【ソード・ワールド2.0】煌星の導き亭:キャンペーン第3話「海賊団の謎を追え(前編)」【TRPGリプレイ】
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コメント一覧
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3. ふじもり | |
2018/06/18 16:20 |
いつもお世話になっております。ありがとうございます! そして素敵なリプレイもありがとうございます! やっぱり読み返しても、前回は色々考えることがあって、 ルートを悩んだり、あれこれ言ったりして、楽しかったです! 基本アイリも私も脳筋なので、皆さんがあれこれ考えたり、正解を当てたりしているのを、見ているだけですごいなと思ったりしていたのですが、 きっと考えるのは、もっと大変だったんだろうなぁ……。と改めてリプレイを見ていて感じたりしました。 そして細やかな雪夜叉伝説殺人事件の解説、私も笑ってしまいました(笑) 私だったら、絶対解けなかっただろうなあ。 本当に、皆さんもすごいし、こうして参加させていただいて、本当に楽しいんです。楽しいとしか言ってないような気もしますが、楽しいです。面白いです。ありがとうございます。 次回は30日って、少し遠いですが、 ゆっくりまったりお待ちしております。楽しみですね! 次も……私は脳筋なので、皆さんの頭脳がフル回転するのを楽しく見てるんだー(お前も考えろ)
2. タイチ | |
2018/06/13 22:50 |
いつもコメントをありがとうございます。 今回はざっくりだったので、注釈が少なめなのですよね〜。 あと、せっかくだからデスクリムゾンあたりもと考えたんですけど、まぁ暇ができたら加筆するかなぁなんて。 そして実のところ投げ飛ばして攻略されたあの壁は、ダリルさんのアイテムでも登ることができたのです。 メッセージにそのことを示唆したつもりでしたが、ほんと今回ライトになったライトさんとダリルさんの力技に全部持ってかれた気分です(笑) そしてもう一つの反省が、マスタリング処理でロイドさんがダンジョン内で空気だったなと。 今月で後半やれそうなのが30日くらいしかありませんけど、果たしてどうなることやら。
1. ニジ | |
2018/06/13 20:51 |
何時もリプレイありがとうございます(╹◡╹) 謎解きセッション、楽しく遊ばせて頂きました!読み返して冒険を思い出すと…みんな鋭い!そしてカッコいい! 頼りになる仲間たちで、私も鼻が高いです(後方仲間面)。私は空を飛んで飛んで、楽しませて頂きました。 レバーは、そう言う事だったのですね!と、説明聞いたときになるほどと思うと同時に、なんで思い至らなかったんだ!くやし~!でした!謎解きは苦手だけど、面白い! そしてやたら詳しい、雪夜叉伝説殺人事件の詳細な解説に笑ってしまいました。 このダンジョンの先で、英雄の隠された歴史が色々分かりそうで、私もライトも、わくわくしたりしています! 夜叉衣装を用意して、次回楽しみにしています!
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
ここはダグニア地方から南東に位置する都市『セストリズム』
大破局時代に名を馳せた六人の英雄が新天地を求めて開拓し、発展した背景を持ちます。
ここに居を構える一軒の冒険者の店『煌星の導き亭』から、あなた方の物語は始まります。
煌星の導き亭:キャンペーン第3話「海賊団の謎を追え(前編)」
セストリズムの中でも、荒事に備えた地域である『赤の地区』
その一角にひっそりと居を構える冒険者の店、それが煌星の導き亭です。
よく言えば渋く、悪く言えば老成したマスターと
その親戚であるエルフのマナカさんが切り盛りしています。
プレアリウムの一件から8日が経ちました。
みなさんはいかがお過ごしでしょう?
RPをどうぞ
ハルファラ:では、お店の端で妖精魔法を使った手品でも披露しています
ライト:マナスタッフを大事そうに磨いております
レティシア:手品を眺めつつご飯を食べてます
ハルファ「種も仕掛けもあっちゃたりするけど、面白い手品だよ~」
ダリル:お店の反対側で物理的な手品(手先の早業)をやってます
ライト:ぱちぱちぱち
レティシア「二人ともすごいわね」
ライト「ああ、流石だな二人とも。俺にできるのはせいぜいこれくらいだな…」
ダリル「(冗談っぽく)魔法は反則だよw」>レティシア
ライト:むにゃむにゃ呪文を唱え、壁を歩いて天井に立ちます
マナカ「ふんふふ♪ ふふふふ♪ ふんふんふーん♪」>鼻歌を歌いながら、テーブル拭き吹き。ただし、音は外れてます
レティシア「それもそうね」
ハルファラ「そーれ続きましてはサラマンダーの火の輪くぐりでございまーす」
ライト「おお、ダリルもハルさんもすごいなこりゃ。…俺達、手品師でも食っていけそうだな…」天井からハルさんに声をかけよう
レティシア「…手品というより小さなサーカスみたいだわ」
ライト「ハルさん、これありがとさん」そう言って、マナスタッフをくるくる回して見せます
ハルファラ「あいや~ライトさんの為だからね気にしないでおくれよ。んま今度1杯御馳走してくれたら満足満足」
マスター「お前、物語書くんじゃなかったのか?」>ライトさん
ライト「まだ構想段階だし、秘密にしておいてくれよ」マスターの言葉にちょっと動揺して、天井から落下…着地
マスター「安心しろ。むやみに言いふらす気はない」
ライト「ははっ…ハルさんには敵わないなこりゃ。OK、今度とっておきの一杯をご馳走するよ」
ハルファラ「いやー楽しみだね。」
マスター(あいつの言うことも一理ある……。俺やあいつのように、血の道を通らせるわけにはいかないのかもな)>みなさんを見て心の声を
ダリル「(ぼそっと)密造酒だったりして<とっておきの~」(懐からリンゴを出してかじる)
ライト(しかし3000Gをポンと出すなんて、本当に大したやっちゃ)
GM/タイチ:では、生活に困窮している様子はなさそうなみなさんが団欒しているところに
GM/タイチ:一人の男性がドアから入ってきます。
ライト:それだったら確かにとっておきだけどさ!w>密造酒
ロイド「煌星亭はここでよかったかな?」>からんからん
GM/タイチ:見たところ、二十代後半と思われる人間の男性です。
レティシア「えぇ、ここであってるわ」
ライト「ああ、合ってるぜ」
ハルファラ「あらいらっしゃい。今日も今日とて繁盛してるねえ」
ロイド「ふぅ~ん。あんたらが、密輸団を叩きのめしたパーティーか……一人たらねぇみたいだけど」>みなさん
ライト:確か言わないで♡って言われてた気がするので、黙ってるライト
ダリル:(内心:お金のにおいが →する しない<ロイド)
GM/タイチ:どうやら、二週間前、みなさんが解決した一件を知っているようです。
ハルファラ「…ソンナコトナイヨーボクタチタビノサーカスダンダヨー」
ロイド「ははは、あんたおもしれぇな」>ハルさん
ライト「種も仕掛けもあるけどな。ははっ」
ハルファラ「もちろんタネも仕掛けもあるから面白いのさっ」
ロイド「ま、俺も同業者みたいなもんだよ。もっとも本業は別だけどな」
GM/タイチ:そして、彼はマスターに話を持ちかけています。
ライト:「なんか…俺達の事、一方的に知られてるみたいだな」>レティシア ひそひそ
レティシア「…そうね、あれについてはあまり知られていないはずだから関係者なのかもしれないわ」
ハルファラ「(んー漏れたのか、漏らしたのか誰が何でそうしたのか…)」
アイリーン「アイリーン、ただいま帰還しました!坊ちゃん、皆さん、おやつの時間ですよ~」なんて朗らかに言いつつ扉バーン
↑アイリーンさんは中の人の都合で遅れて登場。そしてその時の雑談ルームの様子
アイリーン:どうしましょ。アイリーンも帰ってきてよろしゅうございますか。それともなんかもっと決定的に面白おかしいタイミングで帰ってきましょうか
ダリル:買い物とか散歩に行ってたとかで外から入ってる?
