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😆 セッション三十一回目終了 その4 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十一回目のセッション「(キャラ作成会&初心者歓迎卓XX)【常闇の誘惑】第6夜&第7夜」の続きとなります。 また今回もネタバレに直結する所が多いので、ある程度ボカシて書かせて貰います。 こののシナリオは推理要素がかなり多く、PCPL達の行動次第でルートが変わる可能性が高いシナリオですので、曖昧な書き方になる事をご了承ください。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・護衛対象と初接触 ・緊急イベント発生! ・時間が無い!強行軍決定! 今回はその強行軍の行方からとなりますね。 重要NPC「ナナシ(仮名)」からの導きにより、大急ぎで来た道を戻る事になった冒険者一行と護衛対象達。 時間は無いですがそこはたぬき卓。 探索や戦略を怠ると必ずPC達に帰って来ます…(n敗) なのでマップを一つ一つ移動しながら、慎重に探索を進め、NPCとの交流を進めます。 そんな中、私のPCである「ホオズキ」君は、暗視目的の為に獣変貌していたのですが…。 この姿が護衛対象の一人に好印象!滅茶苦茶モフモフされました(笑) この卓のPC達に初めて獣変貌見せた時もそうですが、皆さんモフモフに飢え過ぎでは??? NPCと仲良く親交を深めながら慎重に滝まで戻って来た冒険者一行。 ここに来て滝下りが第一の難関となります。 なぜなら冒険者と違い護衛対象の殆どが激しい運動とは無縁の一般人。 ロープの補助があるとは言え、自然の滝を下るのはとても難しいです。 なので我々が取った方法は、先に降りていた冒険者が滝下りに失敗した護衛対象をキャッチするというものです! 時間を掛ければ安全に下ろす事も出来るのでしょうが、残念ながら強行軍を組むぐらい時間がありません。 護衛対象全員がビビりながら滝下りチャレンジ! 最初の一人目から失敗!備えていたホオズキ君がお姫様抱っこで無事にキャッチ! その後も何人か落ちましたがホオズキ君がしっかりとキャッチ! ついでにうっかり失敗したPCの「ラァラ・コッペ」ことラァラちゃんもキャッチ(?) 暗視といい、判定といい、今回ほどリカントのグラスカ連れてきて良かったと思った日はありませんでしたね~。 そんなこんなでなんとか滝を攻略出来た冒険者一行。 再び慎重に探索しながら進んで行った所でイベント発生! 第二の難関であるバトルに突入ですが…ここで一旦中断。 続きは日を改めてとなりました。 日を改めて始まった五日目。 今回は時間が空いていたので敵エネミーの正体に事前に予想を立てて作戦を練って居ました。 しかし予想は半分大当たりで半分大外れ! 更に戦闘開始前にGMが前回渡し忘れてた「マギスフィア」と「ガン」をゲット。 これにより事前に立てた作戦はほぼ塵と化しました…(無念) まあマギシューが機能してくれるなら私の作戦なんて無くても何とかなります。 最強アタッカーが復活したパーティーの戦いが始まります! 暫定中ボスと思われる相手には、相性の悪さから投げップラ―が機能せず、仕方が無いので周りの雑魚から片づけていく事に決定。 しかしこの日は私のダイス運がスロースターター! まさかの三回攻撃して三回とも攻撃を外すというダメダメっぷり…。 投げップラ―が機能してない分しっかり攻撃を当てたり、魔法をクリってくれる後衛陣…。 幸いにも回避の出目は良くて足手纏いにこそなっては居ないモノの、このままでは「あ、ホオズキ君居たんだ?」扱い不可避です。 その後四回目の攻撃でようやく投げが成功!投げさえ決まれ協力してあっという間に雑魚を倒す事が出来ました! やはり投げが機能させすればこのパーティーは本当に強いですね! その後中ボス相手に武器を変えて攻撃!これまでのお返しとばかりにジャストキルで中ボスを倒す事が出来ました!!! といっても私がやった事は最後にお零れを貰ったようなものであり。 