第一保健室#1
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登録日:2020/10/04 16:22最終更新日:2020/11/29 11:15 |
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コメント一覧
30. いちにい | |
2020/10/29 20:16 |
永瀬 恋花さんの「アイデア」ロール(1d100<=80) → 成功 61 (61) 20:12:19 #csP07 手で表面をすべすべしたりぺちぺちして調べてます。うん、石だね。 「それで、これがどうかしたの?」
29. 鏑矢 | |
2020/10/29 19:54 |
>箱 あ、ごめんなさい。 箱っていうからダメなんだなw えー、まず、ソレの大きさはベッドくらいあります。 どっしりとして重そうで、触ってみると分かりますが、ひんやりとしていて、多分、石か何かで出来てます。 あー、説明がめんどくさいw 〈オカルト〉か〈アイデア〉ロールを振ってください。 とりあえず、蓋はありますが、これが石だとしたなら、とてもひとりで開けられるような大きさではありませんw >小さな棚 いえ、邪魔ですけど、戸を開けるのには、何の障害にもならなそうです。 でも、戸は、開かないみたいです。 「鍵がいるんじゃないかな」と、トウマ君は言ってます。
28. いちにい | |
2020/10/29 19:33 |
どんどん可愛げが出て来たぞトウマくんよw 「ってことは、何?トウマだけじゃ出られなくなってたの?」 と返しつつ、箱の中を見てみます。 引き戸は、小さな棚が邪魔で開けられないって解釈でOKです?
27. 鏑矢 | |
2020/10/29 19:25 |
>〈心理学〉 なるほど、いいですね。 では、彼は話嫌いの陰キャとかそういうレベルじゃなくて、心底、恋花さんとどう接したらいいか分からないようです。 一瞬、この子、人とまともに喋った事ないんじゃないか、という気さえしましたw 「もちろんいいけど……これは何処にあった?」 そう聞かれると、トウマ君は、窓から遠い暗がりを指差しま…。 あ、忘れてた。 彼、小さい懐中電灯のようなものを持ってます。 懐中電灯というか、ペンライトといってもいいくらいの小さなものです。 …なので、指差すんじゃなくて、トウマ君は、暗がりをその頼りないライトで照らします。 そこには、この保健室の出入り口だと思われる引き戸がありまして、その辺りには、タオルやガーゼのようはものが散乱しております。 んで、倒れた小さな棚がありまして、トウマ君の明かりはそこで止まります。 「そこ」 >カーテンの向こう どうやったらここまで不器用になれるんだ、と思ったかどうか知りませんが、恋花さんは、それを横目にカーテンを引きます…。 …と、そこには、ベッドがーーないw ベッドがあると思われた場所には、代わりに大きい箱のようなものが横たわっています。 この暗がりでは、縦長の箱のようなものとしか分かりませんw 背後では、トウマ君が、そのタオルとガーゼの棚を調べていたらそれが倒れてきて、どうしたらよかったんだろう、っていうどうでもいい話を一生懸命に話してくれていますw さて、これからどうしましょうか?w
26. いちにい | |
2020/10/29 17:42 |
永瀬 恋花さんの「心理学」ロール(1d100<=80) → 成功 45 (45) 17:39:04 #CsR0t 「(ただの話嫌い陰キャか…?)」と、他人と会話が苦手と答えた点について見つめます。 「もちろんいいけど……これは何処にあった?」 石はポケットに突っ込んで、横のカーテンの中を見てみます。
25. 鏑矢 | |
2020/10/29 11:33 |
「え、アンタの分は?というかこれでどうするの?」 「なれてる?…適応能力が凄いな」 トウマ君は感心したように言います。 もし、何か気になる事がありましたら、〈心理学〉をどうぞ。 どういう点が気になるのか添えていただけると、答えやすいですw 「え?…ああ、勿論、僕の分はこれから探すんだよ。レンカ、一緒に探してよ」 トウマ君は、また困ったような顔をしていますw それから、恋花さんが横になっていたベッドのあるスペースの横のカーテンの仕切りを指差します。 「まぁ、見てみてよ」 さて、どうしましょうか?
24. いちにい | |
2020/10/28 19:20 |
「何だ……」 そんなことか…と言いそうになるのを堪え…その返答に心理学します。 「全然。私は慣れてるから」 とりあえず受け取るが、少し驚いて聞き返す。 「え、アンタの分は?というかこれでどうするの?」
23. 鏑矢 | |
2020/10/28 18:41 |
「起きられて、何か不都合なことでも?」 「まぁ、色々。…イヤじゃない?…知らない人と喋るの?」 「……まぁ、出たいね。その石があればできるの?」 「きっとね」 考え直した恋花さんの気持ちも知らず、トウマ君はそっけなくそういいます。 そして、手のひらにあった赤い石をそのまま恋花さんに押し付けてきます。 「あげる」 さて、どうしましょうか? あ、白衣の下か…。 ブレザーを脱いだのでしたら、男子はワイシャツとネクタイの筈(少なくとも、タカアキ君とカオル君はそうでした)ですが、そうじゃないですね。 暗がりでもそうじゃない事は分かります。 Tシャツのようなものを着ているように見えます。
22. いちにい | |
2020/10/28 18:25 |
「起きられて、何か不都合なことでも?」 やや眉を下げながら聞き返す。 …しかし、今突っかかってもどうにもならないと考え直して 「……まぁ、出たいね。その石があればできるの?」 彼の白衣の下は、どんな格好です? 具体的には、ブレザー脱いだ様な恰好とかはしてます?
21. 鏑矢 | |
2020/10/28 18:09 |
「起きたんだ」 「……見ての通り」 「もうちょっと寝てて欲しかったな」 白衣の少年は、くせっ毛を掻き回しながらそう呟きます。 「ここは?」 「保健室じゃないかな、多分」 「あなたは?」 「名前って事?…うーん、トウマ」 彼はちょっと困ったように答えます。 「ここで何してる?」 「ここから出ようとしてる。…アンタは違うの?」 「ああ、私は、永瀬恋花」 「恋花、いい名前だね」 トウマは、クソ真面目な顔をしてそういいました。 それから、しばらくぼんやりと恋花さんの顔を眺めて、ああ、と付け足します。 「こういう石を探してる。…見つけて」 彼が白衣のポケットから取り出して見せたのは、赤い石でした。 石というか、宝石のようにも見えます。 うずらの卵くらいの大きさで、それに近い形をしています。 その赤い楕円はつるっとしていて、こう暗くなければ、顔が映りそうです。 さて、どうしましょうか?