヒーなのです?」
ナーゲル:「なかなかにアクティブな兎さんじゃあないか。自分の足で稼ぐのは良い商人の基本だね」←一般技能「商人」持ち
ソル:「おいしいコーヒーには興味津々です!」←ハウスキーパーあり
イム:「自分の目で確かめて仕入れるというのは素晴らしいですね」
ライズ:「そうだね。あたしたちはその上に乗っかってるだけなのかもね」
ナーゲル:「ま、日の無い所に煙は立たない。黄金のコーヒー豆はどうかは分からないけど、そこには何かしらがあるんだろうね」
ナーゲル:火の無い
GMタイチ:日がなかったら育ちませんね(笑)
ガーネット:「あたいの住んでた場所じゃコーヒーなんて無かったから、木になってるなら見てみた気はするねぇ」
イム:「そうですね。なにかしらあるのは間違いないのでしょう」
ミノリ:「コーヒー上がりましたのでどうぞ」
ガーネット:「ありがとう」(受け取り
ココネル:「ラテアートも受け付けるよー♪」
ソル:「わ~、いただきますです~。ではリ〇ックマを……」
イム:「へぇ そんなのもできるんですね」
ミノリ:「何ドヤってるんですか、ココネルさんそれくらいしかできないでしょう」>辛辣なツッコミ
ナーゲル:「わたし様は王道を征くブラックで」
ガーネット:「らてあーと?どんなのかしら」
ナーゲル:ああん、グラランなのに王道だぁ? まいっか!
イム:姐さんはかわいいものに興味深々
ライズ:「ちょっと借りるよ、リルドラのお姉さん」
ライズ:ミルクで器用にドラゴンの絵を描いてくれます。
ソル:「すごいです~。」
イム:「わぁ、すごいですね!」
ガーネット:「おぉ…こいつは凄いね…」
ガーネット:「飲むのが勿体なくなっちゃうねこれ」(苦笑
GMタイチ:では、コーヒーを満喫したら、鉄道でマグノアへ向かうことになります。必要な買い物があれば申告してください。

ちなみに、この3人娘の名前は元ネタを少しばかりいじったもの

ココネル→キャラ名「ココア」+声優のあだ名「あやねる」
ミノリ→元キャラを演じた声優、水瀬いのりから文字を抜き出してつなげた
ライズ→キャラ名「リゼ」をローマ字表記「Rize」にして英語読みに

はす向かいにある紅茶のチェーン店とお茶屋さんに、コーヒー酔いする貧乏少女と厨二なメニュー名を考える腹黒少女がいるかはGMも知りません(笑)

ナーゲル:保存食は忘れちゃメッだよ! 特にウィルダネスではね!w
ソル:「ですね~(笑)」
ガーネット:今のところ無いかな。マグノアから山までどれくらいの距離か次第でテントとか保存食買うか考えましょう
イム:5人用のテントはもってますー
ソル:7日分はありますが、どうでしょうかね?
GMタイチ:これはイムさんだけ外で寝るハメに…
ガーネット:男の子と女の子は別テントでしょ!
イム:デスヨネーw
ナーゲル:買い物してレギュ超過分封印したら案外ぎりぎりだったので、長旅そうならさらに保存食買い足すくらいかな。
ソル:か、カツアゲ現場です……w
ソル:そうですね~保存食4日分はありますが足していた方がいいですかねぇ
ココネル:「そう言えば、おじいちゃんの日記についてる鈴って変わってるねー」
ソル:「ん? その鈴はなんですなんです?」
イム:魔法がかかってたりするんですかね?
GMタイチ:見た感じ、金属製でも人工的に生産された様子でもないようです。
イム:変わった意匠が施されているとか
ナーゲル:保存食は1週間分セットが50Gで販売されているので、余裕があれば1セット以上は残ってると安心かもです。
イム:では保存食買っておきますー
ライズ:「日記につけたぐらいだから、大事なものなんだろ」
ガーネット:とりあえずマグノアで情報集めて西の山向かう前に調達しましょ
ソル:はーい
ソル:んーソルはちょっと鈴が気になってるです
イム:自分もです。何か特別なものなんですかね?
ガーネット:かもしれないわね
GMタイチ:それでは魔動列車でマグノアへ旅立ちましょう
ソル:「日記、借りていくことはできるです??」
GMタイチ:え、貸し出すってちゃんと書いたはず……
ガーネット:ですね>貸し出し
ソル:スミマセン
イム:列車の中でまじまじ調べてみますか
ナーゲル:今の所、装丁が丁寧な日記だけど、さてどうなるか。
ガーネット:列車移動なら保存食は消費しなくて大丈夫そうかしら。移動費は掛かるかしら?
GMタイチ:必要経費ってことで前金に含まれていますってことで>交通費
GMタイチ:グランドターミナル駅で駅弁買っても構いません(笑)
ナーゲル:そう言われてしまうと買わざるを得ないっ ⇒弁当
ガーネット:あとはマグノアまでの移動時間かな
ソル:は、買います!(笑)
ガーネット:ワァイ
GMタイチ:列車での移動中に日記を読んでももちろん構いません。
ガーネット:「皆お弁当買うのね。あたいも買っちゃおうかな…」
イム:「僕が買ってきますよ」と皆さんの分を買ってきましょう
GMタイチ:それってパシリじゃ……
ナーゲル:「わたし様も面白いの無いか見にいこーっと」
イム:自らぱしられていくスタイル
ナーゲル:好感度を稼ぎに来ておる
ソル:誰狙いなのか・・・
ガーネット:「皆で行きましょ。どんなのがあるか見てみたいしね」
イム:(特にそういう意図はないですw
ソル:「種類がいっぱいあるなら、みんなで見に行きましょうです
GMタイチ:魔動列車の速度はわからないけど、結構な時間かかるだろうから、とりあえず、ついたのは翌朝ということにしておきます。
イム:夜行なのかー
ナーゲル:「あっ、これ! ビビッと来た! わたし様はこれにするぞよ!」ストラスフォードのキャラ弁
ガーネット:ハーイ
ソル:はーい
ガーネット:神様のキャラ弁って色々物議かもしそうなものが……!
ナーゲル:※この弁当の売り上げの一部は神殿に寄付されます。
ガーネット:神殿公認なら仕方ないな!
ソル:「……それ、ソルは買えないです、くすん」
イム:w
GMタイチ:想像以上に駅弁が盛り上がってる件
ガーネット:「んー…あたいはこれで良いかな」(一番コスパよさそうなものを
ソル:「じゃあ、山の幸海の幸弁にしますです!」
ソル:あ、食べ物好きなんで……w
GMタイチ:キングスフォールは港あるから案外海の幸の弁当はありそう
イム:「じゃあ僕は海鮮弁当で」
ガーネット:「他のも美味しそうなんだけど、家計握ってた時に節約が染みついちゃっててダメねぇ」(苦笑
ナーゲル:キングスフォールは鉄道神王の末裔が住んでますしね。ストラスフォード神殿の総本山みたいなものですよ、きっと。
ガーネット:実際そうそう。>ストラスの総本山
ソル:ですよね~、鉄道の神様ですし。
ナーゲル:中央街? みたいな重要区画のTOPが末裔だったはず。
GMタイチ:アナウンス『まもなく、1番ターミナルより、マグノア草原国行き13号列車が発車します。ご利用のお客様は……』
ソル:「……は、行かないとまずいです!」
ナーゲル:「弁当買ってて乗り遅れそうになるなんてなんてベタな……みんな急ぐよ」
ガーネット:「っとと、もう発車するみたいよ。急ぎましょう!」
GMタイチ:ではみなさんは発車寸前の列車に滑り込みました。
ガーネット:後ろから押し込もう
ソル:むぎゅう
ガーネット:「ギリギリセーフね」
GMタイチ:初めてかどうかはわかりませんが、ぶらり魔動列車の旅が続きます。
ナーゲル:そして翌朝、到着、と
ガーネット:鈴に見識だけしてみますかね?
ナーゲル:「ようし、時間になったら早速弁当をかっこむぞぃ」
イム:そですねー見識
ナーゲル:ああ、安全な移動中に調べるのは良いですね
ソル:そうしましょう
ソル:魔法のアイテム??
ナーゲル:ここは見識か鑑定のどっちかになるのかな?
ソル:日記に鈴の事が書いてあるです~
GMタイチ:では見識の目標値は12にしておきましょうか>鈴
ガーネット:わぁい。まぁ無技能なんだけどね!
ガーネット:2d6 唸れヒラメ筋 11[6,5] → 11
ガーネット:惜しい
ナーゲル:2d6+4 実はアルケミでも振れる見識マン 10[5,5]+4 → 14
ナーゲル:ふっ、おk
ソル:2d6+6 【アルケミスト知識】 8[5,3]+6 → 14
イム:2d6+1+4 【知識/セージ】 9[4,5]+1+4 → 14
ガーネット:皆優秀か?(目逸らし)
]GMタイチ:じゃあ、ガーネットさん以外OKですね。これはただの鈴ではありません。
GMタイチ:リンギングレインディアのツノについてる鈴です。
ソル:ガー姐様には分かったことをお伝えするです
ガーネット:「お弁当美味しいわね」(モグモグ
ナーゲル:「これは……! 知っているのかナゲ電!」一人ノリツッコミ
ナーゲル:あ、というか見識成功してるから、知ってる事にして大丈夫っちゃ大丈夫だ
イム:「遭われたということなんですかね」
ガーネット:「どしたの? 三人とも鈴ジーッとみちゃって」
ナーゲル:「それが実はこれ、カクカクシカジカでね」
ガーネット:「リンギ…何とかってヤツの鈴なんだ。へぇ~」
ナーゲル:「どうやら、本格的に何かありそうだね」
ソル:「ふむ~、ちょっとワクワクしてきたで。」

