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😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)強大な魔神“名前のない怪物”を封印している祠のひとつに〈奈落の魔域〉が発生した。封印魔法を揺るがすその〈奈落の魔域〉を破壊すべく、封魔の監視塔の長は3人の英傑を呼び出したのだった。 さて身内卓の面子のひとりが諸事情によりしばらくセッションに参加できないということで、残された3人は3人だけで15+A人蛮混成レギュレーションで遊ぶことにしました。GMは私です!! 呼び出された3人の英傑、つまりGMPCを含めて3人のPCなわけですが……これ以前の日記にも書きましたね。改めて紹介しましょう。 ・レプラカーンのドレイヴェン(ヴァイス系)プリースト、マーチャントとギャングスタを極めた“闇商人”。 ・ディアボロのバトルダンサー/フィジカルマスター、封魔の監視塔周辺に出来上がった街の副騎士団長の地位をもつ真面目な苦労人。名誉人族。 ・ハイマンのデーモンルーラー/ツァイデスプリースト、ノーブルとコーティザンを極めた貴族の娘で、人たらし。ノスフェラトゥの生まれ変わりと噂されている蛮族以上に蛮族。“魔の令嬢”。 ラクシアライフも使って15/30の一般技能を極めたキャラたちは、クセの強さが凄いことになりました。 なぜか人族の方が悪人ばかりで、蛮族が真面目な騎士団長ですからね。ギャップ萌えという奴でしょうか? ともあれ急造した舞台セッティングとシナリオではありますが、戦闘バランスがちょうど良かったのが救いですね。 まず〈奈落の魔域〉へ向う途中で、魔神“名前のない怪物”に魅入られた祠を調査していた研究員のひとりが植物に変身して襲いかかってきました。 たくさんの蔦で後衛を殴ってくる嫌な奴で、うっかり私のPCが《不屈》を発揮する羽目に。なかなかやるじゃないの。 そして〈奈落の魔域〉内では、ソーサラーが不在なため魔法の罠を解除できずに食らってから治療するという荒業で強引に進むことになりました。 最終地点では魔神“名前のない怪物”の“破滅の右腕”……の幻影と戦うことに。 五指が揃っている状態だと全部位を使って「2d+100」点の必中物理ダメージを与える「▶握り潰す」が唯一の前衛を襲います。握り潰されている間は移動できず、次のラウンドからは「2d+120」点の必中物理ダメージを受けるため、早めに指を一本、倒さねばなりません。 狙われたのは全体回復を担う薬指。ヒーラーから潰すとはセオリー通りだな? 2R目になんとか薬指を破壊してひとまず握り潰された状態から離脱した前衛。しかし残る四本の指が襲いかかる!! 3R目裏にうっかり前衛が回避に失敗して被弾し過ぎて気絶したくらいで、それ以外は特に事故もなく“破滅の右腕”の幻影は普通に倒されました。 そして〈奈落の核〉を破壊し、〈奈落の魔域〉を破壊したPCたちはエスケープで帰還し、封魔の監視塔の長にそのことを報告します。長は封印魔法の掛け直しに出かけ、シナリオクリアとなりました。 15+Aともなるとさすがにミスも出ますね。GMはGMPCも動かす関係で若干のミスがありましたが、まあ大したことはないです。 ともあれ休止している面子はまだ戻らないので、第二話を作成して来週もこの続きを遊ぶ予定です。
レスポンスはありません。
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