【光砕のリヴァルチャー】渡り鳥の羽のように(パターン2)【TRPGリプレイ】
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
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本作は、「瀧里フユ、宝井ロメロ、どらこにあん、新紀元社」が権利を有する「光砕のリヴァルチャー」の二次創作物です。
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本作は、「瀧里フユ、宝井ロメロ、どらこにあん、新紀元社」が権利を有する「光砕のリヴァルチャー」の二次創作物です。
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水無月彦丸のオリジナルシナリオ『渡り鳥の羽のように』です。
GMされる方は読んでも差し支えないですが、PLされる方はPCによっては展開変わりそうなので、気にせず読んでもいいかもしれません。
このシナリオ、PC設定によって違った冒頭になるので。
今回はシュヴァリエと、製造工場遺跡に眠るフィアンセが出会う冒頭です。
ココフォリアでセッションを行いました。
ダイスボットが便利ですね。
BOOTHで購入した「ソラバミアーカイブ」のデータから『龍型α』を使用しております。
ネタバレとなっておりますので、お気をつけください。
[参加PC]
ルークス 10歳のやんちゃ少年。フィアンセ(発掘された・人造生命)パートナー大好き!
カンデラ・プルメリア 18歳のおっとりのんびりお姉さん。シュヴァリエ(純血)故郷の守護者
[本編]
カンデラ : こんにちはー!少し遅れましたがよろしくお願いします!
GM : こんにちはー
GM : こちらこそよろしくお願いします
GM : 連絡があれば、多少の遅れは気にしませんので
カンデラ : ありがとうございます
GM : では、さっそくはじめましょうか。
GM : 「光砕のリヴァルチャー」オリジナルシナリオ『渡り鳥の羽のように』はじめます
〇デイズ
GM : カンデラ・プルメリアがフォートレス観光のために、乗り物に乗って移動中、それは現れた
GM : 暗雲を切り裂き、青をのぞかせた空の先に、ソラバミが浮遊している。
GM : カンデラの乗る乗り物を狙いつけ、追いすがってくる
GM : (こんな感じでいいでしょうかー?ロールプレイどうぞ)
カンデラ : 「きゃあ!なになに?!」
ソラバミ龍型α : 「ギシャァァァァ!」不吉な咆哮を上げ、カンデラの後を追う。
カンデラ : 「やだやだこわいー!とにかく逃げなくちゃ!」
カンデラ : 「ねえ、運転手さん。もっと速度出せないの~?」
GM : 「無理言ってくれるなよ、これ以上速度出せるわけ…あ、あそこに製造工場遺跡があるな! 逃げ込むなら、あそこに行くか!」乗り物を加速させる/
カンデラ : (あの工場跡?不思議と胸騒ぎがするわ)
カンデラ : 「そう!そこでいいわー!お願いー!」
GM : 「がってんだー!」運転手のおっちゃんノリノリで突っ込んでいく。
GM : ソラバミも遺跡の中までは入れないのか、あきらめて上昇していく。だが、他所に行くこともなく、浮遊し続けている。
カンデラ : ふぅ~っとため息をつく。
カンデラ : 「逃げ切れたのかな~?」
GM : 「まだいるようだがなぁ。ソラバミが離れるまで、この遺跡に居なきゃならないか…。俺はこいつ(乗り物)の整備するから、お嬢さんは遺跡探索にでも出ちゃどうだい?」気楽にすすめる。
カンデラ : 「そうね、そうするわ~。何となく気になるところもあるし~」
カンデラ : そう言って乗り物を降りて、なんとなく導かれているように先へと進んでいく…
GM : 遺跡の中へと入ると、長く続く廊下が伸びている。
GM : 人気(ひとけ)はないが、何かがあるのでは?と思わせる空気を漂わせている。
GM : 奥へと歩いていくと、格納庫へとたどりついた。
GM : 格納庫の中には、美しいリヴァルチャーがたたずんでいた。
カンデラ : 「この子がわたしを呼んでいたのかしら~?」
カンデラ : リヴァルチャーを不思議そうにじ~っと眺めています。
ルークス : 「そこにいるのは、だれ?」幼い少年の声が、カンデラに問いかける。
カンデラ : 「きゃあっ!」突然の声に驚きつつも…
カンデラ : 「えっと…わ、わたし、カンデラ・プルメリアって言うの…」
カンデラ : 「隣のフォートレスに移動する途中でソラバミに追いかけられて…」
カンデラ : 「ここに逃げ込んだんだけど、何となくこの子に呼ばれたような気がしてここに来たの」
ルークス : 「そうなんだ…。ぼくはルークス。この子、ウィザレスブーケのフィアンセなんだ…」閉じていたハッチを開け、外へと出る。
ルークス : カンデラを見ると、ポッと頬を染め。「カンデラお姉さんって呼んでいい?」
ルークス : ひとめぼれの一瞬。
カンデラ : (なにこの子、かわいい~♪)
カンデラ : 「いいよ~♪お姉さんも『るーちゃん』って呼んでいい?」
ルークス : 「うん、いいよ!」
ルークス : 「カンデラお姉さん、ぼくのシュヴァリエになってよ」ニコニコ笑顔で
カンデラ : 「えっ、シュヴァリエ?」
カンデラ : 「わたし、リヴァルチャー動かしたことないの」
カンデラ : 「もちろんるーちゃんの力になりたいと思っているけど…」不安そうにソワソワする
ルークス : 「だいじょうぶだよ。カンデラお姉さんには素質あるもの。ぼくにはわかるんだ」自信満々に。
カンデラ : 「そ、そうなのかな?」
カンデラ : そう不安そうに思っていると突然ドンッと強い音がして辺りが揺れる!
