【その他】東方アルカナクエスト・フラールカンパニークエスト・外交特権(後編)【TRPGリプレイ】

エミリオ(ハウスルール投函者)
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登録日:2024/11/17 16:05最終更新日:2024/11/17 16:05

東方アルカナクエスト・フラールカンパニークエスト・外交特権(後編)

[メイン] エミリオ(GM) : 前回までのあらすじ
戦士ギルドに増援を依頼しに切った魔理沙達、交渉が上手くいき、炭鉱街防衛のための増援を派遣してもらう事に決定した。喜んでいたのもつかの間、戦士ギルド内部に敵と協力している裏切り者が居たことが判明、それも結構な幹部とその部下が敵側についていたことが発覚した。敵の影響による腐敗を取り除くために、背信行為を働いている幹部たちをまとめてしょっ引くことに決定したのである。うち、フラメアという幹部は敵側の勢力圏に逃亡を図ったことを知る。逃亡した幹部を捕らえないと、捕まえるのが難しくなる。魔理沙達は、敵の女幹部が潜伏しているとされる街に潜入する事となった

[メイン] オズリック・レーエル : 間違い、フラメアはレジオンに連行されていただった、すみません

[メイン] オズリック・レーエル : 「たった今連絡を聞いた。フラメアをしょっ引いたそうじゃないか。よくやってくれた」

[メイン] オズリック・レーエル : 戦士ギルド本部、ギルド長との会談の場である

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「何とかうまくいったぜ。

あとは万全にするため戦場にも罠をかけておきたいな。」

今から500GDを引いておきます。


[メイン] オズリック・レーエル : オズリックはギルド長ではなく前ギルド長川を指示する側でした。ここもすみません

[メイン] オズリック・レーエル : 「罠の設置は俺たちに任せておいてくれ、何人か斥候を送っておこう。連中はそういった作業のプロだ…さて」

[メイン] オズリック・レーエル : 「お前たちには悪いが、代わりに、もう一人いる現ギルドマスター側の支部長を捕らえてきてほしい。奴は、現ギルドマスターをしずする立場の人間の中でも、かなり残虐で執念深い男だ。奴の下した指令のおかげで、善人が何人も犠牲になった」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 現在520GD( ^∀^)

[メイン] オズリック・レーエル : 「奴の名はベリアル・ウォーロード、ここから南部のヴィヴェックシティという、外国人が主に作った巨大都市の頂上の戦士ギルド支部で、部下共に指示を出している」

[メイン] オズリック・レーエル : OKです。資金に余裕が出てきたら。ほかにも色々やってみるといいでしょう。ただ、今は依頼に専念していただけるとありがたいです

[メイン] オズリック・レーエル : と言っても、提案があるなら、OKを出しますのでご安心を

[メイン] オズリック・レーエル : 「もともとごろつき上がりの戦士だ。結構な相手だが、よろしく頼む。我々も援軍や罠設置などもろもろの作業で人手を派遣すると現在の状況では人員から何もかも足りなくなっているのだ」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : ベリアルという人物は油断ならない人物みたいですから、依頼を先行します。

「分かった。

まずは危険を取り除くのが一番だから、分担してそいつを何とかしようぜ。」

何かあれば、その都度☆

[メイン] オズリック・レーエル : 分かりました

「すまないな…お嬢に世話になりっぱなしというのは情けないが…それだけ、我々は人員も物資も限られてるのだ。ただ、罠の件だけは任せておいてくれ」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「構わないぜ。

罠の提案はこちらからだし、助けあいだからな。」

[メイン] オズリック・レーエル : そういう訳で、ヴィヴェックシティのギルド長捕縛の依頼を受けました

[メイン] オズリック・レーエル : ギルドホールを後にしますか?後にしたら、次のシーンですが、目的の街にそのまま行くか、もしくは周辺でやりたいことがあったらそれを済ませてから行くか、任せます