ナーゲル:「日記でも鈴の音がどうとか書いてあるし、蝶に出くわしたら鈴を意識しておくと良いかもしれないね」
ソル:「ですです」
GMタイチ:ではそんなこんなでマグノアについたみなさん
GMタイチ:何もなければ、このまま日記にある草原を目指すことになります。

おじいちゃんの日記その2
「だが、それは愚かなことだったのか、私は霧の立ち込める森へと迷い込んでしまった。草原で様々な色の蝶を見たのが始まりだったかもしれない」
「彷徨う中で私はいくつかの法則を見つけた。赤い蝶を追ってはならない、追った先に災いが待っている」
「鈴の音が聞こえて来ると、青い蝶が現れた。青い蝶についていくと貴重な水場が見つかっただけでなく、私はとんでもないものを見てしまった」

イム:「赤い蝶についていってはいけない、と」
ガーネット:「なるほどねぇ…まっその辺は任せたわ」(丸投げ
ソル:西の山までどれくらいかかるです?>GM
ガーネット:探索に掛かる時間と往復日数+余裕をもって保存食買っておきたいわね
GMタイチ:おおよそ4~5時間ってとこです、着いたのが8時だと仮定して昼過ぎ
ガーネット:あまり遠くない感じか。迷った~みたいな記述もあるけどそれくらいなら1週間分持ってれば平気そう?
ナーゲル:意外と近くの山だった! まぁ、そこからの調査にかかる時間も考えて多めに持っていきますか。
ソル:1週間分でいけそうですかね。
イム:そうですね
ガーネット:最悪生き物がいるなら現地調達も!
イム:なるほどw
ナーゲル:(どの道将来的にも補充していくことになるし、2週間分もっとこw)
ソル:調理道具ならあるです……。
ガーネット:調理はマカセロー(なお器用度B1)
ナーゲル:料理人技能レベル1だけあるぞー!
ソル:意外とたくましいPT……w
ガーネット:家政婦5! 器用度B1! 使いやすい略!
ソル:出来上がりに結構なブレがありそうですね……w
ナーゲル:料理人Lv1+器用度4を邪魔する芸人技能Lv2
GMタイチ:ちょうど置いていただけた右下がスタート地点です。
GMタイチ:マス目の移動はタテヨコのみ、ナナメはなし、移動には30分かかります。現在の時刻は13時、日の入りは18時です。
GMタイチ:スタート地点の探索は特に必要ありません。
ガーネット:あ、テントだけ買っておいたことにして良いかしら?女性陣用
GMタイチ:まだ買ってなかったのですね、どうぞ
ガーネット:はーい。ではでは
GMタイチ:所持金は買う人が減らしてください。
GMタイチ:しかしイムさんは一人でテント、贅沢なスペースだ
ナーゲル:シートに反映済です(保存食1セット分だけですが
ガーネット:こちらも反映しました
ソル:ありがとうございます~。
イム:普段野宿が多いので快適に大きめを
ナーゲル:「わたし様小さいから冒険者セットの毛布だけで全身包めるんだよね……」
ガーネット:「良いわねぇ……あたいは逆に大きすぎて合うサイズが中々無くてねぇ」
ナーゲル:さて、それじゃあ移動しますか

画像がないので補足
タテ3マス、ヨコ4マスの12マスフィールドを用意しての冒険パートとなりました。

GMタイチ:ではどちらへ向かいますか?
ナーゲル:ノーヒントだしどちらから行っても一筆書きする事になるから、どちらでも
ガーネット:ですねー
ソル:じゃあ、左手の法則で左でいかがでしょうか?
ガーネット:とりあえずこの場の探索からかな?
ナーゲル:OK!
イム:困った時の左
ナーゲル:スタート地点は探索不要のようです
ガーネット:なる。なら左で
ソル:ですね、では左のマスに向かいますです
GMタイチ:OK
ナーゲル:実質11マスのMAPとして見る感じですね
ソル:そうですね
GMタイチ:それではみなさん探索判定、目標11でどうぞ
ナーゲル:2d6+5 スカウト観察 9[3,6]+5 → 14
ガーネット:2d6+4 探索 11[5,6]+4 → 15
ナーゲル:よすよす
ソル:2d6+5 【レンジャー観察】 8[5,3]+5 → 13
ガーネット:頑張った!
イム:2d6+3+4 【観察/レンジャー】 7[3,4]+3+4 → 14
ソル:「すごいです~」
ナーゲル:屋外探索対応4人も居たのか……!
GMタイチ:それでは草原を歩いていたみなさん。さっきまで晴れていたはずが、急に霧が立ち込めてきました。
ナーゲル:「霧が濃くなってきたな……」言いたいだけ
イム:「日記にもありましたが、霧ですね」
ガーネット:こんなんじゃ俺、冒険者辞めたくなっちまうよ…
ソル:「視界が悪いです~」
ガーネット:「これが噂のってヤツかな?」
GMタイチ:そして、気がつけばあなたたちの周りを何匹かの赤い蝶が飛び回っています。
ソル:「あ、ちょうちょです~」
ガーネット:「んーと…あれ、何色がダメなんだっけ?」
ナーゲル:「さて、日記によると確か・・・」ペラペラ
ナーゲル:「赤、みたいだな」
イム:「ソルさん、追いかけちゃだめですよ」
ソル:「……はぅっ。いうことは、こちらはダメです??」
ガーネット:「じゃこれはダメなわけだ」
GMタイチ:赤い蝶たちは、あなたたちを誘うように左のマスの方へと飛んでいきました。
イム:「この先はいかない方がよいということなのでしょうね」
ナーゲル:「ようし、とりあえず方向転換する必要がありそうだね」
ソル:「ここは他に何も見つからないです?」
ガーネット:「そうなると北?」
イム:「北、ですかね」
GMタイチ:上のマスへ行くでよろしいですか?
ナーゲル:「んじゃ、次はこっちだね」
ガーネット:ハーイ
ソル:「じゃあ北に行くです」
GMタイチ:それではこのマスに来たみなさん。
ナーゲル:一筆書きをなぞれなくなったので、行った事あるマス無いマス記録しときました(この広さなら必要なさそうですが……)
GMタイチ:危機感地判定を目標10でお願いします。
ナーゲル:2d6+5 スカウト観察 4[1,3]+5 → 9
ソル:ありがとうございます~
ガーネット:2d6+4 危険感知 4[3,1]+4 → 8
ナーゲル:はい油断……w
イム:2d6+3+4 【観察/レンジャー】 3[2,1]+3+4 → 10
ソル:2d6+5 【レンジャー観察】 5[3,2]+5 → 10
イム:ぎり
ガーネット:皆出目が死んでおる
ソル:あぶない……w
GMタイチ:赤い蝶を振り切って北へと向かったみなさん。
ガーネット:1,2,3しか出て無いやんけ! 一二三賽かな?
GMタイチ:持っていた日記につけた鈴が落ちてしまいます。
ソル:すごい確率……w
ソル:「あっ、鈴が……」
イム:すぐ拾えますか?
GMタイチ:そして、その拍子に体をすり抜けるような澄んだ響きが聞こえました。
ガーネット:「ん? ありゃ本当だ。これって日記に付いてたヤツと同じ?」
GMタイチ:拾うのはOKです。
GMタイチ:そして探索判定、目標値は12でどうぞ
イム:拾い上げておきますね
ナーゲル:「そういえば、鈴の音が聞こえると青い蝶がどうとかなんとか……何か起きるのかな」
ソル:「鈴の音、きれいです~。」
ナーゲル:2d6+5 スカウト観察 5[3,2]+5 → 10
ガーネット:2d6+4 探索 10[4,6]+4 → 14
イム:2d6+3+4 【観察/レンジャー】 9[5,4]+3+4 → 16
ソル:2d6+5 【レンジャー観察】 9[5,4]+5 → 14
ソル:出目の変化が激しい……w
イム:w
ナーゲル:【悲報】ナーゲル、一二三賽から脱出できない
ガーネット:今度は四五六賽かな
GMタイチ:今度はみなさんの前に青い蝶が現れました。
ソル:「あ、ちょうちょです~(2回目)」
イム:「日記に従えば水場がということですが…」
ガーネット:「あら、お次は青いヤツだね」
GMタイチ:青い蝶はみなさんを導くように左へ向かって飛んでいきます。
イム:「あと、とんでもないもの」
ガーネット:「とんでもない物…ってなんだろうねぇ」
ナーゲル:「とんでもないものと言われたら、グラスランナーとして見に行かないわけにはいかないでしょ」
ソル:ふらふらついていきますです~。
ナーゲル:次はMAP左、と
イム:「一人で行っちゃだめですよ」と首根っこつかみます
GMタイチ:左へ行きますか?
ソル:「はぅっ」
ソル:はーい
ガーネット:「まぁ御爺さんが青い蝶を追って生きて帰ってるわけだし大丈夫…かな?」
イム:「そうですね…いってみましょうか」
ガーネット:「そうね。行ってみるかね」
ソル:「気を付けて進みましょうです」←お前が言うな
ナーゲル:「一人で行くのは危ないけど……みんなで行けば怖くないさ」
ソル:では左へGO
ガーネット:時間は探索2回分抜けてるから14:50かしら?
GMタイチ:移動と探索こみで1時間ずつって設定してました。忘れててすみません
ナーゲル:をっと、諸々込みで30分方式だと思ってた
ソル:ですね
ナーゲル:合ってた!
ソル:ああ、なるほど。じゃあ今3時?
ガーネット:1tb1時間か。なら3時やね
ナーゲル:1時間ずつなら、3回移動したから3時か
GMタイチ:気を取り直してあなた方は森の中でも明るく開けた広場に出ました。
ソル:「あ、広場です」
ソル:出ていく前に様子伺うです……?
GMタイチ:石造りの遺跡に澄んだ小川が流れ、ちょっとした庭園のようです。
イム:「遺跡ですか」
ガーネット:「綺麗なところね。ピクニックに良さそう」
ソル:「ふわー、きれいです~」
GMタイチ:そして、その真ん中には、やや場違いな古びたテーブルや椅子と、そこに座り込む一匹の動物の姿が見えました。
ナーゲル:「これが日記にもあった水場だね」
GMタイチ:魔物知識判定15/18でどうぞ。
イム:たかい!
ナーゲル:2d6 ワンチャンス 3[1,2] → 3
ガーネット:2d6 まもちきヒラメ筋 5[3,2] → 5
イム:2d6+1+4 【魔物知識】 8[4,4]+1+4 → 13
ソル:2d6+5 【魔物知識】 10[5,5]+5 → 15
ソル:届いたっ
ナーゲル:【悲報】一二三賽続行中
ガーネット:おっナイスゥ!
イム:ないすー
GMタイチ:では、言わずもがな。リンギングレインディアと判明しました。
イム:「...いますね」
ガーネット:「鈴…あれがリン…リンギングレンラガン?」
ソル:「あれはリンギングレインディアです! メタ的にはルルブIIp432です!」
イム:メタい!
ガーネット:メタいな!
ナーゲル:「ほう……あれが件の」
ソル:なにか違うものがマジッテマスー
ナーゲル:「あれがこの鈴のハウス(元々居た場所的な意味で)ね!」
ソル:向こうはこちらにきづいているですか?
GMタイチ:レインディアは何かを語りかけて来ますが、妖精語のようです。
ガーネット:「えーっと…分かる?」(皆の方を見て
ソル:「……」ふるふる
ナーゲル:「メリアがこんな感じの言葉しゃべってたような気がするけど、わたし様にはわからないなぁ」メリアの初期習得
イム:「僕もこの言葉はわからないですね…」
GMタイチ:ソーサラーならと思ったけど、タングは7だった
ガーネット:Yes!あれ微妙に高いのよね…
ナーゲル:合わせて取得しているセージレベルも低いだろうから、序盤にこそ欲しい呪文なのに
ソル:確かに……
????:「あーもうしょうがないなー」
ソル:うーん、何か意思疎通の方法は
ナーゲル:「ええい、無いものは仕方ない、ボディランゲージだ! ……って、おや?」
GMタイチ:突然現れたのは、人間の子供と動物を合わせたような幻獣です。
ソル:「だ、誰です……?」
イム:言葉わかるかんじですか
ガーネット:何やつ!?(お約束
ソル:おやつ!(お約束
????:「あててみな」
ソル:スミマセン……
GMタイチ:目標値は11/14です
ガーネット:2d6 唸れヒラメ筋 → 9[6,3] → 9
イム:2d6+1+4 【魔物知識】 11[5,6]+1+4 → 16
ソル:2d6+5 【魔物知識】 8[4,4]+5 → 13
ナーゲル:2d6 ひふみはイヤだ、ひふみはイヤだ 11[6,5] → 11
ナーゲル:ヨシ!
ソル:ついに脱出w
GMタイチ:えー、2.5のセッションなのにすみませんが、こいつは2.0に記載されている「プーカ」です。
ガーネット:「うーん…あれね!モケケピロピロ? ……ごめんなさい。分からないわ」
イム:では、「君は、プーカ かな?」と
プーカ:「正解、そしてここにおわす森のぬし様の使いだ。お前ら言葉わかんないみたいだったから、特別にオイラが特別に通訳してやる」
ソル:「あ、ありがとうです~。ぬし様は何て言ってるです??」
イム:「そうなんだね。ありがとう」
ナーゲル:「正直助かったよ。危うく路銀稼ぎの芸で磨いたパントマイムを披露するところだった」
プーカ:「その鈴をどこで手に入れた? なぜこの森へ来た?」
おじいちゃんの日記その3
「彼と私はしばらく同じ時を過ごし、彼から黄色の蝶と鈴を差し出された。ついて行った私は、信じ難いものを見たのだ」
 PLさんたちの間で正直に話すか揉めてしまったので予定より早く公開する事に