カンデラ : 「きゃあっ!」思わずルークスに抱き着く
ルークス : 「うわわ、だいじょうぶ、カンデラお姉さんはぼくが守るから! ソラバミからも!」抱き着かれてちょっと喜びつつ、倒れないように必死に足で踏ん張り、カンデラを支える。
カンデラ : (なんか抱き心地良いかも~)
カンデラ : (なんて思っている場合じゃない!お姉さんとしてしっかりしなくちゃ!)
カンデラ : 「えっとまずはその子に乗ればいいのね?」
ルークス : 「うん、そうだよ。この子に乗ってくれれば、ぼくが教えられることは全部教えるから!」
カンデラ : 「うん、お願いね」そういってルークスに引かれて操縦室に乗り込む
ルークス : エスコートしつつ、「ここの空を飛ぶ、ソラバミが1体いるから、まずはそいつを倒そうね!」まっすぐな目で見つめながら宣言。
カンデラ : 操縦室に乗り込むとどこか懐かしい雰囲気に包まれてウィザレスブーケの情報が頭に流れ込んでいく…
カンデラ : 「…何となくだけど大丈夫な気がするの、るーちゃん!」
ルークス : 「やっぱり…だよね…。うん、カンデラお姉さんならだいじょうぶって言ってたとおりでしょ」何かを思い出すかのように。意味深な笑みを浮かべる。
カンデラ : 「うん♪わたしにまかせて、ね♪」
ルークス : 「うん! ぼくもカンデラお姉さんのためにがんばるからね!」
GM : (ロールプレイOKでしょうか。ブリーフィングいってもいいでしょうか?)
カンデラ : はい、お願いします。
GM : では。
《リヴァルチャーデータ》
【名前】ウィザレスブーケ(枯れない花束)
【フレーム】4脚型「ラップウィング」
【シールド枚数】5【シールド耐久】6
【ジアドエネルギー】7/14(補充量/最大量)
【ノーマルムーヴ】3(1)【ブーストムーヴ】7(3)
【ウェポン】
・マシンガン「リシアンサスMSG」(「アイラ6400MSG」)
・キャノン「アルストロメリアCN」(「ファーボル・イーグルランペイジ」)
【クロニクル】
・ゴースト「無貌の亡霊」
・ロケットブースター「コズミック・ヴェロシティ」
【アビリティ】
「エイムスタンス」
「アウトレンジ・スナイパー」
「無貌の亡霊」
「コズミック・ヴェロシティ」
〇ブリーフィング
GM : 格納庫から外を眺めることはできないが、時々、何かがぶつかるような音が聞こえてくる。
GM : 格納庫の上部には、左右に分かれて開くハッチがあり、リヴァルチャーを射出できるようになっている。
GM : ルークスが慣れた手つきと目線で外部システムにアクセスし、上部ハッチを開ける。/
カンデラ : 「わっ!すごーい!」
ルークス : 「これくらい、かるいかるい。じゃぁ、行くからね。ちょっと衝撃あるかもしれないけど。だいじょうぶ、ぼくがついてるから!」カンデラの誉め言葉にうれしそうに。
GM : 通常ならフォートレスでの出撃シークエンスがあるが、ここではない。だからこそ、ルークスは自身の性能を生かし、フル活動する。
カンデラ : 「ウィザレスブーケ、羽ばたいて!」
カンデラ : そうつぶやいてイメージするだけで、ウィザレスブーケは自分の体のように羽ばたいた!
