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😶 【日常】古典・あるいは万人が認めるものの素養について この間、近代美術館で大竹伸朗の展覧会を見ました。 アウトサイダーアートなのか前衛芸術なのかわかりませんが、 非常に強い世界を作っていて、「これは到底かなわないな」って思いました。 ただ、彼も若いころ?は素描や線画を結構やっていたようです。 思うのですが、やはり彼にも根底には、古典的な美術、一般的な美術もあったのではないでしょうかと。 これは詩歌だったり、小説などの物語だったり、ゲーム制作にも当てはまる部分はあるのかなって。 たしか富野由悠季も、幅広く物を見ること、古き名作から学ぶこと、そしてそこから全く違うものを見出し作ることの重要性を唱えてはいましたが、 なるほど、美術でも詩歌でもたぶんそうなのかなって。 だからなんだろう、もっと最近さぼりがちなインプットを幅広く深くやろうかなと。 なんにしても。
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