PI-TG001(平岡AMIA)さんの日記 「地味と派手」

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PI-TG001(平岡AMIA)
PI-TG001(平岡AMIA)日記
2021/05/27 20:32[web全体で公開]
😶 地味と派手
今しがた、先週ビデオに撮っといた新日を見た。
見せ方がうまいなあ。1週間に1時間の祭り感がいい。
テレビに出ない試合もあるんだろうけど、
放映されるのは、平日の終わりを感じさせてくれる。

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主にD&D5版での卓の感じを。
わたしは基本的に地味目っていうか、こじんまりした、というか、
そういうシナリオをよく書いてると思う。特にテキセ3時間で終わるみたいなのは。
単発からつながるキャンペーンとか、普段やってるのは、そんなにスケール大きくしない。
そのスケールを読み違えると、大変なことになったりするのは今でもある。
ローカルヒーロー(まだそんなに成長してない低レベル)帯が多いので、
そのあたりには気を付けないと。
だから短期の構想から壮大な物語の第ゼロ章にしてしまった『牙王爆誕』からつながる予定のシナリオは、これからある種オムニバスに近い感じで、あんまり一つを長くしない感じでやったほうがいいかもな。
大きな流れの収束は、いずれしなきゃいけないけど。
『Out of the Abyss』という参考資料があるのですが、ほかにも、わかりやすい資料が欲しい。
宿題をため込むのは昔っからの癖だが、いつかその関連でLV5からのをやらないとなので、
絵図を書くには、まだかなり時間を要する。

たまに、派手じゃないですけど、華とドラマ性のある卓をやりたいなーと思って狙ってやる。コンベンション向けシナリオとかね。っていうか、宿題にしてるのですが、そろそろ案が形になりつつある。
ただ、それをやるには相当な、普段以上の準備とかなり頑張ったマスタリングをしなければならぬ。
いまそのシナリオを書こうかなと思ってますが、やっぱり、形が頭の中でこれを決定にしよう、ってなるのに、
尋常じゃない時間がかかるのがわかった。
シナリオとしてはそんな複雑でなくても、構想が始まってから、ああじゃないこうじゃない、って結構ある。
一つの案が、その時期を、1,2年かけてやっと通り越せたかもしれない。
本来、長めのシナリオって、そうして作りたいんだよな。


気分転換に、その次も考えないといけないな。創作料理や長編映画が、試行錯誤でやっと一つできるみたいに、
そういうのも、やっぱりできるのには長い年月を要する。
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