ルークス : 「そうだよ、カンデラお姉さん。やっぱり…だね…。うん、いこう! あの空へ!」
ルークス : ウィザレスブーケが得た外部データを精査し、カンデラに負荷がかからないように、細心の注意を払う。
カンデラ : 「ええ、行きましょう!わたしとるーちゃんの2人で!」そう言って全速力で空へと飛び立つ!/
ルークス : 「ソラバミは、龍型α。フライトレベル8にいるよ」
ルークス : ウィザレスブーケとルークス自身のもつ情報データを精査し、敵の攻撃パターンを割り出していく。
カンデラ : 「一番安全な場所は?」
ルークス : 「ソラバミから少し離れたほうがいいね。離れすぎないほうがいいけど、微妙な位置取りが必要かも」
ルークス : 「上にしろ、下にしろ、つかず離れずがいいかも」
GM : (ぼかした言い方するとこんな感じになります。ムーブで移動されるとは思うので、適当でいいかもです)
カンデラ : 「それじゃあFL10に移動するわ!」
カンデラ : 「エイムスタンスはつけずにエネルギーを補充するわ、いいかしら?」
GM : (ミッション開始してもいいんですね。ブリーフィング終わりで)
カンデラ : はい、お願いします。ちょっと焦ってしまった…
GM : いえいえ、こちらも。切り替えられてなくてすみません。
〇ミッション
GM : (本来の位置取りはここでするべきでしたし。すみません)
・リヴァルチャーのターン1
GM : ターン開始時に使えるものはありますが、エイムスタンス使用なしですね。ジアドエネルギー補給どうぞ。
カンデラ : 7B6 「ジアドエネルギーを補充するね」 (7B6) > 1,4,1,1,5,5,1
ルークス : 1はムーブに使えるから! これがアタック判定の時ならよかったのに…
GM : メインドクトリンの公開しますね。
GM : メインドクトリン
A 命中そこそこの強烈な攻撃
B 弱い攻撃
C 一番強い攻撃
D 命中もそこそこで威力もある。攻撃が当たると2セルまで下降させられる
カンデラ : 「いまいちね~、一度様子を見たいけど、今の位置だとどの攻撃が来るのかしら~?」
ルークス : 「今の位置だと、メインドクトリンDがくるよ」
カンデラ : 「どの位置まで飛べば安全(B)になるのかしら~?」
ルークス : 「どうなのかなぁ。D以外は下に落とされないから、そこらへんヒントかも?」
カンデラ : 「う~ん、お姉さん困っちゃうわ~…」
カンデラ : 「とりあえずこの位置で様子を見るわ~」ターン終了で
ルークス : 「うん、わかったよ。ここから攻撃するんだね」
GM : (ん? ターン終了??)
カンデラ : はい、ターン終了で
カンデラ : エネルギーフルにして一気に攻めます
GM : わかりました…。はじめての展開でびっくりしてます。
・ソラバミのターン1
ソラバミ龍型α : ソラバミは上空を飛ぶリヴァルチャーに向けて攻撃を放つ。
ソラバミ龍型α : 10AT<=3 メインドクトリンD (10attack<=3) > 1,2,3,3,4,5,5,6,6,6 > クリティカル 1 > ヒット数 5
system : [ ウィザレスブーケ ] S耐久 : 6 → 1
カンデラ : 「やん!びっくりしたぁ…」
ソラバミ龍型α : 攻撃が当たると2セルまで下降させられるので、リヴァルチャーが降りますね
カンデラ : 降りました。先走ってすいません。
GM : いえいえ。こちらこそ。というより、ソラバミで宣言しちゃってるし(汗)
ルークス : 「うわあ! 攻撃当たったけど、シールドは破れてないよ!」
ルークス : 「次のソラバミのターンで、メインドクトリンAがくるよ!」次の攻撃パターンを察知したので、カンデラに伝える。
GM : 攻撃を受けたら、ムーブできますが、どうします?
