【ソード・ワールド2.0】煌星の導き亭:キャンペーン第2話『歌声をとりもどせ(後編)』【TRPGリプレイ】

タイチ
タイチトピックリプレイ 押されたいいね! 3
登録日:2018/04/23 23:06最終更新日:2018/04/26 22:51



GM/タイチ:みなさんがタイガーレブナントに遭遇した時から少し遡ります。 
GM/タイチ:ここは歌姫(ディーバ)の養成所。
GM/タイチ:パートナーの回復を待つ最中にも、ルーリィは一人レッスンに励んでいました。

フラム「あら、頑張っておりますのねぇ?」

GM/タイチ:レッスン場に三人の女の子が入ってきます。
GM/タイチ:彼女たちも同じオーディションを控えた候補生です。

ルーリィ「何か用?」
イルマ「パートナーの方が残念なことになっちゃったって聞いたけど~?」

GM/タイチ:彼女たちの言葉は含みのあるもので、明らかに見下しています。

マグノリア「亀裂が決定的なものになったのかと思ったが?」
ルーリィ「ミーナちゃんはきっと治る。コンディションだってバッチリ整えてくる」
フラム「これは、意外でしたわ。口喧嘩が絶えないのだから、切り捨ててソロデビューするものと思っていましたのに」
イルマ「猫が混じってるからって、イタいキャラしていい気になってりゃ世話ないよね~」
ルーリィ「ふざけんな!」

GM/タイチ:彼女たちの心ない言葉に、ルーリィは怒りをあらわにします。

ルーリィ「あんたたちにミーナの何がわかるって言うのさ! ミーナを悪く言っていいのは、世界中であたし一人なんだから!」
マグノリア「……お前がどう吠えても、オーディションまであと3日だ。トライウィッチは手加減しない」

GM/タイチ:それだけ言い残して、3人はレッスン場から出て行きました。

ルーリィ「……絶対に、見捨てたりしないんだから。あんた達と違って」



   煌星の導き亭:キャンペーン第2話『歌声をとりもどせ(後編)』



GM/タイチ:そして、時間は戻ります。
GM/タイチ:森の奥深くにある、滝に近づいた皆さんは
GM/タイチ:プーカの言っていたであろう、虎の姿を目にします。
GM/タイチ:しかし、相手はすでに生きていない、怪物と成り果てていたのでした。
GM/タイチ:ではRP及び、先制などをどうぞ
ハルファラ「いや~まさかばったり出くわすとはまいったねこれは!」
ライト「ああ!聞いてた話と違うが…やるしかないな」ライトでタイガーを照らして…
ダリル「ぼくの見立てでは滝の前で決闘的なビジュアルを狙ってたんだけどね」
アイリーン「そうですね。為すことは変わりません。ただ全力を尽くすのみです」
ダリル(内心:その方が汚れを落とすのに楽だし)
レティシア「早く倒してしまいましょう」
アイリーン(後今日も坊ちゃんを全力で愛でること<なすこと)
GM/タイチ:アイリーンさんw
ライト:内心がみんな結構余裕ある!w
アイリーン:何か、問題でも!(ぐっ
ライト:先制判定振ります!
ダリル:でも?
ダリル:GO!
GM/タイチ:はい、先制12ですね
ライト:2d6+1+3 先制判定(軍師の知略発動)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 7[6,1]+1+3 → 11
アイリーン:でもPLは今、コマのおき方を忘れてしまって戸惑っています
ハルファラ:先制振ります!2d6 平目じゃい!
ダリル:2D6+6 先制判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 4[3,1]+6 → 10
ハルファラ:2d6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[2,1] → 3
ライト:よし、指輪割ります!
ライト:>知性の指輪
ライト:前回はダリル君に割ってもらったので、今回は私が
GM/タイチ:そっか、ウォーリーダーでしたね。ライトさんは
レティシア:2d6+2 【先制判定】
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 7[3,4]+2 → 9
ダリル:すみません。ひっくり返さないと取れないところでした。
GM/タイチ:では先制奪取です。さて戦闘空間に切り替えよう
ライト:いえいえ、ダリルくんの変転は戦闘で見てみたいですし!
ハルファラ:ありがてぇ…ありがてぇ…
ライト:レブナントタイガーの動きを読み、地形を見て周りに指示を出す
GM/タイチ:コ、コワイ>ダリルさんの変転に対するGMのファイティングコンピューターがががが
ライト「知性の下がってる今なら、簡単に先制だって取れる…よし、周りこんで…今だ!」とかいって先制ゲット
アイリーン「信じておりますので、難しいことは、お任せします。指示をよろしくお願いします!」
ライト「お任せされて。ここから先は、力と力のぶつかり合いだ、激しい攻撃来るが…頼りにしてるぜ、前衛チーム」
アイリーン(まあ難しいことは考えられないとか、そもそも(ひらめなので)手出しできないとか、そういうのはあるんですが! 先制もほんと、ありがとうございます!)
ライト:私の配置は後列へっと
ライト:いえいえ!むしろようやくウォーリーダー役に立ってよかったでする(╹◡╹)
ハルファラ:ハルファラも後衛で
GM/タイチ:先手の皆さんから行動をどうぞ
アイリーン:まあ坊ちゃんに当たらなくてよかったのですが。魔法も庇えたらなあ
ハルファラ:お先によろしいですか?
ライト:どぞどぞ
ダリル:もう、ライトさんとブルーが完全に存在感で入れ替わってますw
ライト:ハルファラさんの次、ブラントウェポン予定してます!
ハルファラ:ではアイリさんにバーチャルタフネスをかけます
アイリーン:実は鳥が本体なのか・・・・・・
ライト:おのれブルー!存在感で主を食うなど!
ハルファラ:2d6+9 達成値
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 8[3,5]+9 → 17
アイリーン:いつもありがとうございます、ハル様とおよびいたします(礼
ライト:安心のハルさんバータフ
ハルファラ:おしおしこれでアイリさんの現と最大HPに+9
アイリーン「はい、ありがとうございます!」
GM/タイチ:安心と安定のバーチャルタフネス