ナーゲル:「黄金の豆の塊……じゃなかった、黄金のコーヒー豆ってものを探しにね」
ソル:「タビットのおじいさんから預かったです~」
イム:「この鈴の持ち主の娘さんたちが必要みたいなんだ」
プーカ:「実に懐かしい。あれからあの兎はどうしている?」
ソル:「もう、亡くなられてしまったです……」
ガーネット:「タビットの寿命は短いからねぇ…」
ナーゲル:「そんで、その娘たちから鈴を託されて、わたし様たちがここまでやってきた、ってわけさ」
プーカ:「嘘ついてるってわけじゃなさそうだね。ちっと待ってな。せっかくだから振る舞ってやる」
GMタイチ:古びたテーブルに座って待てと言った感じです。
ナーゲル:ここは素直に従っておきましょうか
ソル:では、ちょこんと座らせてもらうです
ガーネット:「あら、じゃ御言葉に甘えて」
イム:そうですね。座っておきます
GMタイチ:プーカは自らお湯を炊き、古びた器具で豆を挽いてます。ただし、この豆もまた黄金に輝くコーヒー豆ではありません。
ナーゲル:「おや、この香りは・・・」
ソル:「あ、でもいい香りです」
イム:器具は特別な感じのものですか?
GMタイチ:うんにゃ、全然普通のもの、ただし年式が古い
イム:ふむふむ
ガーネット:「あの店もそうだったけど、コーヒーの匂いってなんか良いわよね」
プーカ:「できたぞ、あの兎が教えてくれたのを真似してるだけだけどね」
ナーゲル:「手間暇かけてる……というよりは旧いスタイルの淹れ方、なのかな」
プーカ:「もう古いけど、作り方がここに書いてある」
ソル:「おじいさんのコーヒーなのですね!?」
イム:「作り方、ですか。見せていただいても?」
GMタイチ:プーカが持って来たのは、走り書きで読みにくいものの手書きのレシピです」
ナーゲル:「……」おもむろに日記を開いて、字を比べてみよう
GMタイチ:譲ってもらってもいいし、書き写してもいい
イム:「書き写しておきましょうか。いただくのは悪いですし」
ソル:じゃあ、書き写しておくです! 羊皮紙、ペン、インクありますです。
イム:「ソルさん、お願いできますか」
ガーネット:「そのタビットの子…養子なのかな。その子たちが御爺さんの味を再現したいって言っててね」
ソル:「はーい」
ナーゲル:「……走り書きだけど似てる、ね。人違いではなさそうだ」
GMタイチ:書き写すのに何か判定なかったかと思ったけど、見つからないんで、そのまま成功でOKです。
イム:よかったw
ガーネット:一般技能:筆写人があれば振っても良かったかもね
ソル:セージかな?
ナーゲル:書き写すのに失敗する可能性が無いなら、自動で良いかと。もし走り書きで一部読みにくいから失敗するかも?ならセージなりで判定しても良いかもですね。
プーカ:「ただちょっと困ったことがあるんだよね」
ナーゲル:「……うん?困った事?」
プーカ:「ぬしさまをよく見てごらん」
GMタイチ:レインディアはよく見ると体のあちこちに生傷が見えます。
ガーネット:「あら大丈夫なの?」
ソル:「わ、傷だらけです」
ナーゲル:「これは……ぬし様って言ってたし、ナワバリ争い、ってわけじゃあないよね」
[ガーネット:回復魔法とかで癒せるのかしら
プーカ:「最近この森にやって来た奴らが毎日のように争ってて、ぬし様が止めに入ったんだけどこの有様」
イム:「奴ら、とは?」
ソル:よければ回復するです
プーカ:「このまま行くとそのとばっちりで森がどんどん荒れてく一方でね。そのコーヒー豆も危ないかも」
ガーネット:HP回復でどうにかなるなら救命草とかで良いかも
ソル:「むむ、それはあんまり良くない話です。ソルはなんとかしてあげたいです」
ナーゲル:「おっと、それはわたし様たちにとってもおいしくない話だ」
ガーネット:「そうねぇ。依頼のこともあるけど、綺麗な場所が荒らされるのは良くないわね」
プーカ:「人族の世界には冒険者と依頼って関係があるって、あの兎に聞いたけど、そういう体で頼んでいいかい? 報酬はさっきのレシピとコーヒー豆」
ソル:依頼だったです〜
ソル:「ソルは受けてあげたいです」
ナーゲル:「ふふ、なかなかやるじゃないか。レシピの書き写しで報酬の半分を前払いしてもらった以上、受けないわけにはいかないね」
イム:「ええ、報酬はともかく。もちろんお受けしますよ」
ガーネット:「本当なら依頼の掛けもちは御法度なんだけどね。これなら依頼主さんも許してくれるでしょ」
ソル:「それで、どんな奴らです、争ってるっていうのは?」
プーカ:「かたっぽは4本足ででっかい牙が2本生えてる。もうかたっぽは木にぶら下がってる毛むくじゃら」
GMタイチ:目星はつくかもしれませんが、これだけでの判定は不可能です。
ソル:「じゃあ、そいつらを追い払えばいいです?」
ソル:了解です、会った時に判定ですね
ナーゲル:「ま、特徴は聞けたんだ。地道に歩いて探そうじゃないか……どのあたりに出るんだい?」
GMタイチ:レインディアが何かを囁くと、みなさんの前に一匹の黄色い蝶が姿を現しました。
ソル:「あ、ちょうちょ~(3回目)」
イム:とりあえず無言で首根っこを
プーカ:「そいつはぬし様が信頼したやつにしか呼び出さない」
ソル:「はうっ……」
ガーネット:「あら黄色」
ナーゲル:「日記にも書いてあったね」
ソル:じゃあ、日記のように信用してもらえたわけですね
イム:「こちらの蝶についていけばよいのですね?」
プーカ:「これ以上は何もしてやれないけどね」
ソル:「十分です~」
ナーゲル:「ん、これだけあれば十分さ」
ソル:じゃあ、向かいますです?
ガーネット:「それじゃ、コーヒー頂いたら向かおうかね」
GMタイチ:黄色の蝶は左のマスに向かって飛び立ちました。
GMタイチ:え? まだ飲んでなかった?
ソル:飲んでたことにしましょう・・・w
ナーゲル:飲みながら話聞いてたと思いますし、残りを飲み干して立ち上がったような感じで!w
ソル:飲み干してって感じでw
GMタイチ:3時のコーヒーブレイクは終了しました(笑
ガーネット:豆挽いてるところまでで止まってたので(震え声
ソル:「じゃ、ソルたちは行ってくるですよ~」
ナーゲル:おもえばとおくへきたものだ(コーヒー飲むと流れてくるテロップ
イム:「ごちそうさまでした。行ってきますね」
ガーネット:苦そうなコーヒーだ…
ソル:ブラック~
ガーネット:「よし。それじゃ」
GMタイチ:まぁ、砂糖もミルクもない、その代わり香りや味がすごい引き立つイメージで
ソル:ブラックおいしいです~
イム:左に飛んで行ったんでしたよね
GMタイチ:そう左。
ガーネット:ではそちらに
ソル:左行きましょうか~
GMタイチ:で、さらにそのまま下へと黄色の蝶は向かって行きます。
ナーゲル:「まだ明るいけど、だんだんと日が傾いてきたね」16:00
ソル:暗視ない人います?
イム:赤い蝶が向かったところか…?
ナーゲル:赤い蝶が向かったところの、1マスとなりですね
ガーネット:一応この場で探索しておきたいけど、蝶は待ってくれ無さそうかしら?
ソル:探索したら1マス1時間ですねえ
イム:暗視ないです。
イム:あとは ライト使うかですかね
ガーネット:移動探索込みで一時間じゃなかったかしら?
ガーネット:移動だけでも1時間経過扱いになるかと
GMタイチ:作ってはいたんだけど、逆にやる意味がなくなっちゃったんですよ……進めているうちによく考えたら
ナーゲル:なるほど、探索で出るのが既に落ちている情報だけ、と。
ガーネット:死に情報ってことか
ソル:なるなる
ガーネット:他で情報取得できなかった時の保険は大事だしね。そういうこともあるある
GMタイチ:というわけでこのマス目はフリーパスです。
ソル:はーい、じゃあこのまま1時間経過?
ガーネット:ハーイ。経過時間は普通に1時間かな?
ソル:南ですね?
ナーゲル:はーい、PC的にはいつも通りに進んでいるはずですしね。
ガーネット:ではGOGO
ナーゲル:今戦闘なら、ぎりぎり暗視は不要そう
GMタイチ:日の入り前には間に合ってます。
ガーネット:日が落ちたら主のところに戻ってキャンプが一番安全そうね
ナーゲル:セーフ
ソル:一応サンライトで全エリア明るくできますので~
GMタイチ:つっても蝶全部ぬしが仕組んだことだから概ね大丈夫っちゃ大丈夫
ナーゲル:ここのイベントで目的の魔物が2匹とも出なかったら、一旦引き返して態勢立て直しですね
ガーネット:ですね。片方だけならそれはそれで楽なのでOK!
ソル:そうしましょうか~
イム:はい
GMタイチ:ふぅ、これで準備よし左下のマスへ向かったみなさん
ソル:はーい
GMタイチ:そのエリアに近づいて行くと、みなさんの耳にはけたたましい鳴き声や激しい物音が聞こえて来ます。
ナーゲル:これは……戦闘の気配!(当たり前
ガーネット:ナ、ナンダッテー!?
ソル:ソ、ソンナー
イム:キイテナイヨー
ガーネット:こんなところで戦闘が起こるなんて…考えもしなかった…
ガーネット:はい。
ナーゲル:このPT、ツッコミ役いないな?(今更
GMタイチ:あなた方は2匹の獣が激しく争っている光景を目にしました。
イム:両方いたようです
ナーゲル:「んー、なんかバチバチやってるね。あれがそうなのかな?」
ソル:そっと近づきます?
ガーネット:「かしらね。ちょっと様子見てみましょうか」
GMタイチ:プーカの言った通り、片方は二本の長い牙が目立つ肉食獣、もう片方は木の枝にぶら下がりながら攻撃する大型の類人猿です。