カンデラ : 「少し距離を取るわ~」1を使ってFL11まで上がります。
GM : ノーマルムーブですね。
・リヴァルチャーのターン2
カンデラ : 「ここで狙い撃つわ!エイムスタンス起動!」
ルークス : 「うん、わかったよ。エイムスタンス起動! 命中補正、座標よし!」
カンデラ : 7B6 「ジアドエネルギーを補充するね」 (7B6) > 2,6,4,5,6,4,1
ルークス : 「うん、エネルギーまんたんに近いよ! これならいける!」
カンデラ : 6がもう一つあったはず
ルークス : はい、もうひとつ。数え間違えてました(汗)
カンデラ : 「それじゃあこの位置から、リシアンサスMSGを撃つね!エイムスタンスなら届くはず!」
カンデラ : コストは55で補正ありで目標値6になるはず
ルークス : 「うん、届くよ! いっけぇ!」
カンデラ : 7AT<=6 「お願い当ってぇー!」 (7attack<=6) > 1,1,2,3,3,4,6 > クリティカル 2 > ヒット数 9
ルークス : 「やったね、シールド1枚破壊できたよ!」
カンデラ : 「うふふ、お姉さんに任せなさい♪」
ソラバミ龍型α : ソラバミのリアクションドクトリンが発動。リヴァルチャーめがけて近づいてきます。
ソラバミ龍型α : 同じセルにいます。
カンデラ : 「むっ、それならこっちも離れるわよ!」コスト1を使ってFL10に降ります
ルークス : 「うわ、近づいてきたよ。うん、はなれたほうがいいね」
カンデラ : 「今度はこの位置からリシアンサスよ!」コスト44で目標値は+1で5です
ルークス : 「ああ、今の位置だと、メインドクトリンAがくるよ」
ルークス : 「うん、わかったよ。リシアンサスだね。撃っちゃおう!」
カンデラ : 7AT<=5 「もう一度当ってぇー!」 (7attack<=5) > 3,4,4,5,5,5,5 > ヒット数 7
ルークス : 「シールドがまた1枚破壊できたよ! やったね!」
カンデラ : 「思ったよりもシールドが薄いようね~♪」
ほんとはシールド耐久力8なんですが、アタック判定7だとどうしても7以上になりにくいので、7に変更しました。
ルークス : 「そうだね。でも、ジェノサイドドクトリンがどれくらいでくるかわからないから、油断はできないよ」
GM : 次はどういう攻撃されます?
カンデラ : 「ソラバミに何か動きはないかしら?」リアクションを見てからで
ソラバミ龍型α : ソラバミはリヴァルチャーから離れるように2セル移動しました。
GM : (間違えました。上下移動で2セルってできたんでしたよね)
GM : (11から12>12から11へ戻る)
ルークス : 「今の位置だと、メインドクトリンAがくるよ」
カンデラ : (なぜか戻ってきたのが気になるけど…)
カンデラ : 「もう一回リシアンサス撃っちゃうね♪」
ルークス : (2セルしか移動できないのですよ)
ルークス : 「うん、リシアンサスだね、わかったよ! エネルギーもあるし、撃っちゃって!」
カンデラ : コスト45使用して、命中+1の5で
カンデラ : 7AT<=5 「えぇーい当ってぇー!」 (7attack<=5) > 2,2,2,3,3,3,5 > ヒット数 7
ソラバミ龍型α : ダメージは受けたけど、まだ平気そう。
ルークス : 「ああ、惜しい! あと、ちょっとな感じだよ!」
カンデラ : 「さっきと同じくらい命中したのに…」
カンデラ : 「もしかして耐久値が上がっているのかしら?」
GM : (いや、それはないです。こちらのミスです)
カンデラ : あ、さっきの間違えて破壊してしまったのか…
GM : (というより、7ATしか火力ないのに、耐久力高すぎかと思い…ちょっと基本データ細工してたんです)
GM : (なので、今回のも割れてます)
カンデラ : 「あっ、見て!やっぱりシールドが割れてるわ!」
ルークス : 「あれ、ほんとだ!」
カンデラ : 「ソラバミの動きはどう?るーちゃん!」
ルークス : 「また上に1セル上に行って、下に1セルくだってきてるよ…」
ルークス : 「ウィザレスブーケより下にはなりたくないみたいだね」
カンデラ : 「なら上に飛んじゃおうっと♪」
カンデラ : コスト11を消費してFL12まで上がります
カンデラ : 「ここをこうすれば…よし!」ターンエンドで
GM : まだダイス残ってますよー。6が2個。
カンデラ : 次に持ち越します
GM : わかりました。
次回持ち越しで高火力攻撃狙いというのがわかるいい作戦。
・ソラバミのターン2
ソラバミ龍型α : ソラバミの攻撃。10AT<=3 メインドクトリンD (10attack<=3) > 1,1,2,2,2,4,4,5,6,6 > クリティカル 2 > ヒット数 7