↑GM的に一番便利な妖精魔法と聞かれたら
「バーチャルタフネス」と「ブレイブハート」が2強だと思っています。

ハルファラ「いやはや敵さんも随分強そうだ…アイリさん達には頑張ってもらわないとね」
ハルファラ:以上で終了です。ライト:次鋒、ライト行きます!タイガーレブナントにブラントウェポン!
ライト:行使判定振ります!
ライト:2d6+4+3 行使・真語魔法
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 9[3,6]+4+3 → 16
ライト:シャァ!
GM/タイチ:2d6+7 抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13
ハルファラ:いえいいぇーい
ライト:よっし!
ライト『真、第一階位の衰。弱体、鈍化——』
ライト『鈍刀!!』杖をタイガーに突きつけて
ライト:対象が近接攻撃、射撃攻撃で発生させる物理ダメージを-4点します。
ライト:以上!
GM/タイチ:タイガーレブナントのは心なしか力が抜けたような感じです
ハルファラ(うーん、ライトの詠唱みたいなの私も考えておこうかなぁ…ちちんぷいぷい~なんてね)
レティシア(…私も詠唱ほしいわ)
レティシア:次行きますね、前衛二人にセイクリッド・シールドを掛けます
ライト「奴さんの爪や牙の力を鈍くさせといたぞ」ウインク
レティシア:2d6+4+2 【神聖魔法】
SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 7[3,4]+4+2 → 13
ハルファラ「よっ!お見事リーダー!」
アステリアの幻影らしきなにか(※GM)「何か叫んでもいいのよ」>レティシアさん
レティシア「…セ、セイクリット・シールド」
ライト「おいおい、柄じゃないから止してくれ!さて、あとは主役たち前衛の活躍を応援するか」
ハルファラ「恥ずかしがらないで!お腹から声をだして!」
レティシア「こ、心の準備が…」
ライト「レティシア、笑顔だ笑顔!神様も可愛い子が笑顔で詠唱したらきっといつもより力を貸してくれる!」
アイリーン「大丈夫です、恥ずかしがるレティシアさんもかわいいです!」
アステリアの幻影らしき何か(※GM)「それはそれで可愛いんだけどねぇ。せっかく若いのに」>レティシアさん
レティシア「と、とりあえずトラ倒しましょう!」
ダリル:ナイトメアならある意味で永遠の若さですよw
ライト:肩をすくめて、レティシアさんの純な感じにくっくっと笑いをこらえる「はいよっ」

↑真語、操霊、深智以外の魔法使いさんたちによる、呪文への憧れが実に微笑ましい。

GM/タイチ:では、前衛組のご両人どうぞ
ダリル:魔法軍団が終わったので、あとはぶん殴るぞ!
レティシア(後でアステリア様に会いに行こう…)
ライト:ファイト~~!!
ダリル:先に行きます!
アイリーン:はい、後に続きます!
ダリル:移動、補助でガゼル。まずは必殺を拳でトラに
ハルファラ「坊ちゃん!チャチャチャ!頑張れ!チャチャチャ!」
ライト:ぶっほと吹き出す(PLも吹いたわ!
ダリル:2d6+8 必殺グー
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 12[6,6]+8 → 20
ハルファラ:ヴォォー
GM/タイチ:2d6+6 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[1,5]+6 → 12
アイリーン「ああ、さすが坊ちゃん!」
ライト「よーし、さすがダリル!いいのが入ったな!!」
ハルファラ「ふっ…これを受けては奴もただではすむまい…」
ダリル:k10+8@8
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[8]+8 → 2D:[6,2 6,6 3,3]=8,12,6 → 4,7,3+8 → 2回転 → 22
アイリーン:ハルさんと一緒に歌います。がんばってー!
ハルファラ:ヒャーーーーーー!!!!!
GM/タイチ:17点もらいます
ライト:うほほーーーい!!!
ダリル:追加攻撃でキック!
ダリル:2d6+7
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 3[1,2]+7 → 10
アイリーン「ああ、相変わらず坊ちゃんはすごいです!」
GM/タイチ:2d6+6 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 4[3,1]+6 → 10
ハルファラ:惜しい…
GM/タイチ:同値回避です
ダリル:返すか?
ライト:何気にさっきからトラさんの出目が低調だ
GM/タイチ:あんだけのダメージ食らわしといて何を言うなんて
ダリル:じゃぁこのままでw
アイリーン:ふふー。大丈夫です。次のターンも、その次も、坊ちゃんがすごいところを見られるのです
アイリーン:と、自分が行動するのを忘れていました。
ライト:完全に応援席だったね!w
アイリーン:移動して、ビートルスキン、かばうを坊ちゃんに。それからぐりんと斧を旋回させて、ぶん殴ります
アイリーン:2d6+4+2 攻撃します!
SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 10[5,5]+4+2 → 16
GM/タイチ:2d6+6 回避ー
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 9[5,4]+6 → 15
GM/タイチ:惜しい
ハルファラ:よすよす
アイリーン:k25+4+4@11 斧/威力
SwordWorld2.0 : KeyNo.25c[11]+8 → 2D:[4,4]=8 → 7+8 → 15
ライト:惜しいなー!
GM/タイチ:10点いただきます
ライト:あ、間違った!当たってた!(敵か俺は…
アイリーン:はい!メイン行動が応援で補助動作が攻撃です!

GM/タイチ:では、こちらのラウンドいただきます
GM/タイチ:かばうが発動しているので、自動的にアイリーンさんがターゲット、さらに自動命中で連続攻撃ですね。
アイリーン「来るがいいです!私には神も死も、本当の意味で理解できないかもしれませんが……。あなたの刃、受け止めさせていただきます!」
ダリル:アイリは防護点13、セイクリッドあるから実質16点?
アイリーン:あ、セイクリッドを足して13で
ライト:堅い、めっちゃくちゃ堅いゾ!そしてカッコイイな
アイリーン:自分のビートルスキンを足してなかったので、15ですね
GM/タイチ:2d6+11-4 ブラント込みの物理ダメージ
SwordWorld2.0 : (2D6+11-4) → 7[4,3]+11-4 → 14
GM/タイチ:弾かれてますねー
アイリーン:それははじきます。『その程度では、届きませんよ』
ハルファラ:これは…
GM/タイチ:2d6+11-4 2発目
SwordWorld2.0 : (2D6+11-4) → 8[5,3]+11-4 → 15
GM/タイチ:ブラントのマイナス分がでかいな

