【シャドウラン5版】【シーサイド・ジャズ(前編)】

けいさん
けいさんトピックリプレイ 押されたいいね! 3
登録日:2022/08/15 01:01最終更新日:2022/08/17 22:51

本作は、「The Topps Company, Inc.」が権利を有する「Shadowrun」の二次創作物です。

シャドウラン(名詞)…違法あるいは非合法な計画を実行するために行われる一連の活動。

「シャドウラン」とは、サイバーパンクに魔法をぶち込んだクールでエッジな世界観が魅力のTRPGです。このシステムで、PL・PCの入れ替わりも可能な緩いシリーズもの「STRUGGLEシリーズ」を展開してきまして、今回はその締めくくりとなります。
PC達は影の仕事(ラン)を請け負うプロ「シャドウランナー」として様々なヤマをこなしてきたのですが、STRUGGLEシリーズの1回目から縁のあったヒト吸血鬼化ウィルスを巡る策謀が前回のセッションで表に出てきまして。それにカタを付けるのが今回のお話です。最終回ですが、この期に及んでも(シャドウランの普及をしたく)新規参入ができるように趣向を凝らしてみました。さてどうなることやら。

なお、今回のセッションも長く、一息に読むのはキツそうなのでリプレイは前編・後編に分けています。
序盤の状況は前回のセッション【ブラッドシェッド・オーバーチャ】(=流血の序曲)からダイレクトに続いています。あらすじは導入で軽く語っていますが、リプレイのURLも参考に貼っておきます。
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic165681822445


GM/けいさん:揃いましたね。では始めてよいでしょうか。
サラサ:はーいヽ(=´▽‘=)ノ。
バガス:はーい、よろしくおねがいしまーす!
バニー:よろしくお願いしますね。
プレリードッグ:お願いします
サラサ:よろしくお願いしまーす!
GM/けいさん:では初キャラもいるので、キャラ一覧の上から順に軽く自己紹介をお願いします。
バニー:「バニーでーす、できることは狙撃することぐらいです、今回はなんだか複雑みたいなので、よろしくお願いしまーす」
GM/けいさん:よろしくー。その「狙撃することぐらい」が脅威なんだよ!(笑)
バニー:スナイパーアデプトの女の子です、狙撃に特化していてそれ以外は適当、ジョンソンたるおじさまから何かお話があって参加することになったようです、前回は別動隊でもなかった模様?
バニー:硬さは普通なので、後方からチクチクと攻撃する予定です。
バニー:よろしくお願いします。
バガス:8888888
GM/けいさん:8888888
サラサ:ぱちぱちぱち!
プレリードッグ:ぱちぱちぱち
GM/けいさん:では次、プレリードッグお願いします。
プレリードッグ:はい。プレリードッグは、16歳。一言でいうなら「駆け出しだけど、血気盛んな危ない奴です。名門のシャーマン一族の生まれです
プレリードッグ:ですが、一旦一族から離れて、ランナーになりました。導師精霊は、ズバリ、サメです。
サラサ:サメ!?
GM/けいさん:サメ多いなあ
バガス:サメ強いからニャー
プレリードッグ:魔法系技能全部持っていますが、PLが魔法使い役初めてなので、使いこなせるか、緊張しています。
ヤブ:サメはバーサークの危険がww
バガス:頑張って壁にならなきゃ…でも男の子かー、守るモチベが…(ぉ
プレリードッグ:技能レベル6あるのは、アストラル戦闘と魔法行使だけです。宜しくお願いします/
バガス:8888888
バニー:戦闘系魔法のDP+2か
サラサ:ぱちぱちぱちぱちぱち
GM/けいさん:よろしくお願いします。キャラシに記載ないけど、素手戦闘のDPにも+2されるので覚えといて。
プレリードッグ:あ、それは加算済みです。注釈着けておきます
GM/けいさん:ではバガスどうぞー。
バガス:では、次はバガスですね
バガス:「あー、仲間内やランナーたちからはバガスって呼ばれてる。昔そこのお嬢…バニーに戦術やらなんやらを教えてたことがある。その縁で今回のランに参加って事だな」
バガス:「ポジションとしてはいわゆるストリートサムライ。カタナは使えねぇけどな。ま、よろしく頼むわ」
バニー:先生という感じ。
バガス:って訳で、バガスです。装甲29で頑張って前に出つつライフルやらピストルやらで戦います。あとは忍び足と知覚が高め、かな。
バガス:とりあえず『敵に見つからないように動き、敵を先に見つければまず死ぬことはない』ってのがモットーで、それをバニーに教え込んでましたw
バガス:見た感じ装甲厚めなのバガスぐらいなので、頑張って盾になります!サムライ初プレイですがどうぞよろしくお願いします!
プレリードッグ:パチパチパチ
バニー:いえーい
GM/けいさん:よろしくお願いします!この前防御DP30の敵を出したけど、今度はGMがそれを相手にすることに!
サラサ:ぱちぱちぱちぱち
プレリードッグ:なるほど
バガス:ギリ30に届かなかった…敏捷下げたくなかったんや…w
ヤブ:¥硬かった・・・・
バニー:硬いのは正義な面ありますからね、火力足らないときつい
ヤブ:¥なんだかんだで、ダメージ抵抗、ほとんどのダメージに有効だしなあ
GM/けいさん:ではお馴染み勢、ヤブお願い。
ヤブ:ヤブです。インターンでシアトルに来ていたんですが、冤罪でドロップアアウト
ヤブ:ストリートドクとランで糊口をしのいでいます。
ヤブ:ドクとしての腕は悪くないんですが、謎の原因(グレムリン)により、扱ったサイバーに謎の不具合が出るため、ヤブ、と呼ばれております
ヤブ:エルフのソードアデプト、戦闘機型前衛です
ヤブ:といったところかな・・・・
GM/けいさん:888888
サラサ:ぱちぱちぱちぱちぱち
バガス:8888888
プレリードッグ:ぱちぱちぱち
ヤブ:しまった、グレムリンネタ仕込み忘れた・・・・いいのが出てこねえww
バニー:ソードアデプト、剣技のさえをみれますね。
サラサ:バランスいいパーティですよね!
ヤブ:¥なんだかんだで、今までまともに剣振ってないんだよな、ヤブww
プレリードッグ:言われてみれば! 私の卓でも、戦闘中断になりましたしね。ヤブ
バガス:結果的に参加PCがヌエじゃなくてよかった感じですなw
サラサ:刀使い二人も格好いいとは思います!
バニー:そうだね、この5人だとかなりバランスよさそう
GM/けいさん:是非背中合わせで刀を構え、回りながら戦ってもらいたいw
サラサ:刀剣男子みたいで格好いい!
GM/けいさん:ではトリ、サラサお願いしまーす。
サラサ:はーい! ただの探偵の女の子です! ランではフェイスを担当していますけど、嘘とかは苦手です!
サラサ:だから、割となるべくいつも、本音で話すようにしています。嘘ついても直ぐばれるので!
バガス:あー、人の好さで世渡りしていくタイプの女子だ…つおいw
サラサ:武器は一応、散弾銃とピストルを使えますけど、チンピラより弱いです。DP10です!
バガス:バガスの近接と同値!つおい(ぉ
GM/けいさん:技能に「虚言」がないのよね
サラサ:はい、虚言、あえてとりませんでした!
バニー:人をうまく使えるかですね
サラサ:前回の依頼では、沙羅ちゃんの面倒を見たり、ミス・ホワイトと交渉を少ししたりしてました! 今回はどうなるかな><
サラサ:以上です!
バガス:888888
GM/けいさん:よろしくー!
サラサ:頑張ります><
サラサ:よろしくお願いしまーす!
プレリードッグ:ぱちぱちぱち
バガス:フェイスは難しそうでなかなか食指が伸びない…;
サラサ:わたしもフェイスは今回初めてです><
サラサ:楽しいけど、大変です!
バニー:フェイスの一番の活躍の場って交渉場ですからなぁ
バニー:DPや判定に現れない言葉の応酬が一番大事な部分があり
プレリードッグ:でもフェイス楽しいですよね。相手と交渉合戦するのとか
ヤブ:しっかりRPしたい人には向いてる
バガス:RPはしたいけどセッションの成否にかかわるのはきつい…茶番で頑張るw
ヤブ:うはは
GM/けいさん:ではこの面子で、セッション【シーサイド・ジャズ】はじまりはじまり~。GMはけいさんでお届けします。
ヤブ:¥よろしくお願いします
バガス:わー!よろしくおねがいしまーす!
ヤブ:¥悩んだんだけどね
サラサ:よろしくお願いしまーす!
プレリードッグ:宜しくお願いします
バニー:みなさん、よろしくお願いしますね。