カンデラ : 「はわわ、まずいよー!」
ソラバミ龍型α : 攻撃があたるとリヴァルチャーは2セル下降させられます。
カンデラ : 「るーちゃん、何とかできない?」スフィア使いたいです
ルークス : 「うん、いいよ。感情回路《ぼくが守るよ!》を使う!」
ルークス : 「ジアドスフィア展開で、ダメージを半減!」
system : [ ウィザレスブーケ ] S耐久 : 6 → 3
ルークス : 「あなたを守れてうれしいよ!」という《感情回路》を獲得していいですか。
カンデラ : わかりました
カンデラ : 「今の感じ…るーちゃんが守ってくれたの?」
カンデラ : 「ありがとう♪」
ルークス : 「うん…、だって、カンデラお姉さんはぼくの大切な人だもん!」
ルークス : そこからみなぎる勇気。
GM : ソラバミは悔しそうにしっぽを振りながら、漂っている。
・リヴァルチャーのターン3
GM : (すみません、ちょっと離席していいですか? トイレに…)
カンデラ : ではこちらも少し休憩で30分に再開で
GM : はい、ありがとうございます。
GM : 戻ってきました。
カンデラ : こちらもです
カンデラ : 「いやな予感がするからエイムスタンスは切るわ」
GM : では、続きを。
カンデラ : 「そ・れ・と…」
カンデラ : 7B6 「ジアドエネルギーを補充するわね」 (7B6) > 1,1,5,4,2,2,6
GM : (ターンが変わってるから、エイムスタンス使わない、もできるのか)
system : [ ウィザレスブーケ ] S耐久 : 3 → 6
カンデラ : 「いい感じ♪この位置からリシアンサス行くね?」
カンデラ : コスト65を使用して目標値5で
ルークス : 「いいよ。エネルギーも補充できてるしね」
カンデラ : 7AT<=5 「お願い当ってぇー!」 (7attack<=5) > 1,2,4,5,5,5,6 > クリティカル 1 > ヒット数 7
ルークス : 「うん、1枚シールドが破壊できたよ!やったね!!さすが、カンデラお姉さん!」
ソラバミ龍型α : ソラバミはまた、12に移動後、11に戻りました。
カンデラ : 「もう一回リシアンサスを撃とうかしら?」
ルークス : 「うんそうだね。ここからなら撃てるよ」目標値はどうします?66?
カンデラ : 「それじゃあもう一回!」コスト66を使用します
ルークス : 「今の位置にいると、メインドクトリンAがくるから、攻撃後、移動したほうがいいとは思うけど」
ルークス : 「うん、わかったよ。撃とう!」
カンデラ : 「大丈夫、移動分は確保しているから♪」
カンデラ : 「そこはお姉さん、抜かりないの♪」
ルークス : 「そうだね。ちゃんとしてるなあ」
カンデラ : 7AT<=6 「お姉さんの力、見せてあげるわ!」 (7attack<=6) > 1,1,1,2,3,3,6 > クリティカル 3 > ヒット数 10
ルークス : 「シールドが1枚破壊できたよ! でも、次のターン、ジェノサイドドクトリンがくる、きちゃうよ!」
カンデラ : 「あら~あらあら~?どうしましょう~」
ルークス : 「どこにいてもとんでくるみたい~~~」(あせってる)
ジェノサイドドクトリンの説明を読んで、逃げ場がないのに気づく。
カンデラ : 「ソラバミの動き(リアクション)はさっきと同じなのよね?」
ソラバミ龍型α : ソラバミは上へ1セル移動したあと、元の位置に戻ります。
カンデラ : 「FL3まで移動したらなにが来るのかしら?」
ルークス : 「一番強い攻撃がくるよ」
カンデラ : 「それじゃあFL7は?」
ルークス : 「一番強い攻撃がくるよ…」
ここの説明がちょっとどうしたものかと考えつつ、どうにもなりませんでした。
3セル以上下だと同じ攻撃だったものですから。
カンデラ : 「えぇ~どこに行っても危ないじゃないの~?!」
ルークス : 「ソラバミより上か、下か、で考えるといいんじゃないかな…」(今ソラバミ上の方にいるから、どうにもこうにも)
カンデラ : (っといけないいけない!ここはお姉さんとしてしっかりしなくちゃ!)
カンデラ : 「それならFL12に移動するわ!」コストは1で
ルークス : 「うん、わかったよ。上に行こう!」
カンデラ : 「ここで迎え撃つわ!」ターンエンドで
ルークス : 「うん、わかった。ぼくもかくごを決めるよ」
・ソラバミのターン3
GM : ソラバミがメインドクトリンを発動する。
ソラバミ龍型α : 10AT<=3 メインドクトリンD (10attack<=3) > 1,1,3,3,4,4,4,5,5,5 > クリティカル 2 > ヒット数 6
GM : (なんでだろ、GMがダイス振ると、1の出が多い)
GM : 感情回路、使います?それとも、次に備えて温存しておきます?