↑ソーサラーのレベル低いうちは最も有効かもしれない「ブラント・ウェポン」
 物理ダメージ限定ながらマイナス4というのは非常に大きい。

ライト:マジでKATAI!!強い!!
アイリーン:えーっと、それも止まりますね。皆さんの支援が、ありがたいです!
ダリル:虎の爪が割れちゃうw
ライト:後方エリアで、アイリの勇士を見守っていよう
ハルファラ「超無敵合金ロボアイリーン!ゴー」
GM/タイチ:魔法ダメージの毒ブレスでも追加しときゃよかった、なんか理由つけて……
アイリーン「皆さんがいるからこそ、私は皆さんの盾で在れます」
ライト:爪がアイリの盾でひび割れてそうな堅さ
レティシア「トラの攻撃をものともしないわね…」
GM/タイチ:では、そちらのラウンドどうぞ
ハルファラ:ではお先にいきますー
ライト「最高の盾だな……守りはアイリがいるから大丈夫だな、あとは攻めるだけだ」
アイリーン:でもライトさんとレティシアさんのおかげで7点ぐらい止まってるので、本当にありがたいですよ
ダリル(内心:おかしいなぁアイリはもう少し柔らかくてフワフワしていたと思ったのに)
ライト:こちらこそありがとうございます、いつも前に出て敵の攻撃を受けてくれてるから、こっちは安心して行動できるっす
アイリーン:そしてハルさんのバータフのおかげでさらに安心できるので真面目に皆さんの力なんですよね。
ライト:どぞどぞ!>ハル
ハルファラ:トラにフレイムアローを撃ちます
ハルファラ:2d6+9 達成値じゃーい!
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 5[3,2]+9 → 14
アイリーン:はっ。あんまりロボ子になったら坊ちゃんに嫌われてしまうかしら(笑
GM/タイチ:2d6+7 抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 10[6,4]+7 → 17
ダリル:いけそうならライトさんにパラライズとか欲しいw
GM/タイチ:残念、半分です
ライト:和んだw>アイリ
ハルファラ:わーお
ライト:OK、いいよ!>パラライズ
アイリーン:おぉ・・・・・・
アイリーン:ところでハルさんの詠唱は?(きらきら
ライト:今日は支援して、ダリルくんとアイリさんに活躍してもらおう
ハルファラ:k20+9@13 ダメージ
SwordWorld2.0 : KeyNo.20+9 → 2D:[6,3]=9 → 7+9 → 16
GM/タイチ:8点
ハルファラ:「あちゃちゃ…意外とかたいなぁ」
GM/タイチ:妖精「夏はまだ早かったよ」>ハルさん
ライト:「それでも確実に効いてるぜ、ハルさん。次は俺の番だな」杖を構える
ダリル:普通に攻撃魔法撃ったほうが早いかもw
ハルファラ:「うーんご無体なこといわないでおくれよ」>妖精さん
アイリーン:~~~!もうそれやめて~~!!(またつぼに入った
ライト:YOU SAY!
アイリーン:頭の中のBGMが!!ひどい!

↑少し前、詠唱の雑談で件の曲が話題にのぼり、便乗した結果
 アイリーンさんの中の人にクリティカルヒットしたのでした。
 しかし、あのコスチュームは20年近く経った今でも、新しすぎて誰も真似できないのでした。

ライト:次は攻撃しますね、このRは援護しまっす!
ライト:パラライズをタイガーレブナントに行使!
ライト:2d6+4+3 行使・真語魔法
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 5[1,4]+4+3 → 12
GM/タイチ:2d6+7 抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10
ライト:ラッキー!
ダリル:通った!
GM/タイチ:かかった
ハルファラ:っへっへっへー
ライト:回避-2を選択!
アイリーン:おー!
ライト:杖を踊るように中空で動かし
GM/タイチ:ok
ライト『真、第三階位の衰。失感、痙攣——』
ライト『麻痺!』
GM/タイチ:タイガーレブナントはまひしてわざがでにくくなった!
ライト:タイガーの手足を魔法で10秒痺れさせ、前衛をサポート
ライト:あ、効果時間3分だったわ!
ライト「ダリル、アイリ!今なら攻撃当て放題だ!決めてくれよ!」
虎(※GM):3分間待ってやる。←と言ってる気がした
ライト:こっちは待ちませーん!w以上です!
ダリル「フルボッコタイム!」
レティシア:次行きますね
ライト:ライトのMPを5減少(MP:31->26)
レティシア:前衛二人にセイクリッド・ウェポンを使います
レティシア:2d6+4+2 【神聖魔法】
SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 4[1,3]+4+2 → 10
アイリーン:「え、応援だけじゃなく私も殴るんですか?」
虎(※GM):働こう>アイリーンさん
ライト「おいおい、お前さんのアックスは飾りじゃないだろう。それに、攻撃を当てればダリルだって助かるぞ」
レティシア:命中+1と物理ダメージ+2です
アイリーン「だってわたしが殴ったら、坊ちゃんのかっこいいシーンを見る回数が減っちゃうじゃないですか!」と、いいつつも
ハルファラ「(うーんこの)」
ライト「……!(後ろを向いて笑いをこらえた後)まぁとにかく、期待してるからな」
ダリル「アイリ、お願い(キラキラ)」
アイリーン「ああ、ありがとうございます!」て魔法かけられたら嬉しくて喜んじゃう

↑アイリーンさんちょろい。
 そして、ぼっちゃん離れどころか、ポンコツ化の道をフルスロットルで駆け抜けている気がするGMでした。

アイリーン:ではうっかり止めを刺したくないのでお先に殴ります。といっても普通に攻撃ですー
アイリーン:2d6+4+2+1 攻撃します!
SwordWorld2.0 : (2D6+4+2+1) → 7[2,5]+4+2+1 → 14
GM/タイチ:2d6+6-2 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+6-2) → 9[5,4]+6-2 → 13
GM/タイチ:いちたりない
アイリーン「くっ。坊ちゃんにお願いされては仕方がありません。不器用なダンスですが、付き合っていただきますよ!」
アイリーン:k25+4+4+2@11 斧/威力
SwordWorld2.0 : KeyNo.25c[11]+10 → 2D:[6,1]=7 → 6+10 → 16
GM/タイチ:11点
ライト:いいねいいね!
ハルファラ:良い調子!
アイリーン:セイドリックウェポンもパラライズもすごいー!これなかったら当たってなかったし!
アイリーン「坊ちゃん、後はお願いいたします!」
ダリル:では僭越ながら逝かせていただきます
GM/タイチ:まずいな、坊ちゃんの手番で沈みそう
ダリル「(ギラリ)いくよ・・・」
ダリル:2d6+9 必殺キック
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 5[1,4]+9 → 14
GM/タイチ:2d6+6-4 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+6-4) → 5[4,1]+6-4 → 7
ライト:いいよいいよー!
パワーアンクル(※GM)「ファイナルベント!」
ダリル:k15+8+2@8 虎のコメカミに水月蹴り
SwordWorld2.0 : KeyNo.15c[8]+10 → 2D:[6,3 6,3 1,5]=9,9,6 → 5,5,4+10 → 2回転 → 24
GM/タイチ:19点
ライト:ヒュー!
アイリーン:相変わらず!ですが!すごい!
ダリル:中腰からの貫手
ライト:フィニッシュムーブだ!
ハルファラ:ひゅー!
ダリル:2d6+9
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 8[4,4]+9 → 17
GM/タイチ:2d6+6-4 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+6-4) → 8[2,6]+6-4 → 10
ハルファラ:かましたれー!
アイリーン:やったー!
ライト:ウォウ~~!
ダリル:k10+8+2@8 せめて儚く散れ
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[8]+10 → 2D:[6,1]=7 → 3+10 → 13
ダリル:あ
ハルファラ:むむ
パワーリスト(※GM)「ボルテックフィニッシュ!」
ダリル:1点足りない
アイリーン:!
GM/タイチ:いや、ぴったりですよ
ダリル:おー
GM/タイチ:防護点5だから
ライト:おおおお!
ハルファラ:ふぃー
レティシア:安心の強さ
アイリーン:おおー。お疲れ様でしたー!
ライト:お疲れさまでしたーー!
GM/タイチ:では、戦闘終了ですね。今回も2R

