一匹の死んだヌタウナギ(X連携)さんの日記を全て見る
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😶 知識の島へようこそ(メタルから学ぶ) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)みなさんこんばんは 色々盛り上がってる話題があるようですが、おいらは明確な方針があるのでそれについてはスルー そんなことよりオーストリアで特定の病気にサイロシビンとMDMAを処方する決定がなされたことに時代の移り変わりを受け止めざるを得ない昨今であります。 アメリカじゃオピオイド問題でえらいことになってるところにMDMAの経験を語った書籍が売れちゃったことも相まってこれらの問題はさらに加速するでしょうし フェンタニルの過剰摂取は今じゃ死亡率上位を占めつつある もう世界は当麻蹴速がどうこうって話はとっくに終わってるってことよね それにしてもMDMA認可かぁ…すげぇ世の中になったなぁ… えっとこれまでは前振り つまり全く関係なくつまらない話題を振ってふるいにかけようっていう姑息な手段 本題はここから みなさま知識の島へようこそ! ドルイドになるためにはイニス・モナ島に渡り20年の間修行をしなければならない 目を瞑れば浮かんでくる あの頃のイニス・モナ島 私はドルイド(賢者)の道に進み、そして目覚めた これはスイスのペイガン・フォークメタルバンド Eluveitieの代表曲「Inis Mona」の歌詞を抜粋し意訳してさらに加筆までしているものです ドルイドへを目指す少年はイニス・モナ島に渡って修行するんですな そしてドルイドになった今、過去を振り返えりつつ郷愁に似た想いを感じている そんな少し物悲しさを感じるのにメタルです ドルイドが出てくるメタルです このバンドはケルト色を前面に出しているので非常にケルテックだし歌詞に女神エポナ(ケルトの馬の女神。日本ではモルガンの姉マッハの方が有名か)まで出てくる まぁ百聞は一見にしかず さて、何故この曲を紹介したかというと ファンタジー色が強いケルトを題材にしているとか、おいらが大好きとかそういう理由もありますが この曲は元々昔からある民謡だったそうです その曲は「Tri Martlod」 もちろん様々なアーティストがカヴァーしてるし歌っている曲だったのです おいらが見つけたのは1973年のドイツの映像 ちなみ上記のInis Monaは2008年くらいだったと思います 真に素晴らしく愛され心に残る作品というのは、形を変え表現を変え受け継がれていくものなのでしょう でもよく考えてください その受け継がれていくものの根本とはなんでしょうか? その中で何が残り何が淘汰されていくのでしょうか? 音楽だけに関わらず、様々な芸術 いや思想や文化、一般常識に至るまで 私達は既に過去にあった何かから借り受け 形を変え素材を変え場所を変え流用して生活をしています もしかしたらそれをブリコラージュと言う人もいるかもしれません わたしゃブリコラージュは褒め言葉として受け止めるけどね でも今だと否定的な意味合いもあるかもしれないです でも否定しても難しい… だってファンタジーというものですら、世界中の神話から抜粋した借り物の寄せ集めみたいなものだし 元々ネタ元はオリジナルって胸張って言えるのは…クトゥルフ神話くらいじゃないかな? それでも旧神と外なる神の対立とかは、明らかに善悪二元論を下地にしているしね… おそらく全てオリジナルで仕上げるってことはまぁ無理なんだろうね その中でみなさんはどう振る舞い、どう活動するのでしょうなぁ〜 明確な答えがない世の中だしね その中で明確な答えがないゲームをみんなでしようっていうんだから面白いっちゃ面白い そういや俺のTRPGはどうなんだって? そりゃもう〜 ぱk…コホン…オマージュの嵐ですよw でもね 全部当てられるものなら当てて見ろってくらいの気持ちでネタは仕込んでおきますので ネタ元はいっぱいありますんでね でもまーだしばらくかかると思いますわ 追記!! オーストラリアだと思って書いてたらオーストラリアになってたよ!! ごめんねハスプブルグ家!!
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