カンデラ : 「ここは受け止めるわ!」温存する方向で
GM : はい、わかりました。
system : [ ウィザレスブーケ ] S耐久 : 6 → 0
system : [ ウィザレスブーケ ] S枚数 : 5 → 4
system : [ ウィザレスブーケ ] S耐久 : 0 → 6
カンデラ : 1B6 「破壊されたシールドからエネルギーを回収するね」 (1B6) > 4
GM : はい。どうぞ。
GM : 攻撃があたり、2セル下降(すでにしてる)
カンデラ : 「ひゃん!やっぱりこわいわー!」
カンデラ : 「ねえ、この位置からどう動いても避けられないの?」
ルークス : 「あいつも必死だな…。でも、負けてたまるもんか!」
ルークス : 「うん、避けられない…」
ソラバミ龍型α : ジェノサイドドクトリン発動!
ソラバミ龍型α : 18AT<=5 ジェノサイドドクトリン (18attack<=5) > 1,2,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,6,6 > クリティカル 1 > ヒット数 17
カンデラ : まってください
ソラバミ龍型α : (あ、…投げてしまった…)
カンデラ : その前にムーヴします。
ソラバミ龍型α : 了解です。
カンデラ : コスト1を使ってFL12まで上がります
GM : (出目が走ってる…ごめん、ごめんなさい~)
カンデラ : 「お願い、るーちゃん!守って!」ルークスをギュッと抱きしめながら
カンデラ : スフィアを使います
GM : わかりました。ジアドスフィア集中展開。
ルークス : 「あなたに出会えてうれしいよ!絶対守ってみせる!」《感情回路》使い、ジアドスフィア展開!
カンデラ : そういえばこのジェノサイド、シールド追加破壊か、ダメージ貫通かどちらなんだろう
GM : 追加で1枚破壊です。
カンデラ : スフィア意味なかった。でもドラマ演出は大事だしこのままで
ジェノサイドドクトリンの攻撃内容は公開できないのが難点ですね、とここを読んでて思いました…。
system : [ ウィザレスブーケ ] S耐久 : 6 → 0
GM : そのスタンス(考え方)いいですね。
system : [ ウィザレスブーケ ] S枚数 : 4 → 2
ルークス : 「もうジェノサイドドクトリンはこない! ここからが見せ場だよ、カンデラお姉さん!」
カンデラ : 「結局シールド3枚も破壊されちゃった…」
カンデラ : 「もーう!怒ったんだからね!」
カンデラ : 2B6 「お姉さんを怒らせたらどうなる顔も入りさせてあげる!」 (2B6) > 5,3
カンデラ : 2枚分のエネルギー回収です
ルークス : 「うん、この子を傷つけて、ぼくも怒ってる!」
system : [ ウィザレスブーケ ] S耐久 : 0 → 6
GM : はい、了解です。エネルギー回収
〇リヴァルチャーのターン4
GM : ジアドエネルギーですが、6ダイスになりますね(残りが8つあるので)
カンデラ : 「逃がさないんだから、エイムスタンス起動!」
ルークス : 「エイムスタンス起動! いっちゃえ!」
カンデラ : 6B6 「ジアドエネルギーを補充するよ!」 (6B6) > 2,4,1,5,6,2
ルークス : 「エネルギー補充完了! どういう攻撃にするの?」
カンデラ : 「まずはFL10まで下りるわ!」コストは11のブーストで
カンデラ : 「そこからリシアンサスを撃つわ!」まずはコスト65の命中+1で6から
ルークス : 「リシアンサスで攻撃だね、わかったよ! 撃っちゃって!」
カンデラ : 7AT<=6 「お姉さん、怒ったんだからー!」 (7attack<=6) > 2,3,5,5,6,6,6 > ヒット数 7
カンデラ : さらにここで「無貌の亡霊」を使います
ルークス : 「シールドを1枚破壊! このままどんどん攻撃していこう!」/
カンデラ : 2B6 「これがわたしの隠し弾よ!」 (2B6) > 5,4
ルークス : 「ここで使うんだね。思い切りいこう!」
カンデラ : 「ソラバミの動きは同じね?」
ソラバミ龍型α : ソラバミは上に1セル移動して、また1セル下に戻りました。
ソラバミ龍型α : (リアクションすこっと忘れてました。すみません)
カンデラ : 「やっぱりね!そこへさらにリシアンサス!」
カンデラ : コスト55の命中+1の6で
ルークス : 「軌道が読めたら、狙いつけやすいよね!」