ソル:このPT、全員隠密できますからね……
ガーネット:おっそうだな(敏捷B1)
イム:w
ソル:敏捷B1イター
ナーゲル:ふ、深い森なら飛んで上空へ行けばある意味隠密だし・・・(震え声
]GMタイチ:ばさっばさっ(隠密
ソル:それ隠密ちゃう!w
ガーネット:なんだデカい鳥か…
ナーゲル:ヨシ!(現場冒険者
ガーネット:どうしてヨシ!って言ったんですか(不意打ち
GMタイチ:魔物知識、14/18 13/16でどうぞ
ガーネット:2 2d6 ヒラメ筋 → 5[3,2] → 5 #1 9[4,5] → 9 #2
ナーゲル:2 2d6 ひらめ2 3[2,1] → 3 #1 5[2,3] → 5 #2
ソル:2d6+5 【魔物知識】 6[3,3]+5 → 11 10[5,5]+5 → 15
イム:2 2d6+1+4 【魔物知識】 8[4,4]+1+4 → 13 #1 8[4,4]+1+4 → 13 #2
ナーゲル:【悲報】一二三賽、再発
ガーネット:大変だ! 1体目が分からねぇ!
ソル:まずい、前が抜けてないです……
GMタイチ:指輪はお持ちですか?
ナーゲル:今こそ指輪を割る時……
ガーネット:ハーイ(お前じゃない)
イム:持ってますがBが下がります。それでよろしければー
ソル:割っても届かない(震え声
ガーネット:まだ戦闘前よね? なら割って貰って、私の指輪を貸しましょう
GMタイチ:うんまだね
ソル:うーん、後ろの弱点抜いておきます? B下がっちゃいますけど
ナーゲル:指輪ならわたしから出しましょう。予備まで持ってます
ガーネット:後は類人猿か。そしてすかさず指輪を渡す
GMタイチ:類人猿も割りますか?
ガーネット:「悪いわね。代わりにこれ使って」(イムにポイー
イム:「ありがとうございます。お借りしますね」
ソル:実は、腕輪なんですよね。
ソル:指輪もらってもBは戻らないですねえ。回復量1落ちますが、抜いておきましょうか?
ナーゲル:経費高くつくなぁ……でも知力23みたいだからこれで知力ボナは元通り
ナーゲル:さて、弱点が有益かどうかは分からないけど・・・動物系なら物理か魔法+2が多い印象かな
ガーネット:ですねー。もしくは命中+系
ソル:そうですねえ。じゃあいいかな。
イム:メタいですがそうですねぇ…
ソル:B維持でいきますね~
ガーネット:はーい
ナーゲル:OKです
ガーネット:その辺はお任せしまっせ
イム:回復は大事
ガーネット:と言う事で両方知名度
GMタイチ:2匹とも弱点なしですね。
ガーネット:何が出るかな
GMタイチ:サーベルタイガーとフォレストコングと判明しました。
イム:どちらも初めて
ガーネット:タイガーさんは先制高いから怖いわねぇ
ガーネット:コングは初めてかも
ナーゲル:そこはスカウト組は頑張りましょう(先制
ガーネット:おっそうだな(敏捷略
GMタイチ:剣のかけらは二つずつ入れてあります。
ガーネット:先制17はLv9~10相当だからねぇ。厳しい
ソル:先制17ですか~
GMタイチ:で、特殊ルールが一つ。この2匹はお互い争っていますので、こっちの行動の際に1d6振って、出目次第では同士討ちします。
ガーネット:ふむ…
イム:ほうほう
ソル:ふむふむ・・・
ナーゲル:なるほど・・・
ナーゲル:こいつら、(固定値なら)ちょうどお互いの攻撃が当たるようになってる……
GMタイチ:ただし、行動を誘発する方法はないので、ずっと前線に出なかったら出目次第で突っ込んで来ます。
ガーネット:まぁその辺はね。ウン
ソル:そうですね~
イム:さすがに
ナーゲル:あ、そうだ
ガーネット:面倒なのはサーベルさんかな。そちらから狙うか
ナーゲル:さっきまもちきしてガーネットが指輪をイムに渡している時、ナーゲルも指輪装備を交換しておいて良いですか?
ソル:そうだすみません、戦闘準備、一つやっていいですか?
GMタイチ:まだ戦闘始めていませんから、それぐらいはまだ
ナーゲル:サーベルさん、ナーゲルが攻撃貰うとほぼイチゲキで沈みます。
ガーネット:ですねー。痛恨撃も怖い
GMタイチ:どうぞ、ってゆーか戦闘準備もまだでした。
ナーゲル:では戦闘中もう使わないだろう知性の指輪を、予備の俊足の指輪に入れ替えます
イム:さすがに魔香草つかう時間はないですよね…
ガーネット:先制取られたら私が前に出て祈りましょうか
ナーゲル:草炊くのは10分かかっちゃうからね……
イム:OKですー
GMタイチ:焚いてる間にフルボッコですね
ガーネット:炊いとる場合かぁーっ!
ソル:w
ガーネット:ってことで。とりあえず戦闘準備からでいいのかしら?
GMタイチ:どうぞ
ガーネット:と言っても私は特に無し。実は私の先制値だと6ゾロでも無理なのよね
ナーゲル:戦闘準備は無し(ヴォーポンは準備で使えぬ
ソル:ではバークメイルを使用します。ガーネットさんが多分先に前衛かな
ガーネット:ですねー。私が先に前に出ます
ソル:戦闘準備:バークメイルA 防護点+2 > ガーネット
ガーネット:サーンクス!
ナーゲル:6ゾロなら達成値+5ルールでいけないかしら。ってああ、自動成功無い場合は+5ルールも無いんでしたっけ・・・?
ガーネット:先制は+5ルール無しだったはずですね。自動成功も無しです
ソル:先制の時は無理だった気がしますねえ
GMタイチ:え、そんなルールあったっけ?
ガーネット:はい。ルルブに明記されてますよー
ソル:自動成功の場合はありましたよー
ナーゲル:『自動成功の場合でも、なんらかの処理で達成値が必要な場合は、出目の12にさらに+5したものとして扱う』ってやつですね
ガーネット:で、先制判定はそのルールも適用されず、6ゾロはただの出目12として扱われます
ナーゲル:6ゾロで付与された魔法効果を解除する場合なんかが、一番適用されやすい例でしょうかね
GMタイチ:今確認しました。というか、今までそれ知らないでやってました……
ナーゲル:……っと、じゃあ先制持ちは実質1人か……!
ガーネット:つまりサーベルタイガーさんは基準値5無いと成功は絶対しないのですな!
GMタイチ:それと、イムさん今まで魔法使う場面ありましたっけ? やけに減ってる
ナーゲル:一応、基準値3で出目12+指輪2
ガーネット:このLv帯だとスカウトは2~3、敏捷は特化でも4と考えると相当厳し事が分かる
ナーゲル:で成功にいけないかしら?
ガーネット:多分ゴーレム作るヤツかしらね?
ソル:ゴーレム分朝に作ったんでしょうね~
ガーネット:敏捷指輪は持って無いのですな…
GMタイチ:それか、ファミリアとごっちゃになってました。
ナーゲル:HAHAHA……さっきの装備変更無かったことにして、貸しましょうか?
ソル:あ、敏捷のあまりの指輪ありますよ。
ガーネット:一応ゴーレム作成も達成値は控えた方が良いので、ダイス振っておいた方が良いですよー
ナーゲル:一応でも成功の目がでるなら……!
ソル:B落ちないし、使わないので。
イム:承知しましたー
ナーゲル:あ、後衛から出してくれるならありがたいです……!
ガーネット:なに、3%単発ガチャで引くくらいなら余裕余裕(震え声
イム:ゴーレムふっておきますね
ガーネット:サーンクス!ではお借りします…
ナーゲル:じゃあソルとガーネットの指輪交換で・・・!
イム:2d6+4+4 【操/魔法行使】 6[5,1]+4+4 → 14
ナーゲル:あ、違う、ガーネットから借りたのはイムだ
ガーネット:これを朝やってましたってことで
ソル:はいどうぞー
イム:はーい
ガーネット:ソル→ガーネット→イム
ナーゲル:なんて複雑な関係だ・・・!
ガーネット:「ありがと。借りるわね」
イム:w
ソル:三角関係まであと少し(全員異種族だけど)
ガーネット:ヤバそうな場面あったら割ってあとで500G渡しますね(割る必要が無いことを祈ろう
ナーゲル:ちなみに確か魔法効果などの持続時間「1日」は、行使時点から24時間で日付更新タイミングでリセットされるわけではないので、夜中とか寝る前にゴーレム作成するのかオススメです。
]GMタイチ:さすがに、列車内でゴーレム作ったら大騒ぎでしたが、今回は
ソル:どうぞです~
ガーネット:ですねー。ただ継続時間があるので、時間拡大が無いと行動中に時間切れしてしまうので注意!
ナーゲル:ですね、今回は寝台列車に乗ってるので、朝作成で良いかと
イム:はい
ソル:ゴーレム作成って1時間かかるから、時間拡大無理じゃありません?
GMタイチ:とりあえず、戦闘準備はOKですか?
ナーゲル:さて、それじゃあ改めて先制判定に参りましょうか……!
イム:はーい
ソル:あい~
GMタイチ:さぁ、先制の判定は抜けるのか?
ナーゲル:今回、一二三パターンが超多いのでまぢで自信ないどすえ……
ガーネット:抜けたらラッキーくらいに思っておきましょう
ナーゲル:ナーゲル、行きます!
ガーネット:2d6+3 先制 9[6,3]+3 → 12
ナーゲル:2d6+7 スカウト運動 7[4,3]+7 → 14
イム:2d6+1+3 【先制判定】 6[4,2]+1+3 → 10
ナーゲル:いちたりない……! 指輪つかっても16……!
ガーネット:まま仕方なし。では予定通り私が前に
ソル:振りましたが、ナカッタコトニ
ガーネット:一応敵の配置から先ですが、二匹とも前で良いかな?
GMタイチ:そうですね。ではこちらから

