ルールに関する質問・議論スレ~200
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登録日:2018/01/02 23:50最終更新日:2018/01/02 23:52 |
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コメント一覧
10. ふら | |
2018/01/12 19:39 |
【戦場の極意】について。 【戦場の極意:悪天候】を修得した場合、【戦場の極意】の「その戦場の効果を受けなくなる」効果はどのようになるのでしょうか 言葉どおりに取るなら自分だけ間合いが短いことになると思うんですが…
8. 霞 | |
2018/01/12 00:37 |
>SHIN様 ご存知かもしれませんが、 退魔編リプレイ『シノビガミ龍 ~龍動忍法帖~』(p78~p79) に【影法師】と【覚悟】が同時に用いられるシーンがあります。 (GM:河嶋陶一朗氏/デザイナー) メインのマスターシーン(戦闘シーン /p78~p79)ですが、 1ラウンド目のプロットで、 (1)PC1(主人公/鞍馬神流)が、敵ボスを目標に選んで【影法師】を宣言(判定成功) (2)敵ボスがプロット値6(=サイコロの目)でプロット公開 (3)PC1もプロット値6に並びます。 (4)それに対して(PC1がプロット値6で行動する前に)、 敵ボスが【覚悟】を使用(判定成功)、プロット値を7にあげて先制攻撃しています。 ゲームシステムのデザイナーがそのような用い方をしていますので、 「【覚悟】【無拍子】【逃水】等で後からプロット値が±1修正された場合、 【影法師】ではついていけない(=修正後のプロット値にならない)」 という解釈/処理でよいのではないかと思います。 ご参考になれば幸いです。
7. SHIN | |
2018/01/11 06:25 |
>shapeさん 解答ありがとうございます! 影法師は割りと取る人が多くて、発生しやすい状況が多かったので、気になっていました。 今後の参考にさせていただきますー
6. sharp | |
2018/01/10 19:21 |
>SHINさん はい、私もその解釈です。 【逃水】の場合も、少し複雑になりますが、結果的には同じだと思われます。 せっかくなので【逃水】について少し。 【サトリ】の効果を見るに、「プロットの決定」の後に「プロットの公開」という手順のようです。 【逃水】は「プロットの決定」後に使える忍法となっていますが、これでは間合いが設定されている意味がありませんので、制作者の意図とは異なっていると思われます。 ということで、発動タイミングを「プロットの公開時」と読み替えてみます。おそらくこれが想定された効果であり、多くの人が認識している処理でしょう。 この際、【影法師】との間に効果の競合が発生します。後に発動される【逃水】から処理します。 【影法師】の使用キャラはプロット値が確定していないので【逃水】の対象と成り得ません。 【影法師】を受けたキャラに【逃水】が適用された場合はプロット値が変動しますが、サイコロの目には影響がないので、結果的には【影法師】の使用キャラより1高いプロット値になると考えられます。 ちなみに、【逃水】には【覚悟】のようにプロット8以上にはならない旨が書かれていないのですが、ASPQによると、 Q.プロット公開時にプロット6にいる二人の忍者のうち、片方が「覚悟」を使用し、「覚悟」を使用した忍者に対してもう一人が「逃水」を使用した場合、ユメドラのように死地を越えることができますか? A.それはできません。ルール的に「死地」を超えることはできません。その先は、「辺土」と呼ばれる暗黒世界につながっており、戻ってきたものはいません。(2010-10-01) とのことです。
5. SHIN | |
2018/01/09 22:32 |
ちょっと質問したいんですが、 無拍子(P81)や覚悟(P82)と影法師(P90)が重なった時って、皆さん、どう処理されていますか? 具体例を挙げると、AがBへ影法師に成功して、Bがプロットを公開。プロット4だった。 ここでBが覚悟を使用して成功、プロット5へ移動した場合、Aがプロット4に行くのか、5に行くのかという話です。 影法師の記述は「プロット公開後、自動的に自分のプロット値は、目標のプロットしたサイコロの目と同じになる」ですから、 覚悟を使用して「プロット値を上昇」させた場合でも「プロットしたサイコロの目」は4だったわけで、 影法師では付いて行くことが出来ない……と思うんですが、かなり微妙なラインだと思うので、 皆さんのご意見を聞かせて頂ければ幸いです。
4. sharp | |
2018/01/09 12:36 |
プロットのタイミングはラウンドの開始後であるので、そのときに使った忍法のコストも、そのラウンドに使うコストの合計に合算する必要があります。 また、プロット時に使用したコストの合計が自分のプロット値以上となった場合、そのラウンドではコストのない忍法しか使えません。 このルールに厳密に従うと、【影分身】使用後にプロット1を選択した場合、【爪紅】等によってコストが0以下となった忍法も使えないはずです。 この辺の詳しい考察は前スレ>>5にありますので、気になる方はどうぞ。
2. 双桜 | |
2018/01/08 00:42 |
>sharpさん スレ立て乙です! ところでふと思ったんですが、「影分身」などのプロット時に使用する忍法についてです。 大判によると、プロット時に使う忍法のコストは、結果的にコストの合計がそのラウンドの自分のプロット値以上になっても構わない、ただし7以上にはしない。とありますよね。 ということは、「影分身」のコストが1に設定されているのは、「7以上にしない」という部分だけに抵触する可能性があるからである、ということでいいんですよね? まぁ7以上にするほどサポート忍法とったことないんですけどねw