ハルファラ:なにかの買い出しから帰ってきたてきな
GM/タイチ:どっちでもいいですよん
ダリル:密輸の話ってかなり内密な話じゃなかったっけ?
アイリーン:では近所の子供たちと草野球のようなものをしてひとしきり遊んだ後買い物をして帰ってくるということで。
ライト:そう思った!>内密
ライト:草野球でちょっと笑った
GM/タイチ:検挙された後、冒険者の間で広まってたということで
ライト:OKです!影のヒーローを気取ってたらもうバレてたか!
アイリーン:生活していた8日の間で、子供たちのなかに稽古をつけてやるという名目で滑り込み、日々遊んでおりました。
アイリーン「……あら、お客様?」ちょっとおとなしくなりつつ
ロイド「単刀直入に話そう。あんたたちに依頼がしたい。ちょうど人数もそろったみたいだしな」
ハルファラ「あら、おかえりアイリ。ちょうどいいタイミングだね」
ライト「しかしまぁ…依頼なら無下にする訳にはいかないのが辛い所だな…」(借金も返したいし)
GM/タイチ:では、依頼内容出すのでしばしお待ちを
ダリル「(にこやかに)おかえりアイリ。今日の調子はどうだった?」<やってきたこと>アイリーン
レティシア「おかえりなさい」
ライト「ああ、アイリか、おかえりさん。今日もちびっ子と遊んできたみたいだな、ご苦労さん」
アイリーン「まあ、ハルさん。よいタイミングとは……?」なんとなく察しつつもちょっと声のトーンを落として
ハルファラ「ちょーどよく依頼の話を持ってきてくれた人がいるのさ」とアイリさんにかくかく
ライト「俺達五人をじきじきに御指名みたいだぜ」肩をすくめる
アイリーン「ええ、坊ちゃん。レティシアさんもライトさんも聞いてください。近所のアリサがすごい勢いでボールを投げて隣の家の窓を……」
とかちょっと小声で話したりもしつつ、
アイリーン「あ、失礼しました。依頼の話ですか」と居住まいを正してちゃんと聞きます
ライトニングおじさん(※GM)「コラーッ! またお前らかーっ!」>ボールで隣の窓
GM/タイチ:ってなるんですね
ライト:カミナリおじさん!
ハルファラ:バッカモーン!
アイリーン:まさにそんな感じ!
アイリーン:きゃー
GM/タイチ:脱線しましたが、依頼を共有メモにあげました
アイリーン:はい、すみません。ありがとうございます確認します
ライト:うほほーい!依頼料がありがたい額だ!
ライト:確認しました~>依頼
ハルファラ「ふーん…無人島の探索か」
レティシア「考古学者だったのね」
アイリーン:武器を持って殺しあって最後に残った人だけが帰ってこれるんだな
ライト:バトルロワイアルじゃねぇか!
ロイド「改めて、俺はロイド、そう、しがない考古学者だ」
ライト「無人島の探索ね…小さい頃は、そういう冒険小説をよく読んでた身としては…面白そうな依頼だな」ちょっと心躍るライト
ロイド「あんたたちほどじゃないけど、戦闘の心得もあるんだぜ?」
アイリーン「まあ。考古学者さんが向かわれるのですから、何か価値のある遺跡でもあるのでしょうか?」
ロイド:キャラチップの外部リンクに、戦闘用のキャラクターデータも作成してあります。
ライト:マギシューか~
ダリル「探索の手伝いって?具体的にはなにすればいいの?」>ロイド
ロイド「あぁ、まずは俺が最近調べていた事柄を話そう」
ハルファラ:2兆マギシューかー
ロイド「主な研究分野はそう、六人の英雄が残した痕跡をたどること」
ロイド「そしてちょっと妙な記述を見つけちまってね」
ライト「へぇ…」六人の英雄については、自分も調べているので興味がわいてきたぞ
ロイド「デュラン・キッドを知ってるか?」>みなさん
ライト「青の英雄だな」
ハルファラ「青の英雄だっけかな」
レティシア「青の地区で聞いたわね」
ダリル「子供たちに大人気とか」
ロイド「じゃあ、ディエス・レイスはわかるか?」
アイリーン「ほんの少しは。そんなに詳しくは存じ上げてはおりませんが……」
ライト「紫の英雄だな…なんだなんだ、クイズ大会だな?」
ハルファラ「紫の英雄のウィザードだったかな・・・?」
アイリーン:そっちはわかんない。多分
レティシア「…本で読んだくらいね」
ダリル「子供たちにあんまり人気がない」(↑要するにあんまり知らないw)
ロイド「ところが、古い記録をたどると『デュラン・レイス』って名前を目にするんだよ」
ライト「(青の英雄に関しては、蒼雷船団が元海賊という話からしても…ちょっと荒くれものっぽい気がするんだよなぁ)」
ロイド「最初に見つけた時は、誤植かと思ったさ。ところが、記録を遡るとその記述が増えていく」
ハルファラ「(6英雄の中じゃ一番「なんでもあり」なかんじはするねぇー」
ライト「おお、面白くなってきた」手帳に羽ペンを走らせる
ロイド「そして、それは蒼雷海賊団が蒼雷船団に切り替わったあたりに前後する」
ハルファラ「堅気さん気取りるようになってから何があったのか…不思議だね」
ロイド「それでだ、最近青の地区に、海賊団時代の宝物庫が見つかったって話は、あんたら直に知ってるだろう?」
ライト「元は一人だったりして…いや、いかんいかん、物語を勝手に想像しすぎた」
ロイド「俺はそれを聞いてから、文献をもとに、同じような場所がないか探して、ついこの間その場所の見当をつけた」
ハルファラ「ふむふむ、そこが件の無人島と」
ライト:隠し宝物庫のギミックを思い出し、少年の心をワクワクさせる
ロイド「なんだが、その遺跡は俺一人じゃ攻略できそうにない。それで、腕の立つ同行人が必要になったのさ」
ロイド「どうだい? 俺と一緒に大昔のロマンを探しに行く気はないか?」
ライト:手帳にさらさらと、聞いた話を書きまとめた後、パタンと閉じる
ライト「俺は乗った。…というか、ぜひ乗らせてくれ。そういうロマン、俺も好きなんだ」
レティシア「…私も乗るわ」
ロイド「報酬はもちろん払う。拾ったもんはあんたたちのものでいい。こっちはお目当のブツが手に入れば十分だ」
ダリル「路銀の足しにお金は必要だし、ボクもいいよ」(内心:ロマンよりマロンだね。マロングラッセ食べたいかも…)
アイリーン「そうですね。とても浪漫のあるお話だと思いますし、ほら、何かすごいお宝があるかもしれないじゃないですか。ぜひ参りましょう」
GM/タイチ:では、みなさん依頼を引き受けるのでしたら、買い物はこのタイミングでお願いします。
ライト:☆急募:相部屋の同居人!!…個別の部屋を借りるにはお金が足りなかった…
ダリル:いくつか聞きたいことが。
「その島は誰かの所有物なの?遺跡ってことはすでに誰かに発見、探索されていないの?前金は?」>ロイド
アイリーン:そういえばアイリはライトさんに100お借りしているんですよね。何かお返ししたいのですが、現金でお返しするにはあまりにも野暮だなあと悩んでます
ダリル:今は現金が一番だよ
ハルファラ:いや丁度ライトさんお金に困ってるからよろしいのでは?
ハルファラ:ナイスタイミング!
ダリル:100ガメルの漬物石とか渡したら、それ抱いて海に入るしかないからw
ライト:ああまぁ、確かに、うん!お金ナッシング!
アイリーン:く、誕生日のプレゼントは何が良いですかと聞いたときに現金といわれたような悲しみがそこに!
ライト:なんて分かりやすい例えだ…!
アイリーン:しょうがないので現金でお返ししますよ(しくしく
ハルファラ:現ナマ以外だと魔晶石ですかね?