導入 ~まるでシャドウランナーのバーゲンセールだぜ~

GM/けいさん:では前回のセッションからダイレクトに繋がります。と言っても続き参加は(PCとしては)サラサだけだが。
GM/けいさん:前回、運搬ミッションを引き受けたはいいが、運ぶ荷は半吸血鬼の少女「沙羅」だった。そのままでは鮮血魔法の生贄にされるところだったという話。
GM/けいさん:依頼元のMr.ジョンソンが狙撃されたり、バカ堅いオークと戦ったり、アレスのジョンソン「フレディ」が裏切りを持ち掛けてきたりとあったところで…
GM/けいさん:チームは沙羅ちゃんを助けることにし、また死んだジョンソンの後任「Ms.ホワイト」が全く逆方向の提案をしてきたりと、風向きが変わったところです。
プレリードッグ:私、<犯罪社会(黒魔術)>持ってますが、その鮮血魔法とやらがどんなものか分かります?/
GM/けいさん:分かりますね。もう、属しているだけで犯罪社会な魔法コミュニティです。
バニー:確かアズテクがメインでやってたりするやつですね
プレリードッグ:ロールの必要もないくらいの連中ですかぁ……。
プレリードッグ:アズテクの知識もある・・・
GM/けいさん:で、今回はまずバニーの元に、バニーのコンタクトのMr.ジョンソン(以下、「おじさま」)から連絡が入るところから始まります。
GM/けいさん:バニー、OK?
バニー:OK
GM/けいさん:では映像が繋がり、おじさまが疲れたような表情で話す。「やっかいなことになったよ」
バニー:時間は何時頃かな
バニー:「こんにちは、おじさま。お疲れですか?」
GM/けいさん:おじさま「君がゼーダー・ブローニングの工場に潜入したときミッションのときのジョンソン、「フレディ」というんだが…」
GM/けいさん:「君を使いたいと要請、いや脅迫してきた。何でも、消してほしいランナーチームがあるそうだ」
GM/けいさん:おじさま「断れば、君の素性を影の世界にばらす、と言っている…」
GM/けいさん:「消してほしいランナーチームは、「サラサ」という女性が率いる一団だ」
バニー:「それは困りますね、どうすればいいですか?おじさま」

バガス:すっごくどうでもいい事だけど、いや、人によっては大事な事だけど…バニーの立ち絵の頭が見切れてて胸が中心に来ているあたり、ある種のこだわりが見える気がする(ぉ
GM/けいさん:www
バニー:これオンセンくんが勝手にその位置にしてるだけなのですぞ
バニー:元絵は頭の上のリボンまであるんだけど、入りきらないらしい
バガス:つまり、オンセンくんは胸派、とw

プレリードッグ:腕っこきのスナイパーJKなことなんて、裏社会ならみんな知ってそうww
バガス:ここでいう素性はおうちの事だと思う。さすがにランナーがそこまでオープンにはしてないだろうし
GM/けいさん:「容認できる話ではない。それにフレディ君の増長ぶりも目に余る。そこにだ、フレディ君の目論見を根底から崩す動きがある。君にそれに参加してほしい」
プレリードッグ:なるほど
GM/けいさん:あ、そうです。素性=バニーの企業SIN(アレス)のこと。
プレリードッグ:なっとくしました
バニー:っていうかオープンにした時、その場にいたランナー皆殺しにしないといけないんですよ
GM/けいさん:企業SINはあくまで「不利な資質」なんでね。ばれたら影の世界から袋叩きだな
バニー:この前そうなりそうだった。
ヤブ:コーポの犬扱い
バガス:「わんわんお!」
プレリードッグ:一番、数字がデカい資質なだけありますね
バニー:「わかりました、おじさま。おじさまがゆっくりできるように、頑張ってみます」
GM/けいさん:で、ダウンタウンのある位置ポイントが送られてくる。
ヤブ:ま、フレディ君もはしゃぎすぎたな・・・・切られかけてるぞww
GM/けいさん:「ここに向かいたまえ。あるランナーのセーフハウスだが、Ms.ホワイトという女が今回のミッションを仕切り、ここに人を集めている」
バニー:殺される前に殺 すって感じになるので、気を付けないとね。アレスの即応対応部隊がシナリオにないのにでてきて笑ってた(ヘリボーンで介入してきた)
バガス:てか、何気にサラサ組の動きも完全に把握しているあたり、超怖い<おじさま
ヤブ:長年業界を生き抜いてきてるんだろう。これくらいはできるんじゃね?
バニー:「はーい、いってきまーす」外出していくように、いいつつ
GM/けいさん:「その、ローラ」とおじさまは若干言いづらそうに呼び止める。(GM注:ローラはバニーの本名)
バニー:「はい?」
GM/けいさん:おじさま「影の世界に居続ける限り、このリスクはあるだろう。君も普通のアレス市民になればと思うのだが…」
GM/けいさん:「君はなぜ、影の世界にいる?」
バニー:「パパのためです、おじさまも知っているはずです、あそこにいると、今よりもパパに迷惑をかけてしまうことを」
ヤブ:自分であり続けるために、とか
GM/けいさん:うーむ、話が続けば「パパ」を外道な人にして出したくなるw
ヤブ:うはは
ヤブ:セカンドシーズンは、打倒パパだなww
GM/けいさん:おじさま「そうか…。タフな展開になるだろう、君も頼れる人が思い当たれば、連れていくがいい」
バニー:なるほど?では1.5kmから狙撃してくる敵でてくるね
バニー:「じゃあ、先生に連絡してみまーす」
ヤブ:どこのゴルゴww
プレリードッグ:対物ライフル持って
バガス:1500ってライフルの射程限界じゃなったかな…w 最大ペナ喰らっても当ててくる砂とか怖すぎるw
バニー:射程は拡大スコープで1段階落とせるんで、DP-3だから
バガス:おー、なるほど…ってかそう考えると砂怖いなー
GM/けいさん:「フレディ君のやりようは、一介の現場指揮官が宣戦布告をするようなものだ。これを止めれば、君の父上のトラブルにもならない」
ヤブ:政治が絡むと、しきたりみたいのがどうしても出てくるよな
GM/けいさん:ではおじさまの話は以上ですが、先生と接触するシーンやる?その場合はお任せ。
バニー:バガスさんがやりたいなら、かな
バニー:「歌手か、殺人鬼ならもっと人気になれるのでしょうか」といいつつ連絡はきった
バガス:ん-、どちらでもいいけど、他の方待たせるのもなんだし、連絡貰ってバンで拾ってセーフハウスに向かう感じで
バニー:OKでは、省略かな
GM/けいさん:了解。ではサラサの方に行きます。
GM/けいさん:ちなみに、プレリードッグとヤブの中の人勢は、ここのシーンだけ前セッションのキャラでしゃべるのもありw
《なんでも屋》ビリー:¥了解
ミーアキャット:はい/
サラサ:是非是非登場してください!


ビリーはヤブの中の人の別キャラ、ミーアキャットはプレリードッグの中の人の別キャラ。最終回っぽく、これまで関わったキャラをわちゃわちゃさせようかと。



GM/けいさん:前回助けた黒髪赤眼の少女「沙羅」は、仲間であるオーク・ガード「アレックス」との合流を希望。君たちはそれに同行した。
GM/けいさん:で、アレックスのセーフハウスで二人は再会した。
サラサ:「良かった、良かった!」
GM/けいさん:アレックス「良かった、沙羅!無事だったか!…俺はもう、お前に何かあったらお前のお袋さんに申し訳なくて…(涙)」
《なんでも屋》ビリー:「そーよね、実はウチもこーいうの弱いのよ」
ミーアキャット:「それにしても、黒魔術集団か。俺じゃあ、生贄が増えるだけだな」
GM/けいさん:アレックス「…って何だよお前ら!レネを殺っておいてのうのうと…」
サラサ:「それは……ごめんなさい……」
《なんでも屋》ビリー:「そこは割り切るしかないっしょ?そういうカクゴもなくこの仕事してるワケー?」
ミーアキャット:「いや、手を貸さないとは言ってないぞ」>アレックス
GM/けいさん:沙羅もビリーに賛成して「待ってアレックス。その件はここで話しても仕方がないわ」と止める。
バニー:こっちはバガスさんの車で向かうので少しあとから合流がいいかな
バガス:ですねー、そのタイミングはお任せします
《なんでも屋》ビリー:「で、それはそれとして、人口多くね?」
サラサ:「人口……?」
GM/けいさん:では言い出した者勝ちということで。ビリーのみ、このセーフハウスに潜む他の気配に気づいたことにしようw
《なんでも屋》ビリー:「いや、なんかさー、知ってる気配、みたいなのあるんだよねー」
《なんでも屋》ビリー:「なんつーの?ロクでなしオーラみたいなの?」
GM/けいさん:プレリードッグはここで登場する?
GM/けいさん:他にもバー「STRUGGLE」で知った顔がちょこちょこ出てくるので。
ミーアキャット:登場します。「魔術師なら、無鉄砲なのをひとり知ってるぜ」
《なんでも屋》ビリー:「あ^どっかで見たことあるカオだー。あ、ストラグルの隅っこにいる奴か」
プレリードッグ:「……」無言で店内に入ります
GM/けいさん:プレリードッグは、コンタクトのフィクサー経由でMs.ホワイトにここに呼ばれた形。
プレリードッグ:「何かのお祭りでもあるの?」
《なんでも屋》ビリー:¥ホワイト>マスターの形かと思ってた
《なんでも屋》ビリー:「どーなんだろね?」

