教室3h#1

鏑矢
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登録日:2020/10/03 10:49最終更新日:2021/02/23 06:50

【経緯】
この曲は、なんだっけ。

ニ長調…。
管弦楽と、オーボエ、ファゴット…。

ホルンの独奏…。

ああ、そんなんじゃなくって…。
もっと、昔の…。

箒でチャンバラをして…。
廊下で、雑巾がけをしながら競走して…。

バケツをひっくり返して怒られて…。

ああ、そうか、この曲は…。

【探索者一覧】
学籍番号:52293473(ジント)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=160053446406IM037&s=IM037

学籍番号:84863580(タダミ)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=160768108204me1chan&s=me1chan

【舞台裏】
舞台裏_教室3h#1
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu158727547648&t=thre160168983870

【その他】
判定は、ダイスロール専用ルーム:おんせん脱衣所、で行ってください。そして、結果を…。

〉鏑矢さんのロール(d100) → 57 (57) 22:18:00

…例えば、こんな感じでコピペしていただければと思います。詳細は、以下のスレッド「判定について」を参照ください。
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu158727547648&t=thre158727817907
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コメント一覧

鏑矢
40. 鏑矢
2020/12/16 19:13
>仁斗君
>直海君
では、おふたりは明かりの充分でない教室の捜索を始めようとします。

とりあえず、コメント、アクションの目安として、ラウンド進行だと思っていただいて、コメントの都度、このラウンド、自分は何を考えて、何をするか、という事を描写、ロールプレイしながら明確にしていただくと、シナリオが多少スムーズに進むのではないかと思います。

これは、このシナリオがというより、このコミュニティでのセッション全般ですかね。

ラウンド進行というのが、ミソで、気になる事は色々あるでしょうけど、あれもこれも出来ない、というくらいのボリュームになると思います。

さて、仁斗君が教卓の方に向かい、直海君が掃除道具が必要になるのかな…などと考えて、あたりを見回します。

おふたりにつられて、マリーさんも立ち上がり、ドアを見てくるね、と廊下側に向かいます。

おふたりは〈目星〉をどうぞ。

これは、おふたりが、さて始めるか、とあたりを見回した際の判定で、仁斗君は、まだ教卓に手をつけてないと考えてください。

どちらかが成功したら、もう片方もそれに気が付きます。

おふたりとも失敗した場合、仁斗君は、教卓の捜索を始めてしまって結構です。

これはこれで〈目星〉を振ってください。

直海君は、これからどうするか宣言願います。
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ノルトレフュー
39. ノルトレフュー
2020/12/16 18:50
======================

「大量の水で丸洗い?されたら死ぬと思うよ。教室なんて逃げ場ないだろ?水浸しになったのは廊下だし、そこでやることは掃除じゃなかったよ」
 ここに水が満たされることでも想像したのか、自分で自分を抱いて震えた。
「とにかく、黒板以外も机とか、ここにある物を出来るだけ調べて早く脱出しよう」
 いいながら、黒板側に回って教卓を見た。出欠簿なんてないだろうが、何があるかわからない。
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鏑矢
38. 鏑矢
2020/12/16 14:33
>直海君
>考えかけて、やめる。
ちぇー
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おいも
37. おいも
2020/12/16 13:48
>33
>36
ここに来る前に何をしていたか考えかけて、やめる。どうせ思い出しても一人でいるか男がいるかおばちゃんがいるかがだ。ジントも言っていることだし、前より今のことを考えた方が建設的だろう。
「水浸しか。掃除の時間……大量の水で丸洗い、とかですか? するにしても、されるにしても、時間はない……」
掃除をされる側なら抵抗する方法が、する側なら掃除道具が必要か。
「そうしましょう」
掃除する側になったら掃除する対象と主wれなくなったりしないだろうか。ホウキやちり取りがあったら持っていたいかもしれない。
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ノルトレフュー
36. ノルトレフュー
2020/12/16 09:30
「ホースケ先輩……いやタカアキって奴が言ってたってユカリ先輩がさ」
 マリーを見る目は驚いていて、一瞬だが目を見張っていた。
「今も水浸しなのか。いきなり水が入ってきたんだよ。俺が来た時には少し張ってはいたけど、途中からね。大きな黒いクラゲみたいな奴がいるから、行くなら気をつけて」
 食われるから、と小さく呟いた。
「サトル?そうだったんだ。みんなでがんばろう……そうだな」
 小さく溜息をついて直海を見る。その顔つきは心配しているように見えるかもしれない。
「ああ、そうだ。ただちんが色々言ってるから、前回来た者としてアドバイスするよ。“ここに来る前のことは考えるな”」
 マリーの質問に、黒板まで言ってコツコツ、と人差し指の第2関節でノックするように叩く。
「ここに“掃除の時間:16時半から”って書いてあるんだ。何時までって言うのは消されてるけど。これってどう思う?するのか。されるのか」
 ジントの顔は緊張していた。
「とりあえず、ここに何があるか、確認しようと思うんだ」
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鏑矢
35. 鏑矢
2020/12/16 07:37
>時間、時計
では、仁斗君が時間の事を口にしたので、皆んなで蛍光灯が明滅する教室内を見回します。