ナーゲル:逆に避けの目があやういならタゲ分散でわたしも前に出るのもありますが……いや、一度決めたのでおまかせします!
GMタイチ:ではまずサーベルタイガーからの行動
ナーゲル:がんばって、耐えて……!
イム:ドキドキ
GMタイチ:1d6 → 2

つまり3以下で同士討ちという単純な選択肢。

GMタイチ:サーベルタイガーはフォレストコングに攻撃します。
ソル:ラッキー♪
イム:やった!
GMタイチ:2d6+10 4[1,3]+10 → 14
GMタイチ:2d6+9 3[1,2]+9 → 12
ガーネット:一二三賽が乗り移っておる
GMタイチ:2d6+10 8[2,6]+10 → 18
イム:Dmgでかいなぁ
GMタイチ:2d6+10 4[2,2]+10 → 14
ナーゲル:計画通り……!(100%運否天賦
ソル:固定値高いですからねえ~
GMタイチ:サーベルタイガーはまだ皆さんに気付かず、フォレストコングに牙を突き立てました。
GMタイチ:次はフォレストコング
GMタイチ:1d6 → 1
イム:こんなのを仲裁してるのか
GMタイチ:あら、こっちもサーベルタイガーに攻撃ですね。
ソル:……w
イム:ラッキー
GMタイチ:2d6+11→ 8[6,2]+11 → 19
GMタイチ:2d6+9 10[4,6]+9 → 19
GMタイチ:フォレストコングはぶら下がりながら上をとって攻撃しましたが、かわされた模様です。
ガーネット:「こうも見られないとそれはそれで戦いを嗜む者としてちょっと寂しいわねぇ…」
GMタイチ:ではそちらのラウンドどうぞ
ナーゲル:敵振るのか・・・さあてどうしよう
ソル:ではソルから行きます
ソル:補助:バークメイルA 防護点+2 >ナーゲル
ソル:主動作:Fプロ>後方エリア
ソル:2d6+9  【魔法行使/プリースト】8[6,2]+9 → 17
ソル:かかりました~
ナーゲル:ほぼナーゲル1人のためのFプロ……! 感謝
ナーゲル:厳密には違うけど、敵が物理攻撃しかないのでFプロ分も防護点に入れて計算しちゃいますね
ソル:ナーゲルさん落ちると全滅しかねないので、お安い御用です!
ナーゲル:動きます。まずは前線へ
ナーゲル:虎に鎧貫きで投げ攻撃
ナーゲル:2d6+9 命中(投げ 3[1,2]+9 → 12
ナーゲル:ああああーー
GMタイチ:2d6+9 3[1,2]+9 → 12
ナーゲル:なんでこんなにも一二三るのぉ
ナーゲル:うお!
ソル:同値……
ナーゲル:き、器用の指輪! 割る!
GMタイチ:レベルの低い争い
ソル:w
GMタイチ:おっ、では投げられます
ガーネット:一二三賽が!
ナーゲル:「……このっ! ここは押し通さねばならない場面でしょ!」
ナーゲル:k20+6[12] 威力(投げ強化!  2D:[1,4]=5 → 3+6 → 9
ナーゲル:あ、鎧貫き宣言してたんだった
ナーゲル:回らない代わりに防護半分です
ソル:投げ強化は宣言いらないのでは?
GMタイチ:6点かな
ナーゲル:宣言じゃなくて行動内容的な意図ですね……
ガーネット:宣言は鎧貫きですね。強化は常時特技ですな
ソル:ああ、なるなる
ナーゲル:Cのところ、13になるはずが12と書いてしまってるのです
ソル:そっちですね、すみません。
GMタイチ:変幻あるなら踏みつけもいけるはず。あったっけ?
ナーゲル:踏みつけも、宣言特技じゃなかったはず・・・
ガーネット:踏み付けは宣言じゃないですね
ナーゲル:ですよね・・・あぶない、ビルド崩壊するとこだった
ソル:いけると思いますね
ナーゲル:追撃のふみつけ、えいえい
ソル:「GOです~」
GMタイチ:投げっプラーは作ったことないのですすみません
ナーゲル:2d6+8 命中(キック 3[2,1]+8 → 11
ガーネット:一二三賽…
ナーゲル:あのさぁ……(一二三
ソル:すごいですね……
イム:ううむ
GMタイチ:これは鎧抜きは通る?
ガーネット:貫きは1回の攻撃だけだったかな
ナーゲル:踏みつけには鎧貫きのらないです
ソル:通らないと思います。1回かと。
GMタイチ:じゃあ4点
ナーゲル:うん? 最初の投げには乗ってますよ
ガーネット:あ、踏み付けで振ったのは命中ですね。タイガーさんが転倒込みで回避を振るのです。
ナーゲル:あ、そこかぁ
GMタイチ:失礼
ガーネット:多分命中判定の11をダメージに勘違いしちゃってるのかと
ソル:そうみたいですね
ナーゲル:では改めて、回避をお願いします……!(当たらなさそう
ガーネット:転倒ペナはー2なので基準値は9-2で7かな?
GMタイチ:2d6+7 9[5,4]+7 → 16
GMタイチ:無慈悲
]ナーゲル:うむ……(予想通り
ガーネット:うむ…
ソル:厳しい出目……w
ナーゲル:では最後に、ヴォーポンAをガーネットに乗せて終了!
ガーネット:サーンクス!
ナーゲル:「ドロー! マテリアルカード!」
ガーネット:「どろ…え?」
ソル:「……はっ、ソルもそれ言うべきでしたか!?」
イム:(何語だろうか
GMタイチ:つまり、GMがクリティカルしたらPLの皆さんがキャラチップに封じ込められると
ガーネット:では参りましょうか。敵の回避落ちてるけど早めに落としたいので確実インファイト入れるか…悩む
ナーゲル:装飾品枠が埋まらない内は、左手にアルケミーキットつけたくなる病
ガーネット:よし。インファイト入れて行こう。回避は祈れ!
ガーネット:と言う事で。猫熊に風の翼使ってインファイト→サーベルタイガー
ナーゲル:ヴォーAを乗せた3連撃だ!
ソル:「GO!」
ガーネット:両手利き+追加で3発殴る!
ガーネット:2 2d6+9-2+1+1+2 命中/両手/翼/猫/インファイト 8[3,5]+9-2+1+1+2 → 19 #1 5[4,1]+9-2+1+1+2 → 16 #2
ガーネット:2d6+9+1+1+2 命中/追加/翼/猫/インファイト 6[2,4]+9+1+1+2 → 19
イム:もりもりだ
GMタイチ:2 2d6+7 4[2,2]+7 → 11 #1 6[1,5]+7 → 13 #2
ソル:高いっ
GMタイチ:2d6+7 4[1,3]+7 → 11
GMタイチ:全弾命中
ガーネット:3発纏めて出すわね
ガーネット:3 k10+9+2+2@11 威力/熊/ヴォパA 3+13 → 16 #1 3+13 → 16 #2 5+13 → 18 #3
ガーネット:9,9,11
ナーゲル:さすが捨て身特技インファイト……
イム:おー
ソル:すごーい!
イム:防護7かあ
ガーネット:「さぁて、あたいも混ぜてもらおうかね! そぉら!」
イム:全力でもあんまり入らないかな…
GMタイチ:すごいダメージ
ナーゲル:このレベル帯の敵相手だと、ゴーレムはほんと予備戦力程度なので、前に出すかは最終的にはお任せします……!
イム:雷撃にしておきます
ガーネット:その分守りが手薄になるけどね。ターンエンド!
ガーネット:敵の攻撃はライフ(HP)で受ける!
ナーゲル:遊〇王だと思ったらバト〇ピだったという顔になる
GMタイチ:初期からやってるカードバトラーなGM
ソル:w
ナーゲル:初期だけやってましたが楽族押しです……っと、イムの番ですね!
イム:はーい
イム:対象:ガーネット、ナーゲル 魔法拡大(数)/プロテクション(被物/魔Dmg-1:18R) MP1*2
イム:2d6+4+4 【操/魔法行使】 3[2,1]+4+4 → 11
イム:あぶな
GMタイチ:おおギリ
ガーネット:掛かれば1ゾロ以外全部6ゾロみたいなもんだからセーフ(震え声
ソル:1,2続きますねえ……
ナーゲル:かかりゃあいいのよ……!
ストローバード:対象:タイガー /雷撃
ストローバード:2d6+4 【雷撃行使】 7[1,6]+4 → 11
GMタイチ:2d6+9 3[1,2]+9 → 12
ナーゲル:ひふみ君さぁ
Mタイチ:残念、抵抗です。ダメージどうぞ
イム:抵抗のときってどのようにふったらよかったでしょうか…