ダリル:じゃぁ、101ガメル返すけど、100ガメルを1ガメル払って包装して渡すとか。利子もついてハッピー
ハルファラ:丁寧!
ライト:もらえれば何でも嬉しいなぁ。魔晶石は確かに便利
ライト:ダリルさんの発想めっちゃ良いなぁ
ライト:買い物というか、メイジスタッフ売却します
アイリーン:まあでも生活費レベルで困ってらっしゃるんなら現金のほうが良いですよね。現金にしておきます(==
ダリル:遺跡かぁ。明かりは大丈夫だっけ?
アイリーン:実はアイリ序盤は貧乏だったけど、武器防具がそろうとほしいものがないので、お金は余らせ気味なんですよね
ライト:ありがとうございます!>100G+しておきます
ライト「ああ、覚えていてくれたのか…ありがとさんアイリ。ふぅ…生活費カツカツだったんで助かったぜ」
ライト:明かりはライトの呪文あるので、お手伝いできます~
GM/タイチ:ダリルさんの質問への回答
アイリーン「……」むぅ。とちょっとふてくされ気味です。誕生日に何がいいと聞いたら現金だなんて(以下同文)
GM/タイチ:その島は無人島、活用法も特になくほぼほったらかし。たまに蒼雷の人たちが見回って、ギルマンやサハギンを駆除している程度
GM/タイチ:あと、漁船がその近くで漁をするぐらい
ハルファラ:一応蒼雷さんのシマてきな島なのか
GM/タイチ:要り用なものありましたら、1000Gまでなら前金出します。
ライト:アイリの様子を見て、ちょっと笑う「悪かったって、今度貸し借りする時は、もうちょっと遊び心ある物を要求するわ」
ライト:前金あるのはありがたい
ダリル:前金は聞いてみただけなので大丈夫。
島への上陸は事前事後で知られても咎められないで大丈夫?>GM
GM/タイチ:その辺心配はいりません
ライト:あ、大事な事聞くの忘れてた!
ライト:Q:依頼中の食事は出ますか…?
アイリーン:切実だ……
ライト:オレオカネナイ
GM/タイチ:それもこれからお話しします
ライト:おお、よかった!
GM/タイチ:ではみなさんは、ロイドと一緒にいつぞやの蒼の地区へとやってきました
GM/タイチ:潮風が心地いい陽気です。
ハルファラ「いやーあいかわらず潮風が気持ちい」
ダリル「暑い日は泳ぎたくなるね」
レティシア「そうね、今日も晴れててよかったわ」
アイリーン「ええ。あのころとは空の色が違っていて、季節を感じますね」
ライト「絶好の冒険日和ってやつだな」
妖精(※GM)「だけど夏はまだ早い」
ハルファラ:YOU☆SEI☆さん!
アイリーン:ハルさんの腹話術ですね(==
ライト:夏が胸を刺激する!
GM/タイチ:そして、ロイドは港に停泊している一艘の漁船にみなさんを連れて行きます。
ハルファラ「ダケドナツハマダハヤイ」
ロイド「おやっさん! いるかい!」
船乗り「よう、学者の兄ちゃんか」
船乗り「となると、この兄ちゃんたちが手伝いかい?」
ロイド「まぁな。というわけで、例の島まで頼むわ」
ハルファラ「どうもーお手伝いAだよ。」
ロイド「例の島の近くで漁をしてるから、乗せてってもらうわけだ」
ライト:笑いつつ「Bだな。煌星の導き亭の冒険者、ライトだ。よろしくさん」
船乗り「ん? ……にいちゃんたちどっかで見たような気が」>ライトさんとアイリーンさん
アイリーン「はーい。お手伝いそのさん、アイリーンです。よろしくお願いいたします」
ライト:ああ、酒場の人?
レティシア「…その四のレティシアよ」
船乗り「まぁ細けぇこたぁいいか! 海賊団の面白い話でもあったら聞かせてくれや!」
ライト「はは、他人の空似だなそりゃ。はじめまして、よろしくさん」
アイリーン「あらあら、まあまあ。あのときの。健やかでいらっしゃったようで、何よりです」
(覚えてないときの便利なせりふ)
GM/タイチ:その通りですが、酔ってて覚えてません>酒場の人ですが
ダリル「知り合い?」>ライト、アイリ
ライト「アイリ、うろ覚えはやめときなさいな…」吹き出しつつ
GM/タイチ:船乗りさんは豪快に笑いながら出向の準備を進めています。
アイリーン「坊ちゃんと皆さんと町の知り合いのかたがたとその他大勢。のなかのその他大勢に分類される方です」(ものすごい小声で
ライト:>ダリル 「最初の依頼の時、話を聞いたお人さ…あっちは酔ってて覚えてないみたいだけどな」
アイリーン「……そうらしいですよ!」(ぐっ
ダリル「あぁ、話を聞かせてくれた人ね。なるほど」
GM/タイチ:というわけで、無人島へ連れて行ってもらう代わりに、漁船のお手伝い、食事と寝床つきです。
ライト「おいおいおい、なんで素面なのに忘れてるんだ」思わず笑ってしまう!
アイリーン:おぉ、毎日魚料理ですね、それは。楽しみです
ライト:ありがてぇーー!>食事&寝床
ダリル「力仕事とかやるよw」
ハルファラ「うん、ご飯と寝床があるのはありがたいよねえ。あとはお酒なんかあるともっといい」
ライト「肉体労働か…ぶっちゃけ苦手だけどまぁ、やるだけやるぜ」
GM/タイチ:まぁ、公認されている漁船に便乗するので、航海も上陸も問題なしですと。
アイリーン:なんでといわれるとバカだからという以外ほかはないのですが、「……あなたは、今まですれ違ったジャガイモに見分けが付くのですか?」とか無駄にかっこよく主張しておきます
GM/タイチ:今までに食ったパンの枚数を覚えているのかと(笑)
ライト:DIOかよ!
ライト「ああ、それ良いな。夜は晩酌と洒落こみたいもんだ」
アイリーン「はい、力仕事はお任せください。ていうか皆さん船酔いは大丈夫ですか?」
船乗り「よーし出航だ! しっかり捕まってろよ!」
レティシア「船酔いは…多分大丈夫よ」
ハルファラ「ヨーソロー!っていうのだっけ。船酔いはまぁきっと大丈夫さ」
ライト「正直、酔うかもしれん…(生命抵抗低いし)。その時はレティシアに助けてもらえるとありがたい」
レティシア「…そうね、私が無事なら助けてあげるわ」
GM/タイチ:つまり、レティシアさんに膝枕されたいと>ライトさんは
ライト:レンジャーとか、プリ―スト的な事に期待しての発言だよ!
ライト:(と、いいわけしておく)
ダリル:捕まった
GM/タイチ:では、みなさんは漁船に乗って無人島へ
ライト「ああ、頼む」3日…マジで酔いそうだな…とか考えつつ船へ
GM/タイチ:笑あり涙あり、魚を獲りの3日間
アイリーン:はーいはーい。船の上とかめっちゃはしゃぎまわるですよー
ダリル:捌くよw
GM/タイチ:悪天候やモンスターに見舞われることもなく、無事くだんの無人島へと到着しました。
ライト:みんな元気だな~~!