カンデラ : 7AT<=6 「まだ終わってないんだから―!」 (7attack<=6) > 1,2,3,5,6,6,6 > クリティカル 1 > ヒット数 8
ソラバミ龍型α : ソラバミのリアクションは上に1セル移動して、また元の位置に戻る。
ルークス : 「シールド1枚破壊できたよ! だいぶ弱ってきてる。あと少しかも!?」
カンデラ : 「まだまだ行くわよ!」リシアンサスをコスト44で使用。命中は+1の5で
ルークス : 「あと一押し!って感じだから。カンデラお姉さん、がんばろう!」
カンデラ : 7AT<=5 「まだまだお姉さんの怒りは止まらないんだから―!」 (7attack<=5) > 1,1,2,2,5,5,6 > クリティカル 2 > ヒット数 8
ルークス : 「シールドを1枚破壊…、やった、ソラバミを倒せたよ!」
カンデラ : 「あら?あらら~?倒しちゃったの?」
カンデラ : 「ちょっとやり過ぎちゃったかも?」
ルークス : 「うん、倒せたよ…。地面に落ちてった…」
ソラバミ龍型α : 大地に倒れ伏すソラバミが一体。その身はやがて大地へとかえるのだろう。
カンデラ : 「あっ!運転手さん無事かしら?急いで戻らないと!」
ルークス : 「運転手さん? だれ? カンデラお姉さんの大切な人?」ちょっとやきもち。
カンデラ : 「大切と言えば大切かな?ここまで運んでくれたし」
カンデラ : 「そもそも大切でない人なんて、今のところ会ったことないわね~」
ルークス : 「そうなんだ…」ちょっとすねた感じで。「ぼくは? ぼくも大切?」上目遣いで。
カンデラ : 「もちろんよ!こ~んなにかわいいんだもの~♪」抱きしめてなでなでする
ルークス : 抱きしめられながら、うれしそうに笑む。なつかしそうな表情になっている。
カンデラ : 「さっ、戻りましょう!」ウィザレスブーケを動かして乗り物のところへ戻ろうとする
カンデラ : 少し迷子になって困らせてしまったけど…
ルークス : 「うん、カンデラお姉さんの向かうところが、ぼくの向かうところだし。居場所なんだもの」
GM : (ロールプレイOKでしたら、ミッションオーバーにうつります)
カンデラ : 特にないので移ってください
GM : はい、わかりました。
〇ミッションオーバー
GM : 遺跡に戻ると、乗り物の運転手が心配そうにカンデラに手を振ってくる。
GM : 「おーい、無事だったのかー。って、その子はいったい?」増えたルークスを見て。
カンデラ : 「この子(リヴァルチャー)はウィザレスブーケで…」
カンデラ : 「このかわいい子(フィアンセ)はルークス…るーちゃんよ♪」なでなでしながら
GM : 「ああ、そうかい…」呆然とリヴァルチャーを見上げ。そして、ひとこと。「これからも、このリヴァルチャーに乗っていくのかい?」
カンデラ : 「そうね、わたし、この子達との相性いいみたい」
カンデラ : 「だから一緒に行くわ!」
ルークス : 「うん、そうだよね。いつまでもいっしょにいようね!」
GM : 「この遺跡に残ってたでっかいトレーラーがあるんだが、あれを修理すれば、こいつも載せられるかもしれない」運転手さん、乗り気である。
カンデラ : 「あ、助かるわ~お願いね♪」
ルークス : 「ぼくも修理、手伝うよ。たぶん、だれよりもぼくが一番、ここを知ってるからね」
ルークス : ちらっとカンデラを見て、お願い待ちしてる。
カンデラ : 「がーん!お姉さん、何もできることがないわー!」
カンデラ : 「それになんだか眠くなったみたい…」
カンデラ : 「すぅ…」その場に崩れて眠ってしまった…
ルークス : 「ああ…こんなところで寝ちゃうなんて。しかたがないなぁ」と言いつつうれしそうに、抱え上げようとして、座り込む。「おじさん、手伝って。ベッドまで連れていきたいんだ」
GM : 「ルーちゃんだっけ。ちっこいもんなぁ。おっしゃ、まかせろ」と言って、カンデラを抱え上げて、連れていく。
ルークス : 「いつかは…ぼくがカンデラお姉さんをお姫様抱っこするんだ!」握りこぶし。
ルークス : 夢はでっかく果てしない。
GM : (ロールプレイはOKでしょうか。OKなら終了しますねー)
カンデラ : 「えへへ…るーちゃん…大好き♪」
カンデラ : この先、どんな運命が待ち構えているのか…
カンデラ : そんなことは知らずにカンデラは眠りにつくのだった…
カンデラ : といった感じで〆ます
GM : (〆、ありがとうございます)
GM : では、ミッション報酬へと参ります。
GM : 感情回路やシールドは初期値に戻ります。
GM : そのあとで、ミッション報酬ですが。
GM : 何にします?