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 直行します。

やりたいことは特にありません。

[メイン] オズリック・レーエル : 分かりました

[メイン] オズリック・レーエル : 貴女達は、無明城領内南部、ヴィヴェックシティに向かって出発した

[メイン] オズリック・レーエル : ヴィヴェックシティに向かう道すがら

[メイン] ダンタリオン : 「大変な事を頼まれたな…いくらチンピラ上がりとはいえ、悪徳商人をしょっ引くのが、戦士ギルドの連中を相手にする話になったとは」

[メイン] ダンタリオン : 「しかも、ヴィヴェックのベリアルと来たら、多くの連中を血祭りにあげて、賞金首になってた時期のある筋金入りのごろつきだぜ?俺みたいに荒事慣れしてる奴はともかく、魔理沙が正面からぶつかると軽くひねられてしまうぞ。大丈夫か?」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「距離を取って魔法を使うつもりだ…そう簡単にはいかないかもしれないが、魔法に触れた時点で危険に首を突っ込む覚悟はしてきたつもりだぜ。

もう、戻れねぇよ。」

[メイン] ダンタリオン : 「ははは!それでこそだ。お嬢は初めて会ったときから肝が据わってると思ってたが、こうでなくてはな!だが、無理はすんなよ?前衛は任せておけ」

[メイン] ダンタリオン : 「周囲に水場が多くなってきたが、これから起こる出来事の前の清涼剤と思ってよく見ておくといい。ヴィヴェックシティ周辺は豊かな水源地だ。観光すらある」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「悪いな、危なくなったら後ろに避けても構わんぜ。」

少し息をついて水場を見つめます。

「綺麗な場所が見られるとは、いい場所だぜ。」

[メイン] ダンタリオン : 「そうだろ?そこら中に水蓮の花やら蓮の花やらが浮かんでるだろ?ヴィヴェックシティは正式名は水蓮街って名前だが、街の名前の由来は周囲の水源に山ほど浮かぶ水蓮の花が夜には幻想的な明かりを伴う現象があるからなんだ」

[メイン] ダンタリオン : 「街の連中もその事を自慢に思っていて、ピークの季節にはゴンドラに乗って水蓮の見物ツアーなんてのが組まれてたりする。戦いが終わったら、観光に行きたいもんだな」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「水蓮街とは、雰囲気が良さそうだぜ。

こちらは多少魔術的に光る花の性質も気になるが、探るのも野暮かもしれねぇな。」

[メイン] ダンタリオン : 「その件に関しては錬金術師や魔導院の作家連中も調査に来てるようだぜ?何が原理でそうなってるか、毎年調査に訪れてるらしい…と、見えた。水蓮街だ」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「なるほどな。

それならそちらに任せても良さそうだぜ。

こちらは街の探索と捕り物に集中するか。」

[メイン] ダンタリオン : 目の前に、巨大な湖に囲まれた島が現れる

[メイン] ダンタリオン : 水蓮街・通称ヴィヴェクシティ、無明城南部の水源地帯に浮かぶ巨大な島を中心とした街

[メイン] ダンタリオン : 「ついたぞ、ヴィヴェックシティだ」

[メイン] ダンタリオン : 「まっすぐ進むと街の入り口に入る橋が架かっている。橋を渡ったら街の住民に聞き込みから始めよう」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「分かった。

捕り物の前には、少しでも情報が欲しいんだぜ。」

情報を集めます。

[メイン] ダンタリオン : 貴女達は、橋を渡り、島の内部に入っていった

[メイン] ダンタリオン : 街の中心部、精霊のささやき

[メイン] ダンタリオン : 「ここが、街の中心部だな。自然を利用した中央広場の用だな。作った連中のセンスはなかなか風流だが…」

[メイン] ダンタリオン : 「ひとまず、付近の街の人々から情報を聞いてみよう」

[メイン] ダンタリオン : 周辺には大勢の住民が、日常の疲れなどを癒しにやってきている。さて、どうする?

