雑談1
ヒットマーク2雑談[web全体で公開] 2 | |
登録日:2024/06/17 18:28最終更新日:2024/06/17 18:28 |
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コメント一覧
23. ヒットマーク2 | |
2024/07/13 19:16 |
ゲーム開始時にクルー全員そろって登場させることで呪いダイス1個獲得、ということになると思います。>スタート時天罰 しかし、呪いダイスを得られたり、ほかPCに渡せられる”延期場所/place of deferment”てなんじゃろう。ルルブ検索かけても呪いダイス獲得の上記内容のところしかヒットしない。 パーティの本拠地みたいなところのことだろうか。
22. べいろす | |
2024/07/10 22:59 |
【Curse Dice/呪いダイス】 最大値は5だよ。(エラッタ ゲーム開始時は0なのかな? 「Damnation/天罰スタート」だね。がんばろう。 呪いダイスはセッション中の行動や条件によって獲得できるよ。 獲得した呪いダイスは「bled/流出」されるまで「held/保持」されるよ。 「held/保持」された呪いダイスは、あなたが使うダイスプールに影響を与え続けるよ。 たとえばなんらかの技能3+能力値2でダイスプールを作って振ってねと言われたら、ダイスプールは5になるよね。 「held/保持」された呪いダイスが3つあった場合、そのダイスプールは2つの通常ダイス+3つの呪いダイスになるよ。 (通常ダイスと呪いダイスを見分けるために別の色のダイスを使ってね) 呪いダイスの出目8以上(=ヒット)を含めて成功すると「邪悪な成功」となって派手なことが起こるよ。 そのヒット数を使って「呪いダイストリック」を得ることもできるよ。 判定に失敗し、かつ、呪いダイスがひとつもヒットしなければ「残酷な失敗」となって酷い目にあうよ。 なんらかの能力起動のコストとして「bled/流出」が必要になり、呪いダイスは減るよ。 =============== こんな理解でいいんでしょうか?
18. ぱむだ | |
2024/06/22 23:52 |
このゲームでメインになるのは、「アカーズド」が「リミナリティ」がもたらす何かに立ち向かうという部分です。 「リミナリティ」は、本来この世界に存在するはずのない、現実のはざまに存在する何かです。それは普段は不気味で不吉なだけで、人々は自然とそれを避けています。しかし、それは警告なしで人の日常を壊す恐ろしい存在となって襲いかかってきます。 「異界に踏み込んでしまう」という形だと理解しやすいですが、リミナリティーズは場所に限りません。人々、音、感情もリミナリティーズになり得ます。リミナリティーズは魔法や呪いの副産物であることも多く、命と正気を脅かす現象です。 また、PCのアウトキャストの故郷である「アウトサイド」は人ならざる存在たちの住処だったりその世界自体が危険な存在だったりして、このアウトサイドからの来訪者が何かをやらかしたりする可能性もあります。 「アカーズド」は隠されたリミナリティを感知したり(対抗できるかはまた別ですが)、人間が生活できないようなアウトサイドに踏み込んでも最低限行動できたりします。また、アカースドの特殊能力があれば様々なリミナリティに立ち向かえるでしょう。なので、通常の世界に生きている人々が対抗できないようなリミナリティをアカースドであるPCが探し当て、解明し、対策するのがメインになると思います。
17. べいろす | |
2024/06/22 19:46 |
>ぱむだ様 Google翻訳斜め読みなのでわかりやすくて大変助かります。 あとはどういったテイストのゲームになるか気になります:) ホラーや呪いがフィーチャーされていますが、PCもホラーや呪いの体現者であるAccursedですからね。 幽霊や吸血鬼がホラーや呪いを怖がるプレイになるのかなあとか。 付属シナリオによると「連絡の取れなくなった友人の身を案じて〜〜」という感じのようなので、それが成り立つくらいの善性・人間性は期待されているようです。 PCは呪われて幽霊や吸血鬼みたいな存在状態になった、本質的には人間であり、呪いの恐ろしさを知っており、ゆえに呪いを恐れる。 という感じなのかもしれませんね。 その辺は当然卓やキャラやシナリオによるでしょうが・・・。
16. ぱむだ | |
2024/06/22 09:16 |
