セッションで勘違いや誤解してたルールとかをよろず語る部屋
セスルール質疑応答[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/07/22 01:45最終更新日:2020/07/22 01:57 |
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5. セス | |
2020/11/23 09:19 |
どうも、セスです。 昨夜のセッションで、 「またちょっとありましたw」 ので投稿します。 今回は、 「DM側マスタリングとPL側のPCs手番解決の流れに関係した 間違い易いケース」 です。 状況 「BardPCがあるPCにBardic Inspiration=応援ダイズ1d6しました」 https://roll20.net/compendium/dnd5e/Bard#content 補足 Bardic Inspiration=応援ダイズ1d6の有効期間は10分。 かけらたPCが使用宣言します。 ケース タイミング1 かけらたPCがBardic Inspiration=応援ダイズ1d6使用対象の 判定で達成値Results Xを出しました。 もしこのタイミング1で、DMがその達成値Results Xでのその 判定結果成功または失敗を公開してしまうと、Bardic Inspiration =応援ダイズ1d6の使用宣言は出来なくなります。 タイミング2 このタイミング2で、DMのマスタリングとしては判定結果の公開 では無くて、 「Bardic Inspiration=応援ダイズ1d6を使用しますか?」 と確認するか、または、かけられているPCが、 「Bardic Inspiration=応援ダイズ1d6を使用します!」 または、 「Bardic Inspiration=応援ダイズ1d6を使いません!」 と宣言してから、DMがその達成値Results Xでのその 判定結果成功または失敗を公開するような手番解決の 流れとなります。 つーか、 「卓上にしろオンセにしろ、 こういう実際のセッションで、 DMとPCの相互で宣言や確認のタイミングを間違い易い、 能力AblilityとかSpellとかを造る方がダメ(走召糸色木亥火暴)」 ですね(草) でわでわ!
3. セス | |
2020/11/19 13:44 |
どうも、セスです。 最近PL参加したセッションで勘違いとかのまとめ。 最初に色々と日本語と英語で混同とかあったwので、 D&D 5e系の日本語と英語の対語訳系 https://hobbyjapan.co.jp/dd_old/support/english.html 次に、 「D&D 5eのUnDeadアンデットとかを、 D&D 3.x系UnDeadアンデットの、 テンプレートTemplate とか、 特徴Traits」 とかと混同していた(走召糸色木亥火暴) D&D 5e系だと、 「それぞれ固有のモンスターとかPCs/NPCs単位で、 UnDeadアンデットとかの記載とその固有の能力Ablilityなどが、 個々に記載されいるだけで、 共通のUnDeadアンデット テンプレートTemplateとか UnDeadアンデット特徴Traitsとかが、 ルール的にあるわけでは無い」 ということ。 つまり、 「種族Races UnDeadアンデットとかは存在し無い」 ということ。 具体的にセスが実際のセッションで勘違いしていた例。 敵は不定確名NPC沼巨人?ソンビ??、DM描写的には、 生物ともUnDeadアンデットととも言って無い、 かつ、PCs/NPCsパーティー側も技能Skill判定などして その正体や能力Ablilityを確定して無い状態で、 「myPCモンクの攻撃ロールが出目20でヒット!」 D&D 3.x系のUnDeadアンデット特徴Traitsだと、 「UnDeadアンデットはクリティカルヒット!無効」 の特徴Traitsが付いているが、 「エチケット的にDMに確認せずに、 そのままクリティカルヒット!の ダメージサイコロ+1個振りでダメージを算出」 して、DMへチャット報告。 上記のルール的な流れで、 「OGL準拠系の話になりますが、 https://sites.google.com/view/playogl/home/races/dhampir とかの種族RacesダンビールDhampirとかは、 所謂吸血鬼的なUnDeadアンデット扱いでは無くで、 種族Races人間Human扱い」 というようなDM裁定になるような話。
2. セス | |
2020/07/22 02:53 |
どうも、セスです。 追加で今年の5/5のセッション分w 1 気絶させる 5e系 日本語版PHB198pにあるように、近接攻撃時のみ有効で、 近接攻撃判定などには一切ペナルティーは無い。 気絶させる宣言のみでOK。 但し、基本、遠隔攻撃や魔法攻撃では気絶宣言はできない。 3.x系 気絶宣言というルール自体が無い。 非致傷NonLethelダメージ扱いのダメージを与えて、その非致傷NonLethelダメージと 致傷Lethelダメージの合計がHPを超えた場合、そのPC/NPCは気絶状態となる。 また、致傷Lethelダメージを非致傷NonLethelダメージにするなどのルールは、 攻撃-4ペナ、武器の特性、その他の能力Ablility=featなどに存在している。 非致傷NonLethelダメージについて色々。 https://dungeonsdragons.fandom.com/wiki/Nonlethal_damage 2 移動による機会攻撃の誘発 5e系 日本語版PHB195pにあるように、離脱行動後の移動以外で、あるNPCの攻撃可能 範囲の間合いマスから攻撃可能範囲外のマスへ移動する時のみ、そのNPCの機会攻撃 を誘発する可能性がある。 つまり、同じNPCの連続している攻撃可能範囲の間合いマスから別の攻撃可能範囲 の間合いマスへ移動しても、機会攻撃は誘発され無い。 また、攻撃可能範囲の間合いマスを離れる以外で機会攻撃を誘発するためには、 別途に特別な特殊能力などが必須となる。 3.x系 攻撃可能範囲の間合いマスひとマス単位で、移動による機会攻撃判定が 実施される。 つまり、移動先が同じNPCの攻撃可能範囲のマスだとしても、 機会攻撃判定される。 注 離脱の移動について 5eと3.x共に、新たに攻撃可能範囲のマスには移動できないは共通。 更にルール混ぜ! Pathfinder 1eは3.x系と同じ。 Pathfinder 2eは、 気絶は3.xと同じ。 移動の機会攻撃は、ある能力Ablilityなどのリアクションのトリガーと 合致しているか? のみのDM裁定での判定と解決。 でわでわ
1. セス | |
2020/11/19 12:24 |
どうも、セスです。 言い出っぺの法則でw 昨夜のセッションで、以下の二点を3.x系と勘違いしてました。 1 攻撃可能範囲での呪文詠唱 5e系 機会攻撃は誘発され無い 遠隔攻撃判定が不利になるだけ 遠隔攻撃判定が無い魔法詠唱にはなんら影響は無い。 3.x系 機会攻撃を誘発する 2 攻撃可能範囲での伏せ状態から立ち上がり 5e系 機会攻撃は誘発され無い 移動力の半分を消費して立ち上がるだけ 3.x系 機会攻撃を誘発する また、更にルールが混ざる補足ですが、 「Pathfinder 1eは3.x系 Pathfinder 2eは別もので、上のケースのようなルール記載としては、 1 攻撃可能範囲での呪文詠唱/伏せ状態から立ち上がり 色々な能力Ablilityなどのリアクションのトリガー条件と合致する可能性がある。 トリガー条件と合致した場合のみ、その色々な能力Ablilityなどのリアクション内容 によって、GM裁定の元で色々なリアクションが発生、解決される可能性がある。 となります。 でわでわ!
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