鸚哥(いんこ)さんの日記 「『言葉』ってなんだろう」

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鸚哥(いんこ)
鸚哥(いんこ)日記
2018/02/12 12:31[web全体で公開]
😶 『言葉』ってなんだろう
※内容としては愚ちの成分も含まれると思いますので見苦しい等々思った方はどうか無視してください
・『対話』とは...
なんて大層なことを語れる程人間出来てはいないんであくまで持論になります。戯れ言と思うなら流していただいて構いませんし賛同していただけるならいいねとかで意思表示していただけるとなお嬉しいです。
そして本題なんですけどとりあえず意味を調べました
・向かい合って話すこと。また、その話。
らしいです。私はこの意味で『対話』という言葉を捉えたくはありません。だって、この意味ならどんな小学生の罵りあいでも、殴り合いの喧嘩の最中の一言でも『対話』になりますもん。そこまで言うならお前はどう考えてるんだ、と言われそうなので自分で意味を考えてみました。
・相互の意見を主張し、その上でより良い意見を模索する行為。
であって欲しいと私は思います。ちょっと分かりにくくてすみません。ただ、私の言いたいことはこうなんです。自分の意見をぶつけるまではいいんですその中に私の言う『対話』の意思があるなら意見の投げあいから始まっててもいいんです。結果的に互いが理解できない結果に終わったらそれはそれです。人類皆が分かり合うなんて土台無理なんですから、ただ努力はしましょう。別に私は何の文学的知識も無い人に芥川賞取れって言ってるんじゃないんです。やるだけやってください。相手にこちらを理解してしまう努力、そして理解する努力をです。
私はその話し合いの最中にテーブルを喩えとして出したんですけど(分かりにくくてすみません)、この話では『自分のテーブル』『社会のテーブル』『相手のテーブル』が存在してるんです。自分のテーブルってのは自分の感情とかエゴとかの事です。相手のテーブルも一緒、社会のテーブルってのは社会的な常識とかその属してる団体毎のルールとかのことです。で、それぞれのテーブルは別の部屋にあるんです。通常、人は社会のテーブルで話してるんです。ただ、相手の部屋に入った時(例えば相手に告白した時としましょう)これは相手のテーブルにつかなければならないんですよね、でも相手のテーブルにつくのって1回相手側に自分のテーブルを渡さないとつくための椅子が貰えないんです。無論双方の同意があれば直ぐにテーブルは返却、テーブル合わせて同じ部屋で仲良くするでしょう。
ただ、相手が嫌がる場合もあります、相手が部屋から出て行くかもしれません。その時が互いが理解できなかった時です。でも偶にその人が逃げた部屋に自分のテーブルを持って乗り込む輩がいるんです。これが自分のエゴを押し付ける人間です、しかも相手のテーブルにつくための椅子は用意されてないから自分のテーブルを捨てなきゃいけない。普通逃げますよね。相手のテーブルについてやる義務なんてひとつも無いんですもん。これが私の思うこういう相手への対処だと思います理解する努力はする、でも出来なかったら干渉せず逃げる。それでいいと思います。誰にも迷惑がかからないはずです。
言いたいことが全然わからなくなってしまった感じがします。私の言いたいことは『対話をするなら相手を理解する努力をしてください』そしてもう1つ『考えることを何らかの理由を付けて諦めないでください』「俺はおかしいから理解できない」なんてものは小学生のセリフです。いや、たとえそうだとしても理解する努力はしてください。
そして、『自由は貴方の部屋の中だけの言葉です』ほかの人に干渉した時点で+なら善意-に働けば悪意なんです。だから独りよがりの自由なんてセリフを言わないでください。
若輩者が長々と失礼しました。良ければここまで読んでいただけた方は何らかの意見をくださると嬉しいです。
それでは、ありがとうございましたm(_ _)m
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