アイリーン「船長!次はマグロを狙いましょう。いいや鯨でしょうか!?」三日たてば完全に船の人です
船乗り「クジラは無理だ」
ダリル:船首に立って風を受けます「気持ちい~」
ライト「…………おえっぷ」あんのじょうダメだったわ
レティシア「…や、やっと地面に足が付けるわ」
アイリーン:はっ。坊ちゃんがタイタニックのまねをしておられる(違
GM/タイチ:そんな船はない>タイタニック
ハルファラ「ふんふんふ~んいやー船の揺れが気持ちよくお酒を飲ましてくれたねぇ」
アイリーン:あはは、酔わない人三人に酔う人二人という感じですねw
ライト「そうかぁ?帰りも乗るかと思うと、今から気が滅入るぜ…」グッタリしつつ
ロイド「おいおい、大丈夫かぁ? 本番はこれからだぜ?」
ダリル「捌き方メモ。海の魚は腹、川の魚は背。覚えた」
アイリーン「頭と尻尾落として鍋にぶち込んじゃえばだめなんですか?(真顔」
ダリル「苦い部分も煮込んじゃうから味に雑味が出るよ」>アイリ
GM/タイチ:むしろ、頭をダシにしたほうがいいんじゃ(ただなんとなく
ハルファラ「アイリは本当に豪快だねえ…」
ライト「アイリ鍋は豪快だな…」
アイリーン「!?」(ものすごく心外な顔をしております
GM/タイチ:そして、みなさんの晩御飯は、部屋を暗くした上でのアイリさん鍋が
ライト:闇鍋じゃねぇか!
ダリル「フグとか丸々入ってそうw」>ライト
アイリーン:「名づけて、死ぬがよい闇鍋」
ハルファラ:これはパーティー全滅の危機
ライト「ははっ、言えてるな!………いや、マジでありそうだな……」
GM/タイチ:では、みなさん、無人島の奥へ行きますか?
レティシア「ど、毒位なら大丈夫よ」
ライト「いや死ぬっつーの!」
アイリーン:おう、勿論勿論行きますよ
ダリル「いざ探検へ」
ライト:行こう!
ハルファラ:周囲の警戒はした方がいいのかな
ライト:一応、ファミリアで軽く空から周りを見たいな
ロイド「あぁ、先週ぐらいに、蒼雷が蛮族討伐してるから、気張らなくてもいいぜ」>みなさん
ハルファラ「なるほどね。そういうことならさっそく行こうか」
ライト「そりゃありがたい。依頼人も一緒だし、安全第一が大事だしな」
GM/タイチ:と言っても、ロイドさんもホルスターからいつでもデリンジャーを抜けるぐらいにはしていますが
アイリーン:「はい。では気をつけながらも軽快に参りましょう」
ライト:ハルさんのおかげで買えたマナスタッフを握りしめ、歩きます
GM/タイチ:みなさんはロイドさんとともに無人島の奥へ足を踏み入れます。
GM/タイチ:森を超え、山肌に近づき、切り立った崖にたどり着くと、ぽっかりと大穴が開いていました
ライト:おお、マップが変わった
GM/タイチ:さて、ダンジョンマップに切り替えました
GM/タイチ:このダンジョンは、入口こそ自然洞窟に見えましたが
GM/タイチ:入ってみると、中は石とも金属とも判別が付きづらい、人工の構造をしています。
GM/タイチ:石碑とその手前には大きな箱が鎮座しています。
アイリーン:おぉ?なんだかどきどきしてきますね
ライト「魔動機文明時代の遺跡か?」
ライト:文字を読んでみます
GM/タイチ:では、魔動機文明語を持っている人は読めます。
ハルファラ「ひゃーこれまたびっくりだ。」
ライト:ふっ、持ってるぜ!
ハルファラ:もってなーい!
ライト「魔動機文明の読文なら任せてくれ。この時代は小説も面白いから、読めるよう勉強したんだ」
ライト「『蒼雷の謎を求める者よ、4つの試練を乗り越え、船を作り上げろ』…と、書いてあるな」
ロイド「ほう、そいつはいいね。誰も読めなきゃ俺が読むつもりだったが。お任せする」
アイリーン:さらっと持ってますが、「とりあえず四人殺(や)れってことですね」(ちゃう)
ライト:読み上げつつ、手帳にメモをする「了解」>ロイド
レティシア「…四つの試練ね」
ハルファラ「4つの試練に船か…随分と手の込んだことだね」
ダリル「いいねぇ、そういうの好きだなぁ」<4つの試練
ライト「いいね、面白いじゃないか」
ロイド「本物を作れとはかぎらねぇよ。こういうのはだいたい仕掛けのヒントだ」
ライト:ダリルの言葉に、気が合うなと笑います
GM/タイチ:そして、手前の箱をみなさんあけますか?
ライト:スカウトさんにお任せしたいっす
ハルファラ:判定する場合は何判定でしょうか?
GM/タイチ:うーん。実はフタが重いだけで特に仕掛けはない
アイリーン:え、じゃあ皆でふんっ、ってあけてもあかないぐらい重い?
GM/タイチ:それじゃ無理ゲーでしょw
ハルファラ:ここでぼうけんはおわってしまった!
GM/タイチ:普通にみなさんで開けられますw
ライト:じゃあ安全ならさっさと開けちゃう
アイリーン:はいはい、ではあけましょう
ライト:パカッ
ダリル:中から白い煙が
ライト:玉手箱かよ!
GM/タイチ:では、箱のふたを開けると、その中には5つのアイテムが入っています。
GM/タイチ:詳細を共有メモにあげますのでしばしお待ちを
アイリーン:はーい
ライト:おお、こういうのワクワクするなぁ
アイリーン:いつつというと、蓬莱の玉の枝とかそういうのを連想させるなー
GM/タイチ:よし、出ました。
アイテム一覧
このダンジョンで有効な魔道具です。
上手く使って仕掛けを解いてください。
1回使用につきMPを1消費します。
「ゲイルクローク」
魔法文明語で「風」の術式が書かれた羽衣です。
使用者の体が空気のように軽くなります。
「フリーズドール」
青い宝石を媒介に冷気を放出する人形。
妖精魔法の心得があれば使いこなせるでしょう。
「イビルボム」
穢れを持った者が魔力を込めると、時間差でエネルギーの爆発が起こる宝珠です。
「ローラーブーツ」
小型の動力で自走できる車輪付きのブーツです。
悪路を高速で移動できますが、高いバランス感覚を要求されます。
「マジックスタッフ」
動物と意思疎通ができる杖です。
普段から動物に接している人なら扱えるでしょう
ダリル:ピンセットと接着剤とビンとフタ?
GM/タイチ:この五つのアイテムを一人一つずつお持ちください
GM/タイチ:ガンプラ作るんじゃないんだからw>ダリルさん
ダリル:いや、ボトルシップ
GM/タイチ:あぁ、船作れって書いてたからね
アイリーン:んー。とりあえず途中で持ち手を交換してもいいのですよね?
ハルファラ:「ふむふむ、ガラじゃないけどこの人形と相性が良さそうかな」フリーズドール貰います
GM/タイチ:まぁ、その辺は深く考えなくても、「使う」って宣言してもらえればOKです。
ライト:「ゲイルクローク」→ライト
「フリーズドール」→ハルファラ
「イビルボム」→レティシア
「ローラーブーツ」→ダリル
「マジックスタッフ」→アイリ
ダリル:(内心:人形・・・え?まさか・・・)
ライト:ですかね、ごめん改行しちゃった
アイリーン:そうか、ハルさんの妖精さんがここに
ハルファラ:この妖精さんが西川さんボイスで喋るのか…
ハルファラ:人形が
ライト:魔動機文明時代の人、マニアックすぎる…
GM/タイチ:ねーよw>西川
アイリーン「そうですね。この杖は素振りに丁度良いですから、この子をいただきますね~」
ライト「じゃあ俺は、この羽衣を持っておくかな」ゲイルクロークを肩にかけます
GM/タイチ:雪だるまのような形ですよ>フリーズドール
レティシア「…私はこれを持ってくわ」イビルボムを手に取ります
ハルファラ:そうだったのか…>フリーズドール
ダリル「せっかくだから、ボクはこれにするね」<ローラーブーツ
GM/タイチ:そして、坊ちゃんは空の王を目指す
ライト:エアギア!
アイリーン:どちらかというとヒーホー!って言う感じのドールさんだった(かわいい
ダリル:フロストくん
ライト:マハブフ!
アイリーン「坊ちゃん、アイリを置いて飛んでいかないでくださいね」
ハルファラ:キングフロストにしなきゃ…
ダリル:フロスト5
GM/タイチ:みんな、アイテムは持ったか!?
