TRPGで聞いた名言/カッコイイセリフ【トピック・掲示板】
Jasin1108雑談・コミュニティ 25 | |
登録日:2021/10/24 01:57最終更新日:2024/07/14 12:38 |
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コメント一覧
100. たかぽん | |
2024/03/25 01:29 |
100で終了してしまうので、第2弾を自分が作りました! https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic171129776090 今後はこちらへ投稿していってください!
99. たかぽん | |
2024/03/25 01:26 |
DC44というレースTRPG、トーナメント戦決勝にて。 このTRPGはPvPあり、相手を攻撃して妨害することはルール上可能で、世界線上でも認められた行為(別に卑怯な行為ではない)なのに、自分のPCは相手への攻撃力は最低。 そして他PCを攻撃せず、攻撃されても決して反撃しない、という信念の持ち主でした。 これはマイナススキルの制約とかではありません。本当はできるのにRPだけで自分からできることを1つ捨てていることになります。 このRPは他PCからも「理想だけを持ち込むな」「甘っちょろい考え」「綺麗事にすぎない」とさんざん言われてきました。 レースシーンに移り、自分のPCはスタート判定に失敗して4人中3位と出遅れたところで。 「僕は絶対負けたくない!けど誰も攻撃はしない!」 「僕はこの理想を!甘い考えを!綺麗事を!ここで実現するんだ!!」 とセッション中1度しか使えないスキルを発動。 そしてそこから判定に5回連続で成功。中には1/6を1発で引き当てた判定すらありました。 そのおかげで3位→1位に一気に駆け上がってゴールイン。自分のPCは見事トーナメントで優勝を果たしました。 ゴールするまでに自分のPCは他PCからボコボコにされましたが、もちろん、自分から相手に攻撃は1回もしていません。 自分のPCは「理想だけの」「甘っちょろい」「綺麗事」を実現させたんです。
98. スライム | |
2024/03/24 17:23 |
「君と離れたら私はまた一人になってしまう けれど君が渡してくれたコレがあるから私は君といつも一緒に居ると思えた 1人では何もできないけど、二人なら乗り越えられると信じられた。」
97. ALZ1 | |
2024/03/22 12:25 |
シノビガミにて、自分のハグレモノのキャラとしつこく勧誘してくる比良坂機関との掛け合い ハグレ 「組織ほど怖いものはない。成功すれば讃えられるが、失敗すれば一瞬で孤立する。それに日本の国益に人の幸福を入れていない連中には入りたくないね、俺の幸福も消える」 比良坂 「だが国益あっての幸福だ。今はそう言われてしまうが、その内国民は幸福になる。常に未来を見据えるのが比良坂機関なのだ」 ハグレ 「...ごちゃごちゃとした理由はいいや」 比良坂 「ほう?こっちに来る気になったか?」 ハグレ 「『行きたくないと思ってる』から行きたくねぇんだ。常に未来を見据えるのが比良坂なら、自由な心を持つのがハグレモノだ。そんなことを知らない奴とはわかりあえないね」 同卓者からは「これはハグレモノ」と言われました
96. ヒスイのミジュマル | |
2024/03/22 02:36 |
エンディング後のロールプレイで、 絶望して、人知れずいなくなろうとしていたキャラに、他のキャラから青臭く生きる価値を説かれたこと。 「過去は清算すべきもので、お前の未来は作り上げてくものだ。」みたいな。 無自覚だろうけど、面白い人だと思った。
95. セス・メイソン(CoC7PC名) | |
2024/03/19 12:29 |
「待ちなさい。厄介をかけるだけかけて去るつもりなら、この場で、私の手で粉々にするわ。生きる理由が欲しいなら、責任を取ってあの子達の世話をなさい。」 幻想ナラトグラフにて、野望を砕かれて消えようとするボスに向かっての風見幽香のRP(一部文章整理)です。
94. たかぽん | |
2024/07/14 12:38 |