[メイン] ダンタリオン : 情報を聞くも、他にやってみたいことがあったりするなら提案すれば採用します。どうぞ

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 話を聞ける人物は何人ぐらいいますか?

全員に聞くとさすがに時間がかかりますから、代表的なキャラに聞こうかと(^_^;)

[メイン] ダンタリオン : 3人います。その中で、ひときわ商売とかをやってる抜け目のなさそうな人物が居ます

[メイン] ダンタリオン : ダンタリオンはそいつを見たら、あの質屋、知ってるぞ。と貴女に耳打ちしてきました

[メイン] ダンタリオン : 「たしかあの質屋、宝石を質入れしたいといえば、本業の仕事を扱ってくれるはずだ」
との事

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「そうか?」

知り合いなら、話が早いですね。

[メイン] ダンタリオン : 話を聞いてみますか?

[メイン] 霧雨 魔理沙 : まずは聞いてみましょう( ^∀^)

[メイン] ダンタリオン : 貴女がその人物の所に行くと…

[メイン] 質屋のエミリオ : 「そうさ。俺はジャンク品やら用途の怪しい物しか扱ってない只の質屋さ。お前さんらはガラクタなんぞに興味は無いだろう」

[メイン] ダンタリオン : デックアールブ(ダークエルフ)の質屋が怪しい露天商を開いていました

[メイン] ダンタリオン : 「あ~いや、そうじゃないんだがな…魔理沙、さっき教えた合言葉通り」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「実は宝石を質入れしたいんだが。」

デックアールブの露店商さんに合言葉を伝えます( ^∀^)

[メイン] 質屋のエミリオ : 「・・・・・・・どうやら本業の方に用があるらしいな。よし、ついて来てくれ」

[メイン] 質屋のエミリオ : 「悪いな!今日は店じまいだ。お得意さんが来たんでな!」
と商品をカバンにしまい込み、住宅街の方に移動を始めました

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「ああ、頼むぜ。」

もちろんついていきます。

[メイン] 質屋のエミリオ : 質屋・エミリオ・ポーンブローカー

[メイン] 質屋のエミリオ : 「久しぶりの客だ。さて、お前さんらの目的は分かっている。戦士ギルドで好き勝手やってる連中をしょっ引きたいんだろう?すでにポーンブローカーの情報網で知っている。俺としてもあいつらをどうにかしてくれると助かるんだよ…みかじめ料とか言って俺含めて街の住民から勝手に料金を徴収したり、気づかれないように略奪や襲撃などを行って、俺の商売にも大打撃を与えてやがる」

[メイン] 質屋のエミリオ : 「現ギルドマスターがトップに立ってから、悪徳商人どもと手を組んだおかげで、やりたい放題だ。何でそこまで好き勝手やってるのにとっ捕まらないかについては、悪徳商人どもが、国とつながってて、権力者権限でしょっ引けないよう圧力をかけてるから…って訳だ」

[メイン] 質屋のエミリオ : 「おかげで、今月も赤字ギリギリの収入だぜ…権力者共は足元を見るような税金を吹っ掛けて、まじもんの悪党どもは見て見ぬふり。どうにかならんのか」

[メイン] ダンタリオン : 「商売人も大変だな」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「こちらも、欲しい本が手に入らなくて大変なんだぜ。

経済に影響が出たら、あらゆるモノに悪徳商人が絡んでくる…大変なんだぜ。」

[メイン] 質屋のエミリオ : 「決まりだな。よし…連中の情報をやろう」

[メイン] 質屋のエミリオ : 「連中はヴィヴェック上層階の戦士ギルド支部に居る。ベリアルの野郎はしょっ引かれることを恐れて、ギルド内部に大勢の部下を配置している。そのまま勝ちこむと間違いなく不利な状況で袋叩きにあう」