バガス:「しっかしお嬢も立派に育ったもんだなー…おっと、バニーって呼ばんとな」とか雑談しながら向かってる事でしょうw
バニー:さっきの雑談のやり取りみてると、立派に育ったていってる視線がね・・・
バガス:悪評持ちだからね、しょうがないねw
GM/けいさん:>視線 バガスだしなwww
バニー:あ、サイズ変更したからこれである程度見えるはず>リボンとか
バニー:どうやら縦の高さ300で切られるっぽいね。
バニー:「習ったことは、うまく使わせてもらってまーす」と雑談返しつつ
バガス:正確な素性は知らないけど、アレスのいいとこのお嬢さん、ぐらいには知ってる感じで。流石に怖いから手は出さんので、視線ぐらいは許してくれ(ぉ
《なんでも屋》ビリー:ロリなの?ww
バガス:あと3年ぐらいたったらおいしそう、とか思ってるw
《なんでも屋》ビリー:光源氏だったww
バガス:米国の成人は21だったはずだし、正確な年齢は知らんまでもこの立ち絵の発育から見てそれぐらいかなーって思ってる
バニー:アメリカは基本18、州によって19と21がある
バガス:州ごとに違うのは飲酒年齢じゃなかったっけ?成人は21だった気がするけど…うろ覚えだし逆だったかも?
バニー:選挙権が成人と認められる18からなんだよね。シアトルは21からだっけ
プレリードッグ:お酒買える年齢、現実世界だと、昔は21だった
サラサ:(接続で落ちていて)ただいまです! やり取りが面白いです♪。
バニー:おかえりさん

ラスト・ランは二正面作戦

GM/けいさん:では更にそこに、Ms.ホワイトが登場。「いや諸君、感動の再会のところ、手狭にしてしまってすまない。」
GM/けいさん:片眼鏡の痩せた、金髪の女性。背筋がピシッとしていて、いっそ軍服で鞭でも持たせれば似合いそうなおばさまだ。
《なんでも屋》ビリー:「アンタが後任、というか、火消し役さんかあ」
GM/けいさん:ちなみに前回、サラサと連絡がつかない状態になって涙目になっていたのはナイショだ。
《なんでも屋》ビリー:¥コムリンク切れてたしなww
プレリードッグ:「で、誰をぶちのめせば良いの?」と、160cm・50kgの体格で云います
GM/けいさん:「火消し役、まあその通りだ。このクソな展開を何とか消し止めないとな。そこでだ、諸君らに二つのランを提示したい」
GM/けいさん:「ぶちのめす相手、それはコイツだ」

 キャラクターリストにボイド・スティアリが追加されました。(←立ち絵は、品の良さそうなスーツの壮年男性)

GM/けいさん:コイツです。
GM/けいさん:Ms.ホワイト「当社reBioの前社長、ボイド・スティアリ。この人物を消してほしい」
サラサ:「えっと、メンバーはこれで全員です?」
ヤブ:物影からフラリと登場
ヤブ:「あー写真のジョンソンさんだ、ここで会ってたか」
プレリードッグ:「手ごわそうだね。こういうのをやっつければ、俺の株も上がるね」
バニー:そろそろ到着するかな。
GM/けいさん:ヤブもここで合流ね。アレス組二人も到着していいよ。
バガス:あいあーい、ではバンで横づけ。
バニー:「先生ここです」車から降りて
バニー:ライフルバッグを肩にかけて、バガスさんの後ろをぴこぴこリボン揺らしつつセーフハウスに向かう
《なんでも屋》ビリー:「今度はカウンター隅のヤブ医者さんの登場かよ」
バガス:「うぃうぃ。…ん-、なんかえらい人集まってんなー」ひとまずプレデターだけホルスターに下げてバニーの前に立って入っていこう
ヤブ:「お、表にも来客みたいだよ」
サラサ:「ヤブさん!」
ヤブ:「あー嬢ちゃん久しぶり、ってほどでもないかな。大変らしいね」
バニー:今何時ごろなんだろう
GM/けいさん:18時ぐらいです
サラサ:「うん、大変かなあ……。でも、ヤブさんが来てくれたなら、心強いよ!」
トイ・ボックス:「院長、今回の話、僕は降りますよ」
ヤブ:「カチ込みの荒事はTB向きじゃないか。仕方ないね」


トイ・ボックス、通称TBもプレリードッグの中の人の別キャラ。ヤブ院長の助手で多芸なハッカー青年だが、募集要項に見るセッションの方向性から不向きと判断された模様。私はTB好きなんだけどね。忍び歩きがそれほど上手くなかったりして隙があるし(笑)。



ヤブ:「あ、バニーの嬢ちゃんも久しぶり?か」
バニー:「こんばんは。お久しぶりでーす」
サラサ:「バニーちゃんもお久しぶり!」
バガス:「お?何だ顔見知りか。バニー、紹介頼むわ」かくしかでおk
バニー:「割とお仕事を一緒にする方々です、先生」>バガス
GM/けいさん:ではこのそうそうたる面々を前に、Ms.ホワイトは説明を始める。沙羅は真剣にそれを聞いていて、アレックスはちょっと面食らってる感じ。
バニー:「こちらはバガスさん、わたしの先生でーす」一応紹介だけはしておこう
サラサ:「バガスさん、よろしくお願いしまーす!」
ヤブ:「あ、先生なの?その人。あ、どうも不本意ながらヤブと呼ばれてるものです。お見知りおきを」
プレリードッグ:「俺はシャーマンだよ。よろしくね」
サラサ:「よろしくお願いしまーす!」
バガス:「おう、とりあえずバガスで通ってる。よろしくな。…んー、なんか平均年齢低くね?ま、いっか。」
バニー:「いろいろな方がいますね」かなりの人数なのでそれぞれを見ておこう
バガス:ホワイトの尻を見ておこう(ぉ
バニー:ホワイトにはこちらの連絡はいってるのかな?<いきなり現れた2人
GM/けいさん:>バニー Ms.ホワイトには驚いた様子はないね。
バニー:OK,なら説明も不要っていうか連絡済みだろうしね
GM/けいさん:驚いた様子がないの、どういうことだろうねえ。
ヤブ:¥上で話がついてる、ということなら問題ないんだがな
バニー:サラサさんの年齢を見る、これはバガスさんの射程内・・・?
バガス:ギリギリ外ですねーw ホワイトはたぶんいける(ぉ
ヤブ:ギリなのねww
GM/けいさん:さて、今回のターゲット「ボイド・スティアリ」氏は黒幕企業「reBio(レビオ)」の前社長。ヒト吸血鬼化プロジェクトを進めてきた人物。
GM/けいさん:ただしその目的は企業のためではなく、あくまで自分の不老不死のため…。
GM/けいさん:うまく吸血鬼化ウィルスを制御することで、ルール的に言えば「耐性(老化)」手に入れたいということ。そのためreBioも振り回されている。
プレリードッグ:「不老不死って時点で、自然の摂理に逆らってるよね。憎むべき悪だ」
GM/けいさん:Ms.ホワイト「金も地位も得た男が最後に望むものは不老不死。古代中国の時代からそれは変わらないらしいな」
ヤブ:「そういうことみたいだねえ」
バガス:「金も地位もない俺は太く短く花火のように生きるがなー」
ヤブ:「この業界、それが普通でしょう」
ヤブ:「ま、花火が開くかどうかは別の話でしょうけど」
GM/けいさん:世論もプレリードッグのような印象を持つだろうし、reBioとしては大っぴらにしたくない話だ。しかも、どこからかアレスがこの話を嗅ぎつけてしまった。


STRUGGLEシリーズ1回目で、PC達はヒト吸血鬼化ウィルスの被験者と思われる人物を捕獲・滅殺しまして。そのときの記録映像を、シャドウラン世界の大企業「アレス」社にコネを通じて渡しているのです。



