第一章 その3
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 0 | |
登録日:2021/08/20 19:08最終更新日:2021/08/20 19:08 |
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70. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/08/25 21:38 |
以下、文字数制限による続き 5.【探索深度】を上げる、下げる、そのままにする 1~4までの処理が終わったら、あなたたちは以下のどれかを選択します。 【ダンジョンを進む】を宣言し、【探索深度】を上げて、先に進む。 【引き返す】を宣言し、【探索深度】を一定の値まで下げる。 【足を止める】を宣言し、【探索深度】をそのままにして、この場所にとどまる。 3択のうち、いずれを宣言した場合も再び、1.GMの描写 の処理に戻ります。 ※長いから3行で。 ダンジョンは【探索深度】を増やして進むよ! ランダムイベントやGMの描写、あなたたちの追及やPCのRPを楽しんでいってね! 【探索深度】上限でボス戦だよ!(文字数制限で書けなかった) ダンジョンを踏破して、真実を突き止めてね!(4行じゃねーか
69. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/08/25 21:32 |
それでは、一度の戦いの傷…傷? を癒したあなたたちは、唯一の通路、ケモノ達が来た道へ向かって足を進める…… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー では、本キャンペーンのメイン、ダンジョンアタックの説明をさせていただきます。 まず、あなたたちがどれくらいダンジョンを進んだのか、という目安を【探索深度】という形で数字に表します。 【探索深度】はあなたたちが【ダンジョンを進む】と宣言することで、基本的に『1点』ずつ上昇します。 また、あなたたちが【引き返す】を宣言した際、それまでに進行した任意の【探索深度】まで数値を下げることができます。 ダンジョンには【探索深度】の上限が設定されており、その数値に到達したタイミングで、最奥に到着します。 また、【探索深度】が更新されるタイミングで、以下の処理を行います。 1.GMによる描写(特に目新しいものがない場合は省略されることも) 2.ランダムイベント 3.探索判定(スカウトorレンジャー) 4.自由行動 5.【探索深度】を上げるか、下げるか、そのままにするか。(ダンジョンを進む or 引き返す or 足を止める) 1.GMによる描写 では、GMからあなたたちがいる場所についての描写を行います(霧が立ち込めている、ぼろぼろの壁が続いている、など) 特に目新しい描写、気にかけて欲しい描写などがない場合は省略されることがあります。 2.ランダムイベント では、あなたたちの中から、代表を一人選び、2d6を振ってもらい、イベントの内容を決定します。 遭遇戦であったり、お宝の入手、あるいは何らかの行為判定が要求されることがあるでしょう。 3.探索判定 では、GMが指定した目標値を基準に、探索判定を行います。 成功すると、アイテムや素材などが見つかることがあるでしょう。 4.自由行動 では、PCで宣言したいこと(リソース回復など)を行うことができます。ただし、10分以内に行動できるものに限られます。 また、1,GMの描写で、PLが気になったことを追求することも可能です(例:ひび割れた壁を壊すことができるか、光源をともすことができるかなど) これにより、新たなイベントが発生することもあります(壁の向こうに道があった、またはお宝があったなど) 以下、文字数制限により分割
67. しょうゆ | |
2021/08/25 21:02 |
ではエメリーと至近距離で向き合いつつ、魔香草の煙に包まれながら、 カンクワット「ああ、ありがとう。 でも……同族を燃やすお香というのは、そう好きじゃないんだよね」 と言って、すっとエメリーの口に接吻します。 そして、魔香草が使い終わったころに口を離します。 カンクワット「…………ふう、よし、回復、終わったかな? ふふ、素敵だったよ。固くて冷たい。初めての感覚だ。 ……また、よろしくね?」 MP4点回復!
66. 魁星 | |
2021/08/25 20:53 |
>64 エメリー「あ、あぁわかった。準備するから少し待っててくれ」 とりあえず1本行っておきましょう 魔香草回復ロール(k0+4@13) → SwordWorld2.5 KeyNo.0+4 → 2D:[2,1]=3 → 0+4 → 4 おのれ一二三賽!!
64. しょうゆ | |
2021/08/25 18:38 |
カンクワット「おっと、失礼。 ……終わるまで待っていたんだ。 エメリー、悪いけど、僕も、シてもらっていいかな?」 そう言って、カンクワットは手に魔香草を持ちながらエメリーに近づきます。 恐らく、これを使って自分も魔力の回復をしてほしいということなのでしょうが…… 目は細められ、口元はどこか艶麗に歪められた、なんとも言えない笑顔をしています。
63. アイン | |
2021/08/25 17:38 |
>62 イリーナ「…ん……フフ、ご馳走様。フロウライトのマナなんて初めて吸ったから、とても新鮮で…」 イリーナ「…それでいて。とても純粋なマナだったわ。ウフフ。」 マナを吸い取り終え、首筋から唇を話すと、ほうっと息を吐き、恍惚そうに感想を述べる。 イリーナ「…あらあら?突然の予想外の出来事に、戸惑っているのかしら?全く本当に…お可愛いこと。」 イリーナ「ウフフ…今後ともごひいきに♡」 すぐに背を向けて照れ隠しするエメリーの反応を見て、小悪魔のような笑みを浮かべて呟いた。 イリーナ「…さて。みんなも休息が済んだなら、先へと進みましょうか。」 段々と、魅惑な声は普段のイリーナの声を取り戻していき、先ほどの態度が嘘であるかのように、明るい笑顔をみんなに見せます。
62. 魁星 | |
2021/08/25 17:05 |
>61 エメリー「な、ななななっ!?! あ、あぁ、本当にやるとは……いやまぁ、そういう種族なら問題ない、のか……? と、とりあえず進もうじゃないか!!」頭の光が、弱々しく、わずかに染まって揺らめく MP8点吸われましたー
61. アイン | |
2021/08/25 14:44 |
>60 イリーナ「…。あらあら…私が何の種族なのか、わかっていないのかしら?お可愛いこと。」 そう言って、妖艶にクスリと笑いながら近づく。二人の距離は5m、3m、1m…と短くなっていき、最終的には少しでも手を伸ばせば容易にその体に触れることができるようになる。 …いや、「なってしまった」という言い方が正しいか。 エメリーは、彼女がアルヴだということどころか。彼女が吸精するときに見せる「一面」すら、知らなかったのだから。 イリーナ「…『アルヴ』という種族を知っているかしら?彼らは女神ハルーラによって導かれて人族になった、元吸血鬼(ノスフェラトゥ)なのよ。」 イリーナ「彼らはね。血を吸う必要がなくなった代わりに、相手が保有するマナを吸収しないと、生きていけないのよ。」 語りながら、エメリーの顎に手をかける。 エメリーは、イリーナの瞳から目を離せなかった。…彼女の今の瞳は、声は、初めて出会った時とは似ても似つかない程に魅惑的で。…それでいて、「獲物を逃がさんとする蛇」のように、冷たく鋭かった。 イリーナ「そう…こんな風に……ね♡」 イリーナが顎クイした事により、鎧で覆われていない首筋が露わになる。 イリーナはそれに顔を近づけさせ…艶めかしいその唇を…重ねた。 [吸精]を2回行使。抵抗/必中。エメリーは、イリーナの接吻(首にだけど)によって、MPを「8」点、吸収されました。 MP20→28