ソラさんのデータ見直し計画
kangetsuルール[web全体で公開] 3 | |
登録日:2021/07/04 20:01最終更新日:2021/07/04 20:02 |
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コメント一覧
34. 現人虫 | |
2021/07/10 15:51 |
ああ。そういや逆手で軽い武器を使うと筋力ボーナスが半分でしたな。失念していました>Kangetsuさん そうなると+3ロングソード、+2鋼鉄製シールド、+1フル・プレート、リング・オヴ・プロテクション+1、アミュレット・オヴ・ナチュラル・アーマー+1という仮定の比較だと ・AC32 ・全力攻撃(トータルで5回。ヘイストあれば+1回) ロングソード:攻撃ロール+19/+14/+9、ダメージ1d8+12 ヘヴィ・シールド:攻撃ロール+20/+15、ダメージ1d4+8 ・AC31 ・全力攻撃(トータルで5回。ヘイストあれば+1回) ロングソード:攻撃ロール+21/+16/+11、ダメージ1d8+12 ライト・シールド:攻撃ロール+19/+14、ダメージ1d3+4 ライト・シールドのメリットは全力攻撃の時のロングソードの方の命中が+2される点ですね。 ただAC、盾攻撃の命中、ダメージはヘヴィ・シールドに劣るのでそのあたり好みかな。 フレイムタンであればロングソードの命中とダメージの固定値は-2ですが、火が効かない相手以外にはダメージ+1d6です あるいはクリティカルを重視するならロングソードをシミターかレイピアにする手はありかもしれません。 ロングソードはクリティカル域が19-20ですが、シミターやレイピアは18-20なので。 《クリティカル強化》やキーン武器の場合はロングソードだと17-20でシミターかレイピアだと15-20になりますから。 注意点はダメージがロングソードが1d8に対しシミターやレイピアは1d6になることですね。 あと出目20は必ず当たりますが19以下はクリティカル域だったとしてもACに届かないと攻撃失敗になります(相手が堅くて、全力攻撃3回目などではありうる)。
33. kangetsu | |
2021/07/10 13:28 |
判断力1上がったのは、キャラクター作成時にダイスで能力値決めましたが、能力値をポイント購入制で作成したときに比べて1ポイント分低い値になっていたので、この際にあげてみました。 技能の軽業は、「〈軽業〉を使うことによって敵の機会攻撃を誘発せずに機会攻撃範囲内のマス目を通って移動することができる。このようにして移動する際、君は半分の移動速度で移動する。君は、判定のDCを10増やすことにより、通常の移動速度で移動することができる。」というオプションがあるので、持っておくといいかと思います。 装備は、命中を考えると、ロングソード+3にというのが現人虫さんが27で試算されてますね。 シールドについては、二刀流時の剣の命中ペナルティを考えると、ヘヴィーよりライトの方がいいかも、ということですね。 ヘヴィーで-4、ライトで-2のペナルティー。 一方で、ヘヴィーシールドのダメージは 1d4+2(盾のACボーナス)+5(STRボーナス)+ 1 (武器修練ボーナス) ライトシールドのダメージは、1d3+1(盾のACボーナス)+2(軽い武器なのでSTRボーナスの半分)+ 1 (武器修練ボーナス) となります。
31. N | |
2021/07/10 12:27 |
<装備> フルプレート+1 鋼鉄製ヘヴィシールド+2(ライトシールドのほうがいいのかな?) ロングソード+1 フレイミング・バースト アミュレット・オブ・ナチュラルアーマー+1
30. N | |
2021/07/10 12:17 |
<特徴> 「不屈の信仰」→「都市の目と耳」 弱点を補うつもりで入れたけど、おぎなっていかな… 「器用な回避屋」もかえてもいいのかも… <技能> 知覚以外役に立った覚えがないので、ほかはなくてもいいかも 軽業だけは、飛行とか、判定するかな? たしかに、HPになるべくわりふるほうがいいかな <能力値> 判断力11→12 計算、何か見違えてたかな(汗
29. 現人虫 | |
2021/07/10 12:03 |
《クリティカル強化》に関しては武器にキーンという特殊能力をつける手があります。 効果は《クリティカル強化》と同じでクリティカル域が2倍になります(特技と効果は累積しません)。 ただ+1ボーナスと引き換えなので例えば+3ロングソードが+2キーン・ロングソードになるという感じですね。 そのぶん武器のボーナスが減ることになりますが、特技枠が厳しいなら選択肢に入れていいかと。
27. 現人虫 | |
2021/07/10 01:52 |
いくらファイターでも特技をどれもこれもとるというわけにはいきませんね。取捨選択は必要になります。 盾攻撃の達人があればシールドのボーナスを盾攻撃の攻撃ロールとダメージに足せますが、これはQ&Aを見るに素のACボーナス(ヘヴィ・シールドで2、ライト・シールドは1)のようです。 性能的にはヘヴィ・シールドの方がいいのですが、ヘヴィ・シールドは片手武器、ライト・シールドは軽い武器に分類されるので、二刀流の際にライト・シールドなら命中へのペナルティが軽減されます。 つまり二刀流で全力攻撃した場合に剣の攻撃ロールにヘヴィ・シールドは-4、ライト・シールドなら-2です(盾攻撃の達人で盾攻撃への二刀流のペナルティはなくなるので剣のみ)。 その代わりヘヴィ・シールドはライト・シールドに比べて盾攻撃の方に命中とダメージ+1、ダメージダイスが1d4(ライト・シールドは1d3)、あとACも1上がりますね。 どちらがいいかはお好みで。 いずれにしても命中が下がることを考えると武器のボーナスは高めの方がいいかもしれません。 仮に+3ロングソードと+2鋼鉄製ヘヴィ・シールド、あと2つ目の武器修練を近距離武器グループにして特技を前述の場合の数値は ・標準アクションで渾身の一打を使って攻撃(どちらかで行った場合の数値。両方一度にはできない) ロングソード:攻撃ロール+23、ダメージ2d8+12 ヘヴィ・シールド:攻撃ロール+20、ダメージ2d4+8 ・全力攻撃(トータルで5回。ヘイストあれば+1回) ロングソード:攻撃ロール+19/+14/+9、ダメージ1d8+12 ヘヴィ・シールド:攻撃ロール+20/+15、ダメージ1d4+8 強打を使えば命中-4でダメージ+8になります。 AC高めの相手だとこのままではあまり当たらないかもしれませんが、先に書いた通りバフその他で底上げが基本ですね。 特にベオークの正義のオーラで悪を討つ一撃を使ったら、攻撃に命中+5、ダメージ+12ですし。 あと《とどめの盾攻撃》という特技もあります。 近接武器攻撃でクリティカルヒットしたらフリーアクションで盾攻撃できるというものです。手数が多いから狙うのもありかと思いますが、クリティカルを狙うなら《クリティカル強化》も欲しいし特技枠が厳しいですね。 参考までに。