プレリードッグ:うーむ。少年キャラなんてやったこと無いから、子供っぽくなり過ぎだな。年齢下げても良いくらいだ。
サラサ:自称年齢より実際の年齢は下なのかも!
プレリードッグ:小学生設定でも良いくらいw
ヤブ:半ズボン世代
バニー:「結果的に、介入の余地を残しているのは、うまくいかなかった証拠ですね」
GM/けいさん:アレスと事を構え、しかも世論の反発を得るとなると、reBioとしてももうこの爺さんを好き放題に遊ばせるわけにいかない。
GM/けいさん:そこで切り捨てる判断となったわけ。
バガス:「そのボイドっておっさんの花火はどうやら湿気ってるみたいだな。盛大に爆破消火してやろうか」
バニー:「でも先生、ある意味火はついていません?」
ヤブ:「だから、湿気ってるだと思うよ」
GM/けいさん:Ms.ホワイト「引退した過去の遺物が不老不死になって復帰、いつまでも口を出してくるなんてぞっとしないだろう?」
ヤブ:「リアル老害ってやつだね」
GM/けいさん:ちなみにボイドさん、この見かけで御年86歳。
ヤブ:¥いっそ、脳殻になって全身義体でいいんじゃね?ww
プレリードッグ:何処までも若いお祖父ちゃんだ
バガス:「ま、そういう難しい事は俺はどーでもいいな。仕事としてきっちりこなすだけだ。…で、どういう仕掛け方になる?」
GM/けいさん:reBioはイーヴォ傘下の企業でね、美容・健康・アンチエイジングなどに強い。あからさまな全身義体だとマスには訴えられないからねえ
プレリードッグ:なるほど
ヤブ:¥バイオで脳以外新品にすればいいんじゃww
GM/けいさん:仕掛け方は、ピュージェット湾に浮かぶ島々、ウトラメール区にあるボイドの自宅を急襲、殺害。なるべく早く。
GM/けいさん:reBioの経営陣でこの判断が下されたのがつい最近で、あまり時間をかけるとボイドもそれに勘付き警備を強化する可能性がある。
バガス:島なのかー
ヤブ:「現地までの足は?船?ヘリ?」
GM/けいさん:現地までの足は、なんと潜航艇。
ヤブ:「そんなのあるのか」
バニー:「企業からの依頼だけあって、盛大です」
プレリードッグ:「面白そうだ」
ヤブ:¥ていうか、下手に計器とか触るとヤバいのだがww
GM/けいさん:ボイドの自宅は海沿いの切り立った崖の上にあってねえ。潜航艇で水中から、その崖下にアプローチする。
バニー:おっと、これは運動がないと危ないやつでは
GM/けいさん:これならハイソな人が多く警備が厳しいウトラメール区にも潜入できる。
ヤブ:「崖登りか。確かにそっちは警戒薄そうだけど」
バガス:んー、バニーも必然的に前線に出ることになりそうなので、ちょっと眉をしかめて作戦を聞いてます
プレリードッグ:潜水艇は自動操縦? それともパイロット貸してくれるのかな?」
ヤブ:「ラぺリング器材が必要かねえ?」
GM/けいさん:ちなみに用意された潜航艇は「プロテウス・ランプレイ」で、パイロットは貸してくれる。ルルブp470。
バニー:「ないと登れないかもしれないです」筋力2
バガス:多分バガスの優先度的に、バニーを無事に帰すことが一番比重高そうなんで
GM/けいさん:外殻がないため君たちも潜水装備をつけ、艇に掴まって移動するステキ潜航艇だw
プレリードッグ:「崖のぼりなんてしなくても、俺が空を飛ばしてあげるよ」
バニー:「じゃあその時はお願いしまーす」
バニー:本人はいつものことなので気にしている様子はない<前線にでる
バガス:凸砂じゃったかw
バニー:いやシャドウランくんさ
バニー:だいたいの戦闘距離が30mとかなので、だいたい狙撃できないんですよ。
ヤブ:狙撃距離まで離れて戦闘が始まらないww
バガス:でも、逆に言えば戦闘域全部が射程内なのか
バニー:Yes、遮蔽とかなければね
GM/けいさん:で、潜航艇は2台。当然、ボイド宅急襲に参加できる人数には限りがあるので、ここに集まったランナー面々を2チームに分け…
GM/けいさん:この面子となったわけ。
GM/けいさん:残りのランナーの面々は、ボイド氏がお亡くなりになるまで沙羅を手に入れたがっているフレディに対応(物理)。
《なんでも屋》ビリー:「じゃ、ウチらはこっちで護衛ってことね」
GM/けいさん:なお、ボイド宅はこんなイメージです。豪邸!(←プール付きの豪邸中庭フリー写真をオンセンルームに表示)
サラサ:「あたしは島の方に行こうかな。護衛をするには、あたしの戦闘力はないに等しいし……」
バニー:めちゃくちゃ視界開けてる
プレリードッグ:007チック
バガス:遮蔽ないなぁ…w
ヤブ:¥だから、狙撃されないように崖の端なのねww
バニー:「先生はどちらにしますか?私は島の方です」狙撃は防衛には不向き
GM/けいさん:プール付き中庭は、先ほど話した崖からピュージェット湾を見渡せるオーシャンビュー!
バガス:「ん-、強襲だろ?だったら俺も島に回った方がよさそうだ」建前w
ヤブ:¥カチ込みチームが今回のPCチームだよね
バニー:ですね
GM/けいさん:崖越えをすれば、直接この中庭に殴り込めそうだね。
ヤブ:¥いや、そのルート前提の作戦では?ww
バニー:「一緒に頑張りましょう、サラサさん」サラサの方がおねーさんなので
サラサ:「うん! 頑張ろう!」
バニー:防衛依頼側もあるのかもしれない。
バニー:防衛側のシナリオも作れるねって話でござるよ
GM/けいさん:崖越えを避けて回り込むのもOK。ボイド宅は幹線道路から私道にはいって、うっそうとした林を抜けた先にあるので
GM/けいさん:上陸したポイントから林を抜けてアプローチするとボイド宅の正面。
ヤブ:¥あ、別ルートも模索できるのか
ヤブ:¥となると、崖の高さ次第かな
バガス:レビテイト持ちがいてよかった…そしてラぺリング系と潜水系買い忘れてた…w
GM/けいさん:ただ潜航艇を動かせるのは今晩。それもあって急ぎ。今18時ぐらい、真夜中には決行したい事情。
GM/けいさん:潜水装備は用意があるよ。ラベリング系は急いで手配するか、魔法に頼るか。
バニー:ゲッコーグローブあるけど、これ判定いるんだっけ
バガス:ゲッコーグローブは一応買ってある
GM/けいさん:あとは決行前に、時間は短いが装備手配のほかにできることがあるかも。
バガス:てか、市街地戦にアジャストしてあったのよね…この子w
ヤブ:¥登攀具あり、になるだけじゃね?
プレリードッグ:しまった! ゲッコーグローブって、濡れた壁には弱かった記憶が
ヤブ:HIT数で登攀距離出す形なので、判定は必要
バニー:じゃあ魔法かな、お願いしよう
ヤブ:だから、高い崖なら、登らない選択もアリ
バニー:まぁ準備だけして向かおうか
サラサ:はい!
ヤブ:回り込めるようだし
バガス:次回があるようならグラップルガン取ろう…w
プレリードッグ:あー、やっぱりだ。「湿った壁には効かない」
バニー:「行く前に、現地の情報だけ調べてみます?」地図や警備体制など
ヤブ:¥その金払ってるとこからの依頼なんで、データは請求すれば出るんじゃね?
バニー:いや対象が個人で雇ってるかもしれないからね
ヤブ:¥会社私物化してるワンマンが、個人でそういう準備とかしそうにないww
バガス:元社長だし、今は個人なんじゃないかな

沙羅の贈り物

GM/けいさん:ではここで一つ。Ms.ホワイトが「では各チームで準備にあたれ。GO!」と軍隊的な命令を出し各ランナーが動き出すのだが、
GM/けいさん:そんな中、アレックスを伴った沙羅がサラサにおずおずと話しかけてくる。
サラサ:「うん、なあに?」
GM/けいさん:沙羅「あの、何だかすごいことになってるけど…とにかく、風向きが変わってきたみたい。…ありがとう」
GM/けいさん:沙羅「助けてもらったお礼をまだしてなかったからね。アレックス、『あれ』を持ってきてくれた?」
サラサ:「あれ……?」(きょとん)
GM/けいさん:と言われて、アレックスが差し出したのは…一振りの短刀。
サラサ:「なあに、これ……?」
GM/けいさん:「ウチにある値打ち物といったらこれぐらいしかないから。父が母に渡したもので、魔法の品らしい。売れば高い値が付くでしょうね」
サラサ:「それは沙羅ちゃんも大事なものなんでしょ? 受け取れないよ!」
プレリードッグ:短刀を霊視します
GM/けいさん:霊視テストしてみて。
サラサ:「それにあたしたちの報酬はミス・ホワイトさんがくれるし」
GM/けいさん:「助けてもらった私の気持ちよ。そういうものは形にしたほうがいい、ストリート流でしょ?」