↑もはや物理タイプ一体だけでは手に負えない強さ。
 次回からはレベル5に突入するでしょうし、敵の強さを一段階上げていく時期が来たことでしょう。

ライト「よっし、お疲れさん。支援も攻撃も上手くかみ合った、良い戦術だったなみんな」
ダリル「(虎の頭から手を引き抜き腐肉を払う)ばっちきなぁ・・・」
レティシア「お疲れ様。そうね、今回は被害もなくてよかったわ」
ハルファラ「いやー今回も無事勝ててよかったよ」
GM/タイチ:では、みなさんの攻撃を食らって瀕死の虎は、ゆっくりと滝の方へ向かっていきます
GM/タイチ:追いかけますか?
ダリル「前回もそうだったけど、ボクだけヨゴレだよなぁ(プンスコ)」
ライト「アイリの鉄壁の守りのおかげ…だな」サングラスを取り、微笑む
アイリーン「はい、お疲れ様でした。皆さんのおかげで、今日は無傷ですー」
レティシア「後で滝で洗いましょう」
GM/タイチ:これで、ある一部分も鉄壁なら面白いんですけど>アイリーンさん
ライト「はは、まぁそう怒りなさんな。スゴイ攻撃だったなダリル」
ダリル「お水の妖精に怒られない?(汚い手を見ながら)」>レティシア
ライト:滝の方に行くなら、追いたいー
アイリーン「そうです!後で洗いましょう。それでも前に立って、戦ってくれる、その背中を見るのが、私は好きです」
レティシア「た、多分大丈夫よ」
ライト「…まぁ、ハルさんもいるし、妖精がいるなら聞いてから入った方が良いかもな…」
ダリル「(逃げるトラを見ながら)まだ歩けるのか。しぶといなぁ」
GM/タイチ:のっそりと足音を立てながら、虎は滝へと向かっています。
アイリーン:(悩)えーっと、全身鋼鉄ってのもある意味カッコイイのですが、それするとむやみに首落ち芸をしたくなるのです!
アイリーン:と思いつつも、追いかけるなら皆さんでそっと追いかけましょう。最後の時間が彼に残されているのなら、邪魔をしたくはないのです
ライト:同意
ハルファラ:メカアイリちゃんかぁ
GM/タイチ:虎の歩き方、それはすでに死んでいる怪物とは言い難い、風格を兼ね備えているような錯覚を与えるやもしれません。
ハルファラ:同じく
レティシア:ですね
ライト「……」静かに追いかけます。敵だったが、骨のある強敵だった。

GM/タイチ:轟々と響く水の音、みなさんは目的地である滝へと到達します。
GM/タイチ:そして、虎は、その近くに積み上げられた石にたどり着くと
GM/タイチ:大きな音とともに倒れ込みました。
GM/タイチ:何かに寄り添うように横たわった虎の体は、骨だけの骸と成り果てます。
GM/タイチ:みなさんは、虎の亡骸を調べてもいいし、先に水を回収してもいいです。

ダリル「何アレ?」(積まれた石を指し)
ライト:では調べてみます
レティシア「…何かしら」
ハルファラ「まぁ簡素にでもお墓でも作ってあげようかな」調べます
アイリーン:そうですね。まずは虎のほうへ
GM/タイチ:特に判定は必要ありません
GM/タイチ:虎の亡骸を調べると、無数の矢や突き刺された刃
GM/タイチ:それに混ざって、人間の肘から先の骨が見つかります。
ライト「墓を作るなら、手伝おう」そう言いつつ、かがんで調べる
レティシア「私も手伝うわ」
アイリーン「そうですね。力仕事なら、お任せください」(神妙な顔をしながら
ライト:あー、ここに来る前に見つけた片腕無かった人か
ダリル:一応周辺警戒
GM/タイチ:手の骨の中指には、指輪がはめられています。
ライト:指輪を見てみます
ハルファラ:ほうほう指輪を見ます
ダリル「なになに?お宝?」
アイリーン:ちょっと痛ましそうな表情で少し後ろのほうで見ています
GM/タイチ:ライオン、ヤギ、竜の頭に蛇の尻尾、キマイラを模した黒い紋章が刻まれた指輪です。
GM/タイチ:魔法的な力はなく、単なる装飾品です。あまり値打ちはないでしょう
ライト:この紋章、私たちは見覚えありますか?判定とかいるなら、やりますぞ~!
GM/タイチ:残念ですが、現時点でのあなた方に情報のとっかかりはまだありません。
ライト:了解です!(’◇’)ゞ
ハルファラ:ふーむオサレただの指輪か
GM/タイチ:裏側の事情に詳しい人間なら、わかる人がいるかもしれません。
アイリーン:よかった。結婚指輪とかならさらに胸が痛むところでした
ライト:遺留品だし、持ち帰ってあげるかぁ
GM/タイチ:胸にしまっておいてもいいし、マスターに調べてもらうという選択肢もあります。
ライト:それだったら、心痛かったなぁ…>結婚指輪
ライト「お宝じゃないな…ただの装飾品だ。あとでマスターに報告して渡そう」ハンカチで包む
ダリル:さて、本題を済ませようw声枯れだ
ライト:ですね!

???『埋めてくれる人もいるんだね』>みなさんに妖精語で
ダリル「?!」
ライト「…分からん…言語はなんだ?誰か分かるか?」
GM/タイチ:滝の中から、半透明に透き通った少女らしき影がみなさんの前に現れました。
レティシア「…わからないわ」
ハルファラ「おやおや、こんにちはお嬢さん?でいいのかな」
GM/タイチ:目標11でまもちしても構いません
ダリル「ひゃっ!?(半透明の少女にビックリ)」
アイリーン:解らないので、ちょっと首をかしげて瞬き
ダリル:少女じゃなかった、女性だ
アイリーン:ハルさんと話が通じるなら、妖精さんかなー、ぐらいのつもりで見てます
ハルファラ:2d6+6 ついでのまもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[1,6]+6 → 13
???『それでいいよ。あなたはわかるのね』>ハルさん
GM/タイチ:正体はウンディーネです。
ハルファラ「いちおうは妖精使いだからね。よろしくウンディーネ:
GM/タイチ:って、フェアテならまもちきいらないの忘れてました
ライト:2d6+2+3+1 まもちき(とんがり帽子込)
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3+1) → 8[2,6]+2+3+1 → 14
GM/タイチ:あと、アイリさんには見えないですね。
ライト「ハルさんがいて助かったぜ」
ライト:ルーンフォークだからなぁ
ダリル:ルンフォはね<見えない
アイリーン:おう
ハルファラ:あールンフォか
GM/タイチ:そう、地味に

↑ルーンフォークの種族特徴で神や妖精は感知できません。
 その特徴に反映して、プリーストとフェアリーテイマー技能を習得できないのです。

ダリル:下敷きあれば見えたんだけど
アイリーン:じゃあ、なんとなく察するので、
アイリーン:のんびり皆さんの台詞から色々推測して面白おかしく想像していましょう
ウンディーネ『あなたたちここへ何しに来たの?』>みなさん
ライト「水の妖精がより強いマナの影響を受けた存在…ウンディーネだな。アイリには見えないと思うが…」ウンディーネについて軽く説明
ハルファラ「いやーね実はかくかくしかじかでさ」
GM/タイチ:ルーフェリアでゴンドラこいでたりはしません(笑)
ダリル:それはARIA
ライト:ワロタ