アイリーン:ジャアクフロストのデザインも捨てがたい
ライト:ああ!
ダリル「背負ってバビューンっていけそうだよね」>アイリ
アイリーン:おー!(杖をぶんぶんしつつ)
ハルファラ:イクゾー!
GM/タイチ:そして、ふたを開けたのに連動して、奥にある扉は開きます。
アイリーン:杖を手に入れちょっと賢くなった気のする私です。突入します!(どーん!
ライト「なるほど、このアイテムを使って先に進めって事か。望むところだ」
GM/タイチ:入りますか?
ライト:入ります!(アイリさんの後に!)
レティシア:入ります
ハルファラ:入りやす
GM/タイチ:では、入り口を行くとこんな感じです。三叉路の先に扉が三つ
GM/タイチ:さぁどうしますか?
アイリーン:3択クイズですか?ヒントはありませんか?
GM/タイチ:あえて3から、ど真ん中の2を突っ切る、せっかくだから赤い1の扉を選ぶ、どれでも
ライト:周りにどれを選ぶかヒントになりそうな物がないか探したいな~。ないならあきらめるが!
ダリル:デスクリ的に選ぶしか・・・
GM/タイチ:せいぜい扉の色が違うぐらいですね。みなさんがわかるのは
ライト:上からくるぞぉ!気を付けろ!
GM/タイチ:意外と通じるのね、このネタ……
ライト:扉に聞き耳とかしても、全部結果同じかしら
アイリーン:最終サイコロを振って決めるとか……?
GM/タイチ:してみてもいいですよ。目標値は秘密
ライト:あーじゃあ一応してみます>聞き耳
GM/タイチ:どの扉に
ダリル:やるぞ
ライト:2d6 せっかくだから赤い扉
SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 2
ハルファラ:探索判定か聞き耳かな…
ライト:(´・ω・`)
ハルファラ:んあー!
GM/タイチ:何もわかりませんでした
アイリーン:いっそ潔く
ライト「…素人なりにやってみたが、ぜんっぜん分からん」
ダリル:1から順番にやりたいです。
GM/タイチ:どうぞ
ダリル:2d6+6 #1
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 9[5,4]+6 → 15
ダリル:2d6+6 #2
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[4,3]+6 → 13
ダリル:2d6+6 #3
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 9[3,6]+6 → 15
ライト:流石メインスカウト!
アイリーン:おおー!
GM/タイチ:まず1の扉の先ですが
ダリル「耳がちょっとヒンヤリしちゃったよ」
GM/タイチ:一定の速度で駆動音が聞こえてきます
GM/タイチ:2の扉は、特に何も聞こえてきません
ライト「お疲れさん、やっぱり本職は違うな」
GM/タイチ:3は、かすかに動物の声が聞こえてきます。
ダリル:そもそも、全員で1部屋ずつ回ってはいけないとはないから、順番に1から見て考えませんか?
GM/タイチ:さぁ、どの部屋から行きますか?
アイリーン「解りました。ギャンブラー精神を発揮してここは2にしましょう」
ダリル(内心:アイリ、それは冗談でいってるのか・・・)
ライト:何百年経っても部屋の中にいる動物らしき生き物不気味だな…
ライト:1から開けるの賛成!
アイリーン:え、何かわからないほうがわくわくしません?
でもまあ1からあけるのに賛成です。もっともだと思います
ハルファラ「そうだねぇまずは1から見て回ろうか」
GM/タイチ:では、1でよろしいですか?
レティシア:はい
ライト:はいな
アイリーン:はーい
GM/タイチ:1の扉を開けたみなさんを待ち受けているのは
ライト:「まだ動いてる魔道機械か…さてさて、ご対面」
GM/タイチ:マップは横から見た図です
GM/タイチ:入り口は右側
アイリーン:うん??
ライト:50m!
GM/タイチ:前にまっすぐ伸びている細い廊下です。
GM/タイチ:その先にはスイッチらしきものが二つあります。
ライト:このいかにも罠がある感じ!
GM/タイチ:そして、近くの壁に魔導器文明語でメッセージが彫られています
ハルファラ:あやしい!
GM/タイチ:読んでみますか?
ライト:もちのろん!
ダリル:SASUKEってかいてあったりして
ライト:「ちょっと待った…何か書いてある」
ライト「『逆境を人を超える速度で駆け抜けろ』…なるほど」
アイリーン:お、おう……。
ダリル「ボクの出番か」
ライト「早速アイテムを使う時みたいだな。ダリル、気を付けてな」
GM/タイチ:さてそれだけですかな?
レティシア「身体も軽くした方が早く行けそうじゃないかしら?」
ダリル:でもこれ、ライトさんがみせた天井歩きでもいけるよね
ハルファラ「ぼっちゃんきをつけてね」
GM/タイチ:ゲイルクロークは、つけている本人ののみ有効なのです。>レティシアさん
ライト:ウォールウォーキングでもいけるかもしれないけど、こんなカッコイイ場面みたいに決まってる!
ライト:アイテムの同時使用はダメでしょうか?>ゲイルクロークをダリルに貸して、ローラーブーツも使う
アイリーン「坊ちゃん、大丈夫ですか。一人で行けますか。危なくなったらちゃんと助けを呼んでくださいね。私、何があっても駆けつけ(ようとし)ますから」
レティシア:そういえばそうでした
ダリル:あとは渡った先でダリルのできないことに直面すると困るから対岸を先に確認したいかな<使い魔
ライト:うん、いいよ~
GM/タイチ:じゃあ、ブルーを先行させますか
ライト:使い魔で見ておきます
ライト「ちょっと待った…先に何かないか、見てみる。ブルー」
GM/タイチ:では、ブルーが通路の先まで飛んでいきます。
GM/タイチ:そこにあったのは、二つのスイッチと、その先の台座に箱が置かれています。
ブルー「(ふむふむ)」
ライト:箱の中身みたいけど、仕舞ってるならあきらめる
ライト:閉まってる
GM/タイチ:開いてはいませんね>箱
ライト:スイッチは二つとも同じ?何か書いてませんか?
ダリル:細い廊下の下はどうなってるんだろう?
GM/タイチ:T字の手で下ろして入れる形状のが二つですね
GM/タイチ:廊下は材質が違ってて、端に境目があります。
ダリル:足で細い廊下とそうでない部分をちょんちょんしてみるとどうなりますか?
GM/タイチ:それだけだと何の反応もないですね>ちょんちょん
ダリル:必要なら落ちないように配慮しながら踏んだりしてみますが
GM/タイチ:ちなみに壁はあります
GM/タイチ:ただし、ツルツルだし、つっぱるには幅がありすぎます。
ダリル:渡るには具体的にどうすればいいですか?
GM/タイチ:メッセージを読み解けば答えは見えてきます。としか
ダリル:判定が必要なのか宣言でできるのかという点です。
GM/タイチ:そういうことでしたか。判定は特にいりません。行動の宣言でOKです。
ダリル:とりあえず、全体的に分かったので2、3も見てみませんか?>ALL
ライト:賛成~(╹◡╹)
レティシア:見てみましょう
GM/タイチ:では一度戻りますか?
アイリーン:はーい
ハルファラ:いきますかー
ライト:ブルーを戻して、2の扉へ
GM/タイチ:ではみなさんは2の扉の前に来ます。
ライト「ダリルの聞き耳だと、ここは何にも音がしてなかったんだよな」
GM/タイチ:扉を調べてみますか?
ハルファラ「何も音がしないってのが不気味だけど、まずは行ってみようか」
アイリーン「ですね。飛び込んでみましょう!」(ばーん
GM/タイチ:では、2の扉ですが、鍵穴が二つあります。
ライト:アイリさんがいると、話が早くてありがたい!w
アイリーン:でもそのうち痛い目に遭いそうですwそれもまたよしなのですが!
