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😆 セッション十三回目終了 その一 十三回目のセッション「生き急げ!シノビマグロ!」に参加させて頂きました! 前回のセッションで過去最大のやらかしをしてしまった私。 正直メンタルボロボロで今回のセッションを楽しめるか不安でしたが・・・。 全くの杞憂でしたね!寧ろこのセッションに参加してなかったら、一生引きずってたかもしれません。 今回のセッションは正しく「初心」を思い出させてくれた、「最高」という言葉じゃ足りないくらい、素敵なセッションでした。 という訳でセッションの振り返りをしてみましょう! まず今回のセッションの勝敗ですが・・・惨敗!!! ネタシナリオということで、こっちも遠慮なくネタキャラで挑ませて貰いました。 しかし当然ネタキャラを使って勝てる程甘いはずもなく・・・。 ガチ構成組んでた凶尾の忍者に善戦するも敗北しました(残当) ですがとても清々しい気分です。 この構成でやりたい事は出来ましたし、何より終始和気藹々とした雰囲気で、とても癒されました! 対立・バトロワ型のシナリオでしたが、決してギスギスすることもなく、ネタシナリオ故に失敗を笑いながら受け入れられたのが大きかったですね。 最近シリアスな卓ばっか参加していたので、本当に楽しい・・・というかラクでしたね。 ネタシナリオは偉大、改めてそう思いました。 さて今回のシナリオは「生き急げ!シノビマグロ!」です。 オンセンのシノビガミ界隈ではたぶん一度は目にしたことはあると思われる、有名なオリジナルシナリオですね。 タイプは対立・バトロワ型。PC達の秘密や行動次第で変わる特殊型です! PC達はシノビマグロという伝説のマグロ達を捕まえる為に、わざわざバミューダ海域にまで集まった中忍頭達! 強いのか弱いのか良く分からないマグロを捕まえに来た忍び達は、今回の漁に「覇王」と呼ばれる超巨大シノビマグロが近づいている事を知ります。 シノビマグロを幾つ集めるのか?そして「覇王」を捕まえるのは誰なのか? 完全にネタシナリオでしたが、意外とシノビガミの基礎がしっかりしていた、奥が深いシナリオでした! 続いて今回私が使ったキャラクターは「鷹匠響」。 旧校舎管理委員会の幽体離脱系男子(花子さん憑き)です。 旧校舎の忍法「花子」を生かすために作ったネタキャラです(断言)。 「花子」を生かすために奥義・追加忍法を組み込んだメイン戦闘特化型。 しかし今回の参加キャラが全員対人術が近かったのと、私の自身のダイス運の悪さから余り活かせなかったキャラクターです。 D66で三連敗して、一サイクル目最後になったのはまあ良いです。いつも事ですから(遠い目)。 ですがなんで一ゾロを五回も出すんですかね?(憤怒) 背後霊(ファンブルを振りなおす忍法)を使って連続一ゾロ引いた時は、もはや呆れるしかなかったですよ。 最近出目が良かったので、「私のダイス運はもしかして普通だった?」と思い始めましたが、完全にフラグでしたね! それでも何とか「電撃作戦」を使ってメイン戦闘を仕掛けるも、対空千手砲に打たれて負けました…。 メイン戦闘特化型とは?(哲学) どんな構成もダイスの女神には勝てないという事ですね! そして始まったクライマックス! 当然の如く戦場に乱入してきたシノビマグロ達を蹴散らしながら、戦うPC達! 私はメインでの戦闘と、クライマックスでの動きからヘイトを稼ぎ過ぎて撃沈! あと少しで相打ち寸前までいくも、ダイスの女神が味方についてくれず、イチタリナイあるいはイチタリタで一抜けしました。 やはりメイン戦闘特化型はヘイトを稼ぎ過ぎて、クライマックスでは不利でしたね~。 もう少し構成を考えないといけませんね。 結局クライマックスは一つの情報を知っているか、知っていないかの差により、一人のPCが完勝しました。 秘密一つ知っているかどうかで、交渉に大きく有利が取れるのは見てて面白かったですね~。 EDでは皆で捕まえたシノビマグロを捌いて、マグロパーティーを開きました。 まさか適当に設定していた、私のPCの料理人志望設定が生きるとは思いませんでしたね~。 フレーバー要素もしっかり楽しんだ、素敵なセッションでした! では長引いたので今回もここらで分割させて頂きます。
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