※ARIA
 原作:天野こずえ マッグガーデンより出版。
 遥か未来、人の住めるようになった火星にある水上都市ネオ・ヴェネツィアで
 ゴンドラ漕ぎの観光案内”ウンディーネ”を目指す女の子たちが
 綺麗な景色に対する恥ずかしいセリフとツッコミを応酬する癒し系コミック。

ウンディーネ『ここの水が欲しいんだね。もちろんいいよ。ぬし様たちも、ようやく眠れたみたいだし』
ハルファラ「ぬし様といううとあの虎の事かい?」
GM/タイチ:ウンディーネは、顔を曇らせながらうなずきます。
ウンディーネ『この間、この森を荒らしてた人は、それだけじゃなくて、ぬし様たちも殺したの』
ウンディーネ『そして、死ななくなった』
GM/タイチ:よく考えたら、同時通訳しない限り、ハルさんと二人の世界になってますね…。
ハルファラ「…なるほどねぇ」
ハルファラ:皆にもぺらぺ~らと通訳しますか
ライト:ありがたい!
ライト「そうか…人族が迷惑かけたみたいで、悪かったな」神妙な顔で謝ろう
レティシア「…死ななくなったということはレブナント化してしまうってことかしら」
ウンディーネ『ううん。私たちだってみんながこんな風に澄んでいるわけじゃないの』>滝の水を指しながら
GM/タイチ:この世界は濁った水のごとく混沌としている。彼女はそう言いたいのでしょう。
ライト「…気を遣わせたみたいだな、ありがとさん。それに滝の水持っていくことも許可してくれて、感謝する」水袋に滝の水を入れます
ウンディーネ『ぬし様がああなったのは、つがいが先に殺されたから。だから、生きてる人族(ヒト)はみんな敵になったんだと思う』>レティシアさんへの疑問
ライト:なるほどなぁ
レティシア「…そうだったのね」
ダリル「誰だって大好きな人が死んじゃうのは辛いよね」
ライト「分かるよ」静かな瞳で、つぶやこう
GM/タイチ:さて、目的のものは一つ手に入りました。
ハルファラ:いぇーい
ライト「それにしても…話がずいぶん違ったな、あの白い狐」
ライト:いぇい~
GM/タイチ:もう一つの目的のものと、騙した真相をプーカに聞きに行きますか?
GM/タイチ:煮るなり焼くなり、お好きにどうぞ(笑)
ライト:怒ってないYO!
ハルファラ「あーまずは縛り上げて話だけでも聞きに行こうか」
ダリル:むしってやるw
レティシア「そうね、行きましょう」
ライト「だなぁ」やれやれと帽子をかぶりなおす
アイリーン:はい、お話しぐらいは聞きましょう。今ならけが人もいらっしゃらなかったので大丈夫です
GM/タイチ:それでは、森の仲間たちの待つ集会場へ戻りましょうか
アイリーン(坊ちゃんのHPが一点でも削れていたら話は別ですが)
ライト:過保護ぉ!
ハルファラ:kowai!
ライト:はいな~。引き続き光る杖で照らしながら進むよ~
アイリーン:てくてくと

GM/タイチ:集会場へ戻った皆さんが目にしたのは、白い狐が、白い虎の子供とじゃれ合っている光景でした。
ダリル「プカプカプーカ、泉にプカーっと浮かべるぞw」
プーカ「思ったより早かったね。心配しなくても、花はちゃーんと採ってきてあるよ」
ライト:それを見て、まぁだいぶ心は穏やかになるな、うん
GM/タイチ:そしてプーカは、ウンディーネが真相を喋ったことを知りません。
レティシア「ありがとう…その子たちは?」
プーカ「さ、さぁ? 迷い込んできたから相手してるだけだよ?」>白々しい、目が泳いでます
ライト:鳥歌の花が本物か、セージ知識と照らし合わせてチェックチェック
GM/タイチ:判定の必要はないですよ。ちゃんと本物です。
ライト:さんきゅーでーす!
ハルファラ:ほっ…
GM/タイチ:さすがにそこまでやったら、これ以上なにさせる気だってなりますからね。
アイリーン:ひとまずは一息つけますね
ライト「ほーっ、ずいぶん仲がよさそうだな。親に心当たりあるか?」半眼
ライト:鳥歌の花を受け取りつつ…(よし、本物だな)
プーカ「い、いやぁ、出会ったのはついさっきだよ?」
ハルファラ「ほーん…嘘ついたら舌引っこ抜かれるぞー」
プーカ「それより、花は渡したんだから、他にやることあるんじゃない?」>みなさん
ダリル「恥ずかしい形に毛を抜いてあげよう」<ウソついたら
GM/タイチ:まぁ、仮に毛を抜いたところで、仮の姿だから、痛くもかゆくもないわけですが……
ライト:「滝のウンディーネに全部聞いたぞ。別に怒っちゃいないから、正直に話してくれよ」ふぅと一息ついて
プーカ「あ、あのおしゃべりめ……。そうさ、あれがぬし様の成れの果てだよ」
ライト「まったく…夜になったらグースカ寝てるなんて言って…。確かにレブナントは日光を嫌って夜に活動するから、そういえば俺達は夜に行くけどなぁ…」

↑実はレブナントをボスにするためには、PLさんたちに夜を待ってもらわなくてはならないため。
 プーカの嘘も、入り込んだ人族が虎を殺したことも、レブナントになった理由付けとつなげて膨らませた結果だったりします。