ダリル:罠がないか確認します。
ライト:ぶっちゃけ、アンロックでも開かない感じですか?
GM/タイチ:ですね。罠もありません。
GM/タイチ:ロイドのノッカーボムも同様です。
ダリル:鍵開け?
ライト:1と3で鍵が手に入るっぽいなぁ
ライト:んで、2の扉を開けて先に進むみたいな
ダリル:レティシアさんの爆弾?
アイリーン:あー……、なるほど。
ハルファラ:うーむ
GM/タイチ:撃ってみますか?
ダリル:これ爆弾は使い切り?
ハルファラ:これ以上わからないのでしたら3行きますか
GM/タイチ:いえ、何回でも使えます
アイリーン:それか、わからないものは後回しにするのもありなので、次ぎ行きます?
ライト:ですね。実は3が一番気になってる!w
GM/タイチ:では、3を調べますか?
ライト:何百年も閉じ込められてる動物っぽいものの正体ーー!
ダリル:3はおじさんが動物を撫で回してるかもよ
アイリーン:ほいほい、3ですね。不老不死の動物・・・・・・
レティシア:コワイ
ライト:それはそれでこわいよ!!w>おじさん
GM/タイチ:では3番の部屋へ行ってみましょう
アイリーン:なぜおじさん。そこはゆめかわいい乙女にしましょうよ
ダリル:おう
アイリーン:はい、ゴーゴー!
ライト:ウォウ~!
GM/タイチ:3番の部屋はそれぞれの柵の中に、犬、猫、ロバ、鶏が入っています
ハルファラ:ヒィアウィゴー!
ライト「……!?」
アイリーン:う……うん??
ハルファラ「んー?また随分と不思議な」
GM/タイチ:そして、部屋の壁には例によってメッセージです。
ライト「ブレーメンの音楽隊…そんな話があったな…」
レティシア「どこにでもいそうな動物達ね」
アイリーン:脳筋になんて無茶な要求をするんだとか真面目に思ってそうだ
GM/タイチ:普通に話しかけても、鳴き声しか帰ってきません。そう普通に話しかけても
ライト:「『動物のなぞかけに答えろ』だと。アイリ、分かるか?」
ハルファラ:「動物たちのなぞかけに答えろ…アイリがんばってね」
GM/タイチ:馬君で試してもいいですよ
ライト:……普段、どんなこと思ってるんだろう…w>アイリさんの飼い馬
アイリーン:はい、じゃあ例のスタッフを使用して、、、うちのうまさんに!?
GM/タイチ:きっと、坊ちゃんの嫌いなものを料理やお菓子に混ぜ込んで食べさせようとしたなんて光景を話してくれるかもしれません
アイリーン:馬にまでそういう目で見られてるー!?
ライト「せっかくだから、まずは身近な馬君に話を聞いてみたらどうだ?こんなチャンス、たぶんもうないぞ」笑いつつ
GM/タイチ:いや、GMの勝手な想像です。アイリーンさんとダリルさんがそんなことはないと言われればそれでおしまい。
アイリーン:え、ええと。とりあえず気を取り直して馬君にお問いかけしましょう「ご、ごきげんよう?何か困ったことはございませんか?」
ハルファラ:よろしくウマー!
ライト:wwwwww
ダリル:高級なにんじんが食べたいとか
アイリーン:そのどこでも突撃する癖を直せとか。
ライト:質問内容で笑ってしまったw 本当、良いキャラクターだなぁ
ハルファラ:実は船酔い辛かったとか
アイリーン:もうちょっと考えて行動するようにとか
ダリル:実は最近アイリが重くなったとか
ライト:切実すぎる…
アイリーン「!?船酔い強かったとか、気付きませんですみません!」色々言われて凹むんですね。解ります。
馬(※GM)「ご主人はいつも真っ先に坊ちゃん坊ちゃん、いつまでもダリルは子供じゃないんだから。もっと自分の幸せも考えようよ」
ライト:意外と常識的な事考えてるーーー!?w
ライト「うお、本当に意思疎通できたのか!?」ちょっとビックリ。半信半疑だった
アイリーン「!?坊ちゃんの幸せが私の幸せですよ!?」
馬(※GM)「さっきの部屋、人間より速ければいいなら、僕が二人のっけて行ってもいいんじゃない?」
ダリル:これ頭に直接響くのかなぁ?それとも我々も聞こえるのかなぁ
ライト:あ、それ気になる
アイリーン:とかまあひとしきりしゃべるのは楽しいのですが、とりあえず謎かけがあるので効果を確認した後速やかにわんこのほうにも話しを聞きに行かないと
GM/タイチ:アイリーンさんの頭の中に響く感じですね。
アイリーン:!?ねえこの馬さんご主人様より頭いい
GM/タイチ:もちろん、会話の内容をみなさんにお話しするのはありです。
アイリーン:駄々漏れ直通で全部通訳しますよ。勿論!
ライト:ひとしきり笑った後「…くくっ。…いやちょっとくらい隠してもいいんだぞアイリ」
レティシア:「その杖もすごいけれど、馬君も中々すごいわね」
ハルファラ:「ははぁ~、馬君までにぼっちゃん離れしろと…彼も大変だねぇ」
ライト:「だなぁ。馬君賢いな」
アイリーン:「ぐ、ぐうの音も出ません……(==」
ライト:「あー面白かった…効果は問題ないみたいだな。あとはよろしくさん」
GM/タイチ:だって、人間の代わりに探索できるなら、それなりに頭いいんじゃないかと」
アイリーン:話が怪しい方向になってきたので、とりあえず動物の謎かけとやらを聞きに行きます。
アイリーン:とりあえずお犬様から
アイリーン「もしもしごきげんよう。あなたのことを教えてくださるかしら?」
犬(※GM)「僕たちは、この部屋の試練さ。僕たちの話をよーく聞いて、その答えを導き出す。そしたら、この部屋のお宝と鍵をあげるよ」
ライト:なるほど、宝と鍵両方か
アイリーン:ぐぬ「わかりました。善処いたします。ではその謎を、教えていただけるでしょうか?」
犬(※GM)「まず一つ目『船には絶対に必要なもの』。これだけでわからなければ、他のみんなからも聞いてみるんだね」
アイリーン:!?「そのなぞなぞは、お手つきは何回まで許されますか!?」
ダリル「答えは誰に言えばいいんだろう?」
犬(※GM)「2回まではいいよ。でも、意地を張らなくてもいいんじゃない?」
GM/タイチ:答えは誰が宣言してもOKです
アイリーン:それ、ヒントが増えるごとに報酬が減額されていくスタイルじゃないかと
ハルファラ「船に必要なモノ…帆とか竜骨とか?」
GM/タイチ:さてどうでしょうね? 引き続き聞いてみます?
GM/タイチ:あ、ハルさん
GM/タイチ:その言葉に反応して部屋に音が鳴り響きます
GM/タイチ:ピンポーン
ハルファラ:やらかした!?
ハルファラ:んあ?
ライト:おおっ!さすがハルさん!
アイリーン:おう!?
GM/タイチ:みなさんの目の前に箱が現れて開きました。
ライト「ハルさん、正解みたいだな」
GM/タイチ:箱の中には鍵が一つ
ダリル:どっちに反応したんだろう?<帆?竜骨
アイリーン:ふっは、「ハルさんすごい、すごいです!(きらきら」
GM/タイチ:そして、竜骨の形をしたパネル
ハルファラ「いやはや、私の運もすてたものではないねえ」
GM/タイチ:さらに、金貨の入った袋がありました。
レティシア「正解は竜骨だったのかしらね」
GM/タイチ:中身は1000G分ほどあります
GM/タイチ:ちなみに、他の動物に聞いて回ると、順不同で核心に近づくヒントが出る予定でした。
ハルファラ:なるほど…
ライト:そのたびに報酬が減ったりとか…?
GM/タイチ:まぁそんな感じです。
アイリーン:おおー。
ライト「まったく、ハルさんの鋭さにはいつも恐れ入るぜ。流石だなハルさん!」肩を叩いて祝福!
