COBRAさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😶 「恐怖の島」らしくなってきた? 始まった当初はフレンズがいっぱいなジャパリパーク?みたいなノリだったのですが、 ダイス目諸々と行動宣言でグリーンインフェルノ的な「文明こそ野蛮」風な意外な方向に展開。 謎の核心に迫ってくると、文明圏からの異世界チートも自然の巨大な力の前には徐々に通用しなくなり・・・、 というTRPGならではの趣となってきた感も? とはいえ今回卓の強敵が何なのかってのを聴いたら驚愕というか「? WWW」という感じかもしれません。 あまりにもネタバレなのでリプレイ作成も控える形にて伏せておきますが。 CD&Dスモールドラゴンは5レベ以下のキャラには脅威ですが、何でキャラが36レベルまで成長するかといえば、 上には上がいる事での大冒険が続くからです。 御用心御用心。 アメリカコンテンツはdreadだけでなくhorror側もパワー表現に切り替えてしまうのは、 力押しされる事こそがアメリカ人の恐怖感覚なんだろうなーとかも思いつつ。 イギリスのケイオシアム時代のCoC同様に、D&Dもガイギャックスとかモルドヴェイみたいにムリゲー作ってそれが受け入れられていた時代のシナリオ体験ってのはなかなか今日日ではできないものの、 何故そうなったかと言えば今日日にそのままのシナリオで出したらソーシャルメディアでクソゲーって叩かれてオシマイだからでしょう。それを褒めてるオッサン達がいるのは思い出補正以外の何物でもないかと。 別シナリオですがトロルが56体一斉に出てくるって、それが入れるというか生息できる広さのダンジョンって何だよガイギャックソって感じですし。 私版の「恐怖の島」も大枠の流れはそのままですが、本当に劇的なレベルで運に救われてる面も相当にあるものの、TRPGならではのコミュニケーションでの対応で切り抜けられる可能性を最大限に出している事で、セーフになっている場面が多いのは、昔の力押しのみでの展開「恐怖の島」とも違って非常に興味深いものとなっております。 これもPLさん方とのナラティブのなせる業かと。 D&D世代のTRPGには戦闘ルールしかないとか言ってる自称プロや批評家気取りとかはルールもちゃんと読んでなくてミニチュア並べて戦ってるだけか、TRPGとして遊んでないか、もしくはその両方なだけだろと。 それにしてもモジュール想定レベルの2個上キャラで、これだけの苦戦をするんだから、 よくもまあ俺のPL時キャラって3レべスタートで生きて帰って来たなと(苦笑)。 ケイオティックなエルフで暴力にはそれ以上の破壊の力をもって対応という奴ではありましたが、 CD&Dなので、それに先んずる前提は警戒につぐ警戒の後の迅速な行動でした。 どの戦闘があるTRPGでもそうですが、私がPL時に心掛けてるものは、 「仲間に犠牲者を出さないままでの完走」だなあと再確認。 「仲間は無傷」「敵は短時間で殲滅」をベストとする信条なので。 味方は多分に安心でしょうけど敵にとってはサーチアンドデストロイなフレンズですわ。 (今使ってるシャドウエルフシャーマンキャラは2重の膨大な経験値が必要な上に、他では取得できないシャドウエルフ専用呪文に主体を置いた取り方をしているので、能力使用限定解除してない縛りを自ら課して遊んでおります。えげつない呪文やアイテムの用法は自重W) チーム全体が機能してこそ最大効果が発揮できるので、仲間の誰かが欠ければ自分もジリ貧へ必然的に近づく訳です。 仲間として行動しない利己主義者なら、仲間として守る必要もないって考えも変わりませんけどね。 人間相手にやるコミュニケーションゲームでなくてもいいゲームなら機械相手にしてれば?という事で。 嘗て自分や仲間がSLGゲーマー世代から「死んで覚えろ」だの言われたマスタリングを自分では絶対にやる筈もなく。 当時はそういう事を言われたり、やられれば必然的にムカつくのでTRPGとSLGの区別がつかないDMにはハムラビ式で「お前の方が死んで覚えろ!」って、こっぴどい反撃をして後にこっちから縁切ってましたが。 TRPGは敵対してのいがみ合いではないので、そういうのやりたければ他所でやれと。 そういえば先日もとあるコンべのオフセで、 状態異常でパーティーが半壊したので卓を進めるべく回復させようとしているPL(私)に対して、 行動宣言を「必ず曲解する」とまで断言する古参DMがいました。 別に、あと3時間以上も発言すら許されないPLさんが3人出てテメーの卓が潰れても俺は全然構わないんだけどそれでいのかよコイツ?って感じでした。 何年D&Dやってようが、PLと敵対したい人はTRPG自体を辞めた方が良いんじゃないかなーとも思いました。
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。