ライト:ふむふむと話を聞きます
プーカ「そう言っておいた方が、後腐れなく倒せるだろ?」
ハルファラ「私的には君が嘘ついた理由とお詫びが欲しいけどね」
ライト:ハルさんの言葉に、横でうんうんと頷こう
アイリーン:私は「今回は坊ちゃんが以下略」なので怒っていないので、ニコニコしながら話しを聞いております
プーカ「結果的に騙すことになって悪かったよ。けど、結局あんたたちはただの通りすがりなんだ。あまり込み入ったことに巻き込みたくはなかった」
ライト:アイリさんの基準!w
アイリーン:ちなみに『坊ちゃんが以下略』だったら。侘びなんていらないから縦に割らせろといいます
GM/タイチ:どうしよう、アイリーンさんが紫の地区色に染まりそうで怖い
アイリーン:まあでも「どのようなことであれ、騙されるよりは本当を話していただいたほうが、よいと思いますよ。そこから、通りすがりは素敵な友人になっていくのですから」
ライト「アイリ、良い事言った」ふっと微笑む
ライト「お前さんに悪意が無いのは分かってるから、大丈夫だ。でもな、ここまで関係しちまったんだ。その小さい白虎の事も含めて、包み隠さず、全部事情を教えてくれよ」
プーカ「でも、ヒトだってみんないいわけじゃない。なるべく関わりたくはないのさ、おいら達もね。そして、このぬし様の子が大きくなって次のぬし様になるまでは、この森は静かにしておきたい」
ダリル「そういわれると辛いけどね」<でも人だって~
プーカ「そういうわけさ、あんた達の気持ちは嬉しい。この森のこと考えてくれるなら、そっとしておいて欲しいのさ」
レティシア「…わかったわ」
ライト「…OK、分かった。話してくれて、ありがとさん。それに鳥歌の花もな…約束守ってくれてありがとさんな」
ハルファラ「なるほどねぇ…確かに人間は良い人だけではないし森を1番に思うならって気持ちもわかりはするけど」
プーカ「もういいだろ? その花は一応お礼のつもりさ。それ持って、ヒトのいるべき場所へ帰りな」
アイリーン「ええ。そうですね。ではよき隣人のように、通りすがりの他人のように分かれましょう」というわけで、戻りますかー
ライト「その子が、立派なヌシになるのを祈ってる。何か困ったことがあったらセストリズムの赤の地区に俺はいるから、尋ねに来てくれ。名前はライトだ…じゃあな」
GM/タイチ:プーカはみなさんに一瞥すると、ぬしの子とともに、森の奥へと消えて行きました。

GM/タイチ:そして、当初の目的を果たさなくてはなりません。
ライト:少し寂しげな顔で見送った後、ミラの家へ
GM/タイチ:みなさんが戻ると、空は白み始めていました。
ミラ「みんなおかえりー」
アイリーン:さりげなく徹夜明けですな
ライト:徹夜タイガーになってしまう!
ダリル「(アクビしながら)寝よう。昨日寝てないんだし・・・」
ライト「ふわぁ…ただいま。『鳥歌の花』と妖精の魔力を秘めた『滝の水』。持ってきたぞ」
ミラ「うん、本物だね。あとは任せて。お昼くらいにはできると思うから」
ライト:目を少しトロンとさせて「だなぁ。3時間も寝ればシャッキリすると思うんだが…」
GM/タイチ:みなさんはゆっくり寝ててもいいし、本棚をあさって、『ナコト写本の写本っぽい何か』を立ち読みしてもいい
アイリーン:では少しやすませていただきましょう~。
ライト:ゆっくり寝ます!w
レティシア:何かを読みながら眠りにつきます
ダリル:グースカ寝てますw
ハルファラ:ではハイマン関係の本がないかキョロキョロしています
GM/タイチ:本棚に並んでるのは
GM/タイチ:魔法文明語で書かれた、ミラの日記、手製の楽譜、薬品調合のリスト、自己流料理のレシピ
GM/タイチ:専門の研究機関でもないので、とりとめのない日常的な内容のものがほとんどです。
ハルファラ:では目当てのものもないですし適当に横になっています
ライト:眠りに落ちる瞬間、ハルさん何か本探してたな…と思考して寝落ち
ミラ「ぐーるぐるー♪ ぐーるーぐるー♪」>釜の中身をかき混ぜながら
GM/タイチ:ディーラのアトリエ~セストリズムの錬金術士~
ダリル:まずは破産寸前からスタート
ライト:気が散るわー!w
GM/タイチ:という冗談はさておき、みなさんが眠っている間に、解毒薬は完成しました。
GM/タイチ:ちゅどーん! という爆発音とともに(笑)
ダリル:失敗してるがな!
ライト:じゃあその音で目覚めようかなw
GM/タイチ:目覚めた皆さんが目にするのは、黒い煙が換気口から外へ出て行く光景でした。
レティシア「ずいぶんと派手な起こし方ね…」
ダリル「敵ですか?」
ライト「…んん…?(寝ぼけ眼で)おいおいおい…勘弁してくれ…」
ミラ「みんなー! 完成したよー!」>焦げ跡とかつきながら、満面の笑みで、キラキラ輝く解毒剤のビンを持って出て来ます。
ハルファラ「いやーまいったまいった…」
ライト「ん!?ああ…完成したのな。良かった良かった…」ちょっと笑顔を引きつらせて
ミラ「どしたの? あぁこれ? 気にしないで、いっつもこうだから」成功失敗に関係なく>みんな
レティシア「いつもなのね…」
ライト「あー…まぁあれだ。ご近所さんとかいなくてよかったな…」
ライト:解毒剤のビンを見て「これを飲めば、声枯れの実の毒を解毒できるんだな」
ミラ「さ、これが必要な子がいるんだよね?」
ダリル「これって飲んだらすぐ効果がでるの?」
ミラ「そだねー。だいたい1時間くらいで効いてくるはずだから」
アイリーン(もそもそーっと起きてきて寝起きでボーっとしている)
ライト:今起きた!
GM/タイチ:まぁ、歩いて1日、オーディションはその翌日、余裕で間に合います。
ダリル:間に合った
アイリーン:まったく動じることなく自然起床です(笑)「あら、お薬、完成したのですね。よかった」
ミラ「それじゃあまたね。たまにでいいから、外のお話聞かせて欲しいな」
レティシア「今度はゆっくりしに来たいわね」
アイリーン「ありがとうございます。お世話になりました」
ライト「アイリは肝が据わってるな…」
GM/タイチ:目的のものは手に入りました。みなさん戻りますか?
ライト「OK、休みが出来たらまた尋ねにくる」笑顔で別れよう
ライト:はいっす!
ダリル:はい。何があるか分からないので、早めに戻って効果を確認したいです。
レティシア:はい
アイリーン:(皆さんが繊細なんですって顔)はい。急いで帰りましょう。そのほうが安心なさるでしょうし


GM/タイチ:それでは、みなさんは解毒剤を手に入れ、ミラさんの家を後にしました。
GM/タイチ:1日かけてセストリズムへ戻ると
GM/タイチ:煌星程では、ルーリィとミーナが待っていました。 
GM/タイチ:そして、解毒薬をミーナが飲むと、声はたちどころによくなっていきました。
ダリル:おー
ライト:やったぜ!
アイリーン:よかったです!
ミーナ「完全復活にゃー! 歌姫力(ディーバちから)100%中の100%にゃー!」
ダリル(内心:100%中100%だといつもどおりってことだよね・・・)
レティシア「治ってよかったわ」
ライト「ん、良かったな。これで心置きなく歌えそうだな」
ルーリィ「もう、心配かけないでよね…」>ちょっと涙ぐんでます
ミーナ「そして、いつもの2倍の歌声で400%! さらにダンスでいつもの3倍のターンを加えて1200%の歌姫力(ディーバちから)でオーディション合格間違いなしにゃー!」
GM/タイチ:そして、そのパーセンテージがどこから出てくるのかは、誰もわかりません
ライト:ウォーズマン理論なら仕方ないな

