COBRAさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😶 CD&D大ネタ公式シナリオ私家版翻訳パート1やっとこ CD&Dミスタラ世界最大の大ネタ公式シナリオWrath of the Immortalsシナリオパート1「プレリュード」が一応翻訳できた。 ダロキンが舞台で開始なのでパーティーの移動経路を考えた事と、青箱レベルのPCをもう少し底上げしてから次のモジュールに参加頂いた方が多分にバランスがいいだろう(PL体験後の感覚で)って切欠で翻訳着手始めた。 だけど、1本目は1~5レベ以下用なんだけど5レベ以上対応に簡単に変更可能なので2本目と続けざまにやるのも手かな?とも思ったものの、 ざっと眺めた後に絞り込んで1本翻訳するだけでGW潰れたどころか、もう6月じゃねえか!って俺の英語力のザマなので、 2本目まで完成して・・・ってなるといつになるんだ!という状態だったが、やっと1話目が。 WoIは3本の続き物なんだけどそれぞれ赤青緑箱対応なので本来は一度に続けてやるものでもない。 しかし親切に1本目の赤箱用は5レベ超えた場合でも調整用ガイドとかまで書いてあるのは流石に完結編を作る時代のシナリオ。 だけどもあまりに大ネタすぎて1レベPCにこんな遠大な背景受け止めろっていっても、むしろPL側が戸惑いそうに思った。 まあPLがミスタラ世界に詳しい人ばっかりじゃないので「ふーん」で終わるかもしれないけど。 ちまちま翻訳してたんだが、 室内描写を読む時はゲームブック感覚で読んでたんだけど、 先に進むにつれて 「え!これが出てくるの!」 「此処で繋がるか!」 「…マジでこれ1レベルキャラ用シナリオの背景説明か!(良い意味)」 ってなった。 古書を翻訳しながら「この固有名詞は、あの本に!」とか、 ファンタジー世界設定の創作物を追っかけてるだけなんだけど、気分は古文書解析W PLさんにも「聴いた事がある!」を是非体感してもらいたいからPCをミスタラ舞台シナリオで、ある程度成長させて後に参加頂けると、きっと楽しいと思う。 「知っているのか雷電!」をRPとかでなくてPL側の気づきとかでホントに体感できたら結構グッと来ると思う。 それもメタ的に設定資料集を読み漁って後にじゃなくて、PCがダンジョンや世界を探索してPLと同時に知りえた知識なら猶更だと思う。 俺の場合はDMだから残念ながらそれはできなかった訳だけど。 本当はPLやって「良い作品だ!」って思ったシナリオだけを購入してDMやってたので、これもそうしたかった。 だけど、イエサブで十数年前に1万円(当時は聖徳太子)を出して入手したまま、眠らせておくのもあまりに勿体ないし。 これのDMやってくれそうというか、Webで検索してもレビュー的な事をされている方も日本では4名位しか出てこないのと、それらも、前世紀のものなので、どうかんがえても普通なら無理だなと諦めた。 あてどなく他人に期待しても仕方ないので、結局は当然ながら物事ってのは自分でやるしかないなと。 というわけで、グーグル先生の珍奇な訳と他のWeb辞書と、自分のCD&Dミスタラ知識を動員して、 プレリュードは一応翻訳できた。 脅威度の調整アドバイスが書いてあるので赤箱青箱それぞれで卓を起こしてみたい。 (バランスがどうなんだかはやってみないと読んだ限りではまだ微妙)。 ただ大ネタなのと大っぴらに募集かけるのも何なので、(既に訳している英語古強者の方と卓とかしてもツッコミ入りまくりみたいな感じになるだろうし。私は議論や知識のひけらかし如何のがしたいんじゃなくてTRPGで遊びたいだけだ。) これまで当方卓に参加して下さった方々に声掛けしてみようかなと。 ベーシックキャラの方々は「陰謀の街」のパート別卓とかで2レベ位に底上げしておくのが一応は安心かな? それより、やっぱ大ネタすぎて使っていいタイミングが読めなくなってきたW てことは、脳内で読んでも仕方ないので、やっぱ卓で実践あるのみと。 翻訳したおかげでテキストベースのデータが自動的に手に入るのでテキセも可能だけど。 やはり、コミュニケーション速度や確認の問題で先ずはボイセからかなー。 いつも通りのDMはボイスってハイブリッド卓でもいいけど。 ーーー WotIの私家版翻訳やってて 「へー」 →「え?」 →「マジか!」 ってなったんだけど、 考えてもみれば俺はGAZ知識があったからで、 モジュールこなしただけではPLが同様知識を得る事はあんまないかもと気付いた。 なので逆に卓の時に「聴いた事がある!」って演出でPLに知ってもらう形でもよさげ。
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。