ナーゲル:まず振っちゃって、あとから半分でも良いですよ
ソル:普通に出して半分ですよ~。
イム:はい
ストローバード:2d+3 【雷撃】 8[5,3]+3 → 11
GMタイチ:6点
イム:ありがとうございます。終了です !
GMタイチ:ではこちらのラウンド。まずサーベル
ガーネット:良いダメージ
GMタイチ:1d6 → 2
GMタイチ:また同士討ち
ナーゲル:威力表を使うものは別の半減方法もありますが……また追々っ!
ソル:こっちに来ないのラッキーです!
ナーゲル:よしよし、戦士的には複雑だがいい展開だ
GMタイチ:2d6+10 → 6[1,5]+10 → 16
GMタイチ:2d6+9→ 5[1,4]+9 → 14
ガーネット:争え…争え…
ナーゲル:サーベル転倒中なので外しましたかね
GMタイチ:あ、そうだった命中も下がるんでした。
ソル:同値で回避でしょうか
ガーネット:転倒から起き上がった手番まで継続ですね
ガーネット:基準8になるので同値回避!
ナーゲル:残念である
GMタイチ:では、フォレストコングの行動
ガーネット:サーベル君もっと気合入れて!
GMタイチ:1d6 → 1
GMタイチ:こっちも同士討ち
イム:w
GMタイチ:2d6+11→ 6[4,2]+11 → 17
ナーゲル:今日の、このセッションを「ひふみ卓」と呼ぼう
GMタイチ:2d6+7 → 6[3,3]+7 → 13
ソル:「いけいけ~コング君」
GMタイチ:2d6+12 → 9[6,3]+12 → 21
ガーネット:コング君やるねぇ!
イム:このDmgがこっちに来ると思うと怖い
ナーゲル:よしよし、落としたいサーベル相手に良い出目だ
GMタイチ:ではそちらのラウンドどうぞ
ソル:いけそうですね~
ナーゲル:また投げからいきましょうか
ガーネット:ソルはどうしますかね?
ナーゲル:どうしても、外した場合が怖いので
ナーゲル:MPが持ちそうならフォースか……特殊神聖魔法は、誰でしたっけ
ソル:フォースいけますよ、考えてました。
ソル:レイがあるんですが、皆さん巻き込むかも……
ガーネット:魔法組で落として貰って、コングに投げ&3連入れられると理想かな
ナーゲル:魔法組からいってみますか……? 抵抗抜けば18いけるか
ソル:ターゲッティングは取ってますので、どちらも行けますね
ナーゲル:ブレスはこの手番お休みですよね、たしか
ソル:え、ブレス?
ナーゲル:ストローバードの雷撃ですね
ソル:ああそうか、雷撃のことですね
ナーゲル:そうか神聖魔法のほうのブレス……ややこしくしてしまった
ガーネット:雷撃って連続で使えないって記載が無いので普通に打てるものだと思ってたわね
ソル:いえいえ、ごめんなさい、こちらがリンクしてなかったです。
ナーゲル:あれ、ゴーレムのブレス系ぜんぶ連続不可だと思ってた
ナーゲル:……まじすか、それはつよい
イム:明記はないんですよね
ソル:それなら、雷撃可能かも?
イム:600Gしますしね
ナーゲル:記載無いなら普通にいけますね
ガーネット:ブラスウイングとかは連続で使えないと明記されてるので、記載無いってことは大丈夫ですね
]GMタイチ:特に記載はない
ナーゲル:上位種のブレスの方が汎用性なくなっちゃうのか、ゴーレム君……
ソル:じゃあ、ソルは両方にフォースいくことにします。
ナーゲル:3回ダメ入れば平均6点……いけそうなラインですね
ソル:じゃあソルからいきますね~
ガーネット:オネガイシマース!
イム:おねがいしまーす!
ソル:フォース>タイガー、コングへ!
ソル:2d6+9  【魔法行使/プリースト】 6[4,2]+9 → 15
ソル:ちょっと低い……
GMタイチ:2d6+9 サーベル抵抗 6[2,4]+9 → 15
ナーゲル:動物系は抵抗が低めだがさて……
GMタイチ:2d6+8 コング抵抗 8[5,3]+8 → 16
イム:エエー
ガーネット:欠片で+1されて16,17かな?
ナーゲル:おや、この展開は……あ、これにかけらかぁ
ソル:どっちも高いな~
ソル:2 hk10@10+9 【フォース】神さまのしっぺ~/半減 (3+9)/2 → 6 #1 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗 #2
ソル:あ、インベントリ順
ガーネット:コングさんならセーフ!
ソル:くはっ……
GMタイチ:しかも抵抗されてるから本来クリティカルもない
ガーネット:あ、頭に「h」をつけても@10と明記しちゃうと回るのでご注意!
ナーゲル:6点……!とりあえず6点なら目標ダメージ
ソル:あ、C抜き忘れましたごめんなさい
ナーゲル:クリキャスⅡ君で起こりうる現象ですね
ガーネット:ですねー>クリキャス
ガーネット:ではお次イム君かな?
イム:自分も攻撃ですかね?
ガーネット:エネボルあたりかしら
イム:2体にいきますか
ガーネット:消費重いのでコング入れるかはお任せ
ナーゲル:バードのブレスと合わせて、12点出したいところ・・・!
ナーゲル:真語さんはなかなかにヘビーですからね……
イム:では慎重で1体で…すみません
イム:対象:タイガー エネルギー・ボルト/純エネ MP5
イム:2d6+2+4 【真/魔法行使】 9[6,3]+2+4 → 15
GMタイチ:2d6+10 → 6[2,4]+10 → 16
ガーネット:さっきも見たな!
GMタイチ:残念、ダメージ半減です
イム:w
ナーゲル:今度はかけら込み……?
イム:hk10[13]+2+4 【エネルギー・ボルト】 (3+6)/2 → 5
GMタイチ:入れた
ガーネット:ですね。込です
イム:続けて
ガーネット:残り7点かな
ストローバード:対象: タイガー/雷撃
ナーゲル:さっきより1多く通せば、倒せる……!
ストローバード:2d6+4 【雷撃行使】 8[3,5]+4 → 12
GMタイチ:2d6+10 8[4,4]+10 → 18
イム:タカイー
ストローバード:2d+3 【雷撃】 5[1,4]+3 → 8
ガーネット:4点! 3点残りか
GMタイチ:あと6点
イム:出目悪いですね……終了です。
ガーネット:ん?HP18で6、5、4点ダメージ与えたから残り3じゃないかしら
[GMタイチ:あれ、わかんなくなって来た
ソル:あ、フォースが2回半減になってますか?
GMタイチ:もういいや、残り3点で、これ以上時間食うのはよくない。お二方どうぞ
ナーゲル:さて、あと3ならどっちで殴っても沈みそうだけど……
ナーゲル:インファイトで1発は当てられそうなら、コングの命中下げに行きますか?
GMタイチ:でも、コングってぶら下がってるから多分投げられないんじゃ
ガーネット:あ、ぶら下がり使用してたのね
イム:ぶらさがってるのかぁ
ナーゲル:一応、投げ強化は「対象の移動方法に関らず投げられる」ようになるので、たとえ鳥でも転倒を入れる事が可能ですが……
ナーゲル:ぶら下がりの場合どうするかは・・・たしかに不透明なのでGM次第ですかね
ガーネット:HP確認してきました。手番開始までに与えたダメージが55点でHP18スタートなので残り3点で合ってそうです
ナーゲル:投げられなさそうなら、わたしの鎧貫きで虎倒しちゃいましょうか
ガーネット:ですね
GMタイチ:投げるは足が地についてる相手だけだと思ってたんですよね。
ソル:お願いします~。
イム:おねがいしますー!
ナーゲル:本来の投げはそうですが、投げ強化でその制限ははずれるのです
GMタイチ:空中や水の中の相手をどうやって投げろって話になりそうだし、お気の毒ですが、今回なしで
ナーゲル:ともかく、虎いきますー
ガーネット:通常の投げは地に2本足付いてる魔物だけ、投げ強化を覚えると水中でも空中でも転倒(バランスを崩すイメージ?)可能になるのですな
ナーゲル:あ、その前に自分にヴォーポンA
ガーネット:後でルルブペラペラしてみましょう