[メイン] 質屋のエミリオ : 「だが、連中が全員仕事(と言う名のインチキ商売か、もしくは酒飲みの宴会)に出ている時間帯がある、深夜3時だ」

[メイン] 質屋のエミリオ : 「その時間に奴は部屋にこもっている時がある。自分の金庫にGDを1枚・2枚と数えてどれだけもうけが出たか確認のために自室にこもっているそうだ。部屋を開けると金庫が荒らされると思ってるらしい。みみっちいが」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「チンピラの成り上がりから、ずいぶんやり口が変わったな。

真剣勝負かと思っていたが。」

[メイン] 質屋のエミリオ : 「その時を狙って、奴の元に潜入してしょっ引くといいだろう。俺が裏口潜入用の鍵を作っておいた。何、いくらチンピラと言えども、人は金と権力が手に入るとそれを守ることに固執するようになる。あさましいがそれが人という物だろう」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「何から何まで、助かるぜ。」

ありがとうございますm(__)mペコリ

[メイン] 質屋のエミリオ : 「ほらよ、盗賊ギルドに頼んで作らせた裏口潜入用の鍵だ。どうしてそんなもん商品で扱ってるかについては、俺たちの本業がそういった装備や情報を取引している者達だからだと伝えておこう。時間まで相当ある。店でゆっくりしていくといいだろう。疲れてるなら部屋のベッドを使え。こういった客が来るように、宿屋まではいかなくとも寝泊まりできる場所も用意してある…一応はな」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「今のところは疲れてないな。」

HPやMPは全快してますね…他の聞き込みはどうしようかな( ^∀^)

[メイン] 質屋のエミリオ : 分かりました。ではききこみどうぞ

[メイン] 質屋のエミリオ : ここで追加の聞き込みをしてもいいし、街で聞き込みをするも。何かやりたいことがあったらやってみるも、任せます

[メイン] 質屋のエミリオ : やりたいことが済んだら、戦士ギルド潜入シーンへと移行します

[メイン] 霧雨 魔理沙 : いや、聞き込みはやめておきベッドで休みます。

ダンタリオンさんに体力回復のポーションは使えますか?

前衛ですから、弱ると…。

[メイン] 質屋のエミリオ : はい。使えます

[メイン] 質屋のエミリオ : そして、ダンタリオン(フォロワー)の詳細ステータス表示今のうちに設置しておきます

[メイン] 霧雨 魔理沙 : では、保険用にポーション2個をこの街で購入出来ますか?

[メイン] 質屋のエミリオ : 設置完了、はい。ポーション2個は変えます

[メイン] 質屋のエミリオ : この店でも買えます。どうします?

[メイン] 質屋のエミリオ : この店で買った場合、質屋の割引で通常より10GD安く買えます。任せます

[メイン] 霧雨 魔理沙 : では、この店で購入します。

[メイン] 質屋のエミリオ : OKです。料金は…お待ちを

[メイン] 質屋のエミリオ : 傷薬の通常価格は25GDですが、割引で15GDです

[メイン] 質屋のエミリオ : 2つ購入で30GDとなります。よろしいでしょうか?

[メイン] 霧雨 魔理沙 : はい、お願いいたしますm(__)mペコリ

520GD→490GD

[メイン] 質屋のエミリオ : 貴女は傷薬を2個手に入れました

[メイン] 質屋のエミリオ : 他にやりたいことはありますか?

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 今のところありません。

[メイン] 質屋のエミリオ : では時間までベッドで二人とも休むという事でよろしいでしょうか?

[メイン] 霧雨 魔理沙 : はい、お願いいたします。

[メイン] 質屋のエミリオ : 貴女達は深夜3時までベッドで休むこととした

[メイン] 質屋のエミリオ : 夜…

[メイン] ダンタリオン : 「魔理沙、起きているか?」

[メイン] ダンタリオン : 深夜3時、人々はみな寝静まっている時間である

[メイン] ダンタリオン : 「3時だぞ、そろそろ行動の時間だ」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「あ、ああ。」

