和久井 龍臣(わくい たつおみ)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

Irisが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

和久井 龍臣(わくい たつおみ)の詳細

キャラクターID: 160800718003iris62535412

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
和久井 龍臣(わくい たつおみ)

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キャラクター名: 和久井 龍臣(わくい たつおみ)
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外部URL:
メモ:
NPCとして作成したキャラの為、技能値は振っていない。能力値などはあくまでキャラ作成の際の目安。
詳細A:
《プロフィール》
【性別】男性 【年齢】32
【職業】テレビ局の裏方 【学校・学位】
【出身】
【精神的な障害】

《能力値》
STR(筋力):12
CON(体力):15
POW(精神力):13
DEX(敏捷性):16
APP(外見):11
SIZ(体格):11
INT(知性):12
EDU(教育):13

年収:450万
財産:2250万

SAN(正気度):65
幸運:65
アイデア:60
知識:65
耐久力:13
マジックポイント:13
職業技能ポイント:260
趣味技能ポイント:120
ダメージボーナス:0

《持ち物》
【武器】 ※名称 性能など
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【防具】 ※名称 性能など
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【所持品】
詳細B:
【探索者のデータ】
32歳の男性。テレビ局でADとして働く裏方。
鷲尾 駿(自探索者)とは高校時代から付き合いのある友人。駿からは「龍臣」もしくは「タツ」と呼ばれる。龍臣自身はそのまま「駿」と呼んでいる。
感情をまっすぐに伝える実直な性格。陽気と言えるほど明るくは無いが、さりとてそこまで暗くもない。負けず嫌い。人の幸福を心から喜べる性格。友人に嬉しい事があると本人並に嬉しくなり、自身もテンションが上がる。
元陸上部で、専門は短距離走。陸上は今でも好きだが、以前大会の校内選抜にて格上の選手に完膚なきまでに叩きのめされて代表落ちし、大会に出られなくなった過去がある。その事に酷く意気消沈した結果自暴自棄になって練習を途中で抜け出し、屋上に繋がる階段で1人項垂れていた所を事情を聞いて追ってきた駿の言葉に救われた過去がある。
そこから「無理な目標に縋るのではなく、自分のできる範囲で最善を尽くす」というモットーを抱くようになった。

駿の幼なじみである詩織とも高校時代から友人として交流があり、2人が恋人として付き合う時は心から祝福した(むしろあれだけ仲睦まじいんだから早くくっつけ、と冗談混じりに言っていたのもあり、より一層嬉しかった)。
ただ、詩織の失踪時は駿と共に思い至る場所を探しに行ったりビラ配りを協力したりショックを受けて落ち込む駿の話を聞いたりなどして精神的にも支えになっていた。
また、詩織が心配なあまり行動が暴走しかけた駿を一喝して引き戻したのも龍臣。
早く詩織ちゃんと駿が再会出来たらいいのにな、と心配しながらも願っている。

【探索者の履歴】
『心臓がちょっと早く動くだけ』KPCとして参加済。PCと共に両生還。

【収入と財産】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト/学んだ呪文】

【遭遇した超自然の存在】
詳細C:
ちなみに出会いは高校時代に隣の席だったことから始まり、最初は「目つきと人相の悪い奴だな…」という印象だった。ただし次第に駿の人となりを知り、だんだん交流を深めていった。仲良くなったきっかけは龍臣が放課後たまたま立ち寄った教室に駿が残っており、その際に少し会話をしながら鉢植えの世話をした時。
まだ残ってたのか、と問う龍臣に、駿は幼なじみを待つついでにせっかくだから係の仕事である鉢植えの水やりをしているだけだ、と返した。当時駿に勝手に柄の悪そうなイメージを持っていた龍臣には駿の反応がとても意外に映り、そして案外真面目なんだな、と少し好感を持った。
それからは他愛もない話をしていたが、好きなものの話題が一致したことで会話が盛り上がった。

ただ会話の流れで龍臣が駿に「園芸はよくやるのか?」と聞いたところ、駿は「これが初めてだ」と返す。そして駿が「植物ってのはめいっぱい水をやれば育つんだろ?」と言いながら勘違いして鉢植えの受け皿が溢れる寸前まで水を与えすぎてる事に気づく。
龍臣はギョッとして「水のやりすぎは根腐れ起こして枯れる事もあるから良くないんだぞ、これは入れ過ぎだって!?」と告げると、駿本人は知らなかった為「そうなのか!?」と衝撃を受け、慌てて手を止めた。その後は2人で「零れる!」とわたわたしながらも何とか水を捨てに行き、試行錯誤しつつもその後どうにか手入れをした。
何とか一段落して駿が感謝を告げて一息ついた頃、
ふと、こんな些細な事でお互いがこんなにも必死になっているのが可笑しくて、2人の間で思わず笑い声が零れた。駿は龍臣に対して趣味が合う人間がいるという新鮮な驚きと、本来龍臣自身には関係の無い事だろうに必死に助けてくれたその人柄に好感を抱いた。一方、龍臣も駿に対して話が合う事の意外さに加えて「コイツ実は案外真面目で不器用な奴なんじゃね…?」と興味が沸いた。
「友達になろう。お前とは、もっと色々話してみたい」ーーそう龍臣が声をかけた所から、2人の交流は始まった。
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