温森おかゆ(まんじゅう)さんの日記を全て見る
😶 オイオイオイアンサング・デュエットだわ 雨ニモマケズ 風ニモマケズ KADOKAWAへのサイバー攻撃による公式サイト閉鎖ニモマケズ 7月26日開催のアンサング・デュエットの卓が立っていることを、参加者でも関係者でも何でもないが、どさくさ紛れにどうか宣伝させていただきたい。 しかも! なんとこの卓、初プレイの方限定でルールブック未所持で遊べる。ルールも簡単なので、遠慮する必要はない。GMのめぎどんさんが懇切丁寧に教えて下さるはずだ。詳しいことはGMのめぎどんさんにチェックだ! このシステムは、セッションの前に事前のロールプレイに関する打ち合わせや、キャラクター作成に関する相談をすることが推奨されているので、キャラクター設定やロールプレイの打ち合わせに協力的な人であるほど嬉しい。 CoCあたりでロールプレイを楽しんでいた人や、ロールプレイ重視の掛け合いが好きな人にはイチオシのシステムなので、まずアンサング・デュエットに関して簡単に紹介させていただきたい。 ◆アンサング・デュエット 現実と隣り合わせの危険な世界“異界”。その本当の姿を見抜くことができる力を持つがゆえに、異界に狙われる“シフター”というヒロイン役と、シフターを異界から救い出すことになる“バインダー”のふたりのペアとなって、異界からの脱出を目指すシステム。脱出劇のため、若干ホラーっぽい演出もあるが、すべてがすべてホラーとは限らない。人の感情や想い、物語などを模倣したような異界が、ふたりに襲い掛かり、ときにその心を揺さぶる。 特筆すべきは“フラグメント”という要素。これはキャラクターの「その人らしさ、その人たらしめる要素」をデータにしたもので、セッション中、異界の影響を受けてしまうごとに、これが失われ、異界の性質にちなんだものへと書き換わってしまう。黒々とした髪が真っ白に染まってしまったり、体の一部がブリキのような姿になってしまったり……異界を進むごとに、影響され、変わり果てていく恐怖は、ふたりのキャラクターの掛け合いにドラマを生むことだろう。 私も現在、アンサング・デュエットの体験卓を実施中である。立ててすぐに希望者が現れ、満員御礼。こうして、新しいシステムに興味を持っていただけるのは非常にありがたいことだ。 アンサング・デュエットはただでさえプレイヤー定員が2人と非常に狭い門なので、こういう機会は希少だ。アンサング・デュエットが気になっていた。やってみたかった。そんな人にはぜひ一度体験していただきたい。 応募ページは以下のリンクにて。 ↓アンサング・デュエット【SMOG】 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172156262298setunasamidareuti999
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