【Influence/インフルエンス】と【Bonds/ボンド】について インフルエンスは、人と交渉したり気に入られたりする判定のことを言います。 相手側が対抗してくるので「対抗アクション」のルールを使って判定します。相手のヒット数を上回れば成功になり、難易度1のタスクをクリアするだけで終わるんですが、ちょっと変わったところとは「トリックを購入してどのような形で成功したか決める」という性質があるところです。インフルエンスの判定で成功してトリックを取れば、相手の考えを大きく変えたり仲良くなったり出来ます。 ボンドは、キャラクター同士の強い繋がりです。PCともNPCとも取ることになると思います。 ポジティブなボンドがあるキャラクターどうしは、「チームワーク(複数のキャラクターが協力して一つのタスクを達成しようとする判定)」のときに、ボンドのレベルがそのままエンハンスメントになります。1ヒットでも出したら追加ヒット数がもらえるというやつですね。 ネガティブなボンドがあるキャラクターどうしが「対抗アクション(ヒット数の比べ合いで対決)」をすると、対象への対抗アクションのときにエンハンスメントを獲得できます。
15. べいろす | |
2024/06/20 23:39 |
>聖岳生馬様 よろしくお願いします! ワールドオブダークネスのほうは日本語版が出るそうですが、自分はカースボーンに期待しています:) 目に見える範囲では、ルール的に軽くて取り回しが良さそう。 オリジナルファミリーもどんどん作れそうな感じがしますね。
13. ヒットマーク2 | |
2024/06/20 19:56 |
>ぱむだ様 おお素晴らしや! 参考にさせて頂きます! テンション上がったので、入門シナリオで卓立ててみます。 これからレジュメ作らねば。 気が向かれましたら覗いて見て下さい。
12. べいろす | |
2024/06/20 10:21 |
>ぱむださん なんというレジュメ・・・インターネッツの神だ・・・ そしてさらっとコンプリケーションに「障害」というこの上ない訳語を当てていらっしゃる・・・
11. べいろす | |
2024/06/20 10:16 |
Storypath Ultraというシステムのようで、CofDとは似て異なるみたいで、キャラメイク方法は想像もつきませんね。 CofDは能力値→技能という感じでしたが、こっちは技能が先に来るみたいですね。 =========== カイコって蛾の一種だったんだ・・・! ということでこの辺をコミュニティイメージイラストに使ってみては:) https://www.irasutoya.com/2014/08/blog-post_377.html
8. ぱむだ | |
2024/06/20 03:54 |
【Conplicationについて】 コンプリケーションについてですが、他のゲームだと「キャラクターを妨害する障害」みたいな意味でよく出てくるワードみたいです。ソロRPGでよく見ます。 このゲームでは判定に「難易度」と「コンプリケーション」が設定されています。 たとえば、「企業ビルにこっそり侵入する」という判定を行うとします。 難易度2、コンプリケーションが「監視カメラに映ってしまう(1)」「警備員の記憶に残ってしまう(1)」と設定されます。 関係するアトリビュート(能力値)が「Dexterity(敏捷性) 4」で、関連する技能が「Larceny(窃盗) 2」のキャラクターは、10面ダイスを6個振ります。 このとき、8以上の目が出たダイスは「1ヒット」になります。10の目が出たら「2ヒット」です。ヒットの数を合計します。 例えばこの時「1ヒット」しかなかった場合、判定には失敗します。しかし、この1ヒットを使って、「監視カメラに映ってしまう(1)」を解消できます。これにより、「警備員にじろじろ見られて侵入できなかったけど、カメラ等に不審な行動が撮られることはなく撤退できた」ということになります。 「2ヒット」の場合、選ぶことができます。「コンプリケーションを受け入れて、判定を成功させる」か、「コンプリケーションを打ち消して、判定には失敗する」のどちらかです。 カメラに映り、一部の行動が警備員の記憶に残りますが、ひとまずこっそり侵入できた。あるいは、周りを探っているうちに忍び込むことはあきらめ、証拠を残さず帰ってきた。ということになります。 「4ヒット」を出せば、判定に成功し、更に2つのコンプリケーションも打ち消して、見事に侵入が成功したことになります。ヒットが余っていれば「トリック」を獲得できます。 「4ヒット」を出て判定を成功させたうえで、「トリック」を獲得し、コンプリケーションを受け入れるという選択肢もあります。たとえば「判定成功+アシスト」で4ヒットを消費した場合、仲間のもう一人が、ダイスを振らずに侵入を成功させることができます。ただし、何かしらの形で警備員の記憶とカメラ映像に残ってしまいます。 「エンハンスメント」は、最低でも「1ヒット」を出した時にだけ追加で使用できるなにか(装備や能力)です。ヒット数を更に増やす効果があります。