ギリギリ目を覚ましました。

[メイン] ダンタリオン : 「悪いな。よく寝てたのに起こして。それじゃ、行こう」

[メイン] ダンタリオン : 「確か、奴の陣取ってる場所はこの街の最上階のエリアのはず、寝起きに上がり坂とかはきついと思うが、頑張ろう」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「大丈夫だ、夜は魔法の時間だぜ。」

すぐさま動きに入ります。

[メイン] ダンタリオン : 貴女達は質屋を後にして、目的地へと向かった

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 裏口から、侵入ですね( ^∀^)

[メイン] ダンタリオン : ヴィベックシティ最上階・戦士ギルドホール裏口

[メイン] ダンタリオン : 目的地に着くと、不気味な位静まり返っていた

[メイン] ダンタリオン : 人っ子一人居ない。全員で払ってるのか?ただ暗闇と静寂が広がるばかりだった

[メイン] ダンタリオン : 「質屋の言った通りだぜ…一体なんでこの時間帯だけ全員で払ってるんだ?」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「【仕事】らしいが、怪しいもんだぜ。」

夜中の3時限定ですからね。

[メイン] ダンタリオン : 「だな。気づかれる前にとっとと用事を済ませよう・・・・・・・見ろよ、あの部屋だけ妙に明るい。ビンゴかどうか、扉越しに確認してみよう」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「ああ。」

判定は必要ですか?

[メイン] ダンタリオン : 判定は探知技能か知性技能でお願いします
目標値は17

[メイン] ダンタリオン : どうぞ

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 知性で判定します。

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 15+2d6 (15+2D6) > 15+5[2,3] > 20

[メイン] ダンタリオン : 20につき成功

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 知性技能でした。

すみません…確認しますか?

[メイン] ダンタリオン : では、扉の奥から金を数える声とGDがちゃりん…ちゃりん…と鳴り響く声が聞こえてきます

[メイン] ダンタリオン : いえ、今確認しました。知性15+2d6で20を出したので判定成功です
(目標値17なので)

[メイン] ダンタリオン : 探知か知性で判定してくれなので今のは大丈夫です

[メイン] 霧雨 魔理沙 : ありがとうございます。

「…これは、アタリだぜ。」

ベリアルはGDを数えているという話がありましたね。

[メイン] ダンタリオン : 扉をゆっくりあけて様子を見ると…

[メイン] ベリアル・ウォーロード : 「1枚…2枚…ふひひひひ…」

[メイン] ベリアル・ウォーロード : 「今週の実入りは実によかった。有能なギルド員が、帝国のうるさい徴税官をぶった切ってくれたおかげで、連中が持っていく金が全部俺の所に入ってきたぜ」

[メイン] ベリアル・ウォーロード : 「普段の借金取りや行商の襲撃なんぞで稼ぐ金に比べたらよっぽど実入りがいい。今後も金を持ってそうな奴に適当な理由をつけて、資金をぶんだくろう。現ギルドマスターのおかげでそういった行動がやりやすくなって商売御礼だぜ」

[メイン] ダンタリオン : 「まともな奴が一人も居ねえな…ここでこいつをしょっ引いておかないと、ますます犠牲者が増える一方だ。魔理沙、準備はいいか?」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「いつでも行けるぜ。」

[メイン] ダンタリオン : 「よし…突入だ!」

[メイン] ダンタリオン : バン!と扉をけ破り一気に貴方たちは部屋へと侵入する

[メイン] ダンタリオン : 「賞金稼ぎだ!お前の悪事は全部見通させてもらったぜ!」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「縄についてもらうんだぜ。」

[メイン] ベリアル・ウォーロード : 「侵入者か!俺の稼業の実態を知ってもらったなら、しょうがねえ!口封じに消えてもらうぜ!」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「簡単にやられてたまるかよ!」

[メイン] ダンタリオン : 配置完了です。魔理沙さんの方も後衛でよろしかったでしょうか?

