第一章 その4
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 0 | |
登録日:2021/08/26 21:13最終更新日:2021/08/26 21:13 |
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コメント一覧
20. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/08/29 13:58 |
>19 リリィは ? と首をかしげてから、自分の掌を見下ろして、それからカンクワットを見上げてから ? と再び首をかしげますね ※現状、特に異変はないみたいですよ
19. しょうゆ | |
2021/08/29 13:57 |
穢れた魂の残滓を渡したカンクワットは、えいやと「払われた」それを見て、一瞬、押し黙ると、 彼女の肩を撫でながら言った。 カンクワット「……ありがとう。でも、リリィは、これをして大丈夫なのかい? なんだか、君の体に、穢れが入っていっているみたいだけれど」
18. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/08/29 13:53 |
>17 では、カンクワットがリリィに「穢れた魂の残滓」を見せます。 すると、リリィはんー? と首をかしげてから、指を突き付けます(カンクワットの掌の上にね リリィ「これ、けがれ、かたまり! たくさん、けがれ、もった、たましい‥‥‥の、かけら?」(首傾げ リリィ「たましい、けがれ、つよくなる! けがれ、もったひと、こわくなる……よくない」(最後のほう、しゅんとなる リリィ「リリィ、けがれ、はらう! はらった、けがれ、すこし、だいじょうぶ、なる」(最後の方で、ちからこぶを作ろうとしたのか、フンスとポーズをとる ※何でリリィには穢れを祓えるの? と聞いたら、なんでだろ? と首をかしげます ※渡すのであれば、リリィはえいや、と「穢れた魂の残滓」を祓いますね。跡形もなく消え去り、黒い何かはリリィに吸い取られていきます。
17. しょうゆ | |
2021/08/29 14:15 |
>武器 ん~、前衛組で決めてもらえたらなって思いますねぇ。 欲しいのなかったら、売りさばいてしまえばいいですし。売れる場所に行けたらな!! >見つけたもの では、とりあえずメモの内容を共有しまして…… 次に、見つけた「穢れた魂の残滓」と、前の階層で見つけた「淀んだ穢れの残滓」を リリィちゃんにちょっと見てもらいたいですね。 *以下、RP カンクワットは、探索の結果見つけた奇妙な穢れた物質の取り扱いに悩んでいた。 ……はっきり言って、持ち歩くべきものとは思えなかった。 自分は「花巫女」ではないので、直感では感じようもないが……理性が不吉を訴えている。 カンクワット「……ここにあるのは、先の階層にあったものとは違うようだね」 二つの穢れた何かを見比べると、カンクワットはリリィの方を向いた。 そういえば、彼女は少し話せるようになった。穢れを払える彼女に見せれば、何か起こるやもしれない。 それに―― 敵を倒した戦利品の穢れを取り去ったすぐ後だった、彼女が話し始めたのは。 カンクワット「ねぇ、リリィ。ちょっといいかな。 これなんだが、持っていても体調に問題は無いのか、君にはわかる?」 また何か起こるかもしれない。ほのかな好奇心を胸に、カンクワットは同族の少女へと向き合った。
15. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/08/29 09:36 |
>ALL イベントで、少し安めの近接武器(700Gまで)を手に入れることができるので、皆様で相談するなり、代表者のカロスに丸投げするなり、希望者が手に入れるなり、お手元のサプリでご確認の上、どうぞー。 そちらに関しても、質問事項あれば、受け付けます。
12. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/08/28 23:51 |
では、成功者は以下のアイテムを発見しました。 ・ヒーリングポーション ・粗末な武器(30G) ・穢れた魂の残滓*10 ・メモ「特異なケモノについて」(読文:交易共通語) メモには以下の文章が綴られていました 『ケモノとは、魂を侵食する穢れと肉体を汚染する呪い、そして極稀に精神を変質させる魔神化によって、正気を失った者たちのことを指す。 ケモノになり果てると、破壊衝動に飲まれ、文字通り獣同然に暴れまわり、大変危険だ。 しかし、ケモノの中には、そういった脅威に対して耐性が強かったり、きわめて強烈な意思を生前持ち合わせていたりすることで、ケモノになったまま、意識を保った個体が出現することがある。 彼ら彼女らは、特定の場所を守ってたり、どこかで佇んでいたりすることが多い。 ケモノになり果てる前の未練がそうさせるというが、検証はできず、確証の持てぬ噂の域を出ない。 また、穢れや呪いへの耐性が強かったためか、一段と強い変質を経ていることが多く、どれも強力な個体であるという。 とはいえ、ケモノであることには変わらない。 できるのであれば、彼らを楽にしてやるのが、同じ信徒であった者の務めだろう。 花巫女を信仰する研究者』