直海君が、廊下側を見て、黒板の上を見上げますと…。

ありました。

黒板の上に、洒落っ気のないシンプルな時計がありまして、長針と短針が4時20分あたりを指し示しています。

「時間がどうしたの?」
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鏑矢
34. 鏑矢
2020/12/16 07:29
>仁斗君
>ゲーム、誰かの悪ふざけ…。俺達はそれに巻き込まれて、命と正気を削ってい…。
「それ、ホースケ先輩?」

>教室棟一階廊下
「教室棟…。東階段の方かな?

今、一階は水浸しなんだってね。
聞いたわ。私が行った時はそんな事なかったのに、何があったんだろう…。

…そもそも、そんな心配、意味がないのかな?」

>〈新世界クラブ〉
「マナーは別に考えていないみたいだけど…。
サトルさんという人が作った…。まぁ、こっちでの相互扶助組織ね。
こっちに初めて来た人を助けて、皆んなで一緒に頑張ろう、って人たちよ。

下の名前で呼び合う、最初に学籍番号を確認する。…全部、そのサトルさんが考えた、って聞いたわ」
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鏑矢
33. 鏑矢
2020/12/16 07:10
>直海君
>どこで何をしていたか
思い出そうとすれば、思い出せますよ。

〈アイデア〉ロールを。

成功しても、失敗しても、数学の授業中居眠りしてた、布団の中でスマホのゲームをしていた、電車の中で参考書片手にうつらうつらしていた…。

おいもさんのお好きなシチュエーションが思い浮かびます。

その時、一緒にいた人とかいますか?
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おいも
32. おいも
2020/12/16 01:12
>28
「ありがとうございます、またようわからん事あったらお聞きします。番号は……はし、ハム、3個山、よしおぼわったか」
正直、生徒手帳を読み込むのは怖い。写真は見ていけない、個人情報はほとんどない、それなら他のところにも何かしらショッキングなことが書いてあってもおかしくないのでは。
手帳を閉じてポケットにしまう。

>29
「夢と思う人もいる、けれどゲームだかから一旦抜け出さない限り帰られない。理解しました」
全員でクリアを目指して行動すればここから出られる。それはわかった。……待て、二人が前回クリアした後、家には帰れたんだろうか? 場合によっては、ここから出られても連続で他の学校に送られたり、なんてことはないか?
……いや、まだ何も起こってない。一人で勝手に悩みの種を増やしても意味がない。忘れよう。頭を振っていらない考えを追い出す。

>30 >31
「夢ならよい、か。そんなら残念ながら俺はここに存在しとるつもりなんで、夢でないつもりで考えて動きますよ。少なくとも事が起きるまでは」
「時間……夜だっていう事しか。時計は……」
教室を見回す。普通なら黒板の上か廊下の窓の辺りにありそうなものだが。そういえば、ここに来る前はどこで何をしていたんだったか。(思い出せるといいなあ)
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ノルトレフュー
31. ノルトレフュー
2020/12/15 19:34
======================

「ゲームって言ったのは俺じゃない。一緒にいた奴だよ。ゲーム、誰かの悪ふざけ…。俺達はそれに巻き込まれて、命と正気を削っているんだってさ」
 少し表情が暗くなる。短めの黒髪が揺れた。
 少し短い太めの眉毛が軽くハの字になっている。左目の下に黒子があるが、色気は伴っていない。
 先ほどまで腕を組んでいたが、今は教卓に手をついて体を支えている。
「俺がいたのは“教室棟一階廊下”だったよ。その時は4人だった」
 痩せ型で背が高めだ。とは言っても朝礼で一番後ろになることはなさそうだ。
「ん?待てよ。新世界クラブ?マナー的なルール考えてるって聞いた。それのことかな」
 腕は組まずに左手で顎に触れる。
「って、ただちん長崎の人なのか!?俺は東京の人かな。まあ、自分達の話はその辺にした方がいいかもしれないな」
 マリーを見て溜息をつく。
「俺もこれが夢だったらと思うよ。それなら、それならよかったなあって。でもこんなのただの夢のはずがないんだ」
 二人から目をそらす。
「何回もここに招待されるみたいだよな。王妃様は5回か。ここに来ないで済む方法はないのかな」
 でもまずは、と呟いた。
「この教室で何をしなきゃいけないのか、何をしてはいけないのか、それを探さないといけないよな。死にたくないし」
 右手でそっとポケットからメダルを出すと、いじり出す。表情からして無意識のようだ。
「二人とも、今何時かわかる?」
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