最初にこれは聞いた名言ではなく、「用意していたセリフだったが、これを言ってしまうと卓進行に支障が生じてしまうと思い封印したセリフ」になります。 先生と学生が主要人物の学園シナリオで自分のPCは「先生のNPCをとても信頼している」という設定を着けて参加していました。 ですが、進むにつれ、先生NPCは実はとんでもない犯罪者だったことが発覚。記者たちが学園に押しかけて大バッシングを受けることになります。 本来はこの本性を現した先生がボスとなり、最終決戦に臨んだんですが。 実は自分のPCは「先生の過去なんかどうでもいいんですよ!私にとっての先生はあなただけです!」ってかばうつもりでした。 半ば暴徒化してる記者達に正面から突っ切っていって 「どんな理由があろうと先生の悪口は許しません!」 「先生がクズだっていうなら、私もクズで結構です!」 「それでも考えを改めないというのなら!どうぞ!!出口はあちらです!!!(帰れ)」 とまで言うつもりでした。 実はPL目線で見ても先生が根っからの悪人とは思えない感じでした。 犯罪者であることが分かってなお、こういうルートも欲しかったなと思ってます。 実卓でのこのPCのセリフは倒れていくラスボスを見ながら「私を導いてくれた頃のあの先生を私は忘れません」でした。
92. たかぽん | |
2023/10/28 05:08 |
「つまらない話だけど聞くかい」「つまらないものだけど受け取ってくれ」「そんなつまらないことやめろよ」的なことを言われて否定するときはだいたいは「いやいや、そんなことない!」的に返すと思いますが、あるPCの返事はこうでした。 「つまらないかどうかは俺が決めることだ」 なんとも自己中心的な……と自分でも思いますがこの後本当につまらないということは皆無で、要は「俺はつまらなくないと思ってるから」という励ましというわけです。
90. オットー | |
2023/09/05 20:50 |
数年前にやっていたSW2.0の長期セッション。ある事情で、酒場で娼婦達を守りながら敵の攻撃を迎え撃つタワーディフェンスバトルとなり、何度かの襲撃を凌いだあと...... PC1「死闘じみてきたな......」 私「死闘だよ、こいつは」 PC2「まったくだ、一瞬でも気を抜いたらやられてしまう」 この言葉通り激しい戦いの末に何とか勝利し、娼婦達にも被害は有りませんでした。
89. くぼっち | |
2023/08/21 16:16 |
(日付を跨いでまた1つ。) 状況:NPCが自分自身の命を代償に、大切な人を助けようとした時。 PCが代替案を提示し、説得した際の出来事。 NPC「……分かった。これが使えるかどうか調べてあげる。 それに、この結果を見れば貴方も納得するでしょう。 奇跡なんて、そう起こらないって。」 PC「…そう。じゃあその言葉、よく覚えておくわ。」 ~ 検査装置起動 ~ 装置:wait ... ... Complete . All system is normalcy . (※翻訳:全ての機能は正常です。) NPC「うそ……。」 PC「ほら、この結果を見れば貴方も納得するでしょう。 奇跡は起こるものだって。 …まぁ、起こるべくして起こるもの、だけどね。」 NPC「…でもっ、まだそれが本当に使用できる状態なのかも 分からないし、私が犠牲になれば確実に…っ!?」 (PCがNPCの唇に人差し指を当てつつ) PC「私は、貴方にも生きていて欲しい。 …これ以上、本音を言わせないで。」 様々な思いが交差する中、とても熱いやり取りが 出来たと思えるひとときでした。
88. くぼっち | |
2023/07/28 23:20 |
(ついでにもう一つ。) 状況:物語も大詰め、無謀にも説得を続けるPCに向けて敵NPCが攻撃。 そして咄嗟に味方NPCが庇った後の出来事。 PC「……。 お互いに1発ずつやり合うのは礼儀だとは思うけどさぁ、 流石にこれは大人げないと思うんだけどなー。 でも、おかげで吹っ切れたよ。 それじゃ、どっちが正しいか決めよっか。 どうも ありがとう、 そして さようなら。 」 今までで一度も、少なくともセッション中においては 常に協調性と平和主義を念頭に置いていた少女が、 初めてにして唯一明確な憤怒を表明した瞬間でした。
87. くぼっち | |
2023/07/28 23:09 |
状況:NPCの友人が遺体となって発見され、調査を終えて現場を後にする時の出来事。 PC『May his soul rest in peace.』 (翻翻:彼の魂が安らかに眠れますように。) 空想内のゲームである以上、命が安易に喪われるのは致し方無いのでしょう。 それも抗いようの無い確定描写であるならば、猶更の事です。 ただ、それでもその世界の人にとっては、大切な命が奪われた事に変わりありません。 例え回数を重ねようとも、死者を弔う気持ちを忘れないようにしようと 心に刻んだ日でした。
86. ミスター・pine | |
2023/07/16 22:23 |
私のSAN値が限界に近づいた時アイドルPCの方がSAN回復の呪文を打つ時の言葉 「神頼みでアイドルになったわけじゃないわ。 努力でなったのよ。 こんな時に、ファンを救えなくてどうしてアイドルと言えるのよ。」 その後私のSAN値を30以上回復してくださいました。
