PI-TG001(平岡AMIA)さんの日記を全て見る
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😶 【日常】安らぎという駅で停まれました/親 タイトルの元ネタは999のTVスペシャル?挿入歌の歌詞をもじって。 ちょっと私用でカフェ付きのサービス業に来た。 初めての利用だったが、なかなか悪くはなかった。 そこのオーナーっぽいきれいなおばちゃんとお話をした。 状況がいろいろつながってついでなのでセクシャリティやそこに類推する親に言えない(決していかがわしくはない)こととか、お話した。全部肯定してもらえた。お肌がきれいとかかわいいとか言われたのはものすごい久しぶり。 おはだは最近やってないけどまたスキンケアしなきゃなって思った。 でもこのお話の本質はそこじゃなくて、やっぱりまだ世界にはきれいなところが残っているなって。 いつも絶望ばっかりしてるけど、久しぶりにこの国っていいなって。 初めての人が思い切って告白したことを、ちゃんと受け止めて気持ちよく返してくれる人って、いるんだ。 だから人間って、嫌いになることもあるけど、時々恋しくもなる。 だから、この世界を守りたい。守らなきゃいけないじゃない、守りたい。 こんな感じの日常、権利、表現。 わたしのような瘋癲の破落戸に、何ができるのか。考えていきたい。 久しぶりにこっち方面で悲壮感以外のモチベーションがわく。 人に触れることって、本当に大事だなと思った。 この気持ちを大切にしたい。 ~~~~~~ 親。わたしにとってはある種愛憎でぐちゃぐちゃ。 こんな大変で絶体絶命の世界に生命として生れたことは本当についてない。 そのことで昔っから親を呪っている。 でも、衆愚の言う”親ガチャ”には十分あたりを引いていると思う。 わたしのセクシャリティについて、あんまり肯定してないけど否定もしていない。 これは大きいよ。幼馴染(Friend?)の親なんか悪党(Fiend)の中の悪党で、極端な秩序にして悪。 そいつの性癖や文化を真っ向から全否定し続けている。直接聞きだしたわけじゃないんだけど。 縁はもう遠いので何も話すことはないが、わたしの助言はナントカ教唆になるので会わなくて正解かもしれない。 話を戻してわたしの親。セクシャリティを否定しないでくれた(本当はどうだか知らないけど)。 一応、新宿を経由して女装外出までは許容されている。はず。 そして、豊かな文化財をわたしにくれた。CD、本、おもちゃ。 そういうところには心から感謝しているつもり。 だからわたしはPI-TG001(初期型PCエンジンのこと)なんて付けてるんだ。 長く弾いてなかったヴァイオリンもレストアしてもらったんだ。 わたしがこんな時代に生まれてきたことは彼らの罪かもしれない。 でもわたしが其れを理由に呪い続けていたことも、罪かもしれない。 わたしは可能な限り、イエスのようになろうか。
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