 プレリードッグさんの霊視ロール(8b6) → 1、1、2、2、3、5、5、5 → 成功数3

バニー:サラサさんをつんつんしてる
サラサ:「うん……?」(バニーちゃんを見る)
バニー:「大事なものだから、無事に帰ってきてほしい、ということじゃないです?」小声で
バニー:<サラサが無事に帰ってきてほしい
サラサ:「うん! そうだね、バニーちゃん!」
バニー:守り刀っていうしね
サラサ:「わかった、じゃあ、今回だけ、これを借りるということでいいかな……? 帰ってきたら、返すよ!」
サラサ:「……だめ?」
GM/けいさん:沙羅「…とことん、お人よしね。では、貸したことにしましょうか(苦笑)」
サラサ:「うん、ありがとう! 必ず帰ってくる! 借りるね!」(ぎゅっと短刀を受け取る)
GM/けいさん:霊視で見ると、武器収束具だね。かつ、何か呪文が固着されて永続化されている」
バニー:そして立ちはだかる結合カルマ
プレリードッグ:ふむ。呪文の内容までは、分からないのですね。
GM/けいさん:呪文の内容まではそのヒット数だと分からないな。
バガス:ホワイトが去って射程範囲内の女性がいなくなってしまったので、バンから装備を取り出してこようw
ヤブ:「で、ルートどうする?上るか、回り込むか?」
バニー:「現地にいってみないとわからないと思いまーす」
バガス:「ん-、そこのボウズが魔法で全員持ちあげられるなら崖から、そうじゃないなら森からだな」
ヤブ:「高い崖だと、登るより回り込んだ方が早いかもしれんからねえ」
バガス:ちなみに崖の高さはどれぐらいかとかわかります?>GM
GM/けいさん:崖の高さは、テストで3ヒット必要なぐらいの高さw
ヤブ:「とりあえず、彼を最後に引き上げるためのロープは必要か」
バニー:普通に登攀では無理だなー
プレリードッグ:「どちらにせよ、奇襲攻撃は期待でき無さそうだね。向こうも、想定済みだろうし」
サラサ:「うん、ロープは買っていこ!」
GM/けいさん:それからルール的には、この短刀は武器収束具レーティング1。3カルマあれば結合できる。
ヤブ:¥登攀具ありで、1HITあたり1mなんだが・・・・3m?ww
バニー:そうだね
バニー:というかそれなら折り畳みの梯子とかあればもっていけばいいのでは
ヤブ:そうねww
GM/けいさん:>ヤブ あれ、ヒット数で高さを算出するルールあったっけ?
バニー:ある。p134
バニー:登攀具なしで1m2ヒット、ありで1m1ヒット
ヤブ:登攀具なしだと、2HIT/mなので、きつくなるねww
GM/けいさん:おおう、ごめんよ。もっと高いと思ってくれ。継続して体術テストをして数mずつ進むのではなくて、一発判定を想定してたw
バニー:1発だとかなり厳しいね、魔法を5回するか、素直に迂回した方がいいかも
バガス:んー、浮遊でバガスを持ち上げてもらって、ヤブをロープで吊り上げて、その後橋頭保を築いてヤブに全員吊り上げてもらう?
ヤブ:平坦になるのかな?切り立った崖だし
サラサ:結合ってなんです? わたしが収束具に使っても意味あります? ヤブさんに渡した方がいいです?
バニー:収束具を機能させるには、収束具と関連付けしないといけないんです
GM/けいさん:収束具使えるのは覚醒者のみですね
バニー:ですね
バニー:なので魔法使いかアデプトじゃないと、発動できない。
サラサ:なるほど! でしたらヤブさんかバニーちゃんに持っててもらった方がいいかも><
プレリードッグ:空中浮遊は、総重量/200kgを目標値。意外と楽
サラサ:あ、魔法使いもいけるなら、プレイリードックさんも!
バニー:バニーは白兵武器技能ないので
サラサ:プレイリードックさんに持っててもらいますか><
GM/けいさん:えー、ここで準備/相談フェーズに入るので、その前に一息いれましょうか。休憩10分ぐらい。
ヤブ:OK
プレリードッグ:了解
バニー:OK
GM/けいさん:37分から再開しましょう。
バガス:了解でーす

休憩中のシャドウランよもやま話

バニー:あとはおんぶとか抱っこと化すれば3人でいけるかな>レビテートであげたりする。
サラサ:ヤブさんは既に武騎手嘘釘もってるイメージ!
サラサ:武器収束具!
GM/けいさん:すげー変換したなw
サラサ:あ、休憩ですね、わかりました! ちょっとお茶いれてきます><
サラサ:はい><
バガス:タイポは最後の1文字だけなのにすごい化け方したねw
ヤブ:フル装備で一人100kgはないだろうしね
バガス:ティーンエージャー組は装備も軽そうだよね
バニー:本人も軽いから、おんぶとか抱っこで2人で1ヒット分ぐらいでいける
ヤブ:たぶん、一番重いのはカラクリ満載のガバスくらい?
バニー:ガバスとな
ヤブ:おっと、ついww
バガス:バガス:サトウキビの搾りかすの事。エッセンススッカスカやで!あと、女性にしb(ry
バガス:ガバスってなんだっけ…ファミ通?
バガス:サイバーの重量って載ってないんですよねー、多分水泳とか考えると比重は人体と一緒なんだと思う
バニー:前は乗ってたみたいなんだけど、計算面倒なのか5Eでは乗ってないらしいね
ヤブ:¥構造内に、浮力調節するパーツとか入ってるんじゃね?ww
ヤブ:発泡スチロールとかww
GM/けいさん:戻りました。バガスは骨格補綴あるからな。ルルブに(重量がかさみます)と書いてある。
プレリードッグ:戻りました
サラサ:戻ってます!
バガス:おおう、そうでしたか。あとでキャラシの体重増やしておこう
プレリードッグ:骨密度強化も、体重増えるとありますね
GM/けいさん:では再開でよいでしょうか?
ヤブ:骨に強化物質注入してるからね
バガス:大丈夫でーす
ヤブ:骨密度も増やせば骨が重くなる
バニー:OK
プレリードッグ:でも、何十キロは無いでしょう。自身の筋力で立てなくなる
プレリードッグ:装備品も、第2次世界大戦の歩兵で70kg。
ヤブ:まあ、倍くらいにはなるんじゃないかな?