ハルファラ:やったー
ライト:うおおお!
GM/タイチ:もう、笑うしかない
アイリーン:ふっふっふ。頭を使わずすんでアイリはしあわせそうです
GM/タイチ:あと、アイリさん、アイテム2回使ったので、MP2減らしてくださいね。
ライト:いやちゃんと通訳役やってくれましたし!(馬君の意外な心境とか知れ渡ったけど)
アイリーン:あ、はーい。ていうかこの杖もって帰りたい
GM/タイチ:あら、今の所ダンジョン内のみ有効のつもりでしたが、考えておきますか。
ハルファラ:犬のなぞなぞはクリアーと
GM/タイチ:さてみなさん、1に再挑戦しますか?
ライト:あとは1の部屋だね!
アイリーン:うん、別にほかの動物と通じなくて馬君と通じるだけでも良いのでw
ダリル:じゃぁいっちょ突っ走るか
アイリーン:はーい。では1ですね
ライト:ファイトでーす!
アイリーン:馬チャレンジもしてみます?まずは坊ちゃんが先行したほうが良いのかなぁ
ハルファラ:ぼっちゃんがんばえー
ライト:あの馬君なら…普通に人生相談とかに乗ってくれそう
アイリーン:でもあの馬君レンタルなんだよな……。お金ためて買い上げようかなぁ
ダリル:行ってダメなら情報収集して考えるよ
ハルファラ:馬君二人のっけて走れる言っていたし、複数人いたほうがいいのかな
ダリル:とりあえずブーツの力で行ってきます!
アイリーン:坊ちゃんが一人でいくなら、ブルーさんも一緒に行ってもらって、
ライト:うんー!ぶっちゃけブーツで走るぼっちゃんが見たい
GM/タイチ:じゃあ、ダリルさんいきます?
アイリーン:何かあったら連絡もらって駆けつけるぐらいで良いのでは?とか。
私も一緒に行ったら坊ちゃんの勇士を見られませんし
ライト:50m先の通信用ね、おけおけ
ダリル:はい「レーサー100!」(ブーツ起動)
ブルー:ダリルの後ろを飛行
ハルファラ:頑張れ!ぼっちゃん!と書かれた旗を取り出す
GM/タイチ:では、ダリルさんがローラーブーツを発動させると
GM/タイチ:モーターの駆動音とともに、車輪が高速回転しだします
アイリーン「坊ちゃん!頑張ってください!」後ろから声援を送ります!
アイリーン:おおおおおおお
ライト:ローラーダッシュはロマンだ!
GM/タイチ:そのままスタートを切れば、ダリルさんは全力移動以上のスピードで滑るように移動できます。
GM/タイチ:って、キャラチップがもう渡り切ってた……
GM/タイチ:そして、廊下はダリルさんが通ったのを感知すると、逆方向に高速で移動しますが
GM/タイチ:ローラーブーツの加速はものともしません。
ライト:おお、ベルトコンベア
GM/タイチ:そう、普通に走っても走り抜けられない仕掛け、これが「逆境」
ハルファラ:ふむふむ
ダリル:とりあえず着いてはみたけど、安全に止まれるのか?
アイリーン:うむ、難しいことはわかりませんが、坊ちゃんがすごいということだけを心に刻んでおきます(ばーん
ライト:ローラダッシュ坊ちゃんの活躍が脳裏に刻まれたのだ
GM/タイチ:まぁ大丈夫です。なんなら、演出で壁にめり込んでもいいですけど(笑
ダリル:砂埃を巻き上げて進みつつ、横滑りで止まりますw
GM/タイチ:ギュイイイイイ! って感じで止まりました
ダリル:「着てはみたけど、どうしたものかな」
GM/タイチ:さて、ダリルさんの前にはスイッチがあります。入れてみますか?
アイリーン:スイッチ二つあるんでしたっけ。
GM/タイチ:二つあります
ダリル:レバー式なら二つ結んで真ん中を引っ張れば両方引けるはず
GM/タイチ:え、しばれます?
ダリル:冒険者セットにロープありますよ
GM/タイチ:おお、なるほど
GM/タイチ:行ってみますか?
ダリル:やってみます。
GM/タイチ:ダリルさんの機転で同時に降ろされたスイッチ
ダリル(鼻歌を歌いながらロープを漁師結びして真ん中を持って引っ張る)
GM/タイチ:それに反応して、奥にある箱のふたが開きました。
ダリル:中身を確認して取り出します
アイリーン:おおー!さすがです坊ちゃん!さすがに見えないと思うけど!
GM/タイチ:箱の中身は、船体の形をしたパネルと、鍵が入ってました。
GM/タイチ:ちなみに、戻るときはベルトコンベアで動かずに戻れます。
アイリーン:楽ちんだ……!
ダリル:帰りはのんびりスーイって帰ってきます。
「ざっとこんなもんだね」>ALL
GM/タイチ:ちなみにダイエット用にも使えます(誰もやらん
ハルファラ:空港にあるやつみたいだ
アイリーン:お帰りなさいませ、さすが坊ちゃん
ライト「お疲れさん。ロープを使った同時引き、お見事!これで1,2,3。3つ全部クリアだな」
ダリル「ただいま。ハイ、お土産」>アイリ
レティシア「お疲れ様」
GM/タイチ:2の部屋に向かいますか?
ライト:ういうい!
アイリーン:向かいましょう!
ダリル:中確認!
GM/タイチ:では、みなさんは三叉路に戻り、手に入れた鍵を使って2の扉を開けました。
ライト:ブルーを肩に留まらせて「しかし今の所、危険のあまり無いダンジョンだな。ありがたいこった」
アイリーン:くくく、われわれにかかればこの程度の問題たやすいことです(自分は考えてない
GM/タイチ:2の部屋は、ぶっちゃけた話下へ続く階段です。
アイリーン:いきますか?それとも次回へ続く!しますか?
ライト:ククク…楽勝だったぜ(自分は特に何もしてない
ダリル:進めるだけ進みましょう
ハルファラ「ふむうこの後の部屋が謎解きの本番かな…?」
ライト:「残り3つも頑張るとするか」
GM/タイチ:階段を降りた先は、こんな感じの分かれ道です。
アイリーン:ではでは、どーんと怒涛に突入します
アイリーン:4からでOKかしら
ハルファラ:扉の先には落とし穴が!
GM/タイチ:4へ行きますか?」
アイリーン:がーん!
GM/タイチ:とりあえず、普通に入れますよ
ライト:よろしくてよ
アイリーン:どうせなら扉の前ぐらいに仕掛けると扉を調べようとした人がわらわらかかるのではないかと!
ライト:冒険者ホイホイ!
GM/タイチ:4の部屋はこんな感じです。
ライト:今度は縦に15m的な!
GM/タイチ:ひたすらに高い壁の上にスイッチがあります。
GM/タイチ:調べてみますか?
ライト:まずはブルーに上を見てきてもらいます
ハルファラ「ひゃーたっかいなこれー」
GM/タイチ:先行したブルーが見つけたのは、先述したスイッチと、下に降りる昇降機です。
ライト:「目測15m…そうさなぁ。かなり高いな」
アイリーン:おお、帰りはちゃんと送ってくれるところが優しい!