※ウォーズマン理論
 漫画『キン肉マン』に登場するツッコミどころ満載な理屈の代表格。
 ファイティングコンピューター「ウォーズマン」が自分よりはるか上
 1000万パワーを誇る悪魔超人バッファローマンに対して
 自身の武器ベアークローを両手にしたことで200万
 2倍のジャンプで400万、さらに3倍の回転で1200万パワーを瞬間的に出せるという
 どこから出てきたのかわからない数値によって光の矢となった一幕。

ライト「はっ、元気みたいだな。『プレアリウム』復活、おめでとさん」ぱちぱち拍手
ルーリィ「本当にありがとうございました。お金なかったのに、ここまでしていただいて」
ルーリ:「あたしたちが出られるかはわからないけど、今度のステージ、夜の部、見に来てください」
GM/タイチ:彼女が持ってきたチケットは『6人分』あります。
ライト「ただ仕事をしただけさ。ライブチケットっていう報酬もちゃんともらうしな」肩をすくめる
GM/タイチ:さて、残りの1枚はどうしましょうかねぇ(すっとぼけ)
ダリル「馬かブルーのどっちかだよね」
ライト:ペットOK!
アイリーン「そうですね。困っている方を助けることができただけで、私は充分ですけれど……」
アイリーン:その場合はライトさんの本体を優先させてあげてください(にこやか
GM/タイチ:動物の同伴は、残念ながら禁止です。
GM/タイチ:防犯対策上の問題もありますので
GM/タイチ:盲導犬や介助犬のようなケースは除かれるでしょうけど
ライト「そうそう、ブルーにもチケットだな…って嘘嘘、マナカに一生恨まれちまう」
ライト:奴が真の本体……!!
アイリーン:そしてすべての黒幕……!まあ、言ってるだけなのですが
マナカ「……」>キラキラした目でみなさんに無言のプレッシャーを与えています。
ダリル:ダリルはあんまり興味ないから、マナカが友達と行きたいならそれに充ててもいいかな。
マナカ「それをみないなんてとんでもない!」>ダリルさん
ダリル:「あんまりかなw」>マナカ「それよりも・・・ライトさん。あの指輪をマスターに」
アイリーン:あら。坊ちゃんが行かないならアイリも譲りますよ?
ブルー:ブルーにチケットくわえさせて、マナカさんにパスします
マナカ「わーい! ライトさん大好きー!」>きっとダリルさんとアイリーンさんをこれまでに見ない怪力で引っ張っていくことでしょう
アイリーン:マスターと一緒に行ってくればいいじゃないですか(楽しげ
ライト「まぁ、俺だけじゃなくって、みんなからって事で」
ライト「だな。楽しいお話も終わったし…最後の仕事をしておくか」
マスター「店をガラ空きにするわけにはいかん。楽しんでこい」>あと指輪も受け取っておきます
ダリル「マナカさんに色つけるんだから、マスターが次はいい仕事回してくれるよ<チケット」
ライト:森での経緯を話し、ハンカチに包んだ指輪をマスターへ渡します
マスター「見たことのない紋章だな。ツテは当たってみるがしばらくかかるぞ」
ハルファラ「ふーむ、マスターでもすぐにはわからないか…」
アイリーン「ふふ。(と笑いつつ)……正直な話、私も音楽を解しませんし興味はないのですが……、席を空席にするのは、こういう場合はよろしくないとききました。誰も行かないなら、坊ちゃん、私たちも参りましょう」
ライト「OK,ありがとさんマスター。分かったら俺達に教えてくれよな」
GM/タイチ:マスターは無言で頷きます
ダリル:「分かった。任せるよ」<ライブ
アイリーン:(たまには全うな人間の振りもよろしいでしょう。とか一瞬言いかけました。多分そこまで荒んだ生活はしていないはず)


GM/タイチ:そして、次の週の日曜日
GM/タイチ:みなさんは、ルーリィからもらったチケットを手に
GM/タイチ:ディーバステージ夜の部へ向かいます
ライト:気楽なオフの日の服装で行っとこう
ハルファラ「ひゃー!すっごい派手だ!まるで別世界に迷い込んだようだよ」
レティシア「そうね、すごい人と盛り上がりようだわ」
ライト「ああ…ははっ!思った以上の盛り上がりだなこりゃ」思わず笑みがこぼれる
GM/タイチ:きらびやかな光が彩るステージの始まりを、みなさんを含む観客たちは今か今かと待っています。
GM/タイチ:中には、光る棒を持って踊る人もいるやもしれません
ダリル:マギトーチだ!
GM/タイチ:みなさんももらってますね
GM/タイチ:そして、一組目のパフォーマンスが始まろうとしています
ライト:値打ちものでダンスしおってからに!
司会「さぁ、一組目のユニットは今回がデビューになる新ユニットです!」
ダリル:マギトーチ1本1000ガメルだぞw
司会「人間とミアキスの二人組! 一見するとアンバランスに見えるユニットはどんなパフォーマンスを見せてくれるのか!」
アイリーン:はあー。持ってる人は持ってるんですねぇ。とか妙な関心をしてる
ミーナ「ミーナにゃー!」
ハルファラ「おぉ!トップバッターだったとはね。楽しみ楽しみ」
ルーリィ「ルーリィでーす!」
二人『ユニット名はプレアリウム! よろしくお願いしまーす』
GM/タイチ:どうやら、彼女たちはオーディションを勝ち抜いたようです
ライト「声もちゃんと戻ったみたいだしな」ふっと微笑んで見守る
レティシア「これは応援していくしかないわ」
マナカ:彼女たちもプロの端くれ、普段のやりとりとは打って変わって、息の合った歌とダンスを披露してくれます。
マナカ「キャー!」>隣にいるとマギトーチが直撃しそうなぐらいの勢いで叫んでます。
ライト:あぶねぇ!w
GM/タイチ:別に誰か直撃してもいいですよ(笑)
ハルファラ「おーう…マナカちゃんそいつはあぶないデース」
ライト:お兄さん的な立場で、微笑ましく見守ってる!w
マナカ「あっ、ごめんなさい! いつもはラジオの向こうだったから」>ハルさん
アイリーン:じゃあそんな皆さんを、微笑ましく見守っております~
ライト「今回の俺達の依頼料より高いんだからな、その棒」笑いつつ
マナカ:そして、彼女たちのパフォーマンスが終わり
ライト「まぁでも…Gに代えられない報酬をもらったがな」優しい瞳でライブを見る

GM/タイチ:二組目、三組目、四組目とパフォーマンスが終わって
GM/タイチ:最後の歌姫のステージが始まろうとしています
GM/タイチ:すると、観客席はさっきまで大盛り上がりだったにもかかわらず
GM/タイチ:みるみる静かになっていき、マナカさんですらも黙っています
司会「本日最後のパフォーマンスは、レイラさんです」
GM/タイチ:ステージには長い金髪が特徴的な二十代前半と思われる女性が一人
GM/タイチ:飾り気のない白いドレスをまとい、マイクもなく中央に立っています。