投げ周りの処理は初めてのことだったのも加えて、どのようにするのが正解なのかが割と本当にわからなくなるGMでした。
テキスト上なら問題なく投げられるんだろうけど、木にぶら下がってる相手を投げようとすれば、まず枝をへし折って下に落とすとか? なんて複雑なことを考えてしまう。
空中だったら大ジャンプしてひっつかんで下に叩きつけるでまだなんとかなるとして、水の中だったら底の方まで潜って叩きつけるんだろうか……。

ナーゲル:鎧貫きと……当てれば死ぬので命中重視でパンチでいきます
ナーゲル:2d6+10 命中(パンチ 7[6,1]+10 → 17
ナーゲル:よすよす
GMタイチ:2d6+10 12[6,6]+10 → 22
ガーネット:草
イム:うえぇ
ガーネット:つ、追加攻撃あるから(震え声
ナーゲル:あぁん?この投げっぷらー最近だらしねぇな
ナーゲル:追加攻撃!
ソル:GO!
ナーゲル:鎧貫き無くなったけど……まぁいけるやろパンチで
ナーゲル:2d6+10 命中(パンチ 7[6,1]+10 → 17
GMタイチ:2d6+10 → 8[5,3]+10 → 18
ガーネット:この虎できる…!
ナーゲル:器用の指輪、さっき割ったっていったよね……お わ り
ソル:避けますねえ~
イム:しぶとい!
GMタイチ:ガーネットさんどうぞ
ナーゲル:【悲報】ナーゲル、役に立たないw
ガーネット:1発当たれば終わるけど念のためインファ入れるか…
GMタイチ:3回いっぺんにどうぞ
ガーネット:と言う事で翼継続でインファイト
ガーネット:基準値が違うので両手と追加は別に
ガーネット:2 2d6+9-2+1+1+2 命中/両手/翼/猫/インファイト 5[1,4]+9-2+1+1+2 → 16 #1 9[5,4]+9-2+1+1+2 → 20 #2
ガーネット:2d6+9+1+1+2 命中/追加/翼/猫/インファイト 7[6,1]+9+1+1+2 → 20
GMタイチ:3 2d6+9 → 5[3,2]+9 → 14 #1→ 4[2,2]+9 → 13 #2 → 10[4,6]+9 → 19 #3
GMタイチ:全部当たり
ガーネット:インファ入れないと1HITだったか。ままよき
ガーネット:3 k10+9+2+2@11 威力/熊/ヴォパA → 3+13 → 16 #1→ 4+13 → 17 #2 → 5+13 → 18 #3
GMタイチ:言うまでもなくオーバーキル
ガーネット:9,10,11
ソル:素敵~
ガーネット:「まず片方!」
イム:姐さんカッコイイです
ナーゲル:「ひゅー!同じ拳闘士とは思えないねぇ」
GMタイチ:ではこちらのラウンドもらいますが
GMタイチ:目の前でサーベルタイガーが血祭りにあげられたのを目の当たりにしたフォレストコングは、そのまま木から木へと伝って全力で逃げて行きました。
イム:おや
ガーネット:っと、乱戦離脱宣言?
GMタイチ:予定の時間過ぎちゃってるんで、このまま戦闘終了で
ガーネット:あら、ハーイ
ソル:了解です~
イム:はーい
ナーゲル:了解ー
ガーネット:「ありゃ、逃げちゃったか。追わなくても良いのかなこれ…」
ナーゲル:「あっ! ……あー……依頼、半分しか達成できなかったか」
ソル:「これでもう来ないといいですが……」
イム:「相手がいなければ暴れない、のであればいいんですけど」
GMタイチ:終わってみたら、敵モンスター1回もPCを攻撃してない件
ガーネット:出目がね…ウン
イム:まさかの回復なしという
ソル:まあ、そういうことも……
GMタイチ:ぶっちゃけた話、皆さんは殴り合いに横槍入れただけと言う
ガーネット:「あ、これ返すわね。ありがと」(指輪譲渡の御時間です
ナーゲル:回復なしは……たまに見ますね。前衛が回避重視で固まってた場合とか
イム:きたらきたらすごいDmgだったでしょうし
イム:あ、自分も返します
イム:「ありがとうございました」
ナーゲル:虎に噛まれたらナーゲル即死までありましたからね……あぶないあぶない
ソル:はーい

当初はボスモンスターがサーベル1匹だったんだけど、ちょっと物足りないから同レベル1匹足して、うまくいけば同士討ちもあり得るからスリリングなバトルになると思ったのですが。
当初の予定通りだったら、PLさんたちが地獄見るハメになってたので、結果オーライで済んだものの、もう少しパラメーターを吟味して敵を選ぶ必要があると痛感したGMでした。

