一匹の死んだヌタウナギ(X連携)さんの日記を全て見る
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😶 原点を見直そう 新年あけましておめでとうございます。 年始の挨拶が遅れてしまったのには理由が…特になく ちまちまと自作したいTRPGのシステムやデータ周りを考えてメモしながら仕事してただけだったりします。 とにかく明るくなく未来のないダークファンタジーなポストアポカリプスな世界でやろうと決めまして 独自ルールとかではなく汎用性が高いシステムでダイスの種類をD6だけにすると まぁそれは良いんです 問題はですね 魔法とかそれに類する存在をどうするかなのです 世界がポストアポカリプスなわけで世紀末覇者や地獄のデスロードがないくせに 化け物はベクシンスキーやギーガーが描きそうなやつらしかいない 退廃的な雰囲気を匂わせたウォーハンマーFRPなメイドインアビスなわけです。 何を言ってるかわかりませんね 私もわかりません。 本当のところをいうと ザ・スクリーマーとラストハルマゲドンとレリクスを足してウィザードリィーで割ったような世界なのですが まぁそれは置いといて魔法をどういう扱いにしようかって話です。 実はあっしはGM畑とはいえPLだと基本脳筋タイプ あんまり魔法ってピンとこないのです。 それに普通に魔法と言って攻撃ドーンみたいなのも面白くないし、それが超能力だって同じなわけです。 というか…なんかピンとこないのです… だからオリジナリティある魔法ってイメージができないのです。 さぁて困った…こういう時こそ原点に戻ろう! ってわけで新年早々に引っ張り出した本がルーンクエストのカルトブック やっぱ魔法はこれよね ってニンマリしながら久しぶりに読み出す ジオーラ・ウンバーの《擬娩》やゴゴーマの《第二の口》トリックスターの神々による《爆笑》とかね… 思い出したよ…それって何に使うの?って魔術がルーンクエストには結構多いことを 戦闘に役立つ云々より魔術が社会生活に浸透してる社会って普通そうなるよね とっても発想が自由で独特…いいなぁ〜 なんかこういうのでいいのかも… 例えばスパイダーマンが出す糸みたいな魔法があったとしてさ 使い方次第でビル街を飛び回ることもできれば敵を拘束したりもできる。 本来ハリトとマハリトは規模と威力が違うだけで同じ類の魔法なわけだし、何もわけることもないよね。 そう考えると…なんか気が楽かも よし もう少し練ろうっと… あ…ティルトウェイトかぁ…ニヤリ
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