[メイン] ダンタリオン : スマホだと動かしにくいかもなので代わりに動かしておきましたが…他のエリアに配置してほしいなら、任せます

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 大丈夫です。

後衛なら安心出来ますから。

[メイン] ダンタリオン : では戦闘開始です

[メイン] ベリアル・ウォーロード : 「はっ!真っ当にちびちび稼ぐより、こうやって稼いだ方が手っ取り早いんだよ!」

[メイン] ベリアル・ウォーロード : 16+2d6 (16+2D6) > 16+7[5,2] > 23

[メイン] ダンタリオン : 10+2d6 (10+2D6) > 10+9[5,4] > 19

[メイン] ダンタリオン : ダンタリオンに敵の攻撃が命中

[メイン] ダンタリオン : 1d6+8 (1D6+8) > 5[5]+8 > 13

[メイン] ダンタリオン : 13+2-2で13ダメージ

[メイン] system : [ ダンタリオン ] HP : 30 → 17

[メイン] ダンタリオン : 「ぐえ…なんて奴だ。パワーがダンチだ!」

[メイン] ダンタリオン : 「お返しだ!」

[メイン] ダンタリオン : 15+2d6 (15+2D6) > 15+5[1,4] > 20

[メイン] ダンタリオン : 13+2d6 (13+2D6) > 13+2[1,1] > 15

[メイン] ダンタリオン : 敵に攻撃が命中!ダメージロール

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 半分近く持っていかれましたね…まだ攻撃いけるかな…。

[メイン] ダンタリオン : 1d6+8 (1D6+8) > 5[5]+8 > 13

[メイン] ダンタリオン : 13-1+2で14ダメージ

[メイン] system : [ ベリアル・ウォーロード ] HP : 27 → 11

[メイン] system : [ ベリアル・ウォーロード ] HP : 11 → 13

[メイン] ダンタリオン : 敵の残りHP13

[メイン] ダンタリオン : どうぞ

[メイン] 霧雨 魔理沙 : フレイムブラストを宣言します。

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 15+2d6 (15+2D6) > 15+10[5,5] > 25

[メイン] ダンタリオン : 9+2d6 (9+2D6) > 9+5[4,1] > 14

[メイン] system : [ 霧雨 魔理沙 ] SP : 34 → 36

[メイン] system : [ 霧雨 魔理沙 ] SP : 36 → 30

[メイン] system : [ 霧雨 魔理沙 ] SP : 30 → 31

[メイン] ダンタリオン : 魔理沙のフレイムブラストが命中、ダメージロール、そしてルールブックのフレイムブラストのダメージレートは間違いがあったのでこちらに

[メイン] ダンタリオン : ただしくは1d6+8となります

[メイン] ダンタリオン : ではどうぞ。魔法攻撃ボーナス値を載せるのもお忘れなく

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 1d6+8 (1D6+8) > 3[3]+8 > 11

[メイン] 霧雨 魔理沙 : ボーナス値を忘れてしまいました。

[メイン] ダンタリオン : ボーナス値+2ですな

[メイン] ダンタリオン : お待ちを11+2ー敵の魔法防御0なので

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 13ですね。

[メイン] ダンタリオン : 13ダメージ、ちょうど撃破!

[メイン] system : [ ベリアル・ウォーロード ] HP : 13 → 0

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 素早い撃破ですね。

ありがとうございます。

[メイン] ベリアル・ウォーロード : 「ま…魔導士だと…迂闊だった…」

[メイン] ベリアル・ウォーロード : ドサッ…と力なく倒れた

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「…やったな。」


[メイン] ダンタリオン : 「悪い…何とか敵の攻撃に耐えたが…」

[メイン] ダンタリオン : 「後2・3発食らってたら、俺が立ってられるか分らなかった。魔法での援護、助かった」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「ダンタリオン、ひどい傷だな…休めるうちに休めればいいが。」

これから拠点攻めですし(^_^;)