襲撃準備

GM/けいさん:では再開、話の流れで「空中浮揚」の件から。呪文をかけられた誰かが他を抱っこするのはOK。
GM/けいさん:ただし抱っこしているほうは浮揚中に何かあっても何もできないし、抱っこされている方にも行動ペナルティってとこかな。
プレリードッグ:ひとりで体重200kg超える人は、装備分割して、体重軽い人に持ってもらえばよいです。
ヤブ:妥当な線かと
バニー:確か記述があるSSみたことあるけど
バニー:1.2倍ぐらいだった気がする>過去の版
バニー:2倍まではいってなかった気がするなー
ヤブ:200kgはさすがになさそうだね
GM/けいさん:グラップル・ガン購入とかも良い線だね。入手値8R。
ヤブ:骨だけの重さだから、体重が倍、ってわけでもないし
プレリードッグ:200kg以下なら、達成値1でいけますよ
バガス:グラップルガンって技能外使用って出来ましたっけ?
バガス:特殊武器として技能取らないといかん、って点だけは覚えてるんですが
プレリードッグ:戦闘に使う訳じゃありませんし>グラップルガン
GM/けいさん:うん、特殊射撃武器:グラップルガン、と書いてあるけど、これは武器として使う時と解釈する。道具として使うなら技能は無しでいい。
ヤブ:デフォルディングで使用じゃないか?
GM/けいさん:「特殊射撃武器」のような技能にデフォルティングはないからなー。
バガス:ふむふむ、だったらグラップルガン買おうかなぁ…あ、でもお金ないやw
バニー:まぁ使うなら買うでいいかも、経費計上できるのかな?
ヤブ:特殊射撃は不可なんだな、特殊近接は可なんだがww
バガス:筋力低い人がいるから買うなら筋縮ロープにしたいけど、お高い
プレリードッグ:私、現在所持金ゼロ
GM/けいさん:今回の報酬条件は前金2000、成功報酬18000。経費計上を求めるならそこにいるMs.ホワイトと交渉してくれ。
バニー:ボーンレーシング(三版記述)は、プラスチック5kg増、アルミニウム10kg増、チタニウム15kg増
バニー:骨密度強化(四版記述)は、レーティング×10%増。
バニー:ってコミュの方に書いてありましたね
バニー:5Eじゃないので参考程度にって感じですが。そこまで重くならない。
バニー:交渉といえば
プレリードッグ:じゃあ、全員200kg以下ですね
バガス:装備問題があるけど、それでもガタイがでかい2人と若者3人の組に分かれれば行けそう?
GM/けいさん:後は規制品の入手も、作戦決行までに間に合わせる必要があるので交渉テストすることになる。
バガス:振り分け的にも前衛と後衛でちょうどいいと言えばちょうどいい
GM/けいさん:短刀はどうする?GM的に言っておくと、カルマで収束具結合しなくても意味がある代物だ。
GM/けいさん:ただし、受け取ったサラサでは技能的にそれは分からない。
ヤブ:呪文入ってるしね
プレリードッグ:ん? 全員帰ってきてます?
バニー:まだっぽい
バニー:?
サラサ:うん?
バニー:サラサさん、出番ですよ>交渉
GM/けいさん:サラサいた
サラサ:短刀の話してたので、それが終わったあとと思ってました><
バニー:短刀についてはヤブさんでいいのでは?
サラサ:じゃあ、短刀はヤブさんに渡します!
サラサ:「ヤブさんが一番うまく使えそうだから、これ、持ってて欲しいな!」
ヤブ:¥じゃ、バガス先生にお姫様だっこしてもらうかなww
バガス:えー、俵担ぎじゃダメ?w
バガス:ファイヤーマンズキャリーでも可w
ヤブ:¥それも味わい深いな、悩みどころだぜ
バガス:てか元軍人さんだし、運ぶとしたらファイヤーマンズキャリーになりそうね
バニー:「お買い物どうしますか?」
サラサ:「買い物はあたしに任せて!」
サラサ:交渉ダイスです?
バニー:GM,レッグワークはなさげ?準備整ったら即突入でいいのかな
GM/けいさん:レッグワークは何についてかな。宣言してくれ。
バニー:さっきいってた通り現地の地図、ホワイト側で用意してくれるのかも含めて。あとはターゲットが追加でランナー雇ってたりするかとか、現地の警備体制情報だね
バガス:レッグワークは…ムリポ。地図が手に入れば小部隊戦術いけるかも、ぐらい?ワルキューレの騎行でも流しておくか(ぉ


ここは短刀周りを先に処理することになり、レッグワークに関するバニーの発言はサラサがオンセンルームの別タブに備忘メモしてくれました。ありがとう!



GM/けいさん:さて、ではヤブが短刀を受け取ったでいいかな?
ヤブ:「これはなかなか」
ヤブ:¥データはナイフ?
サラサ:データはなんでしょう><
GM/けいさん:さて、ヤブ。君には分かるが、手に取ってみると不思議な感触だ。木剣のようだが、鋼の鋭さ・重さがある。
ヤブ:¥木刀だったか
GM/けいさん:沙羅「父さんが、母さんに渡したものって聞いてる。耐えられなくなったときは、いつでも自分(GM注:自分=沙羅の父親の意味)をこれで刺せと言ったそうよ」
ヤブ:¥木材アレルギーかよww
バニー:杭の代わりかな?吸血鬼を殺し切れるのかもしれない
GM/けいさん:クリッター系の知識技能を持ってる人はいるかな。
サラサ:わたしはないです!
ヤブ:とりあえず活性化してみるか・・・・3カルマ消費
バガス:ないですなー;
ヤブ:ないねえ
プレリードッグ:同じく……
サラサ:マオ、かもーん><
GM/けいさん:あ、結合するのね。では、武器収束具R1なので活性化させて使うならDP+1。
バニー:おっと、プレリーさんもってなかったか
GM/けいさん:TB、かもーん><
プレリードッグ:まだ呼べます? TB? >GM
GM/けいさん:うーむ。ギャグでTBの名前を出してしまったが、そういえばそこにいるなあ。
プレリードッグ:では振らせていただきます
ヤブ:まあ、力量は落ちるが、ビリーでもできなくはないww
GM/けいさん:どうぞ


TBはクリッターの知識技能を所持。ここで(今演じているPCではない)TBにテストをさせるのはちょっとアレだけど、常連でSTRUGGLEシリーズを支えていただいた感謝ということで。それに、上手くいくとは限らないし…



 トイ・ボックスさんのクリッターロール(5b6) → 3、3、4、4、4 → 成功数0

GM/けいさん:うわはは、知らなかった。
トイ・ボックス:あははー。邪道な手段に頼っちゃだめだ
GM/けいさん:流石にエッジ振り直しとかはナシだね。
バガス:タリスモンガーにコンタクト持ってる人が聞いてみるとか?
プレリードッグ:タリモンにコネあります
GM/けいさん:タリスモンガーにコネあるとして、何を聞く?
ヤブ:¥吸血鬼と木材ww
バガス:木剣で刺して発動する魔法、もしくは木剣が有効なクリッター?
GM/けいさん:OK。その辺りなら知ってることを聞きたい程度だから、お金もなしでいいでしょ

 (シークレットダイス) GM/けいさんさんのロール(s11B6) → 2、2、2、4、4、4、5、6、6、6、6 → 成功数5

プレリードッグ:判定は
プレリードッグ:っと、シークレットか
GM/けいさん:コンタクトなので、こっちで振った。吸血鬼は木材にアレルギーがあり、それに接触しているかぎり再生のパワーを使えない。
GM/けいさん:沙羅ちゃんは半吸血鬼、父親がヴァンパイアです。
プレリードッグ:自害用ですか
ヤブ:「木剣で刺して発動する呪文?そりゃ刺した方が早い」とか言われそうww
プレリードッグ:って、母親は、それじゃ死 ねない
ヤブ:¥嫁に渡してたらしいから、愛想が尽きたらこれで刺せとww
バガス:「いつでも自分(語り手である父親)を刺せ」なのかも?
プレリードッグ:呪文封印しているのは確かなわけで
バガス:再生が使えない状態で、封印されてる呪文で継続ダメージを与える、って感じなのかもね
ヤブ:¥霊視はあっても、呪文の知識がねえ、と思ったら、微妙にアルカナ習得してるぞ、ヤブww
バニー:アルカナで何かわかるのかな
GM/けいさん:ほんとだアルカナ。これは気付かなかったw
ヤブ:¥自分でも忘れてたww
ヤブ:まあ、DP4だから、持ってるだけだがww
サラサ:わーいヽ(=´▽‘=)ノ。
プレリードッグ:霊視も持っていますね>ヤブ
GM/けいさん:まあそのタイムリーさに敬意を表して、分かっていいか。これは引っ張らんでもいいし、木剣に鋼の硬度を与えるため、「硬化」の呪文を固着化しているのです。
バニー:アルカナはイニシエイション時に使うから・・・
バガス:なんか、この少ない手札であれこれやりくりする感が楽しいw
ヤブ:「ああ、なるほど。そういうことか」
サラサ:楽しいですよね><
サラサ:でも、今回は手札、多い方です!
バガス:バガスは完全に戦力外になってるw 他の皆が優秀でよかったw
サラサ:戦闘ではバガスさんが無双する予定です!
プレリードッグ:刃が無くても刺せる様になっているのですね。
ヤブ:「ただの木の棒じゃ、威力出ないから、呪文で鋼みたいにしてあるらしいね、コレ」
プレリードッグ:敵陣営にヴァンパイアがいたら、役立ちますね。
GM/けいさん:では短刀についてはこれぐらいでいいかな。レッグワークの方にいこう。

バガス:あ、ヴァンパイアがいそうなことが示唆されたなら、紫外線照射装置とか用意できないかな?w ナチスの科学力は(ry
プレリードッグ:人工灯ではなく、本物の日光でないと駄目なのかも
ヤブ:アレルギー(紫外線)じゃなくて、(日光)だからねえ
プレリードッグ:マジな話、あくまで「日光」なのでしょうね。
バガス:まぁそうでしょうねぇ…
ヤブ:他所で吸血鬼とやったときは、弓使いで木製の矢ぶっ刺して殺ったけどな、
バガス:木製の矢はR&Gなので無理ですなぁ…
ヤブ:いや、基本でも屋の材質は規定されてない。レーティングいくつの木製の矢、とすればいい
プレリードッグ:木製の矢は手作りでしょう。ランガンにも出てこない
バガス:あ、R&Gのは逆棘の矢でしたっけ
プレリードッグ:<武器整備>で、手作り
ヤブ:R&Gは矢尻バリエーションが増える
プレリードッグ:そうです。逆さとげとか、白リンとか
ヤブ:いや、元々、矢の素材は、いろいろである、みたいな記述なんだ
ヤブ:弓と矢のレーティングで低い方使う、という説明のとこで、さらっと書いてる
ヤブ:¥GMが特に制限かけなければ、レーティングと材質は自由に決めていいみたいな感じ
ヤブ:他所で使ったときは、高圧縮木材の矢ということにして、レート5の矢にしたかな
プレリードッグ:あったあった。P.430.に「木やグラスファイバーでできた矢は粉々に」。見落としてました。ありがとうございます。

GM/けいさん:ボイド宅の地図出しましたー(オンセンルームに地図を表示)。
サラサ:あ、その前に、調達の交渉ダイス、ふっていいです?
サラサ:筋繊維ロープとグラップルガンが欲しいです!
GM/けいさん:筋繊維ロープは規制品でないのでそのまま入手できていい。
サラサ:じゃあ、購入します!
GM/けいさん:問題はグラップルガンだね。そちらの魅力+交渉と、グラップルガンの入手値8で対抗テスト。
サラサ:はい!第一印象は足せます?
GM/けいさん:第一印象は足せないものとする。初対面じゃないだろうし
サラサ:わかりました!

