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😶 戦士らしさ!強さ炸裂! CD&Dガルガンチュアモンスター戦で パラディンのカシアスが ・コンバットオプションのマルチアタック ・スピードポーション ・ヘイスト ・ストライキング と、ルールで完全に認められている範囲バフで毎ラウンド80以上のダメージをコンスタントに出していました。 卓ではイニシアチブを逃していたのでスマッシュを1発目に使用して、その後7回命中判定というスタイルでしたが、 1d8+1d6+STRやアイテムのボーナスが8発入れば、 高レベル魔法使いやエルフの6d20ダメージを出す魔法と比べても全く見劣りしません。 しかも、発数制限がある魔法と違って剣は振るえばいくらでもダメージディールできます。 これまでのPTで敵に強烈なダメージを与える役割はシーフのリーンが使う必殺剣で ・バックスタブ ・エクストラダメージソード使用 ・スピードポーション ・ヘイスト の使用結果はヒュージドラゴンを瞬時に無力化していました。 ただ、エクストラダメージは稼働時間が短い限定があるのと、バックスタブは初撃のみ倍ダメージで、接敵して白兵戦が始まってしまえば「隠れる」を使うかどうかは判断という感じでしょうか。 この二人を相手にいい勝負ができるあたりもガルガンチュアモンスターならではです。 ドラゴンのブレスウエポンなど倍化したらPC即死を意味するのは禁止されているものの、単純にモンスターデータを倍化変更する公式アイディアで、強力になったPCに対しても歯ごたえのある敵を提供できるなかなかなものです。 私にもちょっとしたアイディアがあって、赤箱短編シナリオをガルガンチュア化してみようかなとも思っています。 高レベル用シナリオは公式の本数からして不足気味なので、高レベルになって懐かしいシナリオに挑むというのも悪くないかもしれません。 ラハシアとかアリクは無理っぽいけど、ガルガンチュアでのシュリール河とか?W まあパワーバランスがまだ解らないので長編モジュールは使わずに短めの奴からやろうと思ってます。 それと12レベルのラオや、13レベルのメレディにはやはりいきなりボス戦レベルのバランスにはなってしまっていたので、緑箱らしく15レベル以上推奨という感じでしょうか。 さて、戦士らしさの話に戻します。 D&D3rdができた段で既に実際にプレイしてみればすぐに判る事ではあったものの、 とあるテキストサイトのネタから始まった言葉とはいえ3.5版ではHFOと弄られる存在にまでなってしまった戦士。 >HFOとは (エイチエフオーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 http://dic.nicovideo.jp/a/hfo ルールを煩雑にした所で戦闘主体ゲームでバランスがとれてないとどうなるかは明白。 一応、パスファインダーや4版以降はHFOやってみた感では初期ならなんとなくはバランス持ち直した感じではある。 というかCD&Dの時点で既に、コツコツと命大事に育ててきた5レベルを超えた魔法使いやエルフがやっと相当な火力を手に入れるので、ちょっと戦士のダメージが霞みがちな時期が青箱でもあった。 でも、パラディンやアベンジャーにジョブUPできる9レベまでの我慢。 とはいえ属性ニュートラルの戦士とか作ると…ってこともあったりはする。 俺が一番最初に作ったPCがそうだったよ!(苦笑 しかも能力値的にはエルフになれたのにDMが説明もケアも一切しなかったという。 ところで、冒頭の闘い方にウェポンマスタリーを導入したら何が起きるでしょう? だから私はDMとしてウェポンマスタリーを導入しないのです。
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