たぬきさんの日記 「今日、思う事(SW世界観について)」

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たぬき
たぬき日記
2019/09/09 00:25[web全体で公開]
🤔 今日、思う事(SW世界観について)
ファンタジー世界の魔法の素である「マナ」とはそもそもなんだろう。
充分に発展した科学は魔法との見分けがつかないと、誰かが言ってたような気がする。
科学の発展の行きつく先としての魔法文明ならば「マナ」とは

・ナノマシーン
・現在未発見の物質、素粒子、ダークマターなど
・核戦争後に残留した放射能
・並行世界の物理法則に干渉した結果
・上記要素の複合

などと妄想。w
そういうの考えた人はいるかな。
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レスポンス

ハウンド
ハウンドたぬき
2019/09/09 19:49[web全体で公開]
あっ……!読み間違えておりましたっ!!
「機械の技術が行き着いた先で、マナと呼べる存在はどの様な存在か」
というお話でしたか!!!!本当に申し訳無い!!

ちなみに自分はナノマシーン派です
ハウンド
ハウンドたぬき
2019/09/09 19:46[web全体で公開]
フレンド外から失礼します。

ソードワールド世界では、世界を創造した「始まりの剣」という魔剣が存在しております。
そして、世界創造後。神々が地上に居た神代の時代に起きた神同士の大戦争の中で
創造を司る始まりの剣「カルディア」が自ら砕け散った事でその創造の力が世界中に飛び散り
マナという存在が世界に満ちあふれ、世界中で魔法が使える様になった…という背景があります。

そういう意味で、ソードワールド世界の「マナ」とは極小の世界創造能力の素材と言える存在だと思います
ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツたぬき
2019/09/09 18:15[web全体で公開]
> 日記:今日、思う事(SW世界観について)

失礼します。ちょっと前にいろいろ読んだので。

もともと、魔法の源としての「マナ」という発想は、SF作家のラリー・ニーヴンが「終末は遠くない」というファンタジーSFで発表したもので、「それがあると魔法が使えるが、使うとなくなる、石油や石炭に類する『資源』のようなもの」の具現化でした。だから、資源を使い果たすと、魔法文明は崩壊するしかない=「終末は遠くない」わけです。

浅学にして、SW世界のマナがどんなものだかは存じませんが、ニーヴンのそれのように「使えば減り、再生産できない」ものであるなら、「現在未発見の物質」と考えていいのではと思います。

もし、なんらかの理由で、使った以上の再生産がかのうなものならば、「真空エネルギー」とか「量子宇宙のゆらぎ」とかでどうでしょ。(^-^)

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