Mustangさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
🤔 思い出のアイテム 長いことTRPGのキャンペーンやMMOをやっていると「現時点でそんなに強くないのに売りたくない」アイテム がキャラの持ち物欄の一角を占めるもんだと考えてるんですが、オンセンで遊び始めて私にもついに手に入りました。 現在行われているCD&Dのキャラの持ち物が膨大になってきたので一回整理するか……と考えキャラシーを見たところ 神格にも対抗できる武器や城を数件買っても余りそうな現金の陰に隠れてぽつんと「ダガ―+2」の文字が。 最初にこれを手に入れたのは「アリクの瞳」というモジュールで、邪悪な神格に汚染された砦の中 をPCのロセンディルが装備しているフルプレートをガチャガチャ言わせる勢いでビビりつつ進めていた時でした。 数部屋前でホブゴブリンのワンパンによりHP1の半殺し状態になった彼。 回復呪文もない状況でPLが「次のPC何のクラスにするかな……」と非情な考えを抱いていたところ通路の一角に隠し扉を発見し、件の装飾の施された魔法のダガ―を手に入れました。 当時初歩的な攻撃呪文であるマジック・ミサイルすら修得していないロセンディルはそれは大喜びしてダガ―+2を 投げまくります。ノーマルソードでも戦えるとはいえ飛び道具は貴重であり、映画版LotRのレゴラスが投げたダガ―のようにオークやゴブリンたちにぶっ刺さっては勝利の決め手になったのを覚えています。 今となってはダガ―+2で出せる1d4+2ダメージは、レベルに伴って強化されたマジック・ミサイルの5d6+6には遠く 及びません。売ってしまえばそれなりの額にはなるのですが、ロセのキャラシーには「ダガ―+2:1d4+2ダメージ」 の一文をそのまま残してやろうと考えています。
> 日記:思い出のアイテム 私は初めて手に入れた魔法剣がインテリジェンスソード+2で、 罠発見とか含め何度もソイツに命を救われていました。 15レベル超えても尚、必需品でした。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。