第一ターンから堅実に攻撃を当てて、ダメージを稼いでくれた「クリーム・フェン」ことクリームさんには頭が上がりません。 やはりマギシューって強いですね~、いつか挑戦してみたいです。 強敵でしたが何とかMP以外の消耗は最低限に抑えた冒険者一行。 その後は戦闘中に中ボスが発言していた事に対するフォローをNPCにしたりしました。 たぬき卓ではRPが重要視されますが、それ抜きにしても彼らとは仲良くすべきと判断した行動です。 そして一通りのフォローをした所で、PC達はとんでもないモノを発見します。 内容に関しては詳しく言えませんが、その時のPLの心境としては「天を仰ぐ」と言った所です。 勘弁してくれよ…(団長) そして気が付いたら離れた位置からこちらを見ている人物を発見。 自称・付近の村からやって来た若者との事ですが、どう見ても怪しすぎるだろと警戒心バリバリのPCPL。 人懐っこいラァラが友好的に接しようとしますが、それを制してホオズキ君が尋問を始めます。 簡単に纏めると「こんな獣道しかない山奥の深夜に何で居るんだ?」と「何でついさっきまで目の前で戦闘があったのにそんなに落ち着いてるんだ?」という事です。 この時尋問に合わせて振った真偽判定の難易度の高さから、明らかに只者じゃない事を察します。 尋問を続ける内に案の丈ボロを出してきた若者。 彼の存在に確信を持って皮肉を返したホオズキ君のセリフは個人的にお気に入りだったりします。 その後今後に関する重要な会話イベント発生。 ここの来て更なる謎が追加されたり、逆に謎だったり部分が解明されたりしました。 ただ一つ言えるのは…。 例え命に代えてでも、依頼を達成するという覚悟がPC達にできました。 敵が邪悪だとやはりPCPL共に盛り上がりますね! イベントを終えてようやく休息地点に辿り着いた冒険者一行。 その休息地点にて再び遭遇したのが、我らがお助けNPCのナナシ! 彼女はやはり色々と知っているらしく、また出来る限り私たちの味方で居る事が分かりました。 ここから他称・パーティーの軍師役であるホオズキ君による質問タイムが始まります。 この時の質問タイムで様々な情報を入手、特に「我々の求めるタイムリミット」とまでの時間を知れたのが大きかったですね~。 お陰で今後の戦略がより詳しく、そして明確に立てる事が出来ました。 しかし余りにも話過ぎた為、ラァラが喋り過ぎと嫉妬してしまいました…。 ラァラは最初からナナシに対する好感度高いですからね~、それに私も情報収集に躍起になり過ぎてましたね(反省) その後軍師が戦略を練っている裏でラァラ達がナナシと会話。 どうもナナシはホオズキ君が加入する前のセッションで出会った重要NPC達と関わりがあるらしく、その事について色々話し込んでいたみたいです。 お話が終わるとナナシはいつも通り直ぐに消えてしまい、残ったPC達は休息地点で交代で休む事を決めました。 実はこの休息地点には「天然温泉」が湧いており、心身共に疲れ切ったPC・NPC達にとってとても重要な施設となっております。 先に女子組に温泉に入って貰い、男性陣は薬草による回復と探索をする事になりました。 しかしここで護衛対象の一人である少年が騒ぎ始めます。 曰く「急にお腹と足が痛くなった。後でついてくるから先に行って」との事。 このタイミングでこの発言、そしてこれまでの言動から察するに、要は女湯を覗きたいのでしょう。 緊急時にアホな事に情熱を燃やせる彼には呆れを通り越して関心すらしました。 なので一切の躊躇いも無く首トンして気絶させました(無情) せめて痛みを知らずに安らかに眠るがいい…(世紀末病人) そんな感じでアホを背負いながら移動した所で今回は〆です。 次回は温泉でのひと時、最後の晩餐(になるかもしれない)、滝下りチャレンジ二回目となります。 そしていよいよ明日が今回のセッションの最終日…恐らく一筋縄では行かない相手、万全の準備を整えて攻略させて頂きます!!!
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