カンデラ : シナリオ展開から歴戦の愛機「二人の翼」で
アチーブメントは「エネミーアタック介入」を予定で
GM : わかりましたー。
GM : 本日はありがとうございました。
以下、感想戦。
カンデラ : なかなか思っていた通りのお姉さんができて良かったー
GM : ロールプレイが満足できたようでなによりです。私のほうも、ショタっ子はあまりしないのですが、楽しかったです。
GM : ソラバミデータですが、耐久値8だったのですが、リヴァルチャー側のエネルギーのダイス目が低いのをかんがえみて、7にしてました。
カンデラ : 耐久値が?
カンデラ : そーなのか!
カンデラ : しかもジェノサイド逃げ場無しなのがきつかった…
GM : その後も、ダイス目、ほんと振るわないから…(1の多さに、アタック判定で出てくれようぅってなりましたから)
GM : そうなんですよ…。文章読んでて、ん?これ、逃げ場ないのでは?ってなって。もしかして、書き間違いでは?と…(公式にツッコミたくなりました)
GM : 基本ルルブの龍型にしておいたほうがよかったな、と(遠い目)
カンデラ : もしかして上で戦い続けたせいで、逃げ場無くなったのかな?
GM : ソラバミアーカイブの龍型αなんですが。
カンデラ : それとドクトリン説明が未熟なフィアンセ感が出て「そう来たか!」と感心しました
カンデラ : 経験者に対してそう言った難易度調整もあるんだなー、と。参考になります。
GM : すみません、めっちゃ久しぶりなので…うまく説明できず。
GM : もうちょっと、言い方とかあったのになぁ、と思いつつ、「子ども型」なので、そこまでひねりにひねるのも、ってのありまして
GM : 頭のいいキャラはできませんので。無理はせずに、「こんな感じの頭よさげなこと言ってます」スタイルなんです
カンデラ : なるほどね
カンデラ : シールド3枚も破壊された時は、自分もカンデラお姉さんと同じ気持ちになって少し焦った…
カンデラ : 結果、ハメに近い形でリシアンサスMSGの連射に
GM : 追加破壊は怖いですよね。というより、ジェノサイドドクトリン、ほんとにアレでいいのか…と…。
GM : どこが初心者向けのエネミーなのか…ツッコミたくなりました。
カンデラ : 体験版の奴よりも明らかに強くなってるじゃないか…
GM : せめて、弾幕薄いところ作って欲しかった…
GM : 18ATじゃなくて、10ATとかのところ (18attack) > 1,1,1,3,3,3,3,3,3,4,5,5,6,6,6,6,6,6 > クリティカル 3
GM : (今回、私のダイス目が良すぎたのも一因だとは思います。1がファンブルなら、ファンブラーなのですが)
GM : いろいろ、至らない点もあったかとは思いますが、最後まで参加してくださり、ありがとうございます。
カンデラ : 自分がアタック判定を考える時は一番安全な攻撃は「軽量化シュライク(耐久4)」を基準に考えている。
GM : 3以下?
カンデラ : 運がよくなければアレが耐えられないイメージで。普通のシュライク(耐久5)でもいいかもしれない
GM : なるほど。
カンデラ : まあそれはあくまで個人の感想ですが
カンデラ : 何はともあれ、おねショタリヴァルチャー楽しめて良かったですー
GM : 今後の参考になります。こちらも、おねショタ楽しめました。ありがとうございます。
GM : リプレイは書いてもよいでしょうか?
カンデラ : 何か色々伏線はっていたのも気になるー。実はルークスはカンデラのことを知っているのか?
GM : 念のため、ここでも。
カンデラ : どうぞどうぞ楽しみにしてます!
GM : そういうネタを膨らませるのもいいかなぁと。もしかして、純血だから、過去に何かあったかも。とか考えると楽しいかなと演出してました。
GM : はい、では、リプレイ作成させていただきますね。
GM : では、この辺で。お開きにしましょうか
GM : ログとって、出ますね。
カンデラ : はい、ありがとうございましたー♪
GM : また機会がありましたら、よろしくお願いします!
<終わり>