[メイン] ダンタリオン : 「そうだな…の前にまずはこいつをレジオンに引き渡して、事後処理を頼んでおこう」

[メイン] ダンタリオン : という事で、その後、レジオンに事の顛末と、悪党に加担していたベリアルの身柄を引き渡し、その日は帰還した

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「それが良いぜ。

早くしないと、【仕事】帰りが戻ってきちまう。」

[メイン] ダンタリオン : 明け方、午前5時、精霊のささやき

[メイン] 質屋のエミリオ : 「お前たちか、無事で帰ってきて何より…って、おい、仲間の傷、一体どうしたってんだ?」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「応急措置で良いなら、急いで手当てを頼む。

これから拠点攻めだからな。」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 傷薬を使っても構いませんが。

[メイン] 質屋のエミリオ : 「よし、任せておけ。伝手に医者がいる。そいつの所に急いで連れて行こう。それと、ベリアルをしょっ引いた話は聞いた。お疲れ様だったな」

[メイン] 質屋のエミリオ : 医者に診てもらっても、傷薬を使っても大丈夫です。任せます

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「あんたの情報が役に立ったぜ。」

ではお医者様を。

有料でも払います。

[メイン] 質屋のエミリオ : 分かりました

[メイン] 質屋のエミリオ : 治療代は65GDとなります

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 490→425GD

[メイン] 質屋のエミリオ : という事で…

[メイン] system : [ ダンタリオン ] HP : 17 → 30

[メイン] 質屋のエミリオ : 「よくやってくれた。これで再び商売もやりやすくなる」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「こちらとしても、助かるぜ。」

[メイン] 質屋のエミリオ : 「後は、バールベレトとの決戦となるな、恐らく奴には側近として前ギルドマスターがついているはずだ。連中も手駒を失ったと知ったら総攻撃をかけてくるだろう。厳しい戦いになると思うが、バールベレトを何とかすれば、組織はもとより、ここいら一体も平穏を取り戻すはずだ」

[メイン] 質屋のエミリオ : 「頑張ってくれ。俺からも物資などはいくつか支援しておこう」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「何度も助かるぜ。」

[メイン] ダンタリオン : 「しかしだ…初めは禁制品の裏取引阻止で始まった依頼が気づいたらこんな大仰な話になってるとはな」

[メイン] ダンタリオン : 「この依頼を片付けた暁には、俺も量刑を軽くされて、はれて出所となるんだろうか?まあ、黒鉄のおっさんなら話は通じると思うが…」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「ずいぶん話が進むな…まぁ、やるしかないか。

出所はめでたい話だ、頑張るぜ。」

[メイン] ダンタリオン : 「よっしゃ!最後の大仕上げだ!頑張ろうぜ!」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「そうだな。」

[メイン] ダンタリオン : 戦士ギルドの腐敗の張本人に加担していた後援者たち、この2名を倒したことで、バールベレトとその一派はいよいよ後ろ盾を失う事となる。もはや、後がない敵はなりふり構わず攻めてくるだろう

[メイン] ダンタリオン : 一方、炭鉱街の方は着々と要塞化が進みつつあった

[メイン] ダンタリオン : 果たして、魔理沙達はフラールカンパニーを腐らせている張本人共をまとめて退治する事ができるのか?次回、無明城の炭鉱街を舞台に、決戦の火ぶたは落とされることとなる

[メイン] ダンタリオン : セッション第3話、終了です。お疲れさまでした

[雑談] ダンタリオン : お疲れさまでした。そして今日は3分も遅刻してしまい申し訳ありませんでした

[メイン] 霧雨 魔理沙 : ありがとうございますm(__)mペコリ

お疲れ様でしたm(__)mペコリ

[雑談] ダンタリオン : 次回もまた来週の日曜日15時から再開としようと思います。次で最終話です

[雑談] 霧雨 魔理沙 : いえいえ( ^∀^)

こちらこそ、GMにはフォローをありがとうございますm(__)mペコリ

来週の日曜日ですね…了解しましたm(__)mペコリ

それでは、失礼しましたm(__)mペコリ

[雑談] ダンタリオン : お疲れさまでした。ログを取って私も退室します

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