 サラサさんのロール(11b6@7) → 1、2、2、3、3、4、4、4、5、6、6 → 成功数3
 GM/けいさんさんのロール(8B6) → 1、1、2、2、2、3、5、6 → 成功数2

プレリードッグ:勝者、サラサ!!
バガス:おみごと!
GM/けいさん:1ヒットだと、入手には1日かかるねえ。間に合わないな。
サラサ:わーいヽ(=´▽‘=)ノ。
バガス:あー、そうか
プレリードッグ:ヽ(・ω・)/ズコー
ヤブ:そこは詳細が不明ww
GM/けいさん:グラップルガンは500円だから単位時間1日なのだ。それを短縮するためにヒットが必要。
サラサ:エッジ使っていいです?
GM/けいさん:いいですよ。

 サラサさんのロール(8b6@4) → 2、3、3、3、4、4、5、5 → 成功数2

サラサ:総ヒット5、純ヒット3です!
GM/けいさん:ではグラップルガンを入手できました!
バガス:やったぜ
サラサ:わーいヽ(=´▽‘=)ノ。あとは……
GM/けいさん:で、地図は出した通り。ただ、ガレージはB2じゃなくて、傾斜した土地に立ってるボイド宅の坂側にあるものと思って。
ヤブ:¥ガレージが直接外部につながってるってことかな
サラサ:(別タブからバニーの台詞を参照して)「さっきいってた通り現地の地図、ホワイト側で用意してくれるのかも含めて。あとはターゲットが追加でランナー雇ってたりするかとか、現地の警備体制情報だね」
GM/けいさん:現地の警備体制としては、ボイドの懐刀として執事がいて、コイツが何でもできる奴とMs.ホワイトは聞いている。魔法使い。
GM/けいさん:Ms.ホワイト「執事の『バトラー』と戦う者の『バトラー』をかけたつもりか。ふざけたGMだ」
GM/けいさん:また、ボイドの身辺の世話をするメイドがいて、そのうち数人は護衛も兼ねているらしい。身体強化あり。
バニー:魔法使うならちょっと困るな、精霊とか気を付けないと
プレリードッグ:頭数は結局不明なのですね
GM/けいさん:ではMs.ホワイトがどのくらい知ってるか

 (シークレットダイス) GM/けいさんさんのロール(s10b6) → 1、1、1、2、3、5、5、6、6、6 → 成功数5

GM/けいさん:すげえ、5ヒットも出た。戦闘メイドの数は3。執事1。
ヤブ:¥なんか気になってたのねww
GM/けいさん:地図を手配して相手の戦力を知っているあたり、ずっと前から殺ることも想定していたのでしょうね。
ヤブ:¥内心、あの老害、いつか排除してやる、とww
バガス:メイドさんか…1人ぐらいお持ち帰りできないかな?とか考えてそう(ぉ
GM/けいさん:>バガス 非殺傷武器を使うのだ!www
バガス:非殺傷はスティックンぐらいしかまともに使えそうなの無いんだよなぁ…ショックグローブはヒット出せなさそうw
GM/けいさん:真夜中に急襲、ボイドの寝室は2Fにあるから妨害を排除してそこまで突入ってとこかな。敵の出方にもよるけど。
サラサ:分かりました!
GM/けいさん:他に何かやることはあるかな?
プレリードッグ:あ、良いこと思い付いた
GM/けいさん:お?
プレリードッグ:グラップルガン、技能要らないわ
サラサ:あ、わたしもスティックンショック買っておこうかな。別に親玉さん以外は殺さなくていいわけだし><
GM/けいさん:技能要らないとは?いちプレイヤーとしてのGMは思いついた手があるが。
プレリードッグ:誰かがフックを持って、その係を、私が空中浮遊させればいい。銃声もしないし、取り付けた場所を守ることができる
GM/けいさん:なるほどね。


私が思いついていたのも同じような方向性。グラップル・ガン自体を空中浮揚させて、ワイヤレスでトリガーを引く。心得があればだけど、筋繊維ロープに知性を与えてホムンクルスにし、自分で伸び上がってもらうのもこのシチュエーションでは面白そうだ。



バガス:うん、その役をバガスがやろうとしてた
プレリードッグ:更にダメ押しで、完全透明化
バニー:まぁ現地について霊視と精霊の有無確認してからでしょうね
ヤブ:¥スイッチ入れて、巻取りだけすればいいわけだ
バニー:崖側、たぶん精霊巡回ありそうだし
バガス:それか登攀具でロープ抱えてえっちらおっちら登ろうかとw
バガス:そうねぇ…アストラルから殴られたら普通に死ぬね…w
プレリードッグ:ああ、ありましたね。グラスファイバーとか
GM/けいさん:うーん、何か誤解があるようだが、アストラル界からアストラル戦闘を仕掛けられるのは二元性の奴か、アストラル知覚してる奴とか相手に限られる。
GM/けいさん:マンデインがアストラルから殴られることはないけど。
バガス:あ、そうなんですね。思いっきり勘違いしてました
ヤブ:昔はそうじゃなかったんだよな
プレリードッグ:「アストラル爆撃」ってやつですね
バニー:「調査と、調達はこれで終わりです?」
バニー:容赦なくAPDS用意してる
サラサ:「あ、弾だけちょっと調達してみる! スティックンショック、他に欲しい人いる?」
サラサ:これは失敗してもエッジで再チャレンジはしないですけど、振ってみたいです><
バニー:買ってあるので大丈夫
サラサ:わたしの分はスティックショック、20発です><
GM/けいさん:OK。では先程と同じく対抗テスト。入手値は6。
サラサ:はい、いきますね!

 サラサさんのロール(11b6) → 1、1、2、2、3、4、5、5、5、6、6 → 成功数5
 GM/けいさんさんのロール(6B6) → 2、2、3、4、5、5 → 成功数2

バニー:ところでなんのスティックン?ショットガン?
ヤブ:元より縁のないパーツだなww
サラサ:わたしはショットガンです!
バガス:自分も1クリップづつだけど買ってあるー
サラサ:わかりました!
サラサ:「よし、準備できたよー!」
プレリードッグ:私は、喪神破あるから大丈夫
GM/けいさん:準備できました。スティックンは安いから単位時間も短い、楽勝。
バニー:みんなスティックン装備にするのか、精霊でてくるかもしれないので、バニーはAPDSのままです
ヤブ:¥いや、普通に斬るつもりだがww
バガス:サイレンサー付きプレデターにスティックン、AKにAPDS込めておきます
サラサ:普通に斬ってもいいと思うし、普通に撃ってもいいと思います! わたしはなんとなーく><

決行、ハイソなエリート・アイランドへ

GM/けいさん:では行きますか?今日は崖越え辺りまでやりましょうか。
バニー:OK
GM/けいさん:潜水服を着て、潜水艇に掴まって海中から潜入。
GM/けいさん:そして君たちはウトラメール地区、アンダーソン島に上陸する。
サラサ:「ここだね!」
ヤブ:「これが例の崖かあ」
GM/けいさん:企業の引退したエリートが住んでいる地区で、なかなかお目にかかれないところだ。
ヤブ:霊視するかあ
バニー:「準備しまーす」潜水服を脱いで、機動装備に切り替え
サラサ:アーマージャケットに着替えて装備を身に付けます!
GM/けいさん:激しく波が打ち付ける岸壁際に、操縦士は潜水艇を着ける。
GM/けいさん:操縦士「長居はしたくない、手短に終わらせてくれ」
バガス:「さーて、警備やセンサーの類はどんな感じかねー?」同じく潜水服からジャケットに装備換装しながら
サラサ:「はい!」
バニー:これ脱出用に崖のところにロープ張っておいた方がよさそうだね