レイラ『あの時交わしたあの約束、あなたは覚えているかしら?』
レイラ『今はどこにいるかわからない。それでもわたしは待ち続ける』
レイラ『翼を失ってしまっても。それでもあなたを信じてる』
レイラ『もしも願いがかなうなら、あなたの元へ飛んでいける翼をください』

GM/タイチ:派手なダンスや、キャラクター作り、楽器の演奏もなければ、音響機器による補正もない
GM/タイチ:本人の歌声だけで作られたステージは、それまでの歌姫たちとはまるで違うものです。
GM/タイチ:配られたマナトーチを、曲に合わせて振ることすらも冒涜と思わせるほど、歌と言う一点に特化されたステージです。
GM/タイチ:メロディそのものは明るいバラードですが、どこか物悲しい歌詞は、彼女の心の有り様なのか
GM/タイチ:それは、誰も知り得ません。

マナカ「やっぱり、レイラさん。すごい_」
ハルファラ「いやぁ凄いなこれは…まさしく芸術だね」
ライト(…ディーラのミラに歌を教わったレイラ。そしてマスターに剣を教わったジュード……この歌は……そういうことなのかもな)
レティシア「…すごかったわ」
ライト「ん、ああ、そうだな…良い歌だ。綺麗で、少し悲しくて…」じっと聞き入る
アイリーン:じゃあ皆さんの様子を見て、周囲とあわせて似たように、聞いている感じをしておきます

GM/タイチ:みなさんが、ステージを見に行っているのとほぼ同時刻
GM/タイチ:マスターは煌星亭で、ラジオを聞きながら、カウンターでグラスを磨いていました。
マスター「……意外な客が来たな」
謎の男「好きで来たわけじゃねぇ。この酒、ここでしか扱ってねぇんだよ」
謎の男「あんたが、こんなもん聴いてるのも意外だよ」
マスター「依頼人の進退ぐらいは気にする」
謎の男「こいつのことか?」>紫色の液体が入った小瓶を見せながら
マスター「裏を牛耳る天下の紫凱が、歌姫の不正に加担するのか?」
謎の男「俺の独断だ。こいつを盛った女どもに盛り返してやっただけの話だよ」
謎の男「放っておいたところで、いずれ歌姫の大元が排除しにかかる」

※セッション後に改めて公開した情報です。
「歌姫(ディーバ) その2」
 勝負の面白さを前面に出すため、不正行為に対しては非常に敏感です。
 程度の差はあれ、一度でも明らかになれば、本人も関与した人間も二度と歌姫のステージに関わることは禁じられます。
 過去に大きな不正を犯したある歌姫は消息不明となり、紫の地区でよく似た娼婦を見たという噂もありますが、真実は定かではありません。
 夢の象徴である故に、夢を壊す存在には容赦のない側面を持っているのです。

マスター「お前、変わってないな。『あいつ』が絡んでいたから、あの二人の肩を持ったんだろう?」
謎の男「自分が得するために人を貶めるクズが気に入らねぇだけだ」
マスター「俺は、お前たちが、ディエスとアヴリエルのようになると思っていたんだがなぁ」
謎の男「だったらその通りじゃねぇか。あの二人の英雄は結ばれてなんかねぇんだからよ」
謎の男「もう……終わったんだよ。二度と会う気はねぇ」
謎の男「それともう一つ」
GM/タイチ:黒服の男は、紋章の付いた指輪を投げ渡します。
GM/タイチ:キマイラの紋章が入った指輪を
マスター「こいつは…」
謎の男「あの連中には絶対に関わらせるな。あんなイラつく目のやつらには『正義の味方ごっこ』がお似合いなんだよ」
GM/タイチ:黒服の男は、それだけを言い残し、席を立ちました。
マスター「待て! お前は何を知ってる? ジュード!」
謎の男改めジュード「さぁな。少なくとも俺は、正義の味方なんかじゃねぇ」


GM/タイチ:歌姫たちのステージを守ったあなた方の見えないところで
GM/タイチ:何か大きな影が動いています。
GM/タイチ:しかし、あなた方はまだそれを知る由はないのでした

煌星の導き亭:キャンペーン第2話『歌声を取りもどせ(後編)』終わり


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コメント一覧

タイチ
4. タイチ
2018/04/26 22:51
ふじもりさん。先日はお疲れ様でした。
ザルツ博物誌にはあるんですよ。魔法もかばう流派が。GMに買う予定がないので当キャンペーンでは不可ですけど。
アイリーンさんはできることできないことハッキリしてて、活かす方法も封じる方法もわかりやすいです。
むしろ坊ちゃん無双を止めないと、戦闘がヌルゲー化してる気がしないでもないですねー。
今回は、バフとデバブが効いたこともありますけど、あまりハラハラドキドキはしなかったろうなと。
そんだけアイリーンさんの頑丈ぶりは際立ったのでしょうが。
次回は、ちょっと特殊な探索を皆さんにしてもらおうと思いますが、賛否が巻き起こりそうでそれが不安だったりします。
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ふじもり
3. ふじもり
2018/04/26 21:32
今回もお疲れ様でした!
改めて見返すと、意外なこともあったり、反省点もあったり、恥ずかしくもあったり様々ですね……。
いつも楽しく遊ばせていただいております。ありがとうございます!
これからの冒険も楽しみですーー!!

敵ですが、アイリーンめんどくさいだろうなぁ、と、自分でも思います。すみません。ですがよろしくこれからもお願いします~っ。
魔法も庇えたらいいのになぁ。
(庇うことによって、キャラクターが立てられるし、魔法はダメージ軽減されないので、痛いとか)
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タイチ
2. タイチ
2018/04/25 21:13
コメントどーもです。
最初はちょっとくらいダメージ通るかと思ったら、バフとデバフが効けば全く通らんという。
PLの皆さんもコメントしてくださってるけど
ボスを考える上で、毎回徹底的にキャラの戦法をメタるような敵ばかり出しても、今度はPLさんの苦痛になるからバランスが大変だなと。
そして、キャンペーンの最終的な敵の存在も示唆したラストにしようと思いこうなりましたが
今回思った以上にエグい背景になってしまったので、次回はちょっと中休み的に冒険してもらおうと思います。
キン肉マンは好きというか、最近のマイブームですね。7人の悪魔超人が好きです。ただ、次回は抑えようかなと(笑)
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ニジ
1. ニジ
2018/04/24 19:54
今回もリプレイアップお疲れさまでした(╹◡╹) 結構いろいろ注釈されてて、ログを持っていますが楽しく読ませて頂きました!(キン肉マン好きだという事は丸っとお見通しですよ!)
今回はチームプレイで倒せましたが、先に攻撃されていたら、ファストアクションやら何やらでどうなっていたか分からない強敵でしたね。
今回は先制判定とか、ブラントウェポンとか、パラライズとか、ラッキーなことに全部決まってくれて、
うほほーい!私役に立ってるぅ!と喜ばせて頂きました!
最後はレイラさんの歌で、PCも私も少ししんみりしてしまいましたが、こういう終わり方も良いものですね。
これから先のセントリズムの冒険も楽しみにしております!
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。