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😶 身内でわいわい勢が、野良に帰ろうとすると起きる精神的弊害 暇な曜日が出来上がり、さてどうするかと悩みはじめた時に思いついたので、駄文。 とりあえず「駄文です」と前置きしておけば許されるかな的な。 当方ここに来るまで、というかここに来ても長らく身内で「なにする?」って相談してその都度GMする人を変えながらのんびりだらだら過ごしてきたのですが、そう毎日そういうわけにもいかない。全員都合つくもんじゃないしね。 さてじゃあ「卓がなくなった……せや!公募すればええんや!」と思い至る。すると今度は別に気になる点が生じる。きっと同じ事を考えてる人もいなくもないはずだ。 かなりのあいだ、身内だけで遊んできた。これのメリットは都合が付きやすいことと、相手がどういう人かわかっている事。相手がどういう趣味趣向で、どういうのがダメか理解していればそれに合わせてPCの構築も、GMとしてのシナリオ構築も幾らか楽になるというものだ。 しかし、それが突然公募しようとするとここが突然不安点となってしまう。つまり、公募すると相手がどういう人なのかわからないので、ついつい「この性格のPCだと迷惑じゃないかな?」とか、「このシナリオ、ウケるかなぁ」と気を遣ってしまう。 これは私が人見知りしがちな性格ゆえに起きる弊害だけど、ついつい気になっちゃうという人はきっといるはずだ。昔は気にせず知らない卓とか、公募とかしてたんだけど、長いことそういうのから離れていると気にしてしまう。 もちろんメリットがあるのも承知の上。新しい人、新しい環境というのはとても良い刺激になるし、初めて合う人のシナリオ構築、キャラクター設計はとても参考になる。 結局の所、この不安を解消する最も確実な方法は「とりあえず参加する」ことなのだが。とはいえ長いこと身内でやっていると自分のやり方がウケないのではないか?といらん心配をして二の足を踏んでしまう。 PLとしてはRP大好き勢だけど、考えながらタイプする性格だからイライラさせるかなぁ、とか。GMとしてはBGM流すの大好きなんだけど、あんまり流しすぎるとスピーカー設定で大音量だぜぇな人が迷惑かなぁ、とか。 そしてやりたいと思ってるシステムが温泉では比較的マイナーどころな気がするのが余計にそれを助長してる。『神我狩』と『永い後日談のネクロニカ』……ネクロニカに関してはフレがやりたい様子だから考えてる程度。 CoCのルルブ買えば温泉で卓がない事情は解決する気がする。けどお値段が優しくない。CoCはPL経験1だから探索者としてロールできるかって不安もある。でも「自分のPCがいかに狂って死んでいくかちょっと興味が……」という明らかに精神異常めいた欲望もあったりなかったり……。 そんなこんなで行きつけのゲームショップの片隅にあるTRPGコーナーにどかんと置いてあるCoC。しかしついつい視線が別のシステムのルールブックとかサプリメントに……! よし、とりあえず手持ちのシステムでなんか適当にシナリオかんがえよっと。 ふと気になったこと:露骨にネタ路線に走ってるB級、ひいてはZ級映画を再現できるシステムは何かとなると、ホラーTRPGのCoCが一番合ってるのだろうか?殺人トマトとか、キノコ男とか。 サメ映画を再現しようとすると海になっちゃうし、海には既に先客の旧支配者ファミリーがいるし……いやでも最近のサメは竜巻と一緒にやってきたり、砂地やら陸上やら泳ぐしなぁ。 ゾンビ映画なら比較的簡単か?それならゾンビTRPGやれって話になっちゃう。普通にできそうなのはとりあえずCoCとかMMRでもおなじみナチスとかか。蘇ったヒトラー率いる地獄のナチスゾンビが襲来!とか。
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