GMタイチ:では、タイガーとコングが戦った跡はかなり凄まじい痕跡になっております。
ガーネット:「いいのよ。支援助かったわ」
ナーゲル:「一応、証拠として片方だけでも戦利品はいただいていきますかね、っと」
GMタイチ:それでは探索判定お願いします。達成値は秘密
ナーゲル:の前にイベントか、OKですー
ソル:お
ソル:はーい
ガーネット:「このちょうちょが証人に…は難しいかねぇやっぱり」
ナーゲル:2d6+5 スカウト観察 10[5,5]+5 → 15
ガーネット:2d6+4 探索12[6,6]+4 → 16
ガーネット:やったぜ。
ソル:2d6+5 【レンジャー観察】11[5,6]+5 → 16
イム:2d6+3+4 【観察/レンジャー】 8[6,2]+3+4 → 15
ナーゲル:秘密でも関係ねぇ、自動成功だ!
ソル:w
GMタイチ:全員すげぇな
ガーネット:6ゾロ出せば関係無いな!
ナーゲル:戦闘終わった瞬間みんな出目たかいな!?
イム:w
ソル:戦闘ダメな人たち……w
GMタイチ:では皆さんは奇跡的に無事な場所を見つけました。
GMタイチ:心なしか光ってるようにも見える若々しいコーヒーの苗木が1本、実も被害はほとんどありません。
ソル:「あ、ここはやられてないです~」
ナーゲル:「しっかしまぁ・・・好きに暴れてくれちゃって・・・およ、何か見つけたの?」
ソル:「これこれ、コーヒーの苗木です?」
イム:「例の木 かもですね」
ガーネット:「あら、そうなの?」
GMタイチ:実は明るい黄色、光加減では金色に見えるやもしれません。
ガーネット:「へぇーこれがコーヒーの木なのね」
ソル:「これっぽいですよ~キラキラしてるです~」
GMタイチ:おそらく、これが目的のコーヒー豆で間違いありません。周りの土ごと持っていけるでしょう。
ナーゲル:「炒る前だから見た目の印象は違うけど……どうやらコレみたい、かな」
ソル:持って帰って栽培です?
イム:「普通の木の色加減ではないですし、きっとそうでしょうね。まずは主様に持っていきましょうか」
ナーゲル:「うん。とにもかくにも、まずは報告だね」
GMタイチ:じゃあ一旦広場に戻りましょう
ソル:「そうしましょうです~」
ガーネット:「それじゃ…掘り返しちゃっていいのかしら」
イム:「根を傷つけないように気を付けて持っていきましょう」
ガーネット:麻袋に土入れて苗が出るようにして運ぶマン
ガーネット:運搬はマカセロー(バリバリッ
GMタイチ:レインディアとプーカは皆さんがコーヒーの苗木を持ち帰ったのをみて察したようです。
イム:ナニヲサイタンダー
ガーネット:そう言えば剥ぎ取りは後で纏めてかな?
GMタイチ:終了後にお願いします
ガーネット:「喧嘩止めて来たわよー」
イム:「そうですね。喧嘩は止めました…」
プーカ:「みたいだね」
ガーネット:「片方は逃げちゃったけど…」
ソル:「コングさんは逃げて行っちゃいましたけど、よかったです?」
プーカ:「森のざわめきが止まったのはこっちもわかった」
ナーゲル:「ま、喧嘩する片割れがいなくなれば喧嘩のしようもないさね」
プーカ:「その時はその時、1匹なら負けるぬしさまじゃないよ」
イム:「彼がもう暴れないといいのですけどね。主様も大変でしょうし」
ソル:「それならいいのですけど~それと、この苗木をもらって帰っちゃってもいいです?」
ナーゲル:「豆をいただきに来たんだけど……採取するにはどうやら若すぎるみたいだからね、この木は」
プーカ:「そのために来たんだろ? あの兎と縁のある相手なら断る理由はないよ。早く行ってあげな」
ガーネット:「そうだねぇ…他に生えてる木があったりはしないのかい?」
プーカ:「無茶言うな。そいつは自然に任せてたら10年に1度生えるかどうかって代物だ。もっとも、人族がもっと研究したら結果は違うかもね」
ガーネット:「あら、それじゃ遠慮なく。ありがとね」
ソル:「わ~い、です♪」
ナーゲル:「これでもう片方の依頼も、なんとかなったかな」
イム:「もし他に木がないのであれば、この木が育った時に実を植えにこようかと…」
ガーネット:「あらそうね。種か…苗木に出来そうな枝なんかあれば接木で何とかなるかしら」
イム:「あなた方もコーヒーはよく飲まれるのですか?」
プーカ:「あの兎に教わったから、ときどきね」
イム:「では、きっとまた来ますね」
ソル:「じゃあ、こちらで栽培して増やしちゃうのもいいかもですね~。」
GMタイチ:あとはタビットハウスに帰るだけです。
ガーネット:一応保存食1日分だけ消費しておこう
ソル:はーい
イム:もう夜でしょうけど 列車ありますか
ソル:自分も減らしておきます。
ナーゲル:消費消費、と
ガーネット:多分ここで1泊して帰るだろうしね
イム:ああ1泊ですね。
ナーゲル:明日急いで帰れば、昼頃には着くでしょうし
イム:消費ー
GMタイチ:単純計算で、キングスフォールに帰り着くのに2日かかりますね
ガーネット:列車内なら販売なりがあるでしょう。その辺で済ませたという事で
GMタイチ:マグノアにもご当地の駅弁があるかもしれませんね
イム:山の幸弁当ですかねぇ
ガーネット:またここから弁当談義し始めたら時間が死ぬぞ!
ナーゲル:こんどは誰のキャラ弁に……やめとこw
ソル:やめておきましょうw
GMタイチ:では皆さんはタビットハウスに帰り着きました
ガーネット:と言う事で帰宅!
ソル:「帰りましたです~」
ココネル:「うわぁ……これが黄金のコーヒー豆!」
ナーゲル:「……の、苗木ね」
ガーネット:「そ。豆じゃなくて苗木なんだけどね」
イム:「まだ若いので…」
ソル:「あと、それからおじいさんのレシピです~」
ミノリ:「これは羊毛街道の農家さんに依頼しましょう。私たちだけで栽培は無理です」
ガーネット:カクシカーでリンギなんとかさんの事とか話しましょう
ミノリ:「おじいちゃんの……こんな方法が」>レシピを見て感慨深げにしています。
イム:「あなた方のおじいさんは森の主様とお友達だったようで。すごい方だったのですね」
ガーネット:「まさか森の奥でコーヒー飲むとは思わなかったわ」
ガーネット:森? 草原?
イム:草原か、失礼しました
ソル:「ですね~、不思議な体験だったです~」
ライズ:「あたしたちはまだまだ半人前、3分の1人前だったみたいだな」
イム:「おじいさんの味が再現できるとよいですね」
ココネル:「それじゃあ、これを冒険者さんに」>金貨袋を差し出します。
GMタイチ:一人頭2000G
イム:大金だ…
ガーネット:つまりブラックジャックで8000G溜めたのか…才能あるな!
ソル:8000G稼いだんですね……w
イム:すげぇ
ココネル:(貯金なくなっちゃったけどまぁいいか。本当ははす向かいの紅茶屋さんで掛け持ちしたお金だけど)
ミノリ:(まったく、この自称姉は何が賭博で儲けたお金ですか)
GMタイチ:当の本人はバレてないつもりでも、二人はとっくに知っています
ソル:ばれてるんですねw

本当はあぶく銭などではなく、内助の功でコツコツと稼いだお金だったという、アホの子一直線な元ネタよりもハイスペックだったというオチをつけたのですが、リアクション的にはさほど驚きでもなかった模様。

ナーゲル:喫茶だとおもったら賭場だった説
ソル:ソレカー!w

ナーゲル:次は伝説の紅茶葉を探しにいく依頼か……
イム:w
ソル:あらw
イム:昼は喫茶、夜は賭場
ガーネット:「はい確かに。折角だからまた1杯頂こうかしら」
ソル:「じゃあ、コーヒーをいただいて帰るです♪」
ガーネット:黄金の紅茶…黄色なのか金色なのか紅なのか
イム:「そうですね。一杯いただいて帰りましょうか」
ナーゲル:「そういや列車降りてから何も食べてない・・・ちょうどお昼だし軽食にしてから帰ろうかな」
ガーネット:「あ、あれ。またらてあーと?ってやつやって頂戴」
ライズ:「あいよ、今度は何が良い?」
ガーネット:「えーっと…じゃあ兎さんで」
イム:いいですねぇ素敵
]イム:「じゃあ、僕もお願いしようかな」
ソル:仕事後の一服ですねw
GMタイチ:では全員分のコーヒーにウサギのラテアートをしてくれます
ガーネット:そしてそれを飲み干す!
ナーゲル:コングって言うと思った愚かな私を許してくれ……
ガーネット:草
ソル:w
イム:w
ガーネット:「あっ可愛い」
ナーゲル:「キャラ弁といいラテアートといい……最近は味だけでなく見た目でも個性を出していく料理が流行ってるのだろうか……って、もう商人は本業じゃないからいっか!」
ソル:将来が楽しみですね~
GMタイチ:黄金のコーヒー豆が知られるのはまだまだ先になりそうですが、次代のタビットハウスはこれから伸びることになるでしょう。

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