 ヤブさんの霊視ロール(7B6) → 1、1、1、1、2、5、6 → 成功数2 → グリッチ

バニー:「まずは崖登りです」
GM/けいさん:ヤブの潜水服に対してグレムリン判定なんて外道なことはいわないので安心してくれ
バガス:にゃーん
プレリードッグ:同じく武器と防具準備
ヤブ:見えるは見えてるww
GM/けいさん:ちょい待ちヤブ、何に対して霊視しているんだ?
ヤブ:崖周辺
バニー:多分それは、アストラル視覚にしただけで見えるやつでは?
ヤブ:それもそうか
サラサ:あ、わたしも絶対意味はないと思いますけど、バグスキャナーと音波センサーで周辺を調べますね、ダイス振る必要ないのでしたら振らないです!
GM/けいさん:崖周辺をアストラル視覚で見ても、視界で見える限りは特に怪しいオーラや生物はいないね。
プレリードッグ:なるほど
GM/けいさん:サラサのダイスも振る必要はないよー。
サラサ:はい!
バニー:普通に警戒はしておこう
ヤブ:¥地域全域が基本的にセキュアだから、個人宅はゆるい?
GM/けいさん:特にサラサのスキャンに引っかかる怪しい機器はない。崖の下だもん。
バガス:あるとしたら上だよねぇ…
ヤブ:そこまで広範囲はカバーしないか
GM/けいさん:さて、あくまで崖登りかね。どういう手順でいくかな。あとその前にやっとくことがあれば言ってくれ。
バニー:精霊呼んだり、アストラル投射で崖の上を見に行くとかね
プレリードッグ:では、先ほどのグラップルガン+空中浮遊+完全透明化作戦
ヤブ:崖下まで警備システム山盛りに設置してると、夜中にこっそり逢引して、色々いたしてる人も引っかかるしなww
バガス:んー、思い浮かばん!頭脳労働は他の人に任せた!って感じでウォーミングアップしてますw
サラサ:あ、先に精霊呼ぶのはありかもです? 日もくれましたし?
バニー:崖上確認してからじゃないと、危険だよ>レビテートであがる
GM/けいさん:バガスは確か、グラップルガン持って浮かばせてもらい設置してくるという肉体労働の役目が出てた気がするw
プレリードッグ:なるほど。では、アストラル偵察
バガス:んむ!
ヤブ:呼んで束縛して、となると負担も大きくなりそうだが・・・・実用レベルのフォースの精霊考えると
GM/けいさん:ではプレリードッグがアストラル投射し崖上を確認すると…
プレリードッグ:はい
バニー:ちなみに安全を考えるなら精霊を読んでからの方が、戦力は・・・いっちゃったか
ヤブ:精霊の立食パーティww
GM/けいさん:ボイド宅の上に、ふよふよと精霊のオーラがいる。
ヤブ:さすがにそこまでの数はいなかったか
バニー:束縛は基本しませんよ
プレリードッグ:まぁ、当然ですね (;’∀’)
プレリードッグ:逃げ帰ります
GM/けいさん:シャドウラン頻出テーマ、「精霊の警備をどうかいくぐるか!」
バニー:使い捨てる精霊の場合は、呼ぶだけかなー
バニー:精霊の警備って基本かいくぐれないので、潰すしかないんですよ
ヤブ:呼ぶだけ呼んで、基本命令だけ入れて放し飼い?
バニー:相手が見える=自分も見られてるだから
GM/けいさん:君が遠目で見ても、精霊は特に反応する様子はなかった。恐らく、ボイド宅に近づいたら反応してくるでしょう。
バニー:いやその都度命令いれますね
バニー:束縛ってのはシナリオ間や、日中日没を通過しても維持するためなので
バニー:あとは束縛専用アクション目的
ヤブ:ああ、帰っちゃうから
GM/けいさん:さてどうする?
プレリードッグ:精霊呼びますか
バニー:「どうでしたか?」
プレリードッグ:ボイド宅上空にて、精霊巡回中
ヤブ:¥ボイド君、二元生物だった、とかない?ww
GM/けいさん:>ヤブ その発想が出てくるなら、ヤブは「そういえばこのボイドって爺さん、まだ人間なのかな」と思ったことにしよう。
バニー:まぁ二次元だろうね
バガス:画面の中の嫁かw<二次元
バニー:だいたいあってる
ヤブ:「問題の的、まだ人間だといいねえ」
GM/けいさん:二元と二次元で生じる意味の違いよw
バニー:「人間ではない気がしまーす」
ヤブ:二次元だと、アレな感じがしてくるねww
バガス:「まぁ、バカスカ弾丸と呪文くれてやれば大抵の奴は死ぬだろ」
サラサ:「そうだね……」
ヤブ:「確かに普通の人間だろうが、吸血鬼だろうが、心臓に白木の杭ぶち込まれたら死ぬしね」

精霊召喚

サラサ:何の精霊呼びます?
プレリードッグ:獣にしましょう。ちょっと見学用のタブ使ってよいですか?
GM/けいさん:見学用のタブ、どうぞ。

 プレリードッグさんのエッジ込みで召喚ロール(10b6) → 2、2、2、3、3、3、3、4、6、6 → 成功数2

GM/けいさん:精霊のフォースは?
バガス:エッジ込みなら6の法則?
プレリードッグ:OTL

 プレリードッグさんの精霊ロール(6b6) → 1、1、2、3、4、5 → 成功数1

GM/けいさん:これはフォース6で召喚したということかな?
バニー:何しているのか宣言いりますよ
プレリードッグ:申し訳ない
GM/けいさん:6の法則あるから、召喚ロールで6を出した2つ分、2r6で振るのだ
バニー:あと精霊のロールは基本GMが降るかもしれないので、確認大事
プレリードッグ:フォース6の獣を召喚するつもりでした

 プレリードッグさんのロール(2r6) → 3、6 + 1 → 成功数1

GM/けいさん:じゃあさっきの「精霊ロール」で1ヒット、そっちは計3ヒットなので、助力2となる
バニー:ドレインは2ですね
バガス:魔法は疎いんですけど、召喚に原質は使えないんです?
バニー:使えるけど
GM/けいさん:使えますけど、ややこしくなるんで後にしましょ
プレリードッグ:リミットが増えます
バニー:リミット操作だけなので、あんまり意味ないかな?
バガス:ふむふむ、ありがとうございます。腰を折ってしまってすみません
プレリードッグ:フォース6での召喚完了で良いですか
GM/けいさん:召喚完了で良いです。2Sにドレインどうぞ。

 プレリードッグさんのロール(11b6) → 1、1、1、2、4、4、5、5、5、6、6 → 成功数5

プレリードッグ:ドレインなし
GM/けいさん:では精霊召喚したところで、この後にどう攻めるかは来週にしましょうか?
サラサ:はい!
バガス:了解でーす
ヤブ:OK
GM/けいさん:精霊に何をさせるか、誰をレビテートさせるかとか、考える必要ありますね。
サラサ:あと精霊、特徴でしたっけ? スキルでしたっけ? 忘れましたけど、なんか、そんなの次回までに決めておいた方がいいかも!
GM/けいさん:フォース6の精霊だったら追加パワーが2つ付けられるので、それも考えておくと。
サラサ:はい、パワーでした!
バニー:了解です、まずは崖登ってその後精霊を潰す、かなぁ・・・植物で覆われていたら死角もとれそうですけど
GM/けいさん:募集要項には書きましたが、来週の同じ時間でよいでしょうか。
ヤブ:OK
バニー:OK
バガス:大丈夫ですー
バニー:お疲れ様でした
GM/けいさん:お疲れ様でした。来週もよろしくお願いします。
ヤブ:お疲れ様
サラサ:お疲れさまでした! 来週も大丈夫です!
バニー:楽しみ。
サラサ:わたしも楽しみですヽ(=´▽‘=)ノ。
GM/けいさん:バガスが単独で浮かされた先で精霊が実体化、なんて展開になるかと期待していたんだがw
サラサ:恐ろしい><
バガス:そうしたら泣きながらAPDSバーストしまくりますw

 キャラクターリストに獣の精霊が追加されました。(←可愛いワンコのイラスト付きでw)

プレリードッグ:遅くなりました
GM/けいさん:やけに可愛い獣の精霊だなw
サラサ:かわいい(笑)
バニー:わんわん
サラサ:じゃあ、わたしは落ちますね~♪。また来週です!おつかれさまでしたー!


と、前半はこんな感じでした。「シャドウランの重いガチ戦闘をがっつり」な後半に続きます!
リプレイ後編URLは、出来上がったら以下に貼ります~。

<リプレイ後編URL>
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic166066402565

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