GM/タイチ:そしてしつこいですがメッセージです
ライト:「今回は俺の出番っぽいな」
ライト:読んでみます
ライト:「『駆け上がった先に道標がある』か。良い言葉だな」
ダリル:マギシューでレバー撃ったら取れたりして
ハルファラ「ここはライトの独壇場だねー」
ライト「軽いのは、俺の専売特許だからな」
ライト:とりま、いったん出て隣の部屋を見たいです
ライト(この部屋で時間切れになったら申し訳ないので)
GM/タイチ:わかりました。では5の部屋ですね。
GM/タイチ:この部屋は異様に寒いです。
ライト「…うお!?寒いな…」
GM/タイチ:部屋の真ん中には30メートルほどの溝にロープが張られています
レティシア「さ、寒いわね」
ハルファラ「うひぃーこの部屋キンキンに冷えてやがる」
アイリーン「涼しいのは良いですが寒いのは困ります……っ(ぶるぶる」
GM/タイチ:右下には水が流れ込み、溜まっています。
GM/タイチ:左下は大量の枯れ草が
ライト:なるほど、氷橋
ダリル:すがばしか
GM/タイチ:チクショウ、一瞬で謎が全て解かれた
ハルファラ:金田一であったなぁ
※雪夜叉伝説殺人事件
漫画「金田一少年の事件簿」の殺人事件
水が一瞬で凍るほどの地方を舞台に、TV関係者が次々と怪人「雪夜叉」に殺害されていく。
そして、車で20分かかるルートを通っていた犯人のアリバイトリックが大仰で有名なエピソード。
もともと橋がかかっていた崖の狭い部分にロープを張り、その上から飼い葉と雪をかぶせて、下に流れる川の水をかけてその寒さで氷の橋を作って車が渡るというもの。
理論上不可能ではないが、猛吹雪の真夜中に女一人でそれを作るという、過酷な作業で、スピンオフギャグ漫画「犯人たちの事件簿」では凍死寸前になりながら作っていたということにされた。
ダリル:ここ片付けちゃうか
GM/タイチ:そして、奥には、怪物を象った石像が
GM/タイチ:さらに、奥にある扉は、船の形をした溝が彫られてます
ダリル:ボムでぶっ壊すかw
GM/タイチ:竜骨と船体はありますが、もう二つ
ハルファラ:枯草に撒いて水掛けて、人形で凍らせる?
GM/タイチ:丸いくぼみと、帆の形をしたくぼみがあります。
GM/タイチ:そしてくどいようですがメッセージ
ライト:よし、読みます
ライト:「『寒波を味方に渡り、穢れを以って道を開け』…なるほど、この部屋では二つ使うわけだな」
ハルファラ:「ふむふむ、私の道具で道を作ってレティでボカーンかな・・・?」
ダリル:「ここが最後の部屋なら先にあっちの部屋の謎解きする?」
レティシア:「そうね、奥にはめるところもあるし」
ライト:「よし、先に俺の所からクリアしてくるか」
ハルファラ:「了解了解」
GM/タイチ:4に戻りますか?
ライト:はい!
レティシア:はい
アイリーン:はーい
GM/タイチ:ではパッと
ライト「そんじゃま、しばしのお別れさん」
ライト:ゲイルクロークを起動します。
GM/タイチ:ライトさんは、ウォールウォーキング使用かと思ったらそっち?
ライト:ぶっちゃけ
アイリーン「お気をつけて行ってきてくださいね~」とお見送りですね
ライト:ゲイルクローク使いたい!
ライト:『風よ我が身を軽くしたまえ』魔法文明語で風の術式を起動
GM/タイチ:けど、今使っても、軽くなるだけで、浮かぶわけじゃないんですが……
ライト:ええー!そうなのぉ!?
ライト:「………んん?浮かぶわけじゃないのか…」
レティシア:「…そうみたいね」
GM/タイチ:ただ、アイリーンさんに放り投げてもらうとかはできる
アイリーン:「……行って、らっしゃいませ……?(どうして行かないんだろうなあって顔」
ハルファラ:「軽ーくなるだけだったね…」
ダリル:投げるなら私だよ
ライト:マジか!それは面白そうだ!>投げてもらう
ハルファラ:南斗人間砲台!
アイリーン:え、なげるの。え、なにそれ、たのしそう!
GM/タイチ:謎解きだったはずなのに力任せ……
ダリル:作ったのはそっちだw
GM/タイチ:本当は1の部屋で、軽くなったライトさんを坊ちゃんに引っ張ってもらうか、タンデムで駆け抜けてもらうかのつもりだったんですよええ
ライト:レバー同時だものね
ハルファラ:そうだったのか…
ライト:(あれ、想像したら、風船みたいだなそれ)
アイリーン:ああ、二つ使う想定だったんですね!
アイリーン:坊ちゃん投げたらライトさんは無事でいられるのだろうか!でも見てみたいw
ライト:「よし、ダリル。ちょっと俺を投げてみてくれ」
ハルファラ:謎すら粉砕する圧倒的な力…それがパワー
ライト「今の俺は空気のように軽い……はず」
ダリル:脳みそ筋肉がキレッキレだぜ!
ダリル:あれ、軽いならブルーに持ち上げてもらうのもできるのでは?
ライト:面白い方で頼む(投げてほしい)
アイリーン:鳥と一緒に天へと飛んでいくライトさん……
ダリル:命中判定は・・・
ライト:風船おじさんかな?
GM/タイチ:いらんですよ
アイリーン:命中!?どこに当てるんですか?
ダリル:スイッチに投げて・・・ぶつける(テヘペロ)
GM/タイチ:じゃあ、軽くなったライトさんは坊ちゃんに放り投げられて上にたどり着けます。
アイリーン:いかん笑いが止まらない
ダリル「飛んでけ!」(背負い投げ)
ライト「うおおおおおお!?」びゅーーーんと飛んでく!
ハルファラ:場面を想像すると破壊力ヤバい
GM/タイチ:そして、ライトさんはスイッチに直撃します。
ライト「俺ボールの気持ちわかったぁああああ!(ドップラー効果)」
ライト「いってぇ!?……ふぅ、ヤレヤレだ…」レバーをやれやれとガシャン
GM/タイチ:衝撃で入ったスイッチにより、正面の壁がスライドして
GM/タイチ:奥へと続く道が現れました。
ライト:おお!?
GM/タイチ:見るだけ見ます? 奥の部屋
ライト:じゃあちらっと見ます(時間的にも次回の為に)
GM/タイチ:たぶん楽勝ですよ
アイリーン:おお!?先があるだなんて
ハルファラ「おおー二人の力で無事道が開けたね」
アイリーン「お二人の愛と希望の力ですね」
GM/タイチ:このフロアは真下と真後ろから強風が吹いており、巨大な穴の向こう側に箱が置かれています。
ライト:ふむふむ
ライト:ここかよ!使いどころ!
ハルファラ:そういうことかぁ
ダリル:2面w
GM/タイチ:もう、どうやっていくのかは想像がつくことでしょう
ライト:風に乗って箱まで飛びます
GM/タイチ:S・K(そういう・こと)!
ライト「やれやれ…本当にライトだなこれじゃ…」帽子を抑えながら、ふわりと舞います
ダリル:マントを使って風に乗って向こうまでいくとか
アイリーン:おおー。かっこいいカッコイイ。そして楽しそう。
ライト:こういうアクションステージある
GM/タイチ:風に乗ったライトさんは、向こう岸に無事たどり着きました。
ダリル:マリ●オ的ななにかのように
GM/タイチ:その先には箱が置いてあります。
ライト:パカッ
GM/タイチ:中には、帆の形をしたパネルが入っていました。
GM/タイチ:そして、それを察知したかのように風が止み、入り口を結ぶ階段が現れます。
ライト「身体張ったんだ、期待させてくれよ…お宝さんよ」手のひらで帆の形のパネルを弄ぶ
アイリーン:割と帰りがいつも親切……!
ライト:ライトのMPを1減少(MP:38->37)
GM/タイチ:さて、5番の部屋は次回に回しますか?
ライト:マントを翻し、みんなの所に戻ります
ライト:時間的に次回ですね!
レティシア:ですね
ハルファラ:ですねー
アイリーン:はいはーい。次回の楽しみです
レティシア「お疲れ様、いい飛びっぷりだったわ」
ライト「ありがとさん…誉め言葉として受け取っておくぜ」
GM/タイチ:では、5番の部屋の謎解き(もう解かれてるけど)は次回に持ち越しということで
GM/タイチ:夜叉の衣装を用意してお待ちください(笑)