水無月彦丸さんの日記 「映画のことその2」

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水無月彦丸
水無月彦丸日記
2024/10/09 21:03[web全体で公開]
😶 映画のことその2
30年くらい前に時代劇で検索をかけたときに、時代劇の悪役&斬られ役に関する個人のファンサイトを見かけたことがあります。
そのサイトでは悪役&斬られ役の役者さんの情報が盛りだくさんでした。
この役者さんはこの作品に出ていたとかそういう情報です。
個人情報はなかったと思いますが…どうだったかなぁ。
今でもあるのかどうかはわかりませんけど。
ウルトラマンでいうなら怪獣ファンみたいなものと思えばわからなくもないです。
役者冥利に尽きるのでは、と思ったりも。
そういうふうに印象に残る悪役をNPCにしたいなぁとは毎回思っています。

インディーズ映画というか単館上映作品とかは、昔はよく観に行っていました。
映画館に見たい映画を観に行って、チラシをもらって帰り、また観に行くってこともありました。
最近はアニメや特撮の映画を見ていることが多いですけども。
今の時代劇の映画も面白そうなのが多いので見たいなぁと思いつつも都合が合わず観に行けていません。
「侍タイムスリッパー」を観に行ったときの予告で心の中で一番大笑いしたのは「聖☆おにいさん」の実写映画かな(<時代劇ではないです!)
「聖☆おにいさん」はアニメ映画(2013年)も観に行きました。
ネタバレを書いてないので、なんのこっちゃ感の強い感想がメモ帳で残っています…。
時代劇だと映画「八犬伝」を見たいなぁ。
原作小説が山田風太郎だそうで、面白いんじゃないかなぁと(以下、名前は全部敬称略しています)
山田風太郎の作品は今まで読んだことがないですけども(をい)
電子書籍で文庫上巻をゲットして少しだけ読んでみましたが、読みやすい文章ですね。
時代小説って意外と読みやすかったなと今更ながらに思い出しました。
司馬遼太郎の「新選組血風録」や池波正太郎の「真田太平記」も読みやすかったと思う。
ほかにもあれこれ読んだとは思うけど、今思い出せるのはこの2作品だけです(とほー)
なお、「南総里見八犬伝」の原文や現代語訳は探すとたくさん出てくると思うので、読みたい方はがんばってくださいまし。
碧也ぴんくのマンガで「八犬伝」というのがありまして、全15巻で完結しています。
電子書籍化されていますので入手しやすいです。
ただ、昔のマンガなので、古さはぬぐえませんけども。
私は1巻途中で止まってます。
読まなきゃなぁと思いつつ、ハマると大変そうだなぁと。
巻数を見て一気に全巻読破したくなるからというのが問題点。
1か月に1巻ペースで読むのもありなんですが…。
懐事情と相談かなぁと。
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レスポンス

wpeke
wpeke水無月彦丸
2024/10/09 21:34[web全体で公開]
> 日記:映画のことその2
映画「八犬伝」は私も楽しみです!
時代劇とか構えずに、和風ファンタジーの古典
犬塚信乃と犬飼現八の魂の兄弟なのに戦わざるを得ないシーンなんてわくわくものです。
面白いお話ってのは、形式・書かれた年代にかかわらず面白い・・。
和風ファンタジー 盛りあがるといいなぁ。

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