85. Mary・A・あるふぁ | |
2023/07/16 14:03 |
クソつよステータスのミ=ゴに味方が捕らえられて、逃げるのではなく説得をしたときの女の子の話。 最終的に逃がすわけにはいかないって言われて全員殺されるときにしたRP 「...ギャンブルしようよ」 「コイントス、この髪飾りの表が出たら私達を逃がして」 「...もし裏が出たら皆好きにしていい」 「裏か表か...丁か半か...賽は投げられた」 出たのは裏でした、しかし面白いからと言う理由でミゴにお前だけ逃がしてやるって言われて仲間にも逃げて欲しいと言われたので絶望しながら逃げました。 味方も裏でミゴと契約して逃げたんですが女の子だけは生きてることを知らないので友人全員死んだって思って絶望ENDでした
84. Satoshi | |
2023/07/15 17:25 |
ばかだなあ。 でもね、こういう厳しい場面でも笑える奴は大事なんだよ。 顰めっ面したって、状況が好転する訳じゃない。 無理しているかも知れない。 それでも一緒にやっていく奴とは笑って生きたいんだよ。
83. 雪ミク2025のなんでも | |
2023/07/03 19:11 |
とあるクトゥルフ神話TRPGでの出来事 決戦も大詰めになってきた頃 KP「こちらの攻撃、回避は不可能です」 PC1「よ…避けれない…!」 PC2「ここで死んじゃうの…?」 PC3「やっぱり無理だったんだ…私たちじゃ…」 PC4「まだだぁぁ!!!」 PL4「KP、秘匿内容を公開します」 KP「了解しました」 内容はダメージd6を振って相手にその分のダメージを与えることだった KP「ではPC4の文字通り命懸けの攻撃で、敵は倒れました」 PC1「なんで…どうして…!」 PC2「なんでひとりで…!」 PC4「だって…みんなを守りたかったから…」 PC1「それでも!あんな無茶苦茶なことしたら!」 PC2「そうだよ…あんなことしたらPC4も無事じゃないよ…」 PC4「はは…ごめんね…無茶して…」 PC3「まだだ…絶対何とかする!」 PL3「KP!自分の秘匿公開してください!」 KP「わかりました」 そこには、1度だけ10パーセントの判定に成功すると普通は助けられない人が助けられると書いてあった PL1「あ!じゃあ自分のも開示して」 KP「了解です」 そこには30パーセント以下の判定に+50%するというものだった PL3「まさかそんなものがあったとは」 PL1「残しておいて良かった、まぁそれでも60%しかないけど」 PL3「60あれば大丈夫だよ、多分、それでは、ダイスロール!」 ダイス「100 」 全員「…あ」 PL1「どうしようどうしよう」 PL3「まずいってこれ」 PL4「みんな…今までありがと…」 PL2「このときを待ってた、KP、秘匿公開して」 KP「わかりました」 そこには、判定の数値を文字通りひっくり返すと書いてあった PL1,2,4「おー!」 KP「ではRPどうぞ」 PC3「みんなで!生きて帰るって言ったじゃん!だから死んじゃダメだよ!」 PC1「そうだよ!ここで死んじゃったら約束守れないじゃん!」 KP「それでも声は届きそうにないですね」 PC2「お願い…!待って!あなたがいないと私…いや、私たちは何も出来ないの!」 KP「では、PC4の身体が光出し、みるみるうちに傷を癒し、息を安定させるでしょう、そして目を覚まします」 PC4「あれ…?私…生きてる…」 PC1,2,3「よかったー!!!!」 全員が一致団結して勝ち取ったハッピーエンドでした
82. ハングドマン | |
2023/06/21 12:13 |
つい最近のセッションであった事 ラスボス戦にて自分の手番の前のショタキャラがナイフロール失敗。 自「仕方ないなぁ…、お姉ちゃんが本気を出してあげよう」 コロコロ…、警棒クリティカル 自「ほらね?」 その後、そのショタキャラに「貴方の弟では無いです!」と言われた。 いや女神っておねショタ好きなんか…?
81. ALZ1 | |
2023/06/21 09:05 |
自分のキャンペーンオリシの中の言葉 1、 「間違っていても守りたいものがあるんですよぉ!」 (KPCが元凶に止めを刺そうとして、元凶の娘がそれを止め、放った言葉。娘は狂信だとか狂気状態ではなく、純粋に父を守りたい気持ちで言っている) 2、 「俺がやりたいからやる!そこに理屈なんて必要ない!理屈を求める奴はクズのやることだ!」 (元凶の屁理屈に対するKPCの反論。ダイヤモンド並に硬い意思を持つKPCはこんなのに動じない)