7. べいろす | |
2024/06/19 18:24 |
円ドル為替は昔から変わってますからね・・・そのうちそういうものだと慣れていくのかもしれません。 *きになる用語 ============ 【Influence/インフルエンス】 影響力。いんふるえんさー。ついったーかな? NPCとの会話ルールまとめということの様子。態度とか。 トリックによって絆を深めたりするなどのオプションがある様子。 ============ 【Bonds/ボンド】 絆。もしかしてplayers’ characters間のみですか? Bondsの値は常に1〜5で、ネガティブボンドという語がありますが、マイナスにはならないようですね。 ネガティブボンド、共通の敵に対しては通常以上に連携できるのが少年漫画っぽい。 キャラクターシート作るなら、ボンドレーティング枠みたいのを用意すると良いかもしれね。 5: 4: 4: 3: 3: 3: 2: 2: 2: 2: 1: みたいな。無制限にいっぱい取るというわけではなく、優先順位をつけさせるのは流石です。 ============ 【Contacts/コンタクト】 お助けNPC(個人/場所/グループ)。Contactsにも絆はあるようですね。 ============
6. ヒットマーク2 | |
2024/06/19 08:01 |
>べいろす様 色々ありがとうございます。 Ashcan editionが4.99ドルということで、5~600円くらいかなと買ってみたら750円超えでちょっと驚くことに。 うーん、もうちょい社会の諸々に目を向けないと。
5. べいろす | |
2024/06/19 00:59 |
*きになる単語 カタカナは適当です。 ============ カースボーンの判定ルールには 【Complications/コンプリケーション】 という謎の単語が出現します。もしかしたら他のゲームで既出かもしれません。 自分は初めて遭遇しました。 Google翻訳では「合併症」「複雑さ」という意味ですが、なんて訳が良いんでしょうね。 ルールとしては「判定に成功し、とりあえず判定の目的達成したが、予期せぬ効果が発生する。余剰の成功度でそれを打ち消せる」ということのようです。 GM:判定に成功すれば敵を殴ることはできるが、ギリギリの成功では敵が叫んで増援を呼んでしまう。これを防ぐためには余剰成功度1が必要だ。あと床が滑りやすい。転ばないようにするには余剰成功度1が必要だ。 とかそういうやつです。「判定の重大性」「判定する意味・価値」を増大させる感じですね。 GMをよくやる自分としては「そんなにとっさに思いつけるかなあ」という感想です:) ============ 【Tricks/トリック】 判定時に余剰の成功度でボーナスを得られるというもの。 ボーナス獲得に際して、コンプリケーションを打ち消す必要はないとのこと。 攻撃対象を2体に増やしたりできるみたいです。 ============ 【Momentum/モメンタム】 PC共有のヒーローポイントみたいなものでしょうか。 個別行動とかPC対立とかするな、協力しろというメッセージがあるように思えます。 ============ 【Entanglement/エンタングルメント】 鞭とかのからみつき攻撃かな?って思うじゃないですか。 からみつくのは鞭とかではなく「呪い」なんですね。 カースダイスの説明ですが、ちょっと複雑で現状でよく理解できていません。 カースダイスは吸血鬼にとっての血潮のように、特殊能力の起動などに使用するリソースのようですね。 ============
4. べいろす | |
2024/06/18 20:44 |
================ *The Primal 直訳して原始的。 ワーウルフということで自然主義とかそういうニュアンスなのでしょう。 人間形態と動物形態がある・・・。形態変化の多いゲームですね・・・。 この変身はPC本人にとってはお手軽なものではなく、暴走の可能性もある。 野生の感覚や超自然的な感覚を扱える。 Damnation:カースダイスがなくなると狩猟者としての本能から攻撃的になる。 Torments:動物形態で戦っているときに半バーサーク状態になるとボーナス。 ================ ワーウルフというよりはシェイプチェンジャー色が強いですね。ワーウルフもできるよ?的な。 そしていわゆるクリノス中間形態=獣人